智積院
寺・神社・教会
3.84
智積院 クチコミ・アクセス・周辺情報
東山・祇園・北白川 観光 満足度ランキング 18位
クチコミ・評判 6ページ目
101~120件(全247件中)
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大書院の大広間に座って、のんびりと庭園を堪能できます!
- 4.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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真言宗智山派総本山の智積院の庭園です。
智積院内は、無料のところと有料のところに分かれますが、この庭園と講堂、国宝館が有... 続きを読む料で、すべて合わせて500円の拝観料で見ることができます。
講堂の脇を通って、進んでいくと大書院に至ります。
靴を脱いで、大書院の中に入ると大広間があり、大広間の縁から庭園を眺められます。
庭園は「利休好みの庭」と伝わるもので、植え込みと石が組み合わさり、水面に木々が映りこんで、静かな美しさでした。
ゆったりとした時間が流れる空間で、縁側に座り込んで、長い時間、庭園を眺めていました。
大広間の壁には、長谷川等伯による「楓図」、等伯の子の長谷川久蔵による「桜図」(ともに国宝)の障壁画のレプリカが飾られており、桃山時代にはこのような鮮やかさであったのだろう、と往時を忍ばせます。
(障壁画の本物は国宝館におさめられています。両方見ることで、時とともに退色してしまってもなお、迫力をそこなわない本物の威力と、制作当時の色鮮やかな状況とを、両方楽しめました)
閉じる投稿日:2018/12/02
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静かな空間で紅葉を堪能し、長谷川等伯一門の国宝障壁画を独り占めできます!
- 4.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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智積院は真言宗智山派の総本山です。
七条通と東大路通の交わるところに位置し、秋には紅葉が見事な寺院です。
境内は、無料... 続きを読むで入ることができるところ(金堂や鐘楼堂や、もみじでいっぱいの小径など)と、有料のところ(障壁画のおさめられた国宝館、講堂、庭園/すべて合わせて500円をおさめます)に分かれているので、個々人の参拝に割ける時間や好みに応じて選べます。
秋の紅葉の時期は、赤く染まる境内が美しく、撮影スポットがたくさんあります。
紅葉のハイシーズンの京都でも、比較的、観光客の方も少なめなので、全体にのんびりとした空気がただよっていて、とても落ち着きます。
また、国宝館では、桃山文化の豪放な障壁画(国宝です)を堪能できます。
狩野永徳のライバルであったという、長谷川等伯の「楓図」、等伯の子・長谷川久蔵の「桜図」は、日本史好き、美術好きの方は必見です。
「利休好みの庭」と伝わる庭園も、大書院の広間に座って、ゆったりと眺められました。
ぼーっと眺めているのも楽しく、時間がたつのを忘れてしまいます。
智積院の近くには、三十三間堂(蓮華王院)や養源院もあるので、合わせての参拝もしやすいところです。
閉じる投稿日:2018/12/02
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門構えが迫力
- 3.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
- 0
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青もみじやアジサイが綺麗なお寺
- 4.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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紫陽花が鑑賞できる穴場スポット
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 3
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元は綱吉の母の千両から建設
- 3.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
- 0
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東山随一と言われたことも
- 3.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
- 0
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国宝の特別公開に出かけました
- 3.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
- 0
昨年(2018年春)京都の智積院を訪れました。友人から国宝の長谷川等伯の桜楓図が公開されているとの誘いで、グループで見に... 続きを読む行きました。外国人客で賑わう三十三間堂を経て歩くこと10分、七条通に面していました。すぐに収蔵庫に向かいました。パンフなどでは鮮やかな色合いの絵が掲載されていましたが、中に入ってみると?という感じ。桃山時代の作だそうですから400年以上もたってるわけで、さすがに色落ちは仕方ないようでした。しかし、パンフのあの「盛り方」はちょっとかな。ほかに名勝庭園、本堂にあたる金堂などを見ましたが、絵図の状態からか、見た後、グループでもちょっと盛り上がりには欠けたかも。真言宗智山派の総本山です。
閉じる投稿日:2019/02/25
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長谷川等伯と久蔵の国宝障壁画は圧巻!
- 5.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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ここでは、宝物館でオリジナルが見られるだけでなく、複製の絵がちゃんと、写真撮影可能で、大書院に並んでいる。オリジナルは絵の... 続きを読む具がかなり劣化しており、復元したものが見られるのも意味のあることだ。智積院自体は実は新しい建築がほとんどで、建築物に見るべきものはあまりないのだが、美術の好きな方なら、ここは京都でも外せないところだろう。500円の入場料には納得の内容。自分のペースで邪魔されず鑑賞できるのもいい。なお、庭園もなかなかいいと思った。長谷川等伯の障壁画の前で、庭園を眺めるのは贅沢なひと時だった。
なお、智積院にある長谷川等伯と息子の久蔵の絵はほとんどが1592年ごろの製作だ。1947年の火事で国宝が16点焼失したが、まだ25点残っているというのも凄い。美術愛好家必見の場所だ!
閉じる投稿日:2018/03/20
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どこに視点を置いて鑑賞したらいいのかはそれぞれですが
- 4.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
- 1
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長谷川等伯の障壁画とお庭
- 3.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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圧倒的な大きさ、智積院の中心「金堂」
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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利休好みの…「名勝庭園」
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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田渕俊夫の襖絵が見事な「講堂」
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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長谷川等伯一門の障壁画が圧巻の「宝物館」
- 4.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 0
智積院に行く目的はやはり「宝物館」です。
長谷川等伯とその一門による障壁画が硝子などで遮ることなく、とても近い状態で展示... 続きを読むされています。
等伯の国宝「楓図」と息子久蔵の「桜図」は、当時の最大勢力であった狩野派に対抗し勢力を伸ばし、秀吉の依頼に答えた渾身の作で、長谷川派の闘志を感じる豪華絢爛な障壁画です。
前回拝観した時はピカピカの床に照明が反射し、それが金箔の障壁画「楓図」をひきたて、なんとも言えない美しさで感動したことを覚えています。
今回は、その「楓図」は京博「国宝展」に出展中で、代わりに初めて見る六曲一双の屏風「十六羅漢図」が展示されていました。
また、久蔵の「桜図」を見ると、胡粉をたっぷり盛り上げ華やかな春を表現した見事な八重桜に、どれほど後継者として期待されていたかがよくわかり、完成後まもなく急逝したことなどを思うと、等伯の無念がその後の「松林図屏風」の世界に変わってゆくのか…、絵師にも戦国の世の厳しさがあったのか…など、色々と思い巡らすと、時間の経つのも忘れ、観入ってしまいます。
こんなに見事な国宝の障壁画があるのに、なぜか宝物館の来館者はとても少なく、静かにゆっくり見られます。
説明の音声ガイドもボタンを押すと聞くことができます。
長谷川等伯好きの方には、必見の場所です。 閉じる投稿日:2017/11/03
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等伯好きは京博帰りに「智積院」へ
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 0
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きれいに整備された庭園
- 3.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 1
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じっくりと見たかった…
- 4.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 0
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お花が溢れるお寺 ♪
- 5.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
- 2
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広い境内、観光客は少ないです
- 3.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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投稿写真
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