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愛染堂勝鬘院(愛染さん)

寺・神社・教会

愛染堂勝鬘院(愛染さん) クチコミ・アクセス・周辺情報

ミナミ(難波・天王寺) 観光 満足度ランキング 43位

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地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩2分、四天王寺の四箇院のひとつである「施薬院」として推古天皇元年(593)に、聖徳太子によって建立された。施薬院とは、仏教の教えによって設けられたもので、薬草を栽培し、あまねく人々に病に応じてそれを与える福祉施設だった。後に聖徳太子が勝鬘経を人々に講ぜられ、経に登場するシュリーマーラー夫人(勝鬘夫人)の仏像を本堂に祀ったことから、当院は「勝鬘院(しょうまんいんあいぜんどう)」と呼ばれるようになった。また金堂には本尊として、良縁成就・夫婦和合で有名な愛染明王が奉安されていることから、「愛染堂」としても親しまれている。境内には、豊臣秀吉が再建した桃山時代の代表作である、多宝塔(国の重要文化財)のほか、飲むと愛が叶うといわれる「愛染めの霊水」があり、若い女性に人気だ。毎年6月30日、7月1・2日には、大阪の三大夏祭りのひとつとして有名な愛染祭が行われる。

クチコミ・評判 8ページ目

141~160件(全182件中)

  • 縁結びの霊木

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 2

    愛染堂の境内の端の方に「愛染かつら」と書かれた立札が出ていました。
    はて、かつら?と不思議に思って近くに行ってみると、頭...  続きを読むにかぶせるカツラではなく桂の木のことだそうで。
    桂の太い幹に、ツタのようなつる草のノウゼンカズラが巻き付いており、その様子が睦まじく見えることから「縁結びの霊木」としてあがめられているようです。
    木の根元には小さいながらも祠が設けられており、なかなか雰囲気のある木でした。


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    投稿日:2017/12/19

  • 恋愛成就・病気回復・開運

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 3

    愛染堂の境内の中ほどに設けられた手水舎の「愛染めの霊水」。
    こちらににゅっと突き出た筒の先から井戸水がちょろちょろと手水...  続きを読む鉢の上に流れ落ちています。
    私は手を清めただけでしたが・・・
    そばの立札によると、この井水を飲めば恋愛成就・病気回復・開運のご利益があり、また、染物に用いたら良い具合に染まるのだそうです。  閉じる

    投稿日:2017/12/18

  • 桜の老木

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 3

    愛染堂の境内に入ると、すぐ右手に「七福神」の祠が建っています。
    小ぶりながら鳥居のような専用の門が設けられており、そばに...  続きを読むはのぼりや立札も出ていまして、大切にされている様子。
    祠の中にはガラス戸の内側に7体の人形が並んでいました。
    これだけですと、なるほどね、といった感じなのですが・・・
    この祠の上には桜の老木が太い枝を隆々と張り巡らせていまして、まるで龍が飛んでいるような趣き。
    春にもう一度訪れてみたいと思わせる七福神でした。


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    投稿日:2017/12/16

  • 横綱が持ち帰った仏像

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 2

    愛染堂の入口の門をくぐって中に入り、すぐ左手を見ると、塀に接するように1畳ほどの広さの「大力金剛尊」の祠がひっそりと佇んで...  続きを読むいます。
    こちらの仏像は、地元の横綱が満州巡業の折に持ち帰ったものだそうで、スポーツや勝負事に霊験あらたかなのだとか。
    私はスポーツや賭け事などの勝負事には縁がないものの、横綱がそんなに興味を抱いた仏像なら少し見てみたいと思いまして、祠の狭い入口から覗き込んでみたところ・・・御簾が下りており、その姿はよくわかりませんでした。  閉じる

    投稿日:2017/12/15

  • さるのこしかけのような雰囲気

    • 2.5
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 4

    愛染堂勝鬘院の境内にある「哲学の椅子」。
    太い木の幹の周りをぐるっと囲むように、大きな石の椅子が配置されています。
    ...  続きを読む目に見ると、樹木に生えるキノコの「さるのこしかけ」のような雰囲気。
    ここに座って思索を巡らすべし、といった旨の立札が出ていますが・・・そのいわれについては書かれておらず、この寺を創建した聖徳太子と何か関連があるのかな?とも思ったのですが、よくわかりませんでした。
    この近くには、同じような風情の「腰痛封じの石」もありまして、そちらは高齢の参拝者の方が座っていました。
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    投稿日:2017/12/14

  • 重文の塔

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 2

    四天王寺から徒歩5分ほどの愛染堂勝鬘院。
    その一番奥まったところに、国の重要文化財に指定された「多宝塔」がそびえています...  続きを読む
    聖徳太子が創建し、その後、秀吉が再建したといわれており、桃山文化の香りを現在に伝える建物。
    丸みを帯びた塔本体の造りなど、なかなか瀟洒な感じを受けました。  閉じる

    投稿日:2017/12/13

  • お墓を引き継げなかった人の聖霊を祀る場所

    • 2.5
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 0

    愛染堂境内にを墓を引継者がいなくなった方の聖霊を祀る場所、供養塔に納められた御聖霊を身代わり観音と身代わり地蔵が守っている...  続きを読むとされている,身代わり観音は困った人を見つけるとその人が一番幸になるように導く救世主となってその人の前へ現れる、また身代わり地蔵を信仰する人は将来その人に起こるであろう苦難を身代わりになって下さる地蔵さんとして篤く慕われている。愛染堂の金堂に向かって右へ回った場所にあります、本文作成資料*愛染堂ホームページ記載事項をそのまま利用させて頂きました  閉じる

    投稿日:2015/09/08

  • 推古天皇元年に聖徳太子が創建

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 0

    推古天皇元年(593)に聖徳太子が創建、四天王寺と同年の創建、織田信長が大坂石山寺を攻撃した際焼失その後徳川秀忠によって再...  続きを読む建された歴史ある建築物、大阪府指定文化財。ご本尊は愛染明王、その脇に、薬師如来,弁財天,歓喜天、十一面観音祀られいる  閉じる

    投稿日:2015/09/08

  • あいぜんさん

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 1

    四天王寺の四箇院のひとつである施薬院として聖徳太子によって建立された。
    聖徳太子が勝鬘経を人々に講ぜられ経に登場する勝鬘夫...  続きを読む人の仏像を本堂に祀ったことから勝鬘院と呼ばれるようになった。
    大阪の三大夏祭りのひとつとして有名な愛染祭が行われています。  閉じる

    投稿日:2015/08/25

  • 一枝に紅梅と白梅が咲いたとされる跡

    • 1.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    愛染堂の東側に、不動明王が建てられていますその左側に,豊公御献植跡と記した碑がポッンと建てられていた、豊公献植の梅一枝に赤...  続きを読むと白の花が咲いた梅がここに植えられていた跡だそうだ、一枝に複数の花を咲かせる植物は沢山観かけるので不思議でもないが、豊臣公御手植えならば素晴らしい遺産であったろうに今無いのは残念、豊公の御手植えであったこと、この場所にあったことがどんな文献から判明したのかぜひとも知りたいと思う
      閉じる

    投稿日:2015/08/13

  • 観察.発見行う霊験あらたかなスポット

    • 1.5
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    愛染堂勝鬘院の境内に、左側に腰痛封じの石。少し離れた場所に哲学の椅子と称する場所(石です)があった、その横の説明用立札には...  続きを読む、背筋を伸ばしてどっしり座り観察、施策を行って発明,発見をして下さい、とあった、なぜここで観察するとその効果が出るのか、その言われなどが判らないが、寺や神社にあるこの種の設置物は理屈をこねると成り立たなくなるものなので直に座って瞑想にふけってきました、
      閉じる

    投稿日:2015/08/13

  • 愛染かつら、松竹映画にありました

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    愛染堂の赤門を入ると斜め右に桂の木があり、その木にカズラが巻っいている木が男性、カヅラが女性に見立てて、男女の縁を結び付け...  続きを読むてくれる霊木とされている。また染の字から、染色関連の人の信仰が厚い。かなり古いことだが、松竹の<愛染かつら>という映画があっと薄っすら記憶しています、参考資料++境内に設置の説明用立札
      閉じる

    投稿日:2015/08/13

  • 愛染堂勝鬘院参道にある朱色の門

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    愛染堂は聖徳太子によって創建された、創建時はこの地が施薬院だったことにより薬に縁のある門、参道門から入り参道を10Mほど進...  続きを読むむとくぐる門が薬医門、通称赤門とも呼ばれている。薬医門をさらに進むと真正面に勝鬘院本堂がある、この付近には修学旅行生などの団体はあまり来ないのでいつも静寂な雰囲気がありゆったりとしたお参りができます、参考資料*境内に設置の説明用立札  閉じる

    投稿日:2015/08/04

  • 愛染堂勝鬘院境内、国宝の塔

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    愛染堂勝鬘院境内にあるこの塔は推古天皇元年に聖徳太子の創建によるとされています、現在の塔は豊臣秀吉により再建去れたもので高...  続きを読むさ22M。明治42年に国宝指定.御本尊は大日大勝金剛尊、で勝利開運の本尊として信仰が篤い、愛染祭りの時はこの堂の扉がひらかれるとのことです、参考資料、境内に設置の説明用の立札




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    投稿日:2015/08/04

  • 腰痛封じしたい人は愛染堂勝鬘院へ

    • 2.5
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    愛染堂勝鬘院の境内に、腰痛封じの石があった、いろんなことを考える人もあるのですね見たところ何の変哲もない石だが、この石の前...  続きを読むにあった説明用の立札には次のような記載があった、座席に背骨を伸ばしお尻を引いて深く座り背もたれの石の突起を背骨のツボに当てます,息を吐きだす度に背骨のツボを当てますこれを10回行います、座席とは小さな平べったい石でした,10階回はしなかったが効果あるのか楽しみに経過を待っています  閉じる

    投稿日:2015/08/04

  • 愛染堂勝鬘院内の霊水

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    愛染堂勝鬘院の境内の井戸は常に清浄な霊水が湧きだしているこれを飲むと愛が叶うらしい、また病が癒え運が向く現地の説明用立札に...  続きを読む記されていた、この場所には、縁結びの霊木とされている、愛染かつらがありパワースポットにもなっています、落ち着いた雰囲気のお寺さんです  閉じる

    投稿日:2015/08/04

  • 愛染堂勝鬘院内にある一帯は、聖徳太子が六万躰地蔵尊を祀ったとされる霊地である、愛染堂勝鬘院も昔からその一体を奉安し延命地蔵...  続きを読む尊として祀っている、供養すると十種の利益が与えられ特に病を祈って延命の利益を蒙ることができるとされている古仏である。この教則を理解し得る知識はないが教示の通り祈念してまいりまし。参考資料、現地に掲示の説明用立札


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    投稿日:2015/07/22

  • 愛染堂勝鬘院内にある大力金剛尊は、清王朝時代のものとされ大正時代に活躍した大阪市出身の大錦(第26代横綱)大錦が自身の主護...  続きを読む神として満州巡業の際に持ち帰ったものとされているこのことから特にスポーツや勝負事には霊験あらたかとして信仰されているようです、参考資料*現地設置の立札  閉じる

    投稿日:2015/07/19

  • 大阪の夏祭りの一番最初、これからが夏本番開始

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    大阪の夏祭りもここから始まります、今年はもう終わっていたがすぐ近くの生玉さんは明日が初日なので境内は作業の車や人で混雑,愛...  続きを読む染さんは参りの人もまばらでゆっくり参詣できました、ここの御利益は、良縁成就、夫婦和合、など実に沢山並べ立てており良縁成就はもう不要なのでこれ以外全部一遍によろしくとお願いしてきた、御利益の一覧は添付写真参照、京都の寺は少し名がでると拝観料を必要とすがここは無料、気持ちいいですね、愛染さんこれからも庶民を守って下さいね  閉じる

    投稿日:2015/07/12

  • 愛染さんでお馴染み。

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    国指定重要文化財である多宝塔は、593年、聖徳太子の創建といわれており、愛染さんでお馴染みです。
    1597年、豊臣秀吉によ...  続きを読むり再建され、本尊は大日大勝金剛尊で、大阪府指定文化財です。
    ちなみに本堂は江戸時代初期再建のようです。  閉じる

    投稿日:2015/07/09

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
愛染堂勝鬘院(愛染さん)
住所
  • 大阪府大阪市天王寺区夕陽ヶ丘町5-36
電話番号
06-6779-5800
アクセス
地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」から徒歩で2分
休業日
年中無休
予算
参拝・拝観無料
その他

駐車場 8台
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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