Moaiさんのクチコミ全26件

松江駅から散歩がてら宍道湖に向かうとちょうどいい。８月末に行ったが松江駅を１７時半くらいに出て、ふらふらゆっくり歩いて１８時くらいに湖に到着。３０～４０分間くらいはきれいな夕日を楽しめる。鑑賞してる人はたくさんいるが、湖の手前の道（階段やら芝生がある）が広いのでゆったり鑑賞できてかなり癒される。

間歩の中はかなり涼しいので、夏にはうってつけのスポットだと思う。石見銀山ガイドの会の無料ガイドツアー（間歩の入場料は別）はぶらぶらついて歩けばいいので便利。２時間半くらい歩くので少し疲れるが、かかとが高かったり、細いヒールでなければ必ずしもスニーカーじゃなきゃいけない訳でもないと思う（私はウェッジソールのサンダルで行った）。ただ緑がいっぱいなので、蚊に刺される人はそこは気をつけないといけない。

日本の神様が集まると言われるところなので、やはり雰囲気は違うと感じた。暑い夏に行ったけれど、参道は木陰が多いこともあってか少し涼しかった。東京から飛行機で出雲空港に行ったので、空港から出雲大社までのバスが出ていてとても便利だった。周辺にはあまり飲食店がないのであらかじめまっぷるやるるぶで調べて行った方がいいと思うのと、これだけ伝統のある場所なので参拝方法などもしっかりマスターしていった方がいい。ちなみにやはりご利益はあると思う。

海はきれいだし、日本から近いし、安いし、海に癒しを求める人には最高だと思う。バナナボートに乗ったり、澄みきった海に入ってわいわいはしゃぐのもいいけど、おすすめはパラセイリング！真っ青な海の上にふわふわ浮かんで真っ青な空に近付いた気分になれてものすごく気持ちいい。マニャガハ島はそんなに大きい島ではないけれど、島内を地味に探検するのも楽しかったりする。

マンハッタンの街並みを上から望められるので一度は登るといいと思う。昼間の景色も良かったけれど、夜の夜景も絶対いいはずなのでどちらの時間でも登りたいが、登るのに２０００円近くかかるので結構お財布にやさしくない。

デュポンサークルの駅から５～１０分くらい歩くのでやや遠く、周りにあんまり何もないけど、ヒルトンだからやっぱり部屋や水周りもきれいだし、下のレストランで夕飯を食べたけれど、美味しかった。一人あたりの料金も１泊６０００円くらいで安かったし、割とおすすめ。

初めてのニューヨークだったので、妥協せずヒルトンにして本当に良かった。部屋ももちろんきれいだし、立地も良くて便利だった。夜帰る時に不便なところだと結構危ない感じがするので、立地は重要だと思う。ニューヨークからワシントンに行く日、列車が夕方のチケットだったので、１日ニューヨークを歩くのにトランクをどうしようかと思ったが、チェックアウト後でも荷物を預かってくれるところがあったので本当に助かった。２人で２泊して計４万５千円未満でおさまったし、また泊まりたい。

いつもテレビなどで見るホワイトハウスを間近で見られるのはちょっと面白い。よく見てみると建物の上に銃を持った人たちがうろうろしていて、柵を越えたら撃たれるんだなと思うと怖いが、どのあたりまで登ったら撃つのか試してみたくなるがそんな事出来るわけないので、とりあえず記念撮影をする。柵から建物までの距離もあるし、どこが入り口だかもよくわからないので、当たり前だがオバマさんが見れるようなこともない。人もほとんどいなくてガラガラなのでいつ来てもベストショット（？）が撮れる。

リアルト橋から見るベネチアは今まで色んな写真で見てきたベネチアで、街は昔のそのままを保っているんだと実感した。この橋の上からがベネチアのベストショットポイントだと思う。一番の橋の上から色んなゴンドラを観察するのが面白い。橋の上にまで色んなお店があって大勢の人でにぎわっている。お店に沿って歩いているとどこからどこまでが橋なのかわからなかったりする。

ベネチアに来たら絶対乗らないと。サンマルコ広場すぐ横の海に面したところに乗り場がある。30分くらい乗るコースと１時間くらい乗るコースがあり、お金がなかったので30分の方にしたら、ゴンドリエーレが何度も何度もしつこく長いコースにしないかと頼んできて困った。お金がないとわかるとやや不機嫌そうだった。途中水路に入り口のあるホテルのところで、ゴンドリエーレが入り口についているバーを指して「ここにつかまってちょっと待っててくれ」と言うので何かと思ったらどうも長いトイレに行っていて、私はその間船が流れないようにバーを掴んで待っている羽目になった。がめついし適当で呆れたが、最後は気前よく記念撮影もしてくれたし、それ以上に歴史を感じられるゴンドラの旅はとても楽しかった。お金に余裕があれば長いコースをおすすめする。

さすがカトリックの総本山。入っただけで空気が違うとわかる。どこを見てもその豪華絢爛な装飾に圧倒される。ローマに来たら絶対行くことをお勧めする。大聖堂の上からバチカンの街を一望できるので、それもまた感動。大聖堂内には司祭（？）のような人が数人うろうろしてツアー客に何か色々説明していたりするので、どさくさにまぎれて近寄ってみるもの面白い。入るまでに結構並ぶ（朝10時半くらいに着いて、上に登るまでに1時間かかった）ので朝早い時間に行った方がいいと思う。

想像はしていたもののその大きさに圧倒された。中にも入れるのだが思っていたより狭いし、中で公開されている部分は結構あっさりでちょっと残念。外は暑いので、中に入ったら涼しいかと思いきや中も蒸し風呂状態だ。暑いし、中では頭をぶつけそうになるので帽子は必須だ。エジプトを訪れる際全体的に言えることだが、旅慣れていない場合は添乗員付きのツアーで行くことをおすすめする。暑くて体力を消耗するので、貸切バスなどで行けないと大変だと思う。貸切バスなら荷物もほとんど持たずに行けるから本当に助かる。

最寄駅からも結構歩くし、本当に小さな教会でやや見つけにくかった。ツアーなどでこの教会を訪れる人が多いようで、真実の口には長い列が出来ている。なので写真を撮るのものろのろしていられないし、あまり感動に浸る暇がない。誰かが撮ってくれるわけでもないので、二人以上で来ないと自分が口に手を突っ込んでいるところを写真に残せない。教会内は殺風景な感じであまり見るものもないので並んでいる時間も含めて３０分もかからず終わる。

結構広い遺跡なので色々探検出来て面白い。午前中にコロッセオとここに来て半日くらいつぶせるかもしれない。日陰があまりなく、ずっと外を歩くので日焼けに気をつけた方がいい。5月に行ったが、日の光がかなり強く、ここを歩いてたら足首に塗った日焼け止めが甘かったらしくパンパンに腫れて靴がはけなくなった。あとトイレがほとんどない。一つ見つけたがプレハブのようなもので臭くて正直入りたいものではなかった。

ローマの休日が好きで映画の場面にも出てくるこの広場に割と期待して行ったが、人が多すぎて風情はなく、階段には人がびっしり座っているので、いい写真も撮れなかった。映画のようにジェラートが食べたくなるが、スペイン広場では飲食禁止なのでそれも無理だったりする。ここを見るには5分程度で十分な気がする。

大きくてこんな立派な建物を作った昔の人々はすごいと思った。地下に奴隷や動物を収監しておく部屋を上から見ることが出来て、驚いたが怖いと思った。入るまでは結構並んで時間もかかった。コロッセオの周辺には昔の騎士だか剣闘士の格好をした人がいて、一緒に写真を撮ろうとか言われるが代わりにお金を取られるので無視した方がいい。日本人は特に狙われる。

泉の周りの彫刻像が大きくてすごいなあと思ったが、それより何より人の数が多すぎて泉に近づくのが大変だった。そしてお決まりの後ろを向いてコインを投げるっていうのをやってみたがもちろん他の人もいっぱいやってるので自分のがどこに飛んで行ったかはまったくわからない。ローマの交通の便はいまいちなので泉に着くまではけっこう歩く。

パリに来たらやっぱり凱旋門に行かないと！凱旋門を中心に何本もの道路が放射状に終結しているので凱旋門までは歩いては渡らず地下道を通じて行く。ただ近くに行き過ぎると写真が撮れないので、シャンゼリゼ通りの端っこがベストショットスポットだと思う。凱旋門は夜ライトアップされるので、昼でも夜でも楽しめる。

豪華絢爛な建物で当時の貴族の贅沢な暮らしを垣間見ることができた。広くてこれを家として暮らすのは大変だと思ったし、人がいないとちょっと怖い感じがした。鏡の間はシャンデリアがきれいで見上げてたら首が痛くなった。マリーアントワネットの寝室は思ったより小さくて、ベッドの大きさも小さくて小柄だったのかと思った。庭がものすごく広いというか果てが見えないので迷子になったら大変だと思うけど、時間があったら散策するといいと思う。あとトイレがほとんどないので注意。

大きな通りで、道の両側に色んなお店があるのでブラブラするにはちょうどいい。ラデュレやらきれいな宝石店やら色々あって飽きない。ただパリは公衆トイレがなく、シャンゼリゼ通りでトイレに行きたくなってやっと見つけたら有料だった。ただ有料トイレはめちゃくちゃおしゃれでかわいかった。さすがパリと思った。