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小川家

グルメ・レストラン

下田

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小川家 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10197508

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施設情報

施設名
小川家
住所
  • 静岡県下田市2-8-14
予算
(夜)4,000~4,999円
(昼)4,000~4,999円
カテゴリ
  1. グルメ・レストラン

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(15件)

下田 グルメ 満足度ランキング 6位
3.32
アクセス:
3.50
コストパフォーマンス:
3.91
サービス:
3.50
雰囲気:
3.45
料理・味:
4.58
バリアフリー:
3.50
観光客向け度:
4.22
  • 満足度の高いクチコミ(14件)

    下田で最古の鰻屋

    4.5

    • 旅行時期:2024/06
    • 投稿日:2024/11/18

    下田で一番古い老舗鰻屋の 小川家(おがわや)! 下田に来たらいつもお世話になっている下田で最古のうなぎの名店! 当...  続きを読む日9時に電話して12時に予約! 予約時間のジャストに焼き上がるように計算して焼いてくれるので10分前のに店へ・・・いつも通りの、1階の座敷に通される 店の歴史は、昭和の初期頃に先代が東京神田の江戸時代から続く東京の鰻の名店「野田岩」で修業した後に日本橋でその流れを汲み独立し、その後下田に移ったという事・・・ 現在、うな重は「竹」のみで、漬物と肝吸いとお新香が付いて4,200円 東京でこの価格でこちらのクオリティーのうな重を頂ける店はまずないでしょう! うなぎを浄化させる水の音がBGMで静かな店内に流れる・・・ さて、うな重(竹)がテーブルに到着! 蓋をあけると艶やかな鰻と共に備長炭で焼かれたこうばしい香り! 重にぴったりと敷き詰められた美しいビジュアルが見事! うな重には肝吸いとお新香付き 重箱にピッタリと米が見えないほど敷き詰められた鰻の焼きは照りがあって完ぺきな仕事! 店のルーツは江戸流なので、ふっくら柔らかに蒸してから焼く関東流の上品な仕上がり! 脂ののったで、蒸されたふんわり感を楽しめば口の中でとろけるほど「ふわふわ」で骨を感じない丁寧な仕事! 甘さが控えめで醤油の角を残した引き締まったタレで、小さ目な米粒に均一に絡む! 今回も下田旅行の締めくくりで至福の絶品うな重を頂き大満足! 「ごちそう様でした」  閉じる

    After9

    by After9さん(男性)

    下田 クチコミ:46件

  • 下田で最古の鰻屋

    • 4.5
    • 旅行時期:2024/06(約6ヶ月前)
    • 4

    下田で一番古い老舗鰻屋の 小川家(おがわや)!
    下田に来たらいつもお世話になっている下田で最古のうなぎの名店!

    ...  続きを読む日9時に電話して12時に予約!
    予約時間のジャストに焼き上がるように計算して焼いてくれるので10分前のに店へ・・・いつも通りの、1階の座敷に通される

    店の歴史は、昭和の初期頃に先代が東京神田の江戸時代から続く東京の鰻の名店「野田岩」で修業した後に日本橋でその流れを汲み独立し、その後下田に移ったという事・・・
    現在、うな重は「竹」のみで、漬物と肝吸いとお新香が付いて4,200円
    東京でこの価格でこちらのクオリティーのうな重を頂ける店はまずないでしょう!

    うなぎを浄化させる水の音がBGMで静かな店内に流れる・・・

    さて、うな重(竹)がテーブルに到着!
    蓋をあけると艶やかな鰻と共に備長炭で焼かれたこうばしい香り!
    重にぴったりと敷き詰められた美しいビジュアルが見事!
    うな重には肝吸いとお新香付き

    重箱にピッタリと米が見えないほど敷き詰められた鰻の焼きは照りがあって完ぺきな仕事!
    店のルーツは江戸流なので、ふっくら柔らかに蒸してから焼く関東流の上品な仕上がり!
    脂ののったで、蒸されたふんわり感を楽しめば口の中でとろけるほど「ふわふわ」で骨を感じない丁寧な仕事!
    甘さが控えめで醤油の角を残した引き締まったタレで、小さ目な米粒に均一に絡む!

    今回も下田旅行の締めくくりで至福の絶品うな重を頂き大満足!
    「ごちそう様でした」  閉じる

    投稿日:2024/06/15

  • 至福の極ウマうな重!

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/12(約12ヶ月前)
    • 1

    下田で一番古い老舗鰻屋の 小川家(おがわや)!
    我家にとって下田に来たら外せない店がこちら!

    電話予約で12時の時...  続きを読む間指定で予約!
    予約時間のジャストに焼き上がるように10分前のに店へ・・・1階の座敷に通される

    昭和の初期の頃に先代が東京神田の江戸時代から続く東京の鰻の名店「野田岩」で修業した後に日本橋でその流れを汲み独立し、その後下田に移ったというのが店の歴史・・・
    近年は「竹」のみで、漬物と肝吸いとお新香が付いて4,200円、東京でこの価格でこちらのクオリティーのうな重を頂ける店はまずない!

    水を流してうなぎを浄化させる水の音が静かな店内に流れる・・・

    さて、うな重(竹)がテーブルに到着!
    蓋をあけると艶やかな鰻と共に備長炭で焼かれた香り!
    そして重にぴったりと敷き詰められた見事なビジュアルは「うな重のペルシャ絨毯や~」!
    うな重には肝吸いとお新香が付きます

    重箱にピッタリと米が見えないほど敷き詰められた鰻の焼きは照りがあって完ぺきな仕事!
    店のルーツは江戸なので、ふっくら柔らかに蒸してから焼く関東流の上品な仕上がり!
    脂ののったで、蒸されたふんわり感を楽しめば口の中でとろけるほど「ふわふわ」!
    甘さが控えめで醤油の角を残した引き締まったタレで、小さ目な米粒にも邑なく均一に絡み丁寧な職人の仕事!
    極上のうな重がこの価格でで頂けるのは下田の名店ならでは!
    下田で味わえる至福の絶品うな重を頂きました!「ごちそう様でした」

    ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2500.html  閉じる

    投稿日:2023/12/14

  • 下田の鰻の名店!

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/06(約1年前)
    • 3

    12時に予約、11時50分に店に戻れば鰻を焼く香り・・・
    予約席は玄関を開けて正面の小上がり・・・2階席もあるけど我が家...  続きを読むはいつも1階の小上がりのお座敷で心地よい!

    鰻といえば、土用丑の日に食べますが、こちらは土用丑の日が定休日!
    直木賞受賞作の家高橋治氏の「片意地へんくつ一本気―下田うなぎ屋風流噺」の作品の中の人物像がこの鰻屋の先代らしい!
    今でも初代のへんくつな意思を受け継ぎ、土用丑の日は定休日になってる
    昭和の初期の頃に先代が東京神田の江戸時代から続く東京の鰻の名店「野田岩」で修業した後に日本橋でその流れを汲み独立し、その後下田に移ったというのが店の歴史・・・
    ジャスト12時にうな重がテーブルに並ぶ・・・以前は鰻の大きさによって「松・竹・梅」とありましたが、近年は「竹」のみで、漬物と肝吸いとお新香が付いて4,200円、昨年秋に来たときは3,950円だったので若干の値上がりしてたけどこのご時世仕方がないし、東京でこの価格でこのクオリティーのうな重を頂ける店はまずないでしょう!

    水を流してうなぎを浄化させる水のせせらぎが店内のBGM・・・
    生きたままの鰻をさばいて焼くから時間を要するから予約して仕上がり時間に到着しれば待ち時間無しで極ウマの鰻重が頂ける!

    さて、うな重(竹)がテーブルに到着!
    蓋をあけると艶やかな鰻と共に備長炭で焼かれた香りがたまらない!
    うな重には肝吸いとお新香が付く

    重箱にピッタリと米が見えないほど敷き詰められた鰻の焼きは照りがあって完ぺきな仕事!
    店のルーツは江戸なので、ふっくら柔らかに蒸してから焼く関東流の上品な仕上がり!
    脂ののったで、蒸されたふんわり感を楽しめば口の中でとろけるほど!
    甘さが控えめで醤油の角を残した引き締まったタレで、小さ目な米粒にも邑なく均一に絡み丁寧な職人の仕事!
    東京なら5,000円はくだらない極上のうな重がこの価格でで頂ける下田の名店!
    下田で味わえる最高の鰻重です!「ごちそう様でした」  閉じる

    投稿日:2023/06/22

  • 鰻の名店!

    • 4.5
    • 旅行時期:2022/10(約2年前)
    • 2

    下田の旅で2泊し東京に帰る日のランチは下田で一番古い老舗鰻屋の 小川家(おがわや)!
    朝9時から受付の電話予約で12時の...  続きを読む時間指定で予約!
    予約時には「今どちらにいますか?」と聞かれるので下田近郊にいる事が予約の条件!
    「12時の焼き上がりに合わせて10分前の11時50分までに来てください」と時間にはシビヤ・・・
    生きてる鰻をさばいてから焼くので待たせすに料理を出す配慮なのでしょう!
    我々客も遅れると冷めた鰻を食べることになるので早めに到着!

    店に駐車して11時50分までの15分間、ペリーロードを散歩・・・
    ペリーロードは、ペリー提督が了仙寺で行われる日米下田条約締結に出るために行進した通り!
    了仙寺から下田公園への約500mは、平滑川沿いの石畳の小道を歩けば「なまこ壁」や「伊豆石造り」の家並み・・・
    カフェや雑貨店があり女性に人気のスポット!

    さて、11時50分に店に戻れば鰻を焼く香り・・・
    予約席は玄関を開けて正面の小上がり・・・2階席もあるけど我が家は何故か毎回こちら!

    鰻といえば、土用丑の日に食べますが、こちらは土用丑の日が定休日!
    直木賞受賞作の家高橋治氏の「片意地へんくつ一本気―下田うなぎ屋風流噺」の作品の中の人物像がこの鰻屋の先代らしい!
    今でも初代のへんくつな意思を受け継ぎ、土用丑の日は定休日になってる
    昭和の初期の頃に先代が東京神田の江戸時代から続く東京の鰻の名店「野田岩」で修業した後に日本橋でその流れを汲み独立し、その後下田に移ったという歴史・・・

    ジャスト12時にうな重がテーブルに並ぶ・・・以前は鰻の大きさによって「松・竹・梅」とありましたが、近年は「竹」のみで、漬物と肝吸いとお新香が付いて3,950円
    水を流してうなぎを浄化させる水のせせらぎが店内のBGMでゆったりした時間が流れる・・・

    うな重(竹)がテーブルに到着!
    蓋をあけると艶やかな鰻と共に備長炭で焼かれた香り!
    うな重には肝吸いとお新香が付く

    米が見えないくらい綺麗に敷き詰められた鰻の焼きは照りがあって完ぺきな仕事!
    店のルーツは江戸なので、ふっくら柔らかに蒸してから焼く関東流の上品な仕上がりで、鰻のふんわり感を楽しみ口の中でとろけるほど!
    甘さが控えめで醤油の角を残した引き締まったタレで、小さ目な米粒にも邑なく均一に絡んでいて丁寧な仕事が覗えます!
    東京なら5,000円はくだらない極上のうな重が3000円台で頂け、下田に来たら絶対に訪問したい下田の名店です!
      閉じる

    投稿日:2022/10/08

  • ふわっふわのうな重

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/02(約3年前)
    • 0

    昔から下田で有名なうなぎ屋さんです。正直、ここまでふわっふわなうなぎは初めて食べました。いい意味で、まるで食べてないみたい...  続きを読むな感じです(それほどまでにふわっふわという意味です)。駅から歩いて行きましたが20分以上歩いた印象です。  閉じる

    投稿日:2022/08/31

  • 下田で頂く極上の鰻丼!

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/07(約3年前)
    • 3

    鰻がたべたいという家族のリクエストで下田の老舗鰻屋の「小川家」へ!
    11時に開店ですが、人気店なので念のために朝の9時に...  続きを読む電話で予約完了!
    こちらへは何度か訪問してますが、まず特記すべき点はこちらの店は時間にシビアです・・・
    予約時には「今どちらに?」と聞かれます。
    遠くから電話している場合は予約を受け付けてくれませんので下田の近くに来てから予約の電話をしなくてはなりません。
    その理由は、予約時間に出せるように時間の計算して鰻をさばいてから焼き上げるので、遠方からの客が渋滞などで遅れると焼きたての鰻が出せないからですね。
    美味しい焼きたての鰻を完ぺきな状態で提供したいという店の強い思いなんでしょう!

    予約時間=鰻の焼き上がり時間の10分前に店に来てくださいと告げられ店に着いたのが予約の30分前・・・
    店の近くのペリーロードを散歩・・・
    ペリー提督が了仙寺で行われる日米下田条約締結に出るために行進したストリートがペリーロード!
    了仙寺から下田公園への約500mは、平滑川沿いの石畳の小道を歩けば「はなまこ壁」や「伊豆石造り」の家並みが続き、古き日本にタイムスリップした気分!

    さて、11時50分に入店、1階のお座敷に通される・・・過去のブログ記事をみてみると2012年以来のおよそ9年ぶりの訪問です!

    下田港の漁師町の中にある老舗鰻屋の小川家は下田で一番古い鰻屋で、グルメ口コミサイトの「食べログ」の独自ランキング「百名店2019」にも選ばれた店!
    小川家の初代は江戸時代から続く東京の鰻の名店「野田岩」の流れを継ぎ、昭和の初期の頃に先代が東京神田で創業し、日本橋に移った後に下田に移ったという歴史があるらしい!

    鰻といえば、土用丑の日に食べますが、こちらは何と土用丑の日が定休日!
    その背景には、直木賞受賞作の家高橋治氏の 片意地へんくつ一本気という作品の中の人物像がこの鰻屋の先代!
    「土用丑の日が定休日」という初代の主人のへんくつな意思は歴史が変わた今ではここ小川家でも引き継がれているという!


    座敷から見える桶の中には元気な鰻・・・
    鰻重は以前は「松・竹・梅」と鰻の大きさによって3択ありましたが、現在は竹 3,950円のみ
    12年前のブログ記事と比べると1000円以上値上がりしているが鰻の価格高騰で仕方がないでしょう!
    というか、3000円台で名店の鰻重が食べれる店は東京ではまず無いのでそれでも良心的な価格でしょう!

    入店から待つこと10分以内で鰻重の登場!
    蓋をあけると艶やかな鰻と共に備長炭で焼かれた香りが漂う!
    米が見えないくらい綺麗に敷き詰められた鰻の絨毯は焼き色の焦げムラもなくまるでサンプル品のような完ぺきな仕事!!

    東京をルーツとする店なので、ふっくら柔らかに蒸してから焼いた上品な仕上がり!
    鰻の泥臭さは一切なく、皮の存在感さえもなくすようなふっくらで口の中でとろけてしまうような柔らかな食感は他店ではなかなか出会えないくらい!
    甘さが控えめで醤油の角を残した引き締まったタレで、小さ目な米粒にも邑なく均一に絡んでいて丁寧な仕事が覗えます!

    東京近郊の有名店や人気店でもここまでの鰻重はなかなかいただけません!(個人的な主観です)
      閉じる

    投稿日:2021/07/10

  • 下田の良質なうなぎ店

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/03(約4年前)
    • 0

    うなぎの名店ということで、伊豆長岡まで行ったので足を延ばし下田までここのうなぎを食べにいった。結果は大満足。ここは前日まで...  続きを読む予約が必要だが、訪問時刻に合わせて調理するので、うなぎ店にありがちな店内での待ち時間が少なくてすむのが良い。  閉じる

    投稿日:2021/03/31

  • フワフワの鰻

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/06(約4年前)
    • 0

    下田旅行の旅行記をよんでいたら、こちらの鰻が絶品との情報が書かれていたので旅行中食べる気満々でしたが行きの電車でよくよく調...  続きを読むべると何と完全予約制で当日予約は困難との記載あり!
    スケジュール上その日のお昼にしか食べるチャンスはないのでダメ元で電話をかけ 1時間後なら案内して頂けるとのこと。駅前散策して時間を潰し向かいました。
    メニューはうな重と蒲焼のみ!
    フワフワの身が大変美味しかったです。
      閉じる

    投稿日:2020/06/29

  • 予約時間に焼き上がります。

    • 4.5
    • 旅行時期:2017/08(約7年前)
    • 0

    夏休み、下田への家族旅行。初日の夕食で美味しいうなぎを頂きました。
    あらかじめ電話で予約。予約を入れると、「予約時間に焼...  続きを読むきあげるので。。」と言われ、オーダーもそこで入れます。家族4人、うな重を4人前、18:30分焼き上がりです。

    下田駅から歩いて13分くらい、18:10分頃にお店に到着。一階の小上がりに通され、しばし待ちです。しばらくして、うな重が出てきました。重箱の蓋を開けると、つっやつやのウナギ。見るからに美味しそうです。お店の人に家族4人とうな重の写真を撮ってもらってから頂きました。

    ほかほか柔らかな、絶品うなぎです。ほんと、美味しいです。これまでで一番のうなぎですね~。子供向けには、うなぎの小骨を取ってくれてたり、細やかさもありがたいです。で、家族全員満足、完食!うな重に肝吸いにお新香、満足な夕食になりました。

    店内の水槽(?)にうなぎが泳いでいました。帰り際、お店の人が触ってもいいよ。って、子供たちが恐る恐る触ってました。ヌルヌルだったようです。(アタリマエだね)  閉じる

    投稿日:2017/08/15

  • 美味しい鰻ならここ!

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/02(約9年前)
    • 0

    今回で3回目のランチ。うな重の竹、きも吸付き。ふっくらしっとり香ばしい鰻、たれの甘辛具合、しっかりしたお米の炊き加減、全部...  続きを読む好みで美味しい。予約必須で遅刻厳禁。たまにしか食べない鰻なので、特別に予定して行く価値ありと思ってます。  閉じる

    投稿日:2016/02/15

  • 予約しないと食べれないかも?

    • 4.5
    • 旅行時期:2016/01(約9年前)
    • 4

    お値段控えめ
    だけどとても美味しいと思う。

    白焼きも有りこちらもオススメ♪

    伊豆ではこちらが1番のお気に入り...  続きを読む


    駐車場が少し狭いかも?
    館内は禁煙。

    白焼きが出せる店の鰻は良質だと思います。
    下田に行けばお邪魔するお店です。
      閉じる

    投稿日:2017/07/11

  • 下田☆皮までとろとろ絶品うな重

    • 4.5
    • 旅行時期:2014/07(約10年前)
    • 2

    下田に行った際にお昼ご飯を食べに行きました。
    うなぎは大好きですけど、うなぎ屋さんでうなぎを食べるのはすごく久しぶりです...  続きを読む。楽しみ~♪

    人気店ですから、売り切れだったり、満席ということもあるので、あらかじめ予約や電話をしておいた方がいいと思います。
    また、注文してからさばいて焼くので時間はかかります。お料理も予約しておくと丁度いい時間に焼き上げてくれるそうですから一石二鳥ですね。

    下田駅からは歩けないことはないようですが少々距離があるし、暑かったのでタクシーで行きました。

    お店の外観はいかにもおいしそうなうなぎを食べさせてくれそうな雰囲気がぷんぷんします。
    店内にあった桶には生きたうなぎがうじゃうじゃいました。

    メニューはうなぎだけです(柳川もあります)。うなぎが苦手な人は他に食べるものはありませんからご注意を☆

    他のうなぎ屋さんは知りませんが、こちらのお店の松竹梅の違いは、うなぎの量が違うだけですと書いてありました。
    ちなみに、うな重とうな丼の違いは器の違いだけです。とも書いてありました。
    いろいろ勉強になります。
    たぶんお客さんによく聞かれるんでしょうね~。
    この日は、竹だけしかできないとのことで、うな重の竹を電話で注文してあります。
    瓶ビールを飲みながら、うなぎが焼き上がるのを待ちます。わくわくっ

    きました~!待望のうな重~っ!わーいわーい♪
    まずは一口。
    おいしい~っっ。
    皮も臭みが全然なくて柔らかくてお箸で簡単に切れちゃいます。
    うなぎのたれは、うなぎ本来の味を引き立てるやや薄味のとろみのないサラサラしたたれです。
    お重の隅にあるたれを吸ったご飯の粒がお箸では取りにくくて、お重を持ってかっこみたくなりました。(いえ、もちろんしませんけどね)
    あと、家でスーパーで買ってきたうなぎを食べる時の癖で、つい山椒をいっぱいかけてしまったら、さすがうなぎ店だけにちゃんとした山椒で、かなり辛味が効いていてピリピリしました。
    山椒のかけすぎには気をつけましょう。
    暑さでぐったりしてましたがおいしいうなぎを食べて元気復活ですっ。
    評判通りのお店で大満足でした。  閉じる

    投稿日:2014/08/31

  • 下田の鰻といえば!

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/09(約12年前)
    • 0

    下田港の漁師町の佇まいの中にある老舗鰻屋!
    下田で一番古い鰻屋と言われているのがここ小川家!
    昭和の初期の頃に先代が東...  続きを読む京の神田にて創業し、日本橋に移った後に下田に移ったという歴史がある!!

    鰻といえば、土用丑の日に食べるが、ここでは土用丑の日が定休日!
    その背景には、直木賞受賞作の家高橋治氏の 片意地へんくつ一本気
    という作品の中の人物像がこの鰻屋の先代!
    「土用丑の日が定休日」という初代の主人のへんくつな意思は歴史が変わた今ではここ小川家でも引き継がれているという!
    片意地へんくつ一本気―下田うなぎ屋風流噺

    さて、店の営業は11:30からなので開店と同時刻に電話予約したが、11:30ちょうどに焼き上げるので少し前に来るようにとの指示通りに11:15分に暖簾をくぐる!

    1Fの奥の小上がりが予約席!・・・猛暑の中で歩き疲れたのできゅ~っとビールを飲みたい気分だが車の運転があるのでお茶で我慢・・・酒は飲めないが肝煮を注文し、鰻の登場まで口の寂しさを紛らわす!

    鰻やドジョウの水槽で元気に泳ぐ姿と循環させる水の音が物静かな店内のBGMとなり癒される!

    鰻重は「松・竹・梅」と鰻の大きさによって3択だが、電話予約の時に「今日は竹だけです」との事で今日のうな重は無条件で竹となった!

    11:30の定刻に、うな重(竹)がテーブルに3つ並ぶ!!
    肝吸と香の物が付く!

    鰻は国産で、三河産や地元静岡の吉田のものなどこだわりの活うなぎを使用!
    蓋をあけると艶やかな鰻と共に備長炭で焼かれた香りがふわ~っと漂う!

    小川家の初代は江戸時代から続く東京の鰻の名店「野田岩」の流れを継いでいるという!
    関東と関西で鰻の裁き方や焼き方が異なるがここは中間地点の静岡県!
    口にする前から見た目でもわかるふっくら蒸してから焼いた関東流である!!
    口にすれば、蒸し焼き特有のタレが染み込んだふっくらした身!
    皮の堅さも消えて、くちの中でとろける鰻で臭みなどは一切無い上品な味わい!
    タレの色は透明感のある茶褐色な飴色で、角が無いが甘さ控えめで実に上品!
    埼玉県川越市の名店「小川菊」に似ている様に思える・・・そういえばここも”小川”つながりだ!

    最近、体調で胃の調子がよくなかったが、最後まで胃もたれする事無く最後の米一粒まで完食!
    下田の老舗鰻屋の実力は本物である!!
    「ごちそうさまでした!」

    ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です↓
    http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1019.html
      閉じる

    投稿日:2015/04/28

  • 小川家目的で下田へ

    • 4.5
    • 旅行時期:2012/09(約12年前)
    • 0

    伊豆へ旅行する際は必ず小川家を目指します。
    下田には用事がなくても、必ずうなぎ目的で下田に行ってしまいます(笑)
    この...  続きを読むお店は、注文を受けてからウナギをさばくのだそうで、行かれる場合は事前に
    何時ごろ到着するかを連絡しておくのがベストです。
    そうすると時間に合わせて焼きあがるように準備してくれます。
    今回は8月下旬の土曜日に伺いましたが、入り口には「予約でいっぱいです」の
    張り紙がありました。

    いつも通りの裏切らない味。
    パリッとした皮とふんわりした身。
    好みはいろいろだと思いますが、私にはバッチリ。

    あぁ、予約しといてよかったぁ・・・。
       閉じる

    投稿日:2012/09/18

  • あっさり鰻

    • 3.0
    • 旅行時期:2012/02(約13年前)
    • 0

    人気があるお店らしいので、電話で予約して行きました。
    予約時間に合わせて蒸すので、時間厳守でお願いしますとの事でした。
    ...  続きを読む

    松と竹のうな重(きも吸い・漬物付き)を頂きました。(値段の差は鰻の大きさによるもので、品質は同じ)
    身はふんわりしており、タレは醤油のあっさりとした感じで、鰻の素材を生かした味付けになっているとは思いましたが、自分の好みとはちょっと違いました。
    醤油の味が強すぎる様に感じたので、もう少しマイルドになるといいなと思いました。




      閉じる

    投稿日:2012/08/25

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