4oldroseさんのクチコミ(3ページ)全788件

ブドウ畑が続く景色を眺めながらの外の席でランチした。その時に飲んだのが赤のスパ―クリングワイン、PIOT NOR SHIRAZ。なんと！オレンジから作ったスパ―クリングとのこと。そんなに美味しいとは思わなかったです。

ヨーロッパ旅行する時は必ずワイナリーに行きます。現地のツアーを利用して。いつもはガイドさんと私達だけですが、今回は8名が1台の車に乗って4軒のワイナリーに連れて行ってくれました。9時20分にホテルに迎えに来てもらってワイナリーに到着したのが10時35分でした。何種類も試飲をさせてくれましたが1軒目なので他と比較する事も出来ず、価格の比較も出来なかったのでここではワインを購入しませんでした。ワインテイスティング料金が＄15と書いてありました。ワインの価格はそんなに安くはない印象でした。

メルボルン展望台を検索すると「SKYDECK EUREKA88」と出てきますが私が旅先でﾒﾓしたのは「SKYDECK EUREKA89」です。内容を見ると私がﾒﾓした物と一致しますが、撮った写真ににも「８９」となってるので間違っていないと思うのですが。。。宿泊したﾎﾃﾙがリッツカールトンメルボルンで74階の部屋だったので高層からの景色にはここで感動することはなかったですが、ぐる～っと一回りして360度見ることが出来るので、テニスの 4 大国際大会（グランドスラム）の1つ、全豪オープンが開催されるテニスコートを上からはっきりと見ることが出来て感動しました。

セントパトリック大聖堂から車で10分位の所にあります。
広～い、よく手入れされた公園です。
公園内にはきれいな花々が咲き誇る温室やカンガルーの置き物が出迎えてくれるお土産ショップやクック船長の家があります。

街の中心部の周りを走ってるトラムは35番のトラム。無料の区間から出る場合はMykiカ―ドが必要ですが、この無料のトラムだけを利用する場合はMykiカ―ドを購入する必要はないです。両
方向がありますが、街の中心部の周りをぐるっと囲んで走っているので、どちらの方向のトラムに乗車しても早く着くか遅く着くかの違いです。
トラムの停留所で、ただ何もせずにトラムに乗り降りするだけです。

オーストラリア最大のゴシック様式建造物で、メルボルンの中でも威厳のある教会です。
私達が現地ツアー「メルボルンシティーツアー」に参加して連れて行ってもらった場所です。金曜日午前10時頃に訪問しましたがこの日は中には入れませんでした。聖堂内にたくさんあるステンドグラスは、全てイギリスのバーミンガムから海を渡ってきたもので、ウィリアム・ウォーデル（William Wardell）によって設計されたモザイクも見どころ。ヴェネツィアでつくられたこの特徴的なモザイクは、セントパトリック大聖堂をより一層、印象深いものにしているとの事ですが、残念ながら見ることが出来ませんでした。中にはショップもあるそうですが、私達は外観だけを見て素晴らしさを味わいました。どうせなら調べてから中に入れる時に訪問した方が良いです。

計画を立てるときにどこのホテルにしようか迷ったけど、このホテルが開業したばかりだったので他と比べて少し高めの料金でしたがここにしました。開業は2023年3月です。

中心部から少し離れてますが、街が碁盤の目のようになっていて歩きやすいので徒歩で中心部に行けるし、無料トラム35番で移動する事もできます。無料のトラムだけ乗り降りするにはMykiカードは必要ありません。停留所から勝手に来たトラムに乗って、降りたい停留所で降りるだけ。

ホテルのエントランスに入るとまずはエレベーターで80階へ。80階がフロントです。ここでcheck-inの手続きをします。JAL773便は早朝05：40メルボルン着なので、事前にホテルに連絡を入れておいたせいかすぐにチェックインしてくれてその後すぐに客室に案内されました。通常check-inは15時なのでそれまでｽｰﾂｹｰｽを預かってもらおうと思ってましたが朝の7時半には客室のﾍﾞｯﾄﾞに横になって一休みする事ができました。

外から戻った時、客室に行くにはまず最初に80階に行きそこから別のｴﾚﾍﾞｰﾀｰで自分の部屋番号へ行きます。客室からﾎﾃﾙの外に出たい時もまず80階に行ってから別のｴﾚﾍﾞｰﾀｰで1階に行きます。

もう２つ気づいたこと。
1つはｼﾝﾌﾟﾙで統一感のある室内にﾃﾞｻﾞｲﾝされているためｽｲｯﾁやﾎﾞﾀﾝが目立たなくしてあります。初日は無意識に掃除必要無しのﾎﾞﾀﾝを押してしまっていたらしくﾀｰﾝﾀﾞｳﾝがされてませんでした。説明書きがﾃﾞｽｸに置かれてなくてTVのQRｺｰﾄﾞで読み取る仕組みになっていて携帯の操作が不慣れな私達にはちょっと不便でした。ﾙｰﾑｻｰﾋﾞｽの食事ﾒﾆｭｰも同様の方法でやらなくてはならず苦労しましたが、ﾌﾛﾝﾄに日本人のｽﾀｯﾌがいたので親切にﾒﾆｭｰをコピーしてくれたり随分助けていただきました。

もう1つは、開業して5ヶ月目の滞在なのに、部屋の中に置かれたソファーの縁が汚れていて中古品かな？バスルームの床の大理石のつやがなくてどこかから持ってきた使い回し？と思わせる備品が置いてあったこと。

以前はヨーロッパビジネスクラス往復を特典航空券でチケットを取ると1人往復11万マイルと決まっていたのに、コロナ後は全く理解不能なマイル数の設定で、日にちによってかなりマイル数が違うし、同じ日にちでも時間差で一瞬にマイル数が上がってしまいチケットを取りにくくなった。それぞれのマイルを使って、特典航空券で成田からメルボルンのチケットを取るときに二人並んで携帯を操作した。行きが4万マイル帰りも4万マイルと少ないマイル数が2席あったのでそれぞれの携帯で操作を始めたら、私が取れたと同時にマイル数が142,000マイルと表示され連れは片道142,000マイルを使って行きのチケットを取る羽目になった。コロナ前ならヨーロッパ往復よりももっと多く使わなくてはならない！帰りの便も同じように座席を確保した。
行きはSKY SUITE787でいつもヨーロッパに行くときに利用している機内の座席だったが、帰りはJAL Shell Flat Neoで、こんなにマイル使ったのにプレミアムエコノミーのような座席だった。
ちなみに、SKY SUITE 787は１Aより１Cの方が使い勝手が良い。荷物入れのBOX有り。

同行者がﾌｧｰｽﾄｸﾗｽﾗｳﾝｼﾞに入れる資格があったので、ﾋﾞｼﾞﾈｽｸﾗｽのﾁｹｯﾄでも入る事が出来ました。今回は2回目です。前回2022年10月はまだｺﾛﾅの影響で完全にﾃｰﾌﾞﾙから携帯でQRｺｰﾄﾞを読み取って食べ物を注文して持ってきていただく方式でしたが、今回は寿司ｶｳﾝﾀｰに職人が2人立ってました。でも寿司職人のいるｶｳﾝﾀｰにｶｳﾝﾀｰ席があるわけではないので注文するとﾃｰﾌﾞﾙに持ってきてくれる方式なので前回とさほど変わりは無いと感じました。軽い食事とﾏｯｻｰｼﾞ機でﾏｯｻｰｼﾞをしてから3階のﾗｳﾝｼﾞで30分くらいゆっくりしてからGATEへ向かいました。
施設の充実度の評価は何があるのかよくわからかったので評価しません。

ビンコムセンターはロッテセンターの隣のビルです。「無印良品」や｢ユニクロ」の日本のブランド店舗が入ってます。「WCM VINMART」スーパーで買い物をする為に行きました。ロッテセンター内のロッテホテルに宿泊するとすぐ近くにビンコムセンター、K-マーケット、スターバックスと徒歩で行ける店が沢山あります。もっとも、同じ年の10月末にロッテに宿泊した時はロッテセンターの1階にスターバックスが入ってましたけど。

国の天然記念物に指定されてる鬼の洗濯岩と呼ばれる隆起海床と奇形波の広がる海の真ん中に青島へ続く道を進んでいくとまず鳥居が見えてきてその後社殿へと続きます。全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地としてこちらも国の天然記念物に指定されています。青島神社は山幸の神話で知られるヒコホホデミノミコトを祭神とし縁結びの社として知られているのだそうです。

青島神社まで続く道の両側がまるで洗濯板のような波状岩が海の中に続き見応えがあります。約700年前位に海中でできた、固い砂岩と柔らかい泥岩が繰り返し積み重なった地層が隆起し、長い間に波に洗われ、固い砂岩層だけが板のように積み重なって見えるようになったのだそうです。青島から南の巾着島まで約8kmの海岸線に見られるとの事です。昭和9年に国の天然記念物に指定されています。

南九州グルメ旅というツアーに参加して最終日の昼食で訪れたレストランです。有名な宮崎牛鉄板焼ステーキハウスを想像してましたが、海沿いの広い道路に隣接したドライブインのようなレストランでした。鉄板焼というと目の前でシェフが牛肉等を焼いてくれてサーブしてくれるのを想像しますが、ここはファミレスなどで鉄板に焼いた肉をテーブルに持ってきてくれる店でした。肉が硬くて残してしまいました。

団体ツアーで早朝9時過ぎにに訪れたので人も少なく、天孫降臨、国宝の社殿、広々としていて、木々の緑の中に朱色の鳥居と社殿がとても神々しい神社です。ここでしか買えないとガイドさんに言われて売店で鉾餅を購入しました。10個入755円でした。まあまあの味でした。お勧めはしません。

3階の330号室に宿泊しました。客室の窓から温泉の煙がもくもく出てるのが見えてよかったです。夕食のレストランでは窓際の横並びの席に案内されました。目の前の青色のプールとその先のもくもく上がる温泉の煙を見ながらイタリアンのコース料理をいただいて、どこか海外のリゾートホテルにでもいるような気分で夕食をいただきました。客室の露天風呂も和風の風呂ではなく、お湯の入ってない浴槽で自分でスイッチを入れてお湯を貯めて入る方式です。このお風呂より大浴場のお風呂は広くて絶景でお勧めです。

沢山は歩きません。駐車場から緩やかな上り坂を木立の中を歩くと開けた場所に到着して眼下に家々が、頭の高く上に木の枝がおおう前方やや左側に桜島が見えます。関東だと富士山が見えるとわあ~っと感動するように、鹿児島だと桜島が見えるとわあ~っと感動します。鹿児島空港に到着するときに飛行機の窓から桜島が見えたときも感動しました。

「南九州グルメ旅」の団体旅行に参加して2日目の昼食で訪れた鰻屋です。
鰻のせいろ蒸しは初めて食べました。とても美味しかったです。店内は普通のテーブル席と、靴を脱いで畳にテーブルが置かれたお座敷がありましたが私達は畳のお座敷で食べました。お会計の所に「本日の鰻は大隅地区養鰻場で育った鰻を使用しています」と書かれてました。鹿児島県は鰻の養殖日本一だそうです。

団体ツアーに参加して連れて行ってもらった観光地です。生け垣を回りの景色に合わせて刈り込んであり、見事な一体感があります。
それぞれの家屋や庭の説明書きの立て札もあり、その中には実際に住まれている民家もありました。ゆっくりと散策すると落ち着きます。茶屋で現地の菓子と知覧茶のセットをいただいて一休みしました。

2023年4月に2泊3日の団体旅行で1泊目に宿泊したホテルです。ｸﾁｺﾐを投稿しようと検索しても見つからなかったのですが、どなたかのｸﾁｺﾐに以前は「指宿ベイヒルズHOTEL＆SPA」の名前が「別邸　天降る丘」に変更したと書いてありました。別のクチコミには「唯一民間の医療企業に格安で譲渡された旧グリーンピアの壮大な敷地にあるホテルです。ホテルに隣接した陽子線癌治療施設があって、ホテルに滞在して巌治療を行うことができます。従って、観光ホテルのような落ち着いた雰囲気や客室の豪華さは期待できません。外観は立派ですが、プレハブ構造の建築に。。。」なるほど、私もなんか普通のホテルとは違うイメージを持ちました。建物の中にある池には沢山の鯉がいて、とても広々としてますがホテルの中には売店がありませんでした。山の上に位置してるのでホテル周辺にも店はありませんでした。あいにくの雨でしたが、天気が良ければ素晴らしい景色が客室から見えると思います。このホテル内で初めての砂風呂体験をしました。清潔感のあるホテルでしたがスタッフの人数が足りないようでした。

ここは浦島太郎の伝説の海岸だそうです。雨の日に観光しました。団体旅行で訪れたのでバスを駐車したところからお土産屋さんが並ぶ緩やかな坂道を傘を差して数分歩くと竜宮城を思わせる建物が見えてきました。薩摩半島最南端に突き出た絶景岬です。更に歩いて岩の方の灯台まで夫は行ってきましたが私は止めておきました。雨が降ってなければ行ってみたかったです。