市立小樽文学館・美術館 [炭鉄港]三人展
- 4.0
- 旅行時期:2024/10(約1年前)
-
-
by kimitakeさん(男性)
小樽 クチコミ:4件
(2024/10/22)
平日に訪問。文学館は休館だったので、美術館だけを観た。
「絵画で見る[炭鉄港]三人展」と常設展を観た。伊藤光悦の夕張の廃墟となった病院の絵、輪島進一のSF的な絵、羽山雅愉の小樽の風景画などが展示されていた。いずれも素晴らしい。
見学料は600円。
(付記)記念品の売り場で『OTARU Ture*Dure』という冊子(内税400円)を買った。上記の3人展の絵が掲載されているためである。他にカトリック小樽教会なども取り上げており、よくできている。
客が私だけだったので、売り場の女性と20分ほど話した。小樽は人口が減少傾向で、若者は札幌で働く傾向があるそうである。息子さんは本州の大学に進学した。また、以前は中古車輸出ビジネス関連などロシア人が小樽に住んでいたが、今は減っているそうである。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/11/02
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する