施設情報
長門鋳銭所跡は、覚苑寺境内一帯と考えられ、奈良・平安時代に銭貨の鋳造を行った所です。長門国衙に付設され、その開設は和同年間(708~715)で、史跡地内からは、708年(和銅1)から鋳造が開始された貨幣である和同開珎1枚と、それを作ったときの型、るつぼや鞴口などが出土しており、これも長門国鋳銭遺物として国の重要文化財に指定されています。天長2年(825)に廃止となりました。
クチコミ(8件)
- 下関 観光 満足度ランキング 90位
- 3.3
- アクセス:
- 3.63
- 人混みの少なさ:
- 4.50
- バリアフリー:
- 3.50
- 見ごたえ:
- 3.50
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奈良時代の話です
- 3.5
- 旅行時期:2021/09(約3年前)
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奈良・平安時代に銭貨の鋳造を行った場所ということです
- 3.0
- 旅行時期:2021/09(約3年前)
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銭を作る
- 3.0
- 旅行時期:2021/03(約4年前)
- 0
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今は石碑のみ、偲ぶだけです。
- 3.5
- 旅行時期:2020/10(約4年前)
- 0
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和同開珎が鋳造された場所
- 3.5
- 旅行時期:2020/10(約4年前)
- 0
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この一帯が鋳銭所で、かなり広い範囲
- 4.0
- 旅行時期:2015/04(約10年前)
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和同開珎造幣所
- 3.5
- 旅行時期:2014/01(約11年前)
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覚苑寺境内が中心
- 3.5
- 旅行時期:2012/04(約13年前)
- 0
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