有珠山西山山麓火口散策路

洞爺湖からすぐです。
駐車場は、旧とうやこ幼稚園と西新山沼の2カ所にあるので、どちらかに駐車して往復するか、途中まで行っ...  続きを読むて引き返すかになります。
私たちは西新山沼からスタートし、第1、第2展望台、お菓子工場跡を通り過ぎ、少し下ったあたりの廃墟と車を見学してから引き返しました。
整備された道ですが、高低差ありハイヒールやサンダル履きでは疲れると思います。
見晴らしの良い高台があり、そこから洞爺湖の景色も楽しめます。
火口から噴煙を上げているのが、見られなかったのが残念です。  閉じる

投稿日:2023/11/02

　西山山麓火口散策路は2000年の有珠山噴火で誕生した火口群に整備された散策路である。被害を受けた建物や隆起して波打ったア...  続きを読むスファルト道路などをそのまま残している。散策しながら当時の様子や自然の脅威を間近で体感できる。10数年前に初めて訪れたとき、火山噴火による荒野の中を歩いたという記憶があるが、今は散策路のまわりは木々が茂っており、イメージは大きく変わり、時の流れの速さも同時に感じた。
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投稿日:2023/06/08

1.5km程の散策路です。遊歩道が付いていますが、上り下りの有る散策路です。２０００年春の噴火の爪痕が見られます。隆起して...  続きを読むぼこぼこになった舗装道路、噴火口、噴石などが見られ、自然の脅威を感じる場所です。  閉じる

投稿日:2022/10/30

どうしても妻に見せたかった、西山火口散策路に行ってきました。特に驚きの場所は、旧国道230号線のアスファルトが割れて捲れ上...  続きを読むがり階段状になり、急な登り坂ですが、噴火前は、下り坂だったというから驚きです。噴火の影響で70メートルも隆起した地面は、今に伝える貴重な資料だと思います。
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投稿日:2022/10/21

有珠山火口（噴火口）への遊歩道です。洞爺湖湖畔からロープウェイで登り、そこから有珠山噴火口へと１０分ほど歩いていきました。...  続きを読む坂道や階段があり、距離以上に少し大変でした。遊歩道はきれいに整備されている道なので、歩くのは特に支障はありません。有珠山の噴火口からは今も白い噴煙が上がっているのが見えます。またいつか大きな噴火があるのでしょうか。  閉じる

投稿日:2019/06/28

２０００年に噴火した有珠山の災害の様子がそのまま保存されており、散策路が設置されていました。隆起した土地に雨水がたまって池...  続きを読むとなり、建物が半分浸水していたり、噴火で折れた電柱や破壊された建物がそのまま残されていて噴火の威力が感じられました。
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投稿日:2020/05/21

自家用車で向かいましたが、バスでも行けるようです。
全長1.8kmの散策路を歩くと取り残された作業用の重機や階段状になっ...  続きを読むた道路、地殻変動で倒壊した民家や折れた電柱などを見ることができ噴火のすさまじさを見ることができます。
展望台からは、洞爺の街が見渡せました。
天候が良いと羊蹄山や駒ヶ岳も見えるようです。  閉じる

投稿日:2018/09/16

　有珠山の周辺を散策する遊歩道で、2017年９月19日に訪れました。
　北側入口と南側入口の２ヶ所があり、当日は北側入口...  続きを読むから入りました。
　第１展望台までは0.6km、第２展望台までは0.8km程度あり、火山の火口は第２展望台のほうがよく見えました。
　歩道自体整備されていたので歩くのが苦にならなければ問題ないかと思います。
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投稿日:2018/09/02

有珠山ロープウェイで片道６分の空中散歩。
昭和新山、洞爺湖、その先には羊蹄山。すばらしい景色が眺められます。
有珠山外...  続きを読む輪山展望台（往復２時間）まで行きたかったのですが、あまりの暑さに火口原展望台で断念。
ほとんどの方がここまでのようでした。

北海道はどこへ行っても外国人観光客が多いですが、ここも日本ではないかのような…
海外旅行をしてるような気分になりました。笑

ロープウェイの割引券が結構あるので、ネットやホテルなどで入手していきましょう。
運賃１０％引きやソフトクリーム無料券などがあります。  閉じる

投稿日:2017/07/18

無料駐車場に停めていざ出発。
なんとなく寂しい売店をこえて、爽やかな白樺の防風林を歩いていくと、何だか不思議な建物の前で...  続きを読むおじさんが焼き芋と焼き卵を売っています。
更に越えると猫の小屋。
更に越えると何だか地面が歪んでいます。
？？？
不思議な雰囲気を歩いていくと、なるほど納得。看板をみてようやく地面の歪みの意味がわかります。
人間は自然の力に太刀打ちできません。
必見の場所です。
韓国からの観光団体もいらっしゃっていました。  閉じる

投稿日:2017/06/26

有珠山噴火によって水没した道路や噴火口などの自然の驚異を体感できます。
左右に傾斜のついた道路や折れた電柱などを見ると、...  続きを読む自然の力のすごさを感じざるを得ないです。
無料駐車場が少しだけ坂道を登ったところにあります。看板が出ているのでわかると思いますが、それ以外は有料駐車場でぼったくりです。
また、無料駐車場から「金毘羅山火口」の看板・矢印が大きく出ていて、山の上の方に誘導しようとしていますが、決して上に登って行ってはいけません。歩いて登って行っても、展望台に入るには1000円取られます。車で登っても駐車料金1000円取られます。1000円払う価値は私には感じられません。嫌な気分になりますので注意です。それよりもこちらの火口散策路を巡って自然の力を感じた方が間違いなく有意義です。  閉じる

投稿日:2017/06/26

前回の噴火からわずか２３年目の２０００年3月31日に有珠山西山から噴火。西山山麓を走る国道230号線上からの噴火でした。
...  続きを読む
噴火は場所を変えながら５０以上の噴火口を作ったと言われ、今なお30個の火口で白い水蒸気をあげているということです。

2000年の噴火の3日前の３月２７日未明からの火山性地震を観測、３１日には大勢の町民・マスコミが見守る中で噴火が起こったそうです。しかしながら、素晴らしいことに周辺の住民は既に避難が完了していて人命の被害は無かったといいます。
更に４月１日には、洞爺湖温泉街の背後「金比羅山」から新たに噴火しました。
有珠山は、実に１００年間に４度の噴火を起こしたことになります。

現在は「有珠山西山山麓火口散策路」として一般に開放され、迫力のある景観を目の当たりにすることが出来ます。
入場無料ですが、入り口では整備や清掃などのための協力金を募集していました。
全長約1.6Km、約４０分ほどで観光できます。
金毘羅山麓災害遺構群散策路もあり、こちらも見学可能のようですが、科学館裏の展望台から全容を眺めることもできます。
金比羅火口の災害遺構群の湖側には洞爺湖ビジターセンター火山科学館があり火山の仕組みや洞爺湖誕生の歴史などを映像やパネルで紹介しています。
こちらは大人６００円（協力金）

　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１７．５．８


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投稿日:2017/05/30

有珠山噴火の時に、被害にあった建物や道路をそのままに、見学者が歩きやすいようしっかりと整備してくれている散策路です。普段火...  続きを読む山の噴火は身近なものではなく、ニュースでやっていてもどこか他人事のような気がしていました。でもここに来て、火山噴火の怖さを痛感し、すごく勉強になりました。  閉じる

投稿日:2016/11/26

洞爺駅から洞爺湖温泉に行く路線バスの西山遊歩道バス停から温泉街まで続く散策路。有珠山噴火の痕跡を各所に残しており、案内板を...  続きを読む見ながら噴火の大きさを感じる。北口散策路は噴火湾の眺望があり、広大な景色を堪能できる。よく整備された道で比較的手軽に歩くことができた。  閉じる

投稿日:2016/08/23

洞爺湖遊覧船観光のあと、有珠山ロープウェイ方面へのバスの発車時刻までの１時間ほどあいだに急ぎ足で訪れました。
道路や畑、...  続きを読む家などのあった場所がこのような風景になってしまったわけですから、観光地というよりも災害遺構として、被災者の方々の気持ちに配慮しながら見学するべきところだと思いました。
過去の写真と比較すると、噴火口跡からの噴気は殆どおさまっているように見えました。
なお、自家用車利用の場合、以前は駐車料金300円を徴収していたものの、2005年以降は、みやげ物店の利用を呼びかける形で無料になったとのことです。このほか、入口にジオパーク案内所のようなところがあり、よく見ると、保全のためのカンパを呼びかける箱が設置されていました。
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投稿日:2015/12/24

1歳児連れなので全行程は無理と判断し、南口から入って第一展望台で折り返しましたが、それでも階段と坂道ばかりなので疲れました...  続きを読む。南口から入ればすぐ被災した幼稚園を見ることができるし、その少し先は被災した車も見ることができます。時間の無い人や歩くことが大変な人はこの辺で折り返してもいいと思います。さらに先にも潰れた建物や噴火口を見ることができますが、噴火口は草ボーボーでただの穴という感じ。地熱の湯気も見ることができませんでした。  閉じる

投稿日:2015/09/25

2000年3月の有珠山噴火の爪痕・災害の様子がそのまま保存されているジオパーク

ここね　ナビに載っていませんので 地...  続きを読む図で確認して行ってくださいませ～
見学しながら 西口から南口まで歩いて３０分ちょい
もと来た道をまた 引き返して　１時間ちょいの探索でした
結構アップダウンが激しくていい運動になりました

西口と南口どちらも駐車場あります
遠足の子供達は 西口でバスを降りて探索　南口に待っているバスに乗車　と　とても羨ましかったです(笑)


ブログに旅ログのＵＰしてます
http://plaza.rakuten.co.jp/siempre/diary/201506200000/  閉じる

投稿日:2015/09/13

火口原展望台からもう１～２時間歩く元気のある人は、有珠山西山山麓火口散策路に行ってみましょう。
遠くからチラ見していた有...  続きを読む珠山噴火口をもう少し近くで見ることができます。
足に自信のある人は、有珠山火口原を１周するお鉢回りコースもあります。  閉じる

投稿日:2015/04/05

２０１４年７月に訪れました。２０００年噴火当時の夏にも訪れていて、随分落ち着いてしまったなあと言うのが感想です。当時は遊歩...  続きを読む道の足元からも噴煙がたゆたっていて、熱気があり、まさに火山の真上にいるという緊張感がありました。１４年後の今、噴煙は若干、出ているところはありますが、本当に少しだけです。
遊歩道自体は線路の枕木を敷き詰めた木道になっていて歩きやすいですが、火山活動によって隆起したため、散策路入り口から展望台までは北口から入っても南口から入っても常に上り坂です。特に北口は、地面が斜めになっているため、右側が下がり、左右の足の高さが違う状態での上り坂になります。疲れますので辛抱してください。
北口から第一展望台までは７００ｍ、第二展望台までは９００ｍ、南口までは１６００ｍあります。
第二展望台からは、噴火湾の向こうに駒ケ岳が見えることもあるそうです。
散策路には、当時の写真や、火山活動による地形変化の説明などがあちこちにあり、火山国である日本でこれだけ実感できる場所は貴重だと思います。雲仙普賢岳であった火砕流の速さは、なんと時速２５０ｋｍ／ｈ以上。新幹線並みという事です。この怖さを知っていたため、有珠山噴火の際には事前に非難が完了していて、被害者はなかったと言うことです。知ると言うことはたいへん大事なことだと思います。遊びに行くのではなく、自然から学ぶためにも訪れて欲しいです。
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投稿日:2014/07/29

ここは2000年の有珠山噴火で寸断されてしまった、旧国道230号線の寸断部分から続く散策路で、現在では災害の恐ろしさを学ぶ...  続きを読む生きたスポットとして、社会見学に適した場所ですが、残念ながら冬季は完全に閉鎖されています。ただ、この寸断された地点に噴火の際の隆起で生じた池があって、その向こう側には元々下り坂だった場所が登り坂に変化している、という凄い風景を見られますので、散策路自体を歩かなくてもとても勉強にはなるかと思いますので、是非足を運んでみて下さい。交通機関としては、実は洞爺湖温泉と室蘭本線のJR洞爺駅とを結ぶバスが、ここのすぐ傍を通りますので、アクセスは意外と便利です。温泉街から歩いても、片道30分程の距離ですが、登りとなりますので、理想としては行きはバスで、帰りは景色を楽しみながら温泉街に下る、というルートが良いかと思います。  閉じる

投稿日:2014/03/21