また行きたいさんのクチコミ(2ページ)全43件

ランチタイムにお堀端を散歩しようと大手門方面へ向かうと、表参道かと思うくらいたくさんの人が皇居方面から歩いていらっしゃいました。

皇居の通り抜けの期間だったのですね。
たくさんの警察官もいて、今最も安全な観光地なんじゃないでしょうか。
同時に、以前オフィスから皇居外苑に長蛇の列が列が出来ていたことを思い出し、反対方面へ。

この期間の入場は坂下門からだけとなり、他の門はすべて出口となるようです。
ただ、中に入らずとも、太陽の光が反射してきらきらしている水面にたくさんの鳥がいる、穏やかな皇居外周を散策しても良い時間が過ごせると思います。

たまたま用事で近くに行った帰り道、ちょうど黄葉時期の夕方だったので久しぶりに寄ってみました。
夕暮れ時の空と相まって、いいな～とただ一言。
もちろん、人人人 。
道もカフェも大渋滞です。でも、ステキなもの、話題の場所は誰だって見たいですものね。
しばらく雰囲気に浸ったら、ほとんど向かう人の少ない千駄ケ谷方面に向かってお散歩。
何かのスチール撮影をしていたり、暮れゆく街並みを見ながら新宿まで歩いてお散歩終了です。
黄葉時期は短いので混雑必至ですが、ぜひ

しばらく工事をしていた東京駅丸の内側の地下エリア。
仕事が忙しくて最近通っていなかったのですが、ひさびさに通ったらド派手になっててびっくり。
これだけ派手なサインが並んでいれば地理に不案内な方でもすぐにわかるとは思いますが、それにしても派手…

8月下旬の日曜日に、北京散歩の日本語チャーターで連れて行っていただきました。
自力で行ける八達嶺は、混雑しているという口コミが多かったので潔く諦めましたが、私たちには正解だったと思います。
朝7時半にホテルでピックアップしていただきました。夏休みの渋滞にはまって到着が9時半過ぎになってしまいましたが、いろいろな中国のお話を聞けたり、珍しい中国人民解放軍の大車列に遭遇したり、あっと言う間に着いた感覚です。
到着後も早朝では見られなかったかもしれない、時代劇の様なコスチュームを着た人たちがいて、何だか盛り上がっていました。

高低差のある頂上は、往復1時間も歩けばかなりの運動量になります。私たちの行った日は天候が良かったので緑が美しく、制限が無ければいつまでもいてしまいそうで、時間が区切られていたツアーにしたのは逆に良かったです。市内に戻ってから盧溝橋に行くなど、時間を有効活用できました。

シャトルバスで麓まで上がり、その先の往復は、慕田峪長城にしかない、行きはリフト、帰りはスライダーを選択。
5分ほどで降りて来られるルートには、10メートル間隔でスタッフの方々が立っているので安心です。
時期にもよると思いますが、ハイシーズンの週末の午後は、空いていると言われる慕田峪長城でもシャトルバスの乗り場は大変混んでいました。
それでも、頂上に上がってしまえば、八達嶺より空いているかとは思います。

いろいろな方から聞いた話を総合すると、八達嶺長城は電車で行く場合は駅の改修に伴い出発駅がコロコロ変わること、復路も始発駅ではないため混雑期には1時間に一本しかない電車に乗れない場合があること、バスもまたしかり、という状況だそうなので、１日丸々頂上に費やす覚悟が必要な様です。

同じ丸一日を費やすのであれば、次は、特に夕方が最も美しいと言われている金山嶺に1日かけて行けたら良いなと思います。（3年間の予定で改修中だそうです）

水回り、調度品、アメニティ、ホスピタリティ、いずれも私たちには満足のいくクオリティでした。

無料で毎日2本のミネラルウォーターが補充されます。冷蔵庫、湯沸し用のポット、バスローブ、使い捨てスリッパ、セイフティボックス、アイロン、アイロン台、ドライヤー、傘、DVDデッキ、マルチタイプの電源が5、6個がデフォルトでセットされていました。

トイレはウォシュレットなしの水洗です。
バスタブとシャワーブース（固定、可動の2種）は別で、アメニティは石鹸、シャンプー、リンス、シャワージェルです。

朝食は朝6時30分から。終わりは…忘れました。パン類、お粥、麺、中華、アメリカンスタイルなどなど種類が豊富で、しかも美味しかったです。

知らなかったのですが、ツアーにアフタヌーンティーが楽しめるチケットが付いていたらしく、こちらもとても美味しかったです。2人分を3人でシェアすることになったのですが、全員満腹になってしまいました。

マネージャークラスの方は、綺麗な英語を話されます。フロント、レストランスタッフの方は、中国語のみかカタコトの英語の方がほとんどでした。
日本語は通じません。故に、日本人客は少ないのかも。私たちが宿泊した間は、ホテルで日本人には会いませんでした。

王府井辺りまでは、5分～10分。景山公園までは遠回りの交通機関しかないので、歩くかタクシーを勧められました。地下鉄の駅がすぐで、交通カードは駅で購入出来ます。
両替は、一部屋につき日本円で3万円まで。
家族連れ、カップル、ビジネス、いずれのシチュエーションでも使い勝手はいいと思います。

国際通りでお昼を食べようと、13時過ぎの灼熱の太陽の下ちびっこを含めてふらふら。
呼び込みの方々がたくさんいる中、ひと際穏やかそうなおじさん？お兄さん？が。
見れば沖縄料理。国際通りだからどうかな？と思いつつも、ちびっこはソーキそば、大人たちは定食にしようということで、大した期待もせず案内されるがまま入店。
美味しかったです、ほんと。
私はゴーヤチャンプル定食にしましたが、お腹があまり空いていなかったのに完食してしまいました。
メインは夜なんでしょうね。壁に何枚か色紙も飾ってありました。
車で移動する時、国際通りの日陰で座って一休みしていた呼び込みの方の姿が見えたので、車からちびっこが「おじさーん！」と手を振りながら叫んだところ、にこにこしながら手を振り返してくださいました。
また沖縄に行く時には寄ろうと思うお店でした。

お腹が空きすぎて、１８:００過ぎに入店。当初私以外誰もいませんでしたが、食事を食べ始めたら徐々に人が入り始め、1時間後には満席に。
お店のお兄さんはとても親切で、席はどこでも好きな場所でいいよ、と言いつつ、窓側の席に案内。最初はシチューっぽいものを食べたいと伝えたところ、メニューにはないからと相談に乗ってくださいました。
結局、おすすめのビールとムール貝にしました。ムール貝と付け合わせのポテトはとにかく多くて食べきれませんでしたが、美味しかったですし、下手にブリュッセル市内で食べるよりも安かったです。

久々のニューヨークは女性一人旅。
ジャズと観劇を楽しもうと演目探しをしていたところ、とにかくチケット難だった「book of mormon」のソワレのチケットが一枚だけ奇跡的に公式サイトに残っていました！
夕方に友人一家とバードランドで早めの夕食を一緒にとりつつジャズを楽しんだ後、心配だからと劇場前まで友人がついてきてくれ、くれぐれもタクシーで帰る様に念押しされて、そこから私一人。
大爆笑のまま終演、劇場前のタクシーは取り合いになるほどの大混雑です。
ニューヨークは初めてではないので、5分歩いてタイムズスクエアへ。
写真は22時ごろ、お店もまだまだ開いていて観光客だらけ。危険といえば危険だけど、同じ時間帯の新宿歌舞伎町みたいで、ついお土産を探してディズニーストアやらNYショップをふらふら。気付けば23時でした。
でも、まだまだたくさんの人で賑わっています。出発前にLive cameraでも深夜まで賑わっている様子をチェックしていたのと、この日はハロウィンナイトだったので、コスプレをしたたくさんの大学生位のグループが至る所にいたので、ついグランドセントラルステーション脇のホテルまで約30分歩いてしまいました。
反対側を歩いていたものの手にはディズニーストアのお土産袋を持っていたので、ブライアントパーク前辺りで人影が途絶えた時は冷やっとしましたが、焦った様子を見せない様姿勢を正して歩くことツーブロック。向かいから仮装した学生さんたちが歩いてきたので、安心しました。その先は何事もなくホテルにたどり着きましたが、何かあったら自分だけの問題ではないと猛省しました。
タイムズスクエア付近は確かに賑わっていますが、周辺は人がいないところもありますので、遅くなるときは必ずタクシーに乗ることをお勧めします。

周りの照明が落ちると、輝くブルーの明かりと夜景を背景に、スポットライトを浴びたマッコイ・タイナーがピアノを奏でる、とても贅沢な時間を過ごしました。

遅い夏休みでしたので、久々にＮＹでジャズとミュージカルを満喫する旅をすることに決めました。
一度dizzy's club coca-colaでJAZZを聴きたいと思っていたのでサイトを見たところ、円熟期を過ぎたとはいえマッコイ・タイナーが到着予定日に演奏することを知り、これを軸にスケジュールを立てました。チケットは、日本で直接オンライン予約しました。

現地駐在中の友人も当日券を入手していてくれ、ご自宅で夕食をいただいてから一緒にリンカーンセンターに向うことになりましたが、もともと一人で聴きに行くつもりで一人分のチケットを購入、現地に当日午後着、ホテルにチェックインしたらシェイクシャックで食事をしてゆっくり聴きに行こうと思っていたので、食事や飲み物はなし、シートのみのチケットです。椅子は少し硬めだったと思います。

ドレスコードについては特にチェックしませんでしたが、あまりにカジュアルでは自分自身が恥ずかしい思いをすると思い、しわにならないワンピースにタイツ、ぺたんこ靴で行きました。
男性はチノパン程度のライトなスタイルの方もいらっしゃいましたが、私が行った時はさすがにジーンズは見かけませんでした。

場所はコロンバスサークルのタイムワーナーセンターの５階です。
地下にホールフーズが入ってます。
※写真のクッキーが美味しかった！

滞在先ホテルがグランドセントラルステーションに程近い場所でしたので、行きは地下鉄、帰りは友人がタクシーで送ってくれました。
以前に比べればかなり治安は良くなったと思うのですが、それでもやはり外国です。
帰りのルートは事前にしっかりチェックして安易にスマホで確認したりきょろきょろせず、英語に自信がなければ、タクシー用にホテルの名前を書いた紙を用意しておく位の準備をしておくと安心だと思います。個人旅行であれば特に…と言いつつ、翌日夜に一人で舞台観劇後、ハロウィンナイトに紛れて２３時過ぎに歩いて帰ってしまったのですが、これは特殊な状況だったので、たぶん次はしないと思います。

複数家族で１泊２日で２パークを楽しむために利用しました。
１日目はランドに入園、東京ディズニーランドホテルに滞在し、翌日はシーにハッピー１５エントリーで入園してトイストーリーマニアにみんなで行こう！というスケジュールでした。

立地はもちろん申し分なく、レストランも優先予約できました。モノレール券も宿泊者数分いただけましたので、翌日のシーも楽々。
アメニティは、オフィシャルホテル共通の缶ケースに入ったミニグルーミングセット、ボディ用のネット、専用の袋に入ったスリッパなどです。内装も豪華です。お風呂だけがちょっとチープな感じもしましたが、夢の国の魔法でスルーです。足拭きマットをどこに敷けば良いのか、ちょっと迷いました。
少々宿泊料金が高めということ、チェックイン、チェックアウトが混雑していて時間が読めなかったのは、ちょっとマイナスポイントでしょうか。
とはいえ、たまーにくるだけなら、思い切ってもいいかなとも思います。魔法にかかったまま、夢を見られますから。

翌日夜にハリケーン・サンディー襲来予報の中行ったサラベスの帰り道。ハリケーン前にお買い物の用事があった友人に付き合って行ってきました。おしゃれ度数はかなり高いです。
ニューヨークの有名店がおしゃれに集結、写真はビリーズベーカリーです。
可愛くて、いかにもアメリカ！という感じで、サラベス帰りでなければお試ししたかったです。

秋の京都、しかも夕暮れ時。一人、二人しかお参りする人もなく、軽い緊張の中、激動の時代を生きた志士の皆様の前で手を合わせてきました。
スーツを来て正装して来た様に見えたかもしれませんが、出張の合間に時間があったという理由です。ちょうど、何度目かの竜馬がゆくを読み終えたばかりでしたので。
この急坂、雪の季節、雨の季節は難しいですね。左手にほんのり見える、八坂の塔。この季節の出張で良かったです。

※2016年8月に再訪しました
遅めの時間でしたが、変わらず雰囲気も良く（まだ一年ですからね）、美味しいお食事をいただくことができました。
またベルリンへ行くことがあったら、また行こうかな。

※2015年７月
ホテルから歩いていけたこと、たくさんのお客さんで盛り上がっていたことからこちらで夕食を取ることにしました。

夏の夕方、外は大賑わいでも中は広々としていて席に余裕があります。
内装も趣もありました。

ご家族連れはもちろん、一人でも全然ＯＫな雰囲気。
ほぼ同時に入られた赤ちゃん連れの７～８人のご一家も、和気藹々とお食事をしていらっしゃいました。

英語のメニューはかわいらしく、読みやすかったです。
ソーセージの入ったジャガイモのスープ、ワイン、アップルパイ、紅茶をいただきました。どれも美味しく、ウェイターの方も親切で居心地が良かったです。

またベルリンに行く時には、一度は訪れたいと思っています。

２０１２年と２０１４年の夏に行きました。
いずれもレンタカー利用です。
初回はランチタイム。あと１センチずれたら落ちてしまうほど狭い裏道を通って行ってしまい、あとから夕方の暗い時間帯だったらとぞっとしてしまいました。
２回目は夕方に伺いました。１回目の教訓から、表の道から行きました。
いずれも、５分～１０分程度の待ち時間だったと思います。
あまり並ばずに済んだのは、ちょうど時間帯が良かったのかもしれません。

メニューはピザとドリンクのみだったかと思います。
アセロラジュース目当ての再訪です。でも、焼き立てのピザもとても美味しいです。
小学生含む３人でＬサイズのピザ１枚でお腹がいっぱいになりました。
高台にあって、景色は抜群です。２回目の時はちょうど夕日が沈む時間帯だったので、ゆったりとした良い心地で過ごせました。

ハリケーン接近中のグランドセントラルステーションです。
駅構内はそれでも人がたくさん行き交っています。
とても雰囲気のある構内で、しばらく見ていても見飽きないくらい好きな雰囲気です。
外は…イエローキャブ止め放題（笑）

ニューヨーク在住の友人を訪ねた時、サラベスに行きたいと話したところ、彼女もご主人の友人一家を連れていく適度なお店を探していたとのことで、遅めの朝食を食べに行きました。
私たちが入った時は２組ほど待っていたもののすぐに案内をされたので、とにかく混んでいるという噂は昔の話？と思っていたのですが、単に時間が良かっただけの様です。食事を終えて出る頃には、１０組ほど列を作って待っていました。
場所はプラザホテルのセントラルパーク沿いの並びです。

私はパンケーキをチョイス。枚数が多くて、友人に手伝ってもらいましたが、結局食べきれなくて数枚残してしまいました…でも、味は文句なく美味しかったです！

その後、友人は予約をして家族で再訪したそうです。
私も八重洲のサラベスに行こうか時々迷います。

グランドセントラルステーションの真横です。近くにはカフェやスーパーもあります。
ＪＦＫから直接タクシーで行きました。

一番スタンダードなお部屋に宿泊しましたが、清潔でステキなお部屋でした。
アメニティもエレガントな雰囲気で、使わなかった石鹸はクローゼットの芳香剤用に久々に持ち帰りました。
天候が荒れた日があったのですが、丈夫でシックな傘がお部屋に用意されていたので、存分に使わせていただきました。
スタッフの方も皆さん親切でした。少し体調を崩したので氷を分けてもらおうと、朝早く氷嚢を持ってホテル内のバーに伺ったところ、準備中の忙しいときにもかかわらず、山盛り一杯の氷を分けてくれてとても助かりました。（海外に行くときは、必ず氷嚢を持って行きます。）

難点は、中庭で日差しがあまり入らなかったことと、ベッドが高かったことです。
日差しの方は日中ほとんどいなかったため問題はなかったのですが、ベッドの方は身長が高めの私でも台が欲しいと思った程でしたので、背の低い方は苦労するかもしれません。

時期的に仮装した学生さんが遅くまで町中のいたるところにいらしたので、ブロードウェーでミュージカルを観て、タイムズスクエアで買い物をして、なかなかタクシーがつかまらなかったことから２３時頃徒歩で２０分かけて歩いて帰ってきたりしましたが、危ない目には遭わなかったです。
とは言え、渡米の２週間前からearthcom.comのライブカメラで、何時くらいまで人通りがあるのかを確認して大丈夫だろうと思う時間はチェックしておきました。

またニューヨークに行く時には利用したいです。

10日間のヨーロッパ一人旅の中で1泊しました。
宿泊については、ストップオーバーの都市では格安、観光メインの都市では少し多めに予算をかけるというスタイルにしていて、ブリュッセルは観光メインでしたので予算をかけたホテルという位置付けです。
それでも、現地でチェックアウト時に支払う税を含めて15,000未満で宿泊できたので、良かったです。
ブリュッセル南駅からはトラム（プレメトロ）で3駅。ブリュッセル南駅到着が日中で、しかも観光シーズンだったので、周囲は観光客だらけで危険と感じるようなことはまったくありませんでした。日曜日だったせいか、駅から地上に上がるエスカレーターがすべて止まっていたので、スーツケースをもって階段を登らなくてはならなかったことだけが大変でしたが、出口からホテルの入り口は1分位。入り口は段差もなく、スタッフの方はフレンドリーでした。エレベーターの中の小さな黒いボックスにカードキーを数秒かざすと階数が押せるのですが、その説明がなかったので、ちょうどいた日本人の方に助けていただきました。
その後、西洋人のご夫婦も難儀していたので今度は私がお手伝いをしましたが、この説明がチェックイン時になかったので、ちょっとだけマイナスをつけました。
シングルユースなので狭いお部屋かなと思いきや、キングサイズのベッドにオットマン付のゆったりした椅子、スーツケース3つは広げられそうな広々とした部屋に、バスタブ付の清潔なバスルーム。バスローブとスリッパ付で優雅な気分で過ごせました。さすがマリオットです。
隣には広めのデレーズがありますし、カフェ、レストランなんでもあるので、ホテルに食事がついていなくても食べるのには困らないと思います。グランプラスは徒歩圏内、3～4ブロック先には地下鉄の駅があるので、どこに行くのも行きやすいと思います。
またブリュッセルに行く機会があれば、宿泊したいと思います。

7月中旬に女性一人旅で2泊しました。
10日間ほどのスケジュールの後半だったのと、一度くらいは現地のスーパーで食材を買ってお料理をしたいと思っていたので、キッチンとランドリーシステムのあるアパートメントホテルに。
当初予定していた宿泊先から2週間ほど前に変更したため金額が高くなってしまったのは残念でしたが、とにかくここは良かったの一言です。
部屋はきれいで広く、私が滞在した期間にお会いしたスタッフの方々は皆さんご親切、部屋備え付けのカトラリーもきれい、駅から近く、ホテル１階のレストランのほか、周りにもスーパー、カフェ、ショッピングエリア、何でもあります。テレビ塔もとても近かったです。
ベルリン中央駅からはS-Bahnで3駅。隣のアレクサンダープラッツ駅まで歩こうと思えば歩けますし、観光地巡りにぴったりの100番、200番のバス停も徒歩数分のところにありました。
ハッケンシャーマルクトの駅は、少なくとも２箇所の出口がありました。ベルリン中央駅を背中にし、アレクサンダープラッツ方面に向かって先頭と、真ん中あたり。先頭出口は階段のみです。真ん中の出口は少しホテルから遠くなってしまいますが、エレベーターがあります。先頭出口の階段から降りたら右側に出て路面電車の線路を渡り、すぐ左手の角を右に曲がると５０メートルくらい先に入り口が見えます。ホテルの入り口には段差はありません。１階ロビーではフリーのwi-fiが使えます。
洗濯機にははじめから洗剤がセットされていて、チェックアウトの際市税と共にランドリーシステム使用料として１ユーロほど支払ったと思います。
ちなみに、試しにテレビボード下のミニバーに用意されていたスナックがいくら位なのかなと思って、その中からリッタースポーツを1ついただいたところ、３ユーロ弱。ディスカウントスーパーに行ったら１ユーロくらいだったので、どこで何を買うべきかのお買い物基準も自分なりに出来たので、すべてにおいて良い思い出しかないです。
力を入れて書きすぎましたが、ベルリンにはまた行きたいと思っているので、その際にはまたこちらに宿泊したいです。

７月中旬に１人旅で２泊しました。
部屋そのものは広めできれいではあったのですが、前日にマリオットに泊まってしまったのでところどころ掃除の甘さが目に付いてしまったのと、スタッフの方がフレンドリーでないところで私は評価を下げてしまいました。（エレベーター、レストラン、ジムは利用していません。）
部屋も１階で観光客と目が合ってしまうほどの道路真横、隣の部屋も東洋人でしたので人種的な差別を一瞬疑ってしまったのですが、その後何度かヨーロッパの方々がチェックインするところに遭遇したら、どんな方に対しても全体的にクールなのかも…と思えました。チェックアウトの際、二言三言言葉を交わしたらふっと笑顔になったりされたので、日本とは考えが違うだけなのかもしれないなとは思いましたが。
立地はとても良いと思います。私は行きはブルージュ駅からOostmeers通りからProfessor Docter J Sebrechtsstroat通り、ベガンホフと進んでしまったところ、石畳が続く道で雨も降っていたこともありスーツケースの底が泥だらけになってしまいましたので、帰りはミンネワーテル沿いに緩やかな坂道をそのまままっすぐ進み、道なりに運河沿いの遊歩道を通って行きました。一応車輪がついているので自転車道の端を歩かせてもらいました。とても歩きやすかったです。バスは通らない道でタクシーで行くほどでもないので、スーツケースを持って駅から歩かれる場合、信号を渡ったら右の木立の中の道を歩いていかれることをお勧めします。ただし、うっそうとした感じにも見えるので、暗い時間は一人ではちょっと怖いかもしれません。ホテルの入り口は、数段階段があります。
１階の部屋で窓の外に観光客や人がいたのでカーテンは開けにくかったものの、朝は馬の蹄の音がすぐ近くで聞こえるので住んでいる感覚を味わえると思えば、それはそれでよかったかなとも思います。カフェやカルフール(スーパー)も近くにありますので、利便性は高かったです。マルクト広場付近で買い物をして荷物が増えたり、疲れたら１０分ほど歩いてホテルに戻れるのも良かったです。
ホテルをチェックアウトして写真を撮りながらのんびり駅に向かっても１５分程度でした。