愛染堂勝鬘院(愛染さん)
寺・神社・教会
3.38
愛染堂勝鬘院(愛染さん) クチコミ・アクセス・周辺情報
ミナミ(難波・天王寺) 観光 満足度ランキング 43位
地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩2分、四天王寺の四箇院のひとつである「施薬院」として推古天皇元年(593)に、聖徳太子によって建立された。施薬院とは、仏教の教えによって設けられたもので、薬草を栽培し、あまねく人々に病に応じてそれを与える福祉施設だった。後に聖徳太子が勝鬘経を人々に講ぜられ、経に登場するシュリーマーラー夫人(勝鬘夫人)の仏像を本堂に祀ったことから、当院は「勝鬘院(しょうまんいんあいぜんどう)」と呼ばれるようになった。また金堂には本尊として、良縁成就・夫婦和合で有名な愛染明王が奉安されていることから、「愛染堂」としても親しまれている。境内には、豊臣秀吉が再建した桃山時代の代表作である、多宝塔(国の重要文化財)のほか、飲むと愛が叶うといわれる「愛染めの霊水」があり、若い女性に人気だ。毎年6月30日、7月1・2日には、大阪の三大夏祭りのひとつとして有名な愛染祭が行われる。
クチコミ・評判 10ページ目
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▲ 縁結び・夫婦和合・商売繁盛の愛染さん 「愛染堂勝鬘院」
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- 旅行時期:2009/11(約16年前)
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大阪・愛染堂「愛染まつり」は6月30日~7月2日(2007年6月12日)
- 4.0
- 旅行時期:2007/06(約19年前)
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大阪・愛染堂「愛染まつり」は6月30日~7月2日(2007年6月12日)
愛染堂は593年、聖徳太子が創建した四天王寺の... 続きを読む一つで敬田院、施薬院、療病院、悲田院の四ケ院のうち「施薬院」があったところ。聖徳太子がこの地で勝鬘経を講じたので「勝鬘院(しょうまんいん)」と云う。「愛染かつら」の寺として知られる。「愛染まつり」は大阪で行われる最初の夏祭りで、6月30日~7月2日に愛染明王の開扉がある。かっては「宝恵駕篭(ほえかご)」に乗る芸奴さんで有名だったが、現在は一般募集をした愛染娘が駕篭に乗る。地下鉄谷町線、四天王寺前夕陽ヶ丘駅前の道を南に100m歩くと愛染堂に行く道の案内板がある。案内板を西に200m歩くと愛染堂の大きな案内板がある。
旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10158738/
(写真は「愛染まつり」のポスター)
閉じる投稿日:2007/06/23
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