こりんごさんのクチコミ(9ページ)全920件

ペリー上陸記念碑を見に行ったのですが、公園内に河津桜と記載された木がありました。5月だったので完全に葉桜ですが、河津桜の季節に行くときれいだと思います。小さな公園ですが、ペリー上陸記念碑を撮影する人が数人いました。

玉泉寺本堂は国指定史蹟文化財と書かれた看板があったほか、牛乳の碑、米国総領事旗掲揚之地など、見どころがいくつもありました。５月に行ったところ、アメリカジャスミンやツツジなど、規模は小さいですが季節の花が咲いていました。

私が宿泊した2022年は、素泊まりのみのプランでした。温泉（大浴場）もありましたが広くはありません。客室にバストイレがあるので、温泉の利用者は少ないように感じました。私は下田駅から歩きました。弁天島や玉泉寺など近くに散策スポットがあります。

黒船祭の日に下田へ観光に行きました。行ったのは2022年5月です。出店のあるエリアや、踊り・劇が行われる会場はかなり混雑していましたが、何もない通りは閑散としていました。人混みが嫌になったら人通りの少ないエリアに避難できたのでよかったです。

有料のミュージアムへは行きませんでしたが、無料で見られる石の展示を見て、トイレ休憩をしました。飲食店が数件と土産物屋がある広くはない施設です。館内案内図を１か所しか見かけず、位置を確認したいところになかったのが不便でした。

下田観光の際に弁天島まで行ったので、ついでにハリスの小径へ行ってみようと思いました。海沿いの舗装された歩道がありましたが、ハリスの小径と書かれた看板などは見当たらず、これがハリスの小径かなと思いながら少しだけ歩いて終わりにしました。

一番先にある芝生の広場まで行きました。斜交層理（斜めの地層）や下田龍神宮、吉田松陰踏海の企跡などを見ることができました。一番先の芝生広場のまわりにはベンチが複数あり、海を見ながら座れるようになっていました。

まどが浜海遊公園のとなりにある海岸です。それほど広くはありませんでした。「大きな石を組み合わせてあるので、石の目にご注意ください」と看板に書かれていましたが、石の目とは何なのかわからない私にとっては、どう注意したらよいのかわかりませんでした。

道の駅開国下田みなとから徒歩2～3分とすぐの場所にあります。足湯もあり、ちょうどいい温度でした。足湯の一部分には屋根がついていましたが、小雨程度でも吹き込んできましたので雨の日の足湯は難しいかもしれません。

「吉田松陰投宿宿の跡」と書かれた碑が設置されていました。碑の大きさはそれほど大きくはなく、民家の玄関先と思われる場所に設置されているだけでした。説明書きなどはありませんでした。どうやら以前は旅館だった場所のようです。

下田市立中央公民館の前（南側が正面でした）に吉田松陰拘禁の跡がありました。堂々とした大きめの碑に「吉田松陰拘禁之跡」と記されていて、説明が書かれた看板も設置されていました。松陰等が下田に滞在した期間は24日と短いものであったと書かれていました。

地方裁判所の近くにありました。まちコンシェルジュということなので観光案内所かと思ったのですが、「空き家バンク・移住相談」と書かれていたので、私のような一般観光客向けの施設ではないようでした。なまこ壁の建物です。

飲食店である平野屋の隣に欠乏所跡がありました。欠乏所跡と書かれた石碑と説明が書かれた看板が設置されていました。外国船に欠乏品を供給する名目で事実上の貿易が開始されたことや、欠乏所売上の税により幕府が思わぬ利益を得たことが書かれていました。

品物を販売している土藤商店の向かいに、土藤商店ギャラリーがありました。昔の看板や日用品が展示されていて、ドアも解放されていて入りやすかったのでさらっと見ました。中の照明が暗めで見にくかったのですが、気軽に入れるのがよかったです。

土曜日の午後でしたが、シャッターが閉まっている建物ばかりで人通りも少なく、閑散としていました。ちょうど黒船祭の日でしたので、皆祭りのメイン会場に集まってしまったのかとも思ったのですが、祭りの日でもシャッターが閉まっているということはシャッター通りなのかもしれません。

雑忠は市内最大のなまこ壁として有名です。防火・防湿のための土壁に瓦をはめ込み、継ぎ目に漆喰を盛り上げて固めた土蔵造りの一種とのことです。外観を楽しむ観光スポットです。壁に沿ってベンチが2つ置かれていて、人がいたので写真が撮りにくかったです。

観光で伊豆急下田駅へ行った際、伊豆下田観光駅前案内所に立ち寄りました。伊豆急行公式キャラクターいずきゅんグッズが販売されていて、クリアファイルやランチトートバッグなど、種類は少ないですが販売されていました。

伊豆急下田駅から近かったです。広くはない通り沿いにあり、立ち止まる人は他にはいませんでした。由来か書かれた看板もあり、こうせん塚は喉の神様であること、喉を病んだ人や唄の上手になりたい者が願掛けに来るようだと書かれていました。

4月下旬に行ったところ、池の奥のほうに小さいですが藤棚があり、藤がきれいに咲いていました。池では鯉がたくさん泳いでいて、のんびりと庭園の散策を楽しめました。ツツジも少しですが咲いていて、雰囲気の良い場所です。

拝殿は階段の上です。手すりがありましたが、高い所がちょっと苦手なので、階段の上のほうで足がすくんでしまいました。階段の下に鬼瓦が展示されていて、説明が書かれた看板もあるので、高い所が苦手なら鬼瓦だけ見るのも良いと思います。