愛染かつらがあったとは
- 3.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by amaroさん(男性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:37件
なーんに知らずに観光するのは驚きがある半面、肝心なことを見逃すリスクもあります。愛染堂・勝鬘院(あいぜんどう・しょうまんいん)を訪れたときのこと。1597年、豊臣秀吉が再建した国の重要文化財「多宝塔」があるということで、本堂をすり抜けて、多宝塔を一回り。さて、次へ向かおうと本堂の前を通ったとき、縁結びの旗ざおを見かけ「それで女性客が多いのかな」と思ったきり、後にしちゃいました。ところが、ここには愛染かつらという、縁結びの樹齢数百年のカツラが霊木としてあったんです。愛染かつらという言葉は知ってましたが、まさかその名の樹木が語源になっているなんて想像もしてませんでした。あー、もったいなかったです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2012/05/24
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