奈良・平安時代に銭貨の鋳造を行った場所ということです
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- 旅行時期:2021/09(約4年前)
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by dune45さん(男性)
下関 クチコミ:98件
長府エリアの名刹「覚苑寺」の境内に長門鋳銭所跡を記す史跡があります。覚苑寺境内一帯は、奈良・平安時代に銭貨の鋳造を行った所と考えられるということです。
境内からは、708年(和銅元年)から鋳造が開始された「和同開珎」も出土しているということで、とても興味深い史跡です。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2021/10/16
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