- 3.15 | 1 件
ピックアップ特集
ホテル クチコミ人気ランキング 52 件
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Boutique Hotel Mauro
3.25
3件
- ポレチュの手頃なリゾートホテル
- 観光に便利、歴史地区内のホテル
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3件
- 期待(予約)通りの部屋に泊まれず
- シンプル・モダンで使いやすいホテル@ポレチュ
ホテルランク -
ホテル ネプチューン
3.15
1件
- アドリア海ビュー
ホテルランク
観光 クチコミ人気ランキング 31 件
グルメ・レストラン クチコミ人気ランキング 9 件
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Sveti Nikola
3.22
3件
- ブルゲッタが美味しい
- カキが美味しかったです
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Caffe Bar "Una"
3.22
1件
- 夏場には種類豊富なパフェが大人気
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ペテロクトゥナ クラ
3.2
2件
- 絶景を眺められる中世のレストラン
- 【ポレチュ】要塞を活用したレストラン
- ポレチュ ショッピング (2件)
旅行記 68 件
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クロアチア・スロベニア鉄道の旅(その7 イストラ半島アドリア海の港町ポレチュにヴェネツィア共和国の面影)
- 同行者:家族旅行
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関連タグ:
- 旅行時期:
2016/05/01 -
2016/05/01
(約8年前)
18 票
2016年のゴールデンウイークは、成田からクロアチアのザグレブに入りイタリアのヴェネツィアから帰る航空券を確保。帰国日はゴールデンウイーク最終日の5月8日(日)にして、乗り継ぎ便を通常料金で入手できるよう1日と数時間前倒し、4月27日夜に出発した11泊12日のスケジュール。成田を出た翌日の午前にクロアチアの首都ザグレブに着き、翌日朝の国際列車でスロベニアの首都リュブリャナへ。リュブリャナからバスと列車でイタリア国境の町ノヴァゴリツァを往復し、3日目は列車でアドリア海の港町コペルへ。4日目はイストラ半島で再び国境を越えクロアチアのポレチへ。5日目はプーラ、ロヴィニを巡り、6日目にスロベニアのシュ... もっと見る(写真33枚)
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クロアチア・イストラ半島からイタリアへ(3)《ポレチュ Poreč》世界遺産のエウフラシウス聖堂
- 同行者:一人旅
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関連タグ:
- 旅行時期:
2019/10/09 -
2019/10/09
(約5年前)
258 票
滞在中のロヴィニからポレチュを訪れました。ポレチュの歴史は紀元前2世紀まで遡り、古代ローマの都市計画に基づいて造られた町だそうです。ローマ時代以降、ビザンツ帝国、ヴェネツィア共和国、オーストリア=ハンガリー帝国、イタリア王国の支配下となり、ユーゴスラビア連邦を経て1991年のクロアチア独立に至っています。ポレチュの一番の見どころはビザンツ帝国時代の6世紀に建設された『エウフラシウス聖堂』のモザイク画で、初期ビザンツ美術の傑作と称えられており、今回の旅行で楽しみにしていたものの一つです。『ポレチュ歴史地区のエウフラシウス聖堂建築群』として1997年に世界遺産登録されています。~・~・~・~・~・... もっと見る(写真60枚)
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スロベニア・クロアチア2508kmドライブ ⑨ポレチ Poreč
- 同行者:一人旅
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関連タグ:
- 旅行時期:
2017/10/28 -
2017/11/05
(約6年前)
23 票
スロベニア・クロアチア2508kmドライブ ⑨ポレチ Poreč2017年の秋、1週間の休みを取り、クロアチアまでドライブしたときのものです。少し古いので記憶を辿りながらの旅行記作成です。この旅行記は8日目のポレチです。プーラから、イストリア半島を北上して、途中のポレチに立ち寄ったときのものです。その手前にロヴィニという似たような町も立ち寄りたかったのですが、時間の都合でカット。今日中には、次の目的地、ポストイナ Postojnaに入っておきたいので。表紙の写真は、エウフラシウス聖堂Eufrazijeva bazilikaのモザイク。モザイクがここまで完璧に綺麗に残っていると感動ものです。<日... もっと見る(写真116枚)
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古代ローマ時代から続く世界遺産の港町、ボレッチ
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関連タグ:
- 旅行時期:
2020/02/21 -
2020/02/21
(約4年前)
11 票
ポレッチはイタリアとの国境にも近いイストラ半島の西側にある港町です。古代ローマ時代から続く歴史ある街で、人気の観光地です。旧市街の街並みはコンパクトで街歩きも楽しめ、エウフラシウス聖堂などは世界遺産にも登録されています。 もっと見る(写真44枚)
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喜寿記念スロヴェニア・クロアチア12日間旅行記⑦ポレチュの観光
- 同行者:一人旅
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関連タグ:
- 旅行時期:
2019/06/07 -
2019/06/07
(約5年前)
15 票
5日目(6/7・金)今日はスロヴェニアから国境を越えてクロアチアに入り、ポレチュとロヴィニを観光し、リエカ郊外からアドリア海沿岸を南下し、センジから内陸部に入り、プリトヴィツェの手前のレストランBorjeで夕食をすまし、プリトヴィツェ湖群国立公園内のホテル・ベルヴューに宿泊。 もっと見る(写真58枚)
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Q&A掲示板 1件
クチコミ(202)
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アドリア海にツンと突き出した形のポレチュの旧市街地。そこでの最大の見どころになっているのが、≪ポレチュ歴史地区のエウフラシウス聖堂建築群≫。遠目には地味に見えますが、内部に残っているエウフラシウス聖堂をはじめとする建築物や遺構は世界遺産にも登録されていて見ごたえあり。もう崩れ去って廃墟化している箇所と、今も健在の箇所が混在しているのが興味深い場所。遺構の壁や床に今も残るモザイク模様と、今もしっかりした造りのエウフラシウス聖堂内の壁のきらびやかなモザイクの対比が印象に残る場所だと思います。博物館的な遺物展示もありました。ただ、チケットが10ユーロというのはちょっと高い感じで、せっかく入口まで来たのに、若い人たちのグループは「高い~!」と言って引き返して行ったのはもったいない。もっとたくさんの人たちに見てもらえるようなお値段設定にしてもいいような気がします。
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ポレチュの見どころが集中している旧市街地はアドリア海に細く突き出した半島にあり、その付け根部分にあるスロボダ広場が旧市街地への出発点。その広場から半島の先端まで伸びているデクマヌス通りには商店や土産物店、カフェなどがびっしり並んでいます。Caffe Bar "Una"もその内の一軒ですが、上記の広場とデクマヌス通りが接する部分にあってすぐに目に留まります。コーヒー類やアルコール飲料のほか、夏場にはきれいに飾り付けられたパフェも多数。歩き疲れて甘いものが欲しくなったら寄ってみては?パフェは、果物を使った華やかな彩りのものからチョコレート系の渋い色合いのもの、子ども向けの飾りが付いたものまで数えきれないほど種類があって、あれこれ目移りすること必至。周りの観光客もパフェを頼む人が大部分。私たちも迷った挙句、6月初めの旬の果物のサクランボやイチゴをたっぷり使ったものに決定!見た目も盛りもよく、クリームもたっぷり絞ってあっておいしくいただけ大満足でした。
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ポレチェの旧市街の入口にあるタワーからスロボデ広場まで続く道がピエトラカンドレラ通りです。旧市街の入口の通りなので、人通りも多くにぎやかな感じです。また石畳の道も多く歩かれているのか、ツルツルしていました。通り沿いには店も多くあります。
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『エウフラシウス聖堂』が特に有名ですが、同じ敷地内にある『洗礼堂』『鐘楼』『アトリウム(柱廊で囲まれた前庭)』『司教の邸宅』などとともに「ポレチュ歴史地区のエウフラシウス聖堂建築群」として1997年に世界文化遺産登録されています。『エウフラシウス聖堂』の6世紀のモザイク画が一番の見どころですが、(洗礼盤ではなく)洗礼場(Baptismal Pool)の残る『洗礼堂』も必見です。(かつては全身を水に浸す洗礼が行われたのだそうです)『洗礼堂』の前には(修道院の中庭のような)柱廊に囲まれた『アトリウム』と呼ばれる前庭があり初期キリスト教建築ではよく見られる形式だそうですが、『聖堂』『洗礼堂』『アトリウム』全てが残されているのは非常に珍しいとのことです。『洗礼堂』の中から『鐘楼』に登れますが、旧市街とアドリア海の美しい景色を眺められますので是非。
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バスターミナルから旧市街方面へ向かってBože Milanovića通りを進むと5分弱でスロボデ広場に出ます。一角には"CRKVA(教会) GOSPE OD ANĐELA"(クロアチア語)、英語では"Church of Our Lady of Angels"と呼ばれる教会が建ち、レストランやカフェ、美しい建物が並ぶポレチュの中心広場です。広場の北東側から旧市街のメインロードであるDecumanus通りが延びており、エウフラシウス聖堂へ行く場合はこの道を進むとわかりやすいです。