和同開珎が鋳造された場所
- 3.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by 旅好者さん(男性)
下関 クチコミ:107件
2010年(平成22年)は覚苑寺近くの住宅街で大量の木簡が出土したそうです。それには「続日本紀」に記述されていた「周防国2か所で採掘・精錬された銅が、銭貨鋳造のため長門国に送られ、銅銭の鋳造に充てられた」を裏付ける内容だったとのことです。ここが長門鋳銭所跡であるとは古くから言われていたのですが、これによって名実ともに証明されたとのことです。今から1300年くらい前のことで、ここで和同開珎が鋳造されていたのですね。周りに1枚くらい落ちていないでしょうか。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/11/22
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