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石山寺周辺 観光 満足度ランキング 1位

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奈良時代後期、聖武天皇の勅願により良弁僧正が開基、東寺真言宗大本山で西国三十三所観音霊場の第十三番札所。平安時代には貴族や皇族の間で石山詣が流行し、紫式部が「源氏物語」の構想を練った場所としても知られています。また、近江八景「石山の秋月」でも有名です。広大な境内は寺名の由来となった巨大な硅灰石(天然記念物)が露出しており、紅葉の季節には国宝の多宝塔など建造物との調和が美しいです。花の寺と呼ばれる寺院にふさわしく、季節ごとに咲き誇る花々も見ごたえがあります。 【料金】 大人: 600円 団体割引30名以上500円 高校生: 600円 団体割引30名以上350円 中学生: 600円 団体割引30名以上350円 小学生: 250円 団体割引30名以上200円

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    石山詣はこちらへどうぞ。

    奈良時代天平19(747)良弁上人によって開山された真言宗東寺派の寺院である石山寺。本堂が国の天然記念物である珪灰石の巨大...  続きを読むな岩盤の上に建ち、これが寺名の由来ともなっている。 本年の大河ドラマ〝光る君へ〟の舞台として石山寺が取り上げられると、石山寺だけでなく大津市をはじめとした関連の団体が〝石山詣〟を題材としたイベントを開催し、一躍有名になった場所でもある。放送はあと数回を残すのみであるが、夜間拝観中でも関連施設である〝光る君へびわ湖大津大河ドラマ館〟や〝源氏物語恋するもののあはれ展〟の見学はできるようになっており、ブームを後押しする姿勢Maxであった。 大河人気も勿論あるが、それ以外にも石山寺開山以来初の女性座主となった鷲尾龍華氏の話も外せない。平安時代は〝文学〟の石山詣だったかも知れないが、令和の石山詣もやはり〝女性〟が中心となって目が離せないものになっているように思えた。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全286件中)

  • 【珪灰石】石山寺の名称の由来はこの岩盤

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/05(約4年前)
    • 0

    そもそも石山寺の「石」の正体がこの珪灰石です。石灰岩に花崗岩などのマグマが接触したことによる熱作用で生成された変成岩。寺院...  続きを読む自体が珪灰石の地盤に建っていますが、本堂に向かって右手にあからさまに露出した面があり、大迫力でした。大正時代に国の天然記念物に指定されているので、寺院とあわせて鑑賞すべきものだと思います。  閉じる

    投稿日:2023/06/06

  • 本堂への石段を上り、本堂とは反対側、珪灰石を正面に見て右手奥にあるお堂です。重要文化財です。真言宗の開祖弘法大師と石山寺第...  続きを読む三代座主淳祐内供の像を安置しています。淳祐内供は菅原道真の孫にあたる人物で、内供の手による「薫聖教」(60巻1帖)は国宝に指定され、石山寺で大切に守り伝えられてきたそうです。  閉じる

    投稿日:2023/05/04

  • 浄土真宗本願寺派第8世宗主の蓮如上人が祀られています。15世紀の人物ですが、石山寺にこのお堂が建てられたのは1602年(慶...  続きを読む長7年)のことで、対立していた織田信長の時代が終わり、豊臣家が関与して急速に復興を果たしたことがうかがえます。一見わかりにくいですが斜面に建っていて懸造になっており、正面に木製のスロープが組み合わされていて、あまりほかでは見かけない設計になっています。  閉じる

    投稿日:2023/04/02

  • 西国三十三か所の第13番札所、石山寺。わずかな例外はあるにせよ、各寺院でご本尊の観音様は秘仏という扱いで一般公開はされてま...  続きを読むせん。もしくは拝観のためには別料金というところもありました。この石山寺の御本尊も33年に一度しか見られないということで期待しませんでした。信心深くない自分とすれば、わざわざその寺社に足を運んでみた、ことだけでも意義深いので。
    で、何気なく境内の堂宇を記録したのですが、後で確認するとこの観音堂には石山寺の本尊如意輪観音を中心に三十三か所の観音様が祀られている、とあっさり書かれていました。たとえレプリカだったとしても、実際に見ると印象が違うはずなのに残念でした。  閉じる

    投稿日:2023/03/01

  • 【東大門】瀬田川に面した石山寺の正門

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/05(約4年前)
    • 0

    石山寺の正門です。寺伝によれば1190年(建久元年)源頼朝の手による建立なのだそうです。その後、16世紀末~17世紀初頭の...  続きを読む慶長年間に、淀殿によって大幅な改修があったと考えてられいます。がっしりした八脚門で両脇に仁王像。十数年前に早朝に着きすぎて門前で引き返してしまった経験があり、今回は念願叶った再訪で、無事門をくぐれて満足でした。  閉じる

    投稿日:2022/09/28

  • 【本堂】11世紀に再建された国宝の建造物

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/05(約4年前)
    • 0

    この旅では和歌山や奈良で西国三十三か所を立て続けにめぐりましたが、本堂はそれぞれ地形を活かした場所に建っていて、広い敷地に...  続きを読むゆったり、というケースはほとんどありませんでした。この石山寺も名まえのとおり、すぐそばにごつごつした岩肌がむき出しになっている場所。そこに懸造で個性的な本堂。寺院の創建は8世紀ですが、その後11世紀に焼失、再建されたものです。それでも滋賀県内最古の建造物、とのこと。国宝に指定されています。  閉じる

    投稿日:2022/08/29

  • 西国三十三か所の十三番札所

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/05(約4年前)
    • 0

    2009年の(初)琵琶湖旅でまず最初に立ち寄ろうとした石山寺。でも時間が早すぎて開門前で東大門の前で引き返したことが記憶に...  続きを読む残っています。多宝塔見たかったなあ…。で、その後西国三十三か所の十三番であることを知り、ずっと訪れてみたいと思ってました。またしてもじゅうぶんな時間のないあたふたとした拝観でしたが、観光客もそこまで多くなく堪能できました。  閉じる

    投稿日:2022/06/20

  • まさに石山の寺

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/04(約4年前)
    • 0

    山そのものが寺になっている感じで、かなり起伏がある上に、上の方までのぼると、入り口からかなり時間がかかります。広いです。大...  続きを読むきな石がゴロゴロ転がっていて、これが由来か、と納得。ぶらぶらと時間をかけて散策するのがおすすめのお寺です。  閉じる

    投稿日:2022/04/08

  • 硅灰石と多宝塔の迫力

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/01(約4年前)
    • 0

    大津市の瀬田川沿いにある真言宗の大本山です。長い石段を登りきると天然記念物指定の硅灰石がデーンと現れます。さらにその奥には...  続きを読む国宝の多宝塔があります。この景色のインパクトが強すぎて感動してしまいました。さらに本堂は国宝です。素晴らしい迫力のあるスポットですが、坂や石段が多いので足腰がしっかりしていないと回れないのが難点ですね。  閉じる

    投稿日:2022/02/09

  • 「アパホテル びわ湖 瀬田駅前」から10分ほどで「石山寺」に着きました。入山料は600円でした。山門を越えたところにあった...  続きを読む看板の順路に従い、「くぐり岩」、「観音堂」、重要文化財の兜跋毘沙門天など3体を祀った「毘沙門堂」、「蓮如堂」と進むと、国宝の「本堂」に出ました。本堂には紫式部が源氏物語を作ったという「源氏の間」も残っていました。そのあと「三十八所権現社」を越えると、国宝に指定されていてる日本最古の「多宝塔」がありました。そのあとも、「紫式部像」、「八大龍王社」などと回りましたが、国の天然記念物の「珪灰石(けいかいせき)」と「本堂」の周辺が一番見ごたえがありました。  閉じる

    投稿日:2022/01/28

  • 紫式部、源氏物語ゆかりの寺院

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/12(約4年前)
    • 0

    京阪石山寺駅から徒歩で10分余りです。もう少し駅から近いと思っていたのですが、意外に離れています。本堂は滋賀県最古の木造建...  続きを読む築で、堂内の「源氏の間」は紫式部が「源氏物語」を書いたところと伝えられています。多宝塔、鐘楼、大門と歴史のある建築物が存立しています。  閉じる

    投稿日:2021/12/29

  • 源氏物語のお寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 0

    福徳、縁結びのお寺。
    雄大な硅灰石の上に747年創建されました。
    坂や階段が多いので大変ですが、見応えあり、何度でも行...  続きを読むきたいと思いました。
    紫式部が源氏物語を描いたと言われる所でもあります。
    本堂は滋賀県最古の木造建築でずっと残して頂きたいです。
    訪れた時は紅葉がとても綺麗でした。ライトアップもされるようです。
    きっと幻想的でしょう。
      閉じる

    投稿日:2022/01/11

  • 紅葉を見に行きました。

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 0

    15年ぶりくらいに行きました。子供たちが一度も行ったことがなかったので、連れて行きました。
    紫式部がいたことで有名な石山...  続きを読む寺です。

    結構広いので余裕をもって行くことをオススメします。

    11月中旬に行きましたが、紅葉がとてもキレイでした。  閉じる

    投稿日:2021/11/20

  • 想像していた以上に広い境内でした

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 0

    滋賀県を旅行した際に大津市にある石山寺を参拝しました
    この辺りには歴史あるお寺が数多くありますが、こちらも歴史は古く天平...  続きを読むまで遡るようです
    入り口にあたる東大門を潜り参道を進むと右手に京都の清水寺みたいな大きな本堂が見えて来ました、こちらの本堂は滋賀県最古の木造建築だそうです
    想像していた以上に広い境内の奥の方には国宝の多宝塔もあって見どころがぎっしり、ひと回り見学するとかなり疲れました
    門前には食事処や土産物屋さんが軒を連ねていますので、休憩する場所には困りませんでした  閉じる

    投稿日:2021/11/13

  • 石山寺は、平安時代には貴族や皇族の間で石山詣で出かけ、紫式部が「源氏物語」の構想を練った場所としても知られています。本堂は...  続きを読む、国宝で正堂と礼堂を繋いだ複合建築です。本堂は天然記念物の珪灰石という巨大な岩盤の上に建ち、これが寺名の由来ともなっています。春や秋は観光客も多いですが、私が訪れた時には人もまばらでゆっくりと見学することができました。  閉じる

    投稿日:2022/10/10

  • 西国三十三所の13番礼所

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/09(約4年前)
    • 0

    京阪石山寺駅より瀬田川沿いに10分ほど歩くと石山寺の東大門に着きました。中は広く、特に多宝塔の下にある硅灰石が見ごたえあり...  続きを読むます。境内全体が硅灰石の上に建っていて、とても珍しいと思いました。紫式部が「源氏物語」を執筆したと伝わる本堂の「源氏の間」も見どころです。  閉じる

    投稿日:2021/10/05

  • 駅から10分ぐらい

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/09(約4年前)
    • 0

    かなり中がひろいです。石山というようにはいると石が多いなというのは感じです。中が本当に広くて、池があったり、ゆっくり歩くと...  続きを読むかなりの距離歩くので歩きやすい靴がよい。石山の由来にもなっている天然記念物の硅灰石がみごとでした。紫式部にゆかりがあり、展示会なども開催しています。中秋の名月のときに夜参拝可能というのを楽しみにしていたが、コロナで中止のため日中に訪れたが、京都より全然人がいなくてすいていたゆっくりできた  閉じる

    投稿日:2021/10/04

  • 石山寺は、JR石山駅から南の方向へ約2km離れた場所。平安時代には貴族や皇族の間で石山詣が流行し、紫式部が「源氏物語」の構...  続きを読む想を練った場所としても知られています。石山の由来にもなっている天然記念物の硅灰石が見事でした。境内を巡回するとかなり起伏に富んだコースとなります。本堂、御影堂、鐘楼、多宝塔、東大門など見どころがたくさんありました。しかしコロナ禍の影響もあって広い境内を、ほぼ貸し切り状態で見学することができ、写真も撮れたのは行った甲斐がありました。  閉じる

    投稿日:2022/05/02

  • 美しい「夢の桜」が咲く

    • 5.0
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    鎌倉時代に建立された日本最古の多宝塔。
    多宝塔は東大門から参道、階段を上ると本殿がある場所からは奇岩の後方に眺める事がで...  続きを読むきます。多宝塔に行くには本堂の階段を上り多宝塔に行く道が順路になり、更に階段を上ります。多少体力を要す感じですが、美しい多宝塔に感動します。
    今回は雨でしたが「夢の桜」と記してある古木の桜が綺麗に咲き多宝塔に華を添えていました。
    さらに山の上に梅園もあり石山参拝には時間の余裕と歩きやすい靴は必須です。  閉じる

    投稿日:2021/03/07

  • 梅が咲く石山寺

    • 5.0
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 1

    小雨が降る早朝に出掛けました。東大門から受付までの参道にも美しい盆梅が春を告げています。
    本堂周辺の各お堂にも素晴らしい...  続きを読む盆梅の数々を見る事ができました。
    更に上にある日本最古の多宝塔の横には「夢桜」と表記がある古木があり美しい花が咲いていました。素敵な名前の桜。そこから更に上に歩くと第二梅園の東風の苑で素晴らしいロウバイを沢山見ることができました。

    梅園は3つありますが、広大な敷地は高低差があり、雨も降るので一か所のみの梅園見学にしました。
    雨で濡れた苔は青々と美しく、巨岩も晴天の時と違う風情があり毎回違う感動があります。
      閉じる

    投稿日:2021/03/05

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
石山寺
住所
  • 滋賀県大津市石山寺1丁目1-1
電話番号
077-537-0013
アクセス
JR琵琶湖線「京阪石山」駅/京阪石山坂本線「京阪石山」駅 バス 8分 「石山寺山門前」下車徒歩すぐ
京阪石山坂本線「石山寺」駅 徒歩 10分
駐車場
有料
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会
  1. 観光・遊ぶ
  2. 紅葉

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