愛染堂勝鬘院(愛染さん)
寺・神社・教会
3.38
愛染堂勝鬘院(愛染さん) クチコミ・アクセス・周辺情報
ミナミ(難波・天王寺) 観光 満足度ランキング 43位
地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩2分、四天王寺の四箇院のひとつである「施薬院」として推古天皇元年(593)に、聖徳太子によって建立された。施薬院とは、仏教の教えによって設けられたもので、薬草を栽培し、あまねく人々に病に応じてそれを与える福祉施設だった。後に聖徳太子が勝鬘経を人々に講ぜられ、経に登場するシュリーマーラー夫人(勝鬘夫人)の仏像を本堂に祀ったことから、当院は「勝鬘院(しょうまんいんあいぜんどう)」と呼ばれるようになった。また金堂には本尊として、良縁成就・夫婦和合で有名な愛染明王が奉安されていることから、「愛染堂」としても親しまれている。境内には、豊臣秀吉が再建した桃山時代の代表作である、多宝塔(国の重要文化財)のほか、飲むと愛が叶うといわれる「愛染めの霊水」があり、若い女性に人気だ。毎年6月30日、7月1・2日には、大阪の三大夏祭りのひとつとして有名な愛染祭が行われる。
クチコミ・評判 9ページ目
161~180件(全182件中)
-
縁結びの愛染さん
- 5.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
- 0
-
縁結びのご利益があるそうですよ
- 4.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 0
-
愛染堂の裏手には、重要文化財の多宝塔も
- 4.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 0
-
-
親しまれている「愛染さん」
- 5.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 0
-
多宝塔
- 3.5
- 旅行時期:2014/07(約12年前)
- 0
-
多宝塔金堂ともに重要文化財に指定されています
- 4.5
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
- 0
-
愛染かつらの原木がある、由緒正しいお寺
- 5.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 0
-
-
愛染さんとして親しまれているお寺
- 2.5
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
- 0
-
愛染堂
- 2.5
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
- 0
-
読み方が難です。
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 0
-
多宝塔
- 3.5
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 0
-
天王寺周辺のみどころ
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 0
-
愛染かつらがあったとは
- 3.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 0
なーんに知らずに観光するのは驚きがある半面、肝心なことを見逃すリスクもあります。愛染堂・勝鬘院(あいぜんどう・しょうまんい... 続きを読むん)を訪れたときのこと。1597年、豊臣秀吉が再建した国の重要文化財「多宝塔」があるということで、本堂をすり抜けて、多宝塔を一回り。さて、次へ向かおうと本堂の前を通ったとき、縁結びの旗ざおを見かけ「それで女性客が多いのかな」と思ったきり、後にしちゃいました。ところが、ここには愛染かつらという、縁結びの樹齢数百年のカツラが霊木としてあったんです。愛染かつらという言葉は知ってましたが、まさかその名の樹木が語源になっているなんて想像もしてませんでした。あー、もったいなかったです。 閉じる
投稿日:2012/05/24
-
聖徳太子が創建されました!
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 0
-
朱塗りの金堂が美しく!愛染堂勝鬘院
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 0
-
聖徳太子の建立
- 3.5
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
- 0
-
聖徳太子が建立された寺の1つ・・・
- 3.5
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
- 0
-
聖徳太子が創建した四天王寺にあった施薬院の跡
- 2.5
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
- 0
-
恋愛映画で知られる「勝鬘院愛染堂」の「愛染かつら」
- 3.5
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
- 1
-
多宝塔が重文
- 5.0
- 旅行時期:2010/07(約16年前)
- 0
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
愛染堂勝鬘院(愛染さん)について質問してみよう!
ミナミ(難波・天王寺)に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
teraさん
-
みーみさん
-
マリー88さん
-
ももちゃんさん
-
g60_kibiyamaさん
-
tenkuusogoさん
周辺スポット
周辺のおすすめホテル
-
地図で見る