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美観地区の北、倉敷の総鎮守である阿智神社の境内周辺に整備された公園。春には約120本もの桜が園内をピンクに染めます。また園内には藤の大棚があり「阿智の藤」と呼ばれています。樹齢は300~500年とも言われており、幹周りは1.5m。同種の藤では最も古く大きいもので、岡山県天然記念物となっています。一時は枯れかけたこともありましたが、地元住民らが保護活動を始め、樹木医の診察を受け治療を行った結果、樹木が回復し、毎年5月上旬には見事な花を咲かせています。園内をピンクに染める桜と、樹齢は300~500年藤の大樹
白っぽい花崗岩と黒っぽい磁器タイルをふんだんに使った外観は、岡山城の天守閣(烏城)をイメージ化している。館内には2つの大展示室があり、2階の常設展示室では「岡山の美術」をメインテーマに、中世から現代に至るまでの日本画・洋画などを常時展示。主な収蔵品は岡山ゆかりの芸術家の作品で、雪舟「山水図」、宮本武蔵「布袋図」、浦上玉堂「山澗読易図」など。
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ピックアップ特集
江戸時代中期から後期にかけて、百二十石から百五十石取りで、近習役や番頭役などを勤めた武士の住宅である。江戸中期の建築として平屋建て、桟瓦葺き、箕甲・入母屋造りで大ぶりな三ッ花懸魚を取付け、玄関には幅二間の式台を設け、玄関の間の正面には一間半の棚を設けている。また、式台上部の水引き虹棟には若葉を施し、蟇股には雲と梅鉢の家紋彫刻している。玄関の間の南側にある十二畳の「座敷」には本床造り、違い棚には天袋、付書院には禅宗風の火燈窓(花頭窓)が残り、柱はぜいたくな数寄屋風の面皮柱を使い、その東隣りの四畳半の押入れを隔てる壁には下地窓(塗りさし窓)が設けられ、床柱を省略した数寄屋造りの面影を残している。
宵待草などの感傷的な詩を夢二式と呼ばれる叙情的な絵に託して一世を風靡した竹久夢二の作品から代表的なものを集めて展示している。
私たちはレンタカー。旭川沿いにあり、たどり着くのに苦労しませんでした。特徴のあるとんがり屋根ですから、遠くからでも分かります。 駐車場はありますが、20台分くらいでしょうか。私たちのときは問題ありませんでした。 2回行きました。1回目は展示替えで休館でした。美術館訪問の鉄則ですが、休館日以外に展示替えの休館を直前に調べておくべきでした。
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瀬戸内海を一望できる高台に建つ遊園地です。アトラクションのほか、スライダープールやインラインスケートも楽しめる施設が充実。名物のサンバショーが毎日開催されています。瀬戸内海と瀬戸大橋が眺望できる遊園地
武家屋敷・旧折井家のある石火矢町は、両側に土塀が続き、格式のある門構えの家並みが見られ、岡山県指定の「石火矢町ふるさと村」の一角にあります。この建物は今から170年前天保年間に建てられたもので、200石前後の武士が住んでいた建物です。母屋と長屋門からなり、母屋は書院造り、また中庭の池や庭石、踏み石などは、ほぼ昔のままで、その庭に面して資料館があります。
日本郷土玩具館は「gangukan」の愛称で知られ、倉敷美観地区内にある、昭和42年に開館した「郷土玩具」の博物館です。倉敷美観地区内にある郷土玩具の博物館江戸時代から昭和にかけて、全国各地で作られた郷土色豊かな玩具とおもちゃ約1万点を展示。敷地内には、玩具や雑貨の「ショップ」、全国の作家によるクラフトやアートの展覧会を催す「プラスワンギャラリー」、 日常使いの器を提案する「サイドテラス」などが併設されています。
倉敷美観地区の中心、倉敷館から少し南に下がった所にあり、古い蔵をリノベーションした展示スペースには、日本各地から集めた郷土玩具が陳列されていました。お面や張り子、木製玩具など、どれも懐かしく見学させていただきました。1階は店舗となっており、和風玩具を購入することが出来るようになっていました。小さなお子さんよりも、お年寄りや年配の方がお買い求めになるのではないかと思われました。
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西日本屈指の名瀑。断崖絶壁を落下する景観は圧巻高さ110m、幅20mのスケールを誇る神庭の滝。整備された遊歩道を約5分ほど歩いて滝下へ行けます。断崖絶壁を流れ落ちる滝の風景に圧倒されます。滝の特徴は落差の小さい滝が何個も点在する段瀑であるということ。まさに自然が創り出した芸術です。周辺の渓谷美が素晴らしく、初夏の新緑と秋の紅葉の季節は特におすすめです。滝は国指定の名勝、滝を含む周辺は県立自然公園に指定されています。また、園内には約170匹の野生の猿が生息しています。
駐車場からずっとゆるく上り坂ですが、道はアスファルトです。 整備された上り坂遊歩道を約5分ほど登り歩くと、お猿さんたちがいっぱい。 折々にじゃがいもをもらって食べています。 一匹の首に何か機械が付いているので係の人に聞くと、GPSとのこと。 ??と思いましたが、あれがボスザルなのかもしれません。 お猿さんのいる滝見橋小広場から滝が見え出します。 近づくほどに、迫力が増して。 結構な水量に、山の上はどうなっているのか? 山の保水量はすごいなと、感嘆です。 行きにはたくさんいたお猿さん、帰りには一匹もいなくなっていて、山に帰ったとのことでした。 朝からいたのですが、とのことでしたが。 係の方が芋をやっていたので、団体バスが来るまで芋で引っ張といてくれたのかもしれない。 このあたりはサルを呼び、とどめるためにの、高崎山のスタッフさんの努力と同様の感じです。 道中の渓流の風景も素晴らしく。 草葺きの屋根から落ちる雨だれのような、玉垂の滝も美しいです。
加計美術館は加計学園と順正学園が倉敷美観地区の中心に設立した美術館です。芸術文化の発信基地として、地域の美術館、博物館との交流を深め、関連学園の学生および教職員との交流・活動の場を役目としております。ミュージアムショップや加計グループ創立者加計勉記念コーナーも併設されております。
倉敷美観地区の大原美術館からほど近い場所に、加計学園の関連施設であるこじんまりとして美術館がありました。岡山理科大学の設立など、若者の教育に努力して来た加計学園の生徒や関係者の資料や作品を展示、モチベーションの向上につなげていると感じられました。 毀誉褒貶に振り回されることなく、その信念を貫く姿は教育への強い思いがなければできないでしょうね。すごいことだと純粋に感動させられました。
JR中国勝山駅から徒歩で新町商店街・ウッドストリートを抜けた津山信用金庫の交差点を南北に交差する通りから旧出雲街道に至る昔ながらの商店街が「勝山町並み保存地区」として昭和60年に岡山県初となる”町並み保存地区”に指定されてます。 旧出雲街道は播磨国姫路を起点に出雲国松江に至る街道で、古より出雲大社と大和朝廷を結ぶ重要な役割を果たして来ました。 旧久世宿は江戸時代に入り交通と経済の両面から重要性が問われ重要な拠点として整備がされ勝山宿として繁栄を築いていきます。 また、美作勝山藩2万3千石の城下町として藩主・三浦家は徳川譜代大名として幕末まで10代に続いて統治しました。 よってご城下には様々な産業が立ち商家や旅籠などが街道沿い建ち並び、背を流れる旭川による水運の交通網も整備発展をし人や物が集積する交通と物流と経済の要衝に発展しました。 その形跡による海鼠壁の美しい白壁土蔵や格子窓の古い家並みが軒を並べるノスタルジックな景観に心打たれるのかも知れません。 中国地方の山間部ならではの地域開発が遅れたゆえに現在でも往時のままの景観を今に観ることのが出来るのかも知れません。 山間部の町としては津山・東城・新見・三次の中では最大の保存地区であり、最も往時の面影を残す町並みだとお薦めします。
この建物はクラボウの発祥工場で、明治22年に建設された貴重な歴史的建造物です。床の石畳も当時のままで、窓ガラスも手作りの口吹きガラスであり、天井も英国のランカシャの紡績工場を模して設計されたもので、屋根が南北ともに勾配があります。現在は「貸しホール」と「展示場」になっています。
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岡山県地方の歴史の流れを理解しやすいように原始・古代・中世・近世・民俗と時代を追って配列し、また岡山県の地方特産の備前刀と備前焼については特別の展示室を設けて展示・説明している。
岡山後楽園の正門前にある博物館です。岡山県の歴史と文化を4つの展示室で紹介しています。掛け軸や仏像、農具や武具などが展示してあります。国宝の鎧も所蔵していますが期間限定での展示になるので私が行った日はありませんでした。2023年4月に館内リニューアルオープンしたばかりなので館内はきれいでしたよ。料金は大人450円です。なお、館内はほぼ撮影禁止です。
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享和、文化の頃(1800年頃)小泉銅山とローハ(硫酸鉄)の製造を営み、巨大な富を築いた大野呂の庄屋・広兼氏の邸宅です。江戸末期に建てられた楼門づくりで、城郭にも劣らない堂々たる石垣が今もそのままに当時の富豪ぶりをたたえています。映画のロケ地にもなった豪奢な雰囲気を味わって
収蔵品は備前刀、中国陶器、池田家伝来の能衣装、蒔絵調度、元明の堆朱、甲胄、書跡古文書、絵画など国宝・重要文化財をふくんで多種多様高度の展観に価するものが多い。
林原美術館は岡山市内の岡山城近くにあり、昭和39年に開館された美術館です。。旧岡山藩主池田家から引き継いだ大名道具類と故林原一郎のコレクションが展示されている美術館です。岡山城二の丸対面所跡に位置し、大きな長屋門が正門となっています。常時展示している美術品の他、企画展「薫香のたしなみ」を見学しました。昔から伝わる「香りの文化」が興味深かったです。
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見て、触れて、体験できる「おもちゃ」のテーマパーク。トミカ・プラレールランド、木のおもちゃ館、リカちゃんハウスやダイヤブロックワールドなど、大好きなおもちゃで自由に遊べる全18種類のおもちゃパビリオンは室内なので、雨の日もOKです。また、大観覧車やてんとうむしの形をしたジェットコースターなど、小さな子どもも利用できる乗りものは全19種類。おもちゃ売場のトイズスタジアムには、おもちゃパビリオンと連動した楽しいグッズがそろっています。トミカやリカちゃんとコラボレートしたおもちゃ王国限定商品もあり。毎日のイベントや季節ごとの催し物も充実しています。見て、触れて、体験できる「おもちゃ」のテーマパーク
3歳の子供と土曜日の昼から訪れました。身長制限で乗れなかったものもありますが、3歳ならほとんどのアトラクションを楽しめます。保護者同伴でなくても利用できるものもありました。今回はフリーパスを購入したので、たくさんの乗り物に乗れました。入園料は大人1,000円、子供800円です。フリーパスはプラス2,000円。他の遊園地よりお値打ちだと思います。また、「リカちゃんハウス」や「メルちゃんのおうち」など18種類のパビリオンがあって、こちらは入園料だけで楽しめます(一部有料)。我が家の3歳児は「メルちゃんのおうち」が気に入って、ずっと遊んでいました。男の子ならトミカやプラレールのパビリオンが人気みたいです。小さな子供なら乗り物に乗らなくても一日飽きずに遊べそうです。駐車場が無料なのも有難いです。
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