奈良時代の話です
- 3.5
- 旅行時期:2021/09(約3年前)
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by tyatyaさん(女性)
下関 クチコミ:82件
長府にある長府毛利藩の菩提寺の一つ、覚苑寺内に碑が建てられています。案内板もあり、それによりますと、1300年前の奈良時代に、長府には長門の国の国府がおかれていました。長門の国の国司は鋳銭司の役職を兼務していたようで、江戸時代から多くの鋳銭遺物が大量に発見されてきたそうです。出土遺物は現在国の重要文化財の指定を受け、長府博物館が所蔵しています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2022/01/03
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