こりんごさんのクチコミ(5ページ)全920件

妙雲寺境内にあった看板に、「妙雲寺は、牡丹の寺としても有名です」と書かれていました。5月中旬から下旬の境内には約2000株もの花が咲き乱れ、牡丹まつりが開かれるとのことです。インターネットで調べたところ、牡丹まつりには入場料がかかるようでした。

塩原観光の際、妙雲寺へ立ち寄りました。植物が多く、滝や句碑もありました。開門午前8:30、閉門午後4:30と書かれた看板が門のところにありましたので、時間外は境内に入れないのかもしれません。また、妙雲寺は牡丹の寺としても有名だと書かれた看板もありました。

塩釜温泉や畑下温泉エリアを歩いて門前温泉エリアへ来ました。塩釜温泉や畑下温泉エリアは古い建物が並び寂れた雰囲気でしたが、門前温泉エリアにはカフェなどがあり、私はとて焼を食べました。妙雲寺も雰囲気の良いお寺でした。

塩原畑下バス停から歩いて2分くらいで八汐橋（湯っ歩の里目の前に架かる橋）に着くことができました。バスでもアクセス可能です。2022年9月時点では一般（高校生以上）200円の入館料でしたが、令和６年１月１日から入館料金が改定され、250円にアップしたようです（ホームページの情報）。

畑下温泉神社（本殿）と書かれた看板に、創建1687年、再建1720年等と簡易的な情報がかかれている程度で詳細は不明でした。平成5年に塩原町文化財に指定されたようです。小さな神社で、大きな鳥居などはなく、神社とはわかりにくいかもしれません。

七ツ岩吊橋から15分程歩いたところに、塩原畑下バス停がありました。ちなみに「畑下」は「はたおり」と読むようです。畑下温泉神社があったくらいで、バス通りは寂しい温泉街のような雰囲気でした。バス通りなので道路は整備されていました。

七ツ岩吊橋から少し進んだところ（5分程歩いたところ）に塩原塩釜バス停がありました。バス停近くに指湯があり、指先を温めることにより血行がよくなる…と書かれていたのですが、とてもぬるくて温まるほどの温度ではありませんでした。

七ツ岩吊橋を渡った後の階段を上ってすぐでした。写真などの展示がたくさんあるので、すべてを読もうとするとかなりの時間がかかると思います。私は気になったものだけさらっと見るだけにして、塩原温泉ビジターセンター観光の所要時間は10分くらいでした。

箒川にかかる、七ツ岩吊橋へバスで行きました。観光客はそこまで多くはありませんでした。箒川の雰囲気もなかなか良かったのですが、七ツ岩吊橋の上からだと高くて怖くて立ち止まれず、箒川の眺めを楽しむことができませんでした。

バスで七ツ岩の吊橋へ行きました。広い駐車場もありました。足湯があったのですが、2022年9月は休止中でお湯が空っぽでした。吊橋を渡った先に塩原温泉ビジターセンターがあり、地図で見るとわからなかったのですが、吊橋を渡った先にある階段を上る必要がありました。

那須塩原駅からJRバスに乗車しました。バス乗り場は那須塩原駅西口の目の前でした。2日間有効の塩原渓谷フリーきっぷが便利で、バス車内の運転手さんから購入することができました。那須塩原駅から塩原温泉まで1時間以上かかるので、結構時間がかかりました。

那須塩原駅の改札を出たところにある観光案内所です。観光案内チラシ類が壁の外側に並べられているので、中に入らなくてもチラシが探せるのが良かったです。中に入ったら、「何かお探しですか」とスタッフから声をかけてもらえました。

那須塩原駅改札を出たところに、ふるさと市場という土産物売場がありました。狭い店内にはいろいろなお土産がぎっしりと置かれていました。レジにいた中高年女性の対応は決して丁寧とは言えませんでしたが、便利な立地でした。

入場無料でした。鉱石の展示があり、ショップもありました。目の保養になりました。屋外のスペースには記念撮影ができるような顔出しパネルや、運試しができる願い石がカプセルで買えたりと、屋外も楽しめるようになっていました。

私が行った2022年7月は、宝石庭園は休園中で、宝石発掘体験のみでした。料金は30分で1100円からでした。コース所要時間と料金表が書かれた看板が入口前に置かれていたので、予算や時間に合わせて選べるのが良いと思いました。

石和温泉駅から20分程歩きましたが、門が閉まっていて入ることはできず、コマツガーデンは昭和町上河東に移転したと書かれていました。新店舗への案内図も書かれていましたが、車で移動する必要があるような距離でした。

笛吹川で行わられる石和鵜飼のあと、10分間だけ花火が見られます。打ち上げ場所がすぐ近くで、遮るのもがなく、花火がよく見えました。10分間なので気軽に見ることができました。10分間なので混雑もそれほどではありませんでした。

花火の前に鵜飼が行われるとのことで見に行きました。何組かが川をゆっくり歩きながら鵜飼をしているのですが、暗くて何が行われているのかよく見えませんでした。花火の場所取りついで程度に見るのがよいかもしれません。

看板猫のグーちゃんがいる宿です。人懐っこい猫でした。
ぬる湯が人気の宿ですが、お風呂はそれほど広くはなく、ぬる湯なので皆さん長湯でして、お風呂には必ず誰かがいるような状態でした。
食事もボリュームたっぷりで、夕食にも朝食にも果物が提供されたのが山梨県を感じました。

車を持たない私にとって、電車で行ける温泉地は魅力的です。しかも、徒歩で行ける範囲に足湯やワイン工場などがあり、歩いて観光ができました。石和温泉駅前に薔薇が咲いているちょっとした庭園のような場所もありました。