青淵文庫(国指定重要文化財)
美術館・博物館
3.43
青淵文庫(国指定重要文化財) クチコミ・アクセス・周辺情報
王子・十条 観光 満足度ランキング 5位
現在、感染症拡大状況を考慮して、開館方法を定めています。 ※団体・グループでのご見学はお受けしていません。 ※感染症拡大などの状況により、予告なしに開館方法を変更させていただく場合がございます。 渋沢栄一の80歳のお祝いと男爵から子爵への昇格を祝い、竜門社(現在の公益財団法人 渋沢栄一記念財団の前身)が寄贈した延べ330平方mの煉瓦および鉄筋コンクリート造の個人文庫。2階に書庫、1階は閲覧室という設えで、本来は渋沢栄一の集めた論語類を収める書庫として構想されましたが、国内外からの賓客をもてなす場としても使われました。渋沢家の家紋「丸に違い柏」をモチーフにデザインしたタイルやステンドグラスが、建物に軽やかさと華やかさを添えています。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
いわば渋沢家の迎賓館のようでした
4.0
- 旅行時期 2025/05
- by あおしさん
渋沢史料館の一部です。 史料館の前の庭園内にあり、渋沢史料館の入館券でこの建物にも入れます。 石造りのどっしりとし... 続きを読むた建物で、建物内部も豪華。 もとは書庫だったそうですが、まるで「迎賓館」のようでした。 実際渋沢家ではそのようにも使われていたそうです。 閉じる
クチコミ・評判 3ページ目
41~58件(全59件中)
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洒落た洋館
- 3.5
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
- 0
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誕生日のプレゼントだって!!
- 3.5
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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重要文化財の建物
- 1.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 0
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渋沢栄一接客の場
- 3.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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大正末期の建物
- 3.5
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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旧渋沢庭園内に建つ大正の洋館
- 3.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 0
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モダンな洋風建築物
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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素敵なステンドグラス
- 3.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
- 0
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ステンドグラスが目立つ
- 3.5
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 0
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モダン建築
- 3.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
- 0
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モダンなステンドグラスと建物が素敵
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
- 0
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ステンドグラス ちょっといいかも
- 3.5
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 0
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飛鳥山の桜、紫陽花を楽しんだ後に是非
- 4.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
- 1
飛鳥山は江戸時代から花見の名所。
近年は紫陽花の名所でもありますが、美しいお花を観賞した後に是非、飛鳥山の麓にある旧渋沢... 続きを読む家飛鳥山邸に足を伸ばしてください。
近代日本の経済の基盤を築いた渋沢栄一が61歳の時から亡くなる91歳まで過ごした邸宅の一部が残されています。
青淵文庫と晩香蘆がそれです。
青淵文庫は渋沢栄一の傘寿と子爵に昇格したお祝いを兼ねて1925年に竜門社(現・公益財団法人渋沢栄一記念団)によって贈られたもの。
晩香蘆は栄一の喜寿のお祝いに清水組(現・清水建設株式会社)により贈られた洋風茶室です。
他の建物は空襲で焼失し、現在残っているこの二つの建物は接客用に使われたそうです。
室内の家具装飾品は大正時代のハイカラな嗜好が反映されているように思えました。
庭園のみの散策は無料。
青淵文庫・晩香蘆・渋沢資料館共通で入館料は300円です。
青淵文庫の一部は写真撮影可。
公開時間は10:00~15:45 (渋沢資料館は17:00まで)
休館日は月曜日です。
庭園の桜や紅葉もお薦めです。 閉じる投稿日:2013/06/19
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渋沢栄一の傘寿のお祝い
- 3.5
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 1
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旧渋沢家飛鳥山邸の青淵文庫は傘寿のお祝いに寄贈された書庫
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 0
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壽をさがせ
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 0
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大正に建てられたとは思えないほど、ステンドグラスや壁がおしゃれな建物!
- 3.5
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 0
旧渋沢庭園内でどーんと構える、青淵文庫(大正14年築)。 渋沢栄一の80歳のお祝いと、男爵から子爵に昇格した祝いを兼ねて建... 続きを読むてられた鉄筋コンクリートの建造物です。 ステンドグラスや壁のタイルが凝っていることで有名です。
外壁のタイルは渋沢家の家紋をモチーフにデザインされているそうです。 柏の葉とどんぐりの実が描かれているタイルは全ての工程が手作業で作られたとの事。 職人技を感じます。
青淵(せいえん)とは、渋沢栄一の雅号だそうです。 色々な書籍を保存しようと思ったそうですが、この青淵文庫建設中に関東大震災が起こり、保管先の書物が全て焼失してしまったようです。 震災後は、この建物は接客の場として使用されたようです。 閉じる投稿日:2012/12/13
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渋沢
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 0
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
- 施設名
- 青淵文庫(国指定重要文化財)
- 住所
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- 東京都北区西ケ原2-16-1(飛鳥山公園内)
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- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 03-3910-0005
- アクセス
- JR京浜東北線王子駅(南口) 徒歩 5分
都電飛鳥山停留場 徒歩 4分
南北線西ケ原駅(1番出口) 徒歩 7分
都バス飛鳥山停留所 徒歩 5分
Kバス飛鳥山公園停留所 徒歩 3分 (王子・駒込ルート[8][20] )
- 予算
- 【料金】 大人: 300円 見学には渋沢史料館の入館券が必要です。 その他: 100円 (小・中・高校生。見学には渋沢史料館の入館券が必要です)
- 公式ページ
- 詳細情報
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