臼うす杵き石せき仏ぶつ(磨ま崖がい仏ぶつ)
- 5.0
- 旅行時期:2021/03(約4年前)
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by M9さん(男性)
臼杵・津久見 クチコミ:1件
大分県臼杵市大字深田エリア~JR日豊本線臼杵駅からJRバス野津方面行きで約20分!
東九州自動車道臼杵ICから国道502号線を野津方面へ約5分。
古園石仏大日如来像に代表される臼杵石仏(磨崖仏)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。
その規模と数量、また彫刻の質の高さにおいて、日本を代表する石仏群であり、平成7年には磨崖仏では全国初、彫刻としても九州で初めて国宝に指定されました。
誰がどのような目的で造営したのかはっきりとしたことは分かっておらず今もなお多くの謎に包まれています~その規模と数量においてまた彫刻の質の高さにおいてわが国を代表する石仏群であり平成7年6月15日には磨崖仏としては全国初59体が「国宝」に指定されました。
石仏群は4群に分かれ地名によって「ホキ石仏第1群(堂ヶ迫石仏)」「ホキ石仏第2群」「山王山石仏」「古園石仏」と名づけられています。
それぞれに傑作秀作ぞろいであり表情豊かな御仏の姿は心にやすらぎをあたえてくれます。
平成29年9月に古園石仏群の入口にある2体の金剛力士立像が国宝に追加指定され、現在は61体すべての磨崖仏が国宝に指定されています。
Enjoy Trip Life☆
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/03/12
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