2017/09/21 - 2017/09/21
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Tagucyanさん
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翌日の仙台での所用に向かうため、東北地方の真ん中らへんをぐるっと1周しようとしています。
羽越本線をノロノロと北上して、余目駅で下車。
今までずっと日本海沿いを進んできましたが、ここから内陸に入っていきます。
というか、今回ここが最初に決まったところなのですが、陸羽西線から陸羽東線への乗り継ぎでひたすら東方向へ、平たく言えば太平洋側に向かいました。
この両線、実は乗るのが22年ぶり。しかもその時も通しで乗っていました。それ以来になります。
結果的に、今回はずっと同じ車両に乗り続ける、おもしろい車両運用に当たりました。
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- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【その3】からのつづき
余目駅5番線。
酒田からやってきた、陸羽西線の新庄行きに乗る。余目駅 駅
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陸羽西線と陸羽東線の車両は共通で、小牛田運輸区の所属。
この車両は「奥の細道 湯けむりライン」と書いてあるが、実はこれ、陸羽東線のこと。
陸羽西線の「奥の細道 最上川ライン」と書いてある車両もある。
特に使い分けはしていないようだ。 -
キハ112系。
もともとは陸羽東線用の車両だったが、今は陸羽西線や石巻線などでも共通で使われている。
ちなみにもともと陸羽西線用だった車両はキハ110系で、窓の下のラインが黄色。 -
列車はこの駅で13分停車。
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新庄からの酒田行きが到着。
これを待つダイヤだった。 -
余目駅を出発。
JR陸羽西線 (奥の細道最上川ライン) 乗り物
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その先で、今まで乗ってきた羽越線と分かれる。
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最初のうちは、庄内平野の田園地帯。
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南野駅。
南野駅 駅
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意外と高規格な路線で、直線区間では90km/hぐらいのスピードを出す。
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狩川駅。
狩川駅 駅
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狩川駅。
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清川駅。
かつて行き違いができたような線形の駅。清川駅 駅
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清川駅。
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陸羽西線は、ずっと最上川に沿って走っているようなイメージがあるが…
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川に沿って走るのは、この先、古口駅までの2駅区間だけである。
最上川 自然・景勝地
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高屋駅。
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高屋駅。
高屋駅 駅
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古口駅。
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古口駅。
陸羽西線の中で唯一列車すれ違いができる駅。古口駅 駅
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最上川を渡る鉄橋。
ここから先は、川からは大きく離れる。 -
津谷駅。
津谷駅 駅
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津谷-羽前前波間。
最上川の支流の鮭川。
このさらに支流の真室川が、この先奥羽線に沿っている。 -
羽前前波駅。
羽前前波駅 駅
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升形駅。
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構内が広い升形駅。
升形駅 駅
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ここも、かつて行き違いができたような線形。
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最上川に沿った盆地。
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運転席越しから。
新庄運輸区の運転士さんだった。 -
奥羽線が合流してくる。
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新庄駅の手前。
一旦、奥羽線と線路が一緒になる。 -
そして、新庄駅構内へ。
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新庄駅の5番線に入線。
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終点、新庄駅に到着。
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と思ったら、引き続きこれから乗る陸羽東線の鳴子温泉行きになった。
だから5番線に入ったんだな。 -
ここで、少し解説します。(この図は自作です)
新庄駅は、山形新幹線・奥羽線・陸羽西線・陸羽東線がすべて平面で乗り換えできる駅で、こんな構造をしている。
本来陸羽西線の列車は3番線に入るのだが、この列車は5番線に入り、引き続き陸羽東線の列車になった。新庄駅 駅
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列車の停まっている5番線からの眺め。
左側が標準軌ホーム、右側が狭軌ホーム。
(上の図参照)。 -
こちら、狭軌ホーム。
奥羽線の秋田方面、陸羽西線方面を見ています。 -
こちら、標準軌ホーム。
この左側に5番線がある。 -
標準軌ホームの1番線に停まっていた山形新幹線のつばさ号東京行き。
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つばさ号と、5番線に停まっている陸羽東線列車の2ショット。
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発車時間が来て、新庄駅を出発。
JR陸羽東線 (奥の細道湯けむりライン) 乗り物
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かなり長いこと、奥羽線(山形新幹線)と並行する。
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奥羽線が標準軌になる前から、この区間は単線×2だった。
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陸羽東線にだけある、南新庄駅。
南新庄駅 駅
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南新庄を出ると、両線がゆっくり分かれてゆく。
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本当に名残惜しいように、ゆっくりと分かれる。
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南新庄-長沢間。
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長沢駅。
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長沢駅。
長沢駅 駅
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東長沢駅。
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東長沢駅。
東長沢駅 駅
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線路と並行している、最上川の支流の小国川。
これは、川に仕掛けられた「梁」という川魚をとる仕組みと思われる。 -
瀬見温泉駅の手前。
川に沿って温泉宿が並んでいる。 -
瀬見温泉駅。
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瀬見温泉駅。
瀬見温泉駅 駅
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小国川に沿う。
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鵜杉駅。
鵜杉駅 駅
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大堀駅。
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大堀駅。
大堀駅 駅
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その次が最上駅。
最上町の中心駅で、鳴子温泉から先の区間で唯一すれ違いのできる駅。
(新庄駅も片面ホームなので、すれ違いはできない)最上駅 駅
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下り新庄行きとすれ違う。
この車両は黄色いラインの陸羽西線仕様。
ちなみに終点新庄で、引き続き酒田行きになるようだ。 -
最上-立小路間。
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立小路駅。
立小路駅 駅
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立小路駅。
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赤倉温泉駅。
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赤倉温泉駅。
赤倉温泉駅 駅
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このあたりまで来ると、車内の客がほとんどいなくなってしまう。
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堺田駅。
堺田駅 駅
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堺田駅の先。
ここまでずっと上り坂だったが、この地点が最高地点。
いわゆる分水嶺で、ここから太平洋側の北上川水系になる。
とともに、山形県から宮城県へ。 -
中山平温泉駅。
-
中山平温泉駅。
「湯けむりライン」と言うだけあって、沿線は温泉が多い。中山平温泉駅 駅
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鳴子温泉駅の手前。
温泉郷が見えてくる。 -
鳴子温泉駅へ。
-
この列車の終点、鳴子温泉駅に到着。
降りた瞬間、硫黄の匂いがした。鳴子温泉駅 駅
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余目からずっと乗ってきた車両とここでお別れ。
小牛田行きの列車に乗り換える。
【その5】につづく。
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この旅行記へのコメント (8)
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- Akrさん 2017/10/28 12:03:07
- キハ112だ…
- Tagucyanさま
こんにちは。Akrでございます。
このルートで来ましたか。
太平洋と日本海を結ぶ奥羽山脈越えの鉄道路線は東北に数ありますが、このルートがいちばん起伏も少ない気がします。
そして陸羽西線。
写真のキハ112を見て、私が昨夏の青春18きっぷで北東北乗りつぶしに乗ったのと同じ赤いラインの車両だと気がつきました。でも悪名高き真夏に冷房故障した213号車ではなくて218号車でしたね。あの記憶が蘇ってきました(笑)
新庄駅は本当に面白い構造で跨線橋を使わずに全方面乗り換えが出来る珍しい駅ですよね。私は「1面5線」と呼んでおります。
そしていよいよ宮城県入り。
それも県境を越えた鳴子で今回のお話が終わってしまい、またモヤモヤしています(笑)楽しみは後にとっておくものですね。
次は仙台まで来るのでしょうか。
その5、楽しみにしております。
失礼しました。
-Akr-
- Tagucyanさん からの返信 2017/10/28 15:32:03
- これで冷房故障したら大変そう…
Akrさま
こんにちは。
今回、どうやって仙台に行こうかといろいろ考えて、最初に決まったのが陸羽西線→東線の乗り継ぎでした。
なにしろどちらも前回乗ったのが20年以上前の話なので、どんな路線だったかほとんど記憶になく…
当時の新庄駅は、まだ新幹線が来る前のローカル駅でした。
新幹線開業後、それに乗りに再度来たのですが、あのホームの配置には感心しました。
「1面5線」なるほど、そういう表現ができますね。
陸羽西線はずっと最上川にべったりとしているイメージがあったのですが、実際にはそうではなく、またこんなに短い路線だったっけなあ、という感じでした。
Akrさんのコメントを見て、改めて昨年夏のAkrさんの乗りつぶし旅を拝見しました。陸羽西線を往復されていたんですね。しかも帰りの列車は酷暑の中、冷房が故障。これは地獄でしたね^^; 旧型のキハであれば、窓を開けて逆の楽しみもあったでしょうが。
そのキハ112の213号ですが、今回見かけた車両(すべて写真に収まっていました)の車両番号を確認したのですが、今回は出会わなかったようです。敵前逃亡したか?(笑)
鳴子温泉駅で終わってしまったのは、構成の関係です。中途半端ですみません。
次回、ようやく仙台にたどり着きます。ただし、仙台駅は登場しません…
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Tagucyan
-
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん 2017/10/27 22:25:51
- 今回もすばらしい寄り道♪
- Tagucyanさん、こんばんは~
今回も壮大な「所要のついで」楽しませていただいてます(笑)
ものすごい遠回りな仙台行きですねw
かなりはじめに戻っちゃいますが、、、
特急いなほいいですね!!あの特急は乗りたいです!新幹線より確実に好きです~^^展望スペースが素敵☆彡
そして歩いて県境越えも楽しそう!
実はこないだの北海道行きの時に鼠ヶ関の県境も調べてたんです。
途中下車して徒歩で・・・も考えたんですが、、、やればよかった!!(笑)
次回はあつみ温泉も入りたいし、あの辺ゆっくりしたいです。
昼間の笹川流れも絶景ですね~( *´艸`)
余目のクラッセ、私も寄ってみたかったんです!
いろいろおいしいものがあるようですね(・∀・)フムフム
ここも次回・・・(そしてどんどん増えていく。)
陸羽西線と東線は山の中ののどかな風景、いいですね^^
ゆけむりラインは温泉のある駅全て降りて湯めぐりラインするのが夢なんです。とっても参考になりました!
あと、みなさん書かれてますが、新庄駅の構内図が・・・(*´Д`)
新幹線とキハが向かい合って止まるなんておもしろい構造ですね。
すごく便利!ほんまに究極のバリアフリーですねw
私なんてこないだ電車が遅れて、新大阪でJR京都線から新幹線こだま東京行きへ3分で乗り換えんとあかんくなって超ダッシュして死ぬかと思いましたww
続きも楽しみにしてまーす^^
ステファニー
- Tagucyanさん からの返信 2017/10/27 23:53:12
- 何のために出かけたんでしたっけ(笑)
ステファニー様
こんばんは。
今回、もともと何のために出かけたのかが、わからなくなってきてますね(笑)
特急いなほのグリーン車、よかったです。
今回はケチって安くなる区間しか乗らなかったですが、今度は秋田まで通しで乗ってみたいなあと思いました。
そして夕方の時間帯に…
鼠ヶ関駅近くの県境、ステファニーさんの旅行記でもちょっと触れられていたので、「やっぱりご存じだったんだな」とニヤリとしまして。
列車ダイヤの関係と、「歩いて東北地方に入る」というシチュエーションがしたくて、わざわざ府屋駅からタクシーで向かいましたが、鼠ヶ関駅で30分も時間があれば、あの石碑までゆっくり見に行くことができますよ。
余目駅前のクラッセは、時間が限られた中、手っ取り早く昼飯が買えそうなので行ってみました。
ぱっと見観光施設のようではありますが、地元の人も買い物に来るような施設でした。
もっと時間があれば、そこのレストランで食事して、ステファニーさんも行かれた温泉に行って、ということをしたのですが。
陸羽東線、「湯けむりライン」と言われるだけあって沿線に温泉が多いですね。
温泉めぐり、いいですねえ。これだけ数が多いので、湯あたりしないように注意しないと(笑)
新庄駅の構内、このレイアウトはよく考えられているなあと思います。
昔はたしか、島式ホームが2本あって、新幹線乗り入れの際にこの2本のホームの真ん中をつないで、もともとあった跨線橋を撤去して、いまの構造になったんですよね。
新幹線を含めてすべての乗り入れ路線が、階段をまったく使わずに乗り換えられる駅は、たぶんここだけでしょうね。
山形新幹線と秋田新幹線は、もともと在来線だったので、例えば田んぼの中の踏切をいきなり新幹線車両が通過するような光景は、最初はかなりインパクトがありました。
ちなみに私は、新大阪駅で新幹線から御堂筋線まで4分で乗り換えたことがあります。
あと、新神戸駅で新幹線から市営地下鉄に4分で乗り換えたことも。
後者の方がつらかったかなあ...
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Tagucyan
-
- とのっちさん 2017/10/25 22:15:29
- 配線図最高です♪
- こんばんは。熊本市電の吊掛車体更新車8501号車車内から書いております。市電の端からほぼ端まで40分です。
配線図がすばらしい!こういった本も中学生のときにハマりました。新庄駅の配線は興味深いものがあります。小牛田駅もぜひお願いします(笑)。
おとなしく(笑)陸羽東西線を使って“陰陽連絡”ができたところで、たぶん何かあるんだろうなと期待しております。次も楽しみにしております。これだけ入念な路線レポート、旅行記をバリバリ意識されてるんだろうなと、失礼ながら思ってしまいます。
とのっち
- Tagucyanさん からの返信 2017/10/25 22:50:36
- 現地ですでに構想ができていました
とのっちさま
こんばんは
熊本市電、久しぶりに乗りたいですね。もう20年ぐらい乗っていないかも。
熊本市内自体は、その後家族旅行などでも行っているのですが…
新庄駅の構造は、新幹線を含む乗り入れる路線すべてが平面移動で乗り換えできる、究極のバリアフリー仕様として知る人ぞ知る有名な駅なのですが、そこに線路の配線を書き加えた図はお目にかかったことがないので、簡単に作ってみました。
この方が説明が簡単というのもありますが、現地に行ったときに簡略化すれば意外とすぐに作れそうだと、その時からこの図を作る構想ができていました。
小牛田駅ですか… 駅の構造もちょっと変わっていますが、それ以前に配線が非常に複雑でして^^;
今回は、余目までが懲りすぎていて、そこから先は比較的素直な感じです。
が、仙台の手前でちょっと。
お気に召すかどうかはわかりませんが(笑)
---
Tagucyan
-
- BTSさん 2017/10/25 08:27:31
- 時刻表には載っていない陸羽西線→陸羽東線の直通列車
- Tagucyanさまへ
おはようございます。
私は2年前の2015年10月に陸羽西線に乗りました。Tagucyanさまの旅行記を懐かしい思いで拝見させていただきました。余目~新庄間は40kmチョッとの短い区間ですが、長閑な田園風景と最上川の景色は良いですね。
新庄駅の配線図はTagucyanさまが作成されたんですね~失礼な言い方になりますが、最初見た時は、コピペしたんだと思っていました。素晴らしデキです。(ごめんなさい)
私が陸羽西線で新庄駅に着いた時は3番線か4番線でした。新庄駅から山形新幹線へ乗換えでしたが、まさか平面上で簡単に乗換ができるとは思っていませんでした。(新幹線用の別改札口があると思っていました)
Tagucyanさまが余目駅から乗られた列車は陸羽東線の鳴子温泉まで行くんですね~時刻表には余目止まりになっています。
一つ質問ですが、新庄駅に着くと一度全員が降車させられるのですか?それとも降りずに引き続き乗車ができるのでしょうか~西線と東線(未乗)をセットで乗るのもアリかなとTagucyanさまの旅行記を拝見し思いました。
陸羽東線は、陸羽西線とは別の景色ですね~やはり通しで乗るのが良いですね。陸羽東線は鳴子温泉駅で運転系統が変わるんですね。
色々と参考にさせていただきました。
次は小牛田駅からですね~続きを楽しみにしています。
BTS
- Tagucyanさん からの返信 2017/10/25 21:21:28
- こういう直通運転、まれに見かけますね
BTSさま
こんばんは。
陸羽西線と陸羽東線、乗った記憶はあるのですがいつだったか覚えていなかったので、調べてみたらなんと22年前でした。
そして、通しで乗るのは初めてと書いていたのですが、実はその時も通しで乗ってました。
ということで、「旅行記の概要」の記載が間違えていたので直しました。
人の記憶なんてテキトーですね(笑)
新庄駅の構内図ですが、言葉で書くよりも図の方がわかりやすいと思い、エクセルを使ってチャチャっと30分くらいで作りました。
普段の仕事でこれくらいの作図はよくやるので、手慣れたもんです。
何枚も撮った写真を見比べて、自分の記憶と照らし合わせて、JR東のHPで最終確認。実際には引込線やら車庫やらあって、もっと複雑な配線ですけどね。
時刻表上では別列車なのに実は直通している、という場面にまれに出くわします。
今回は、新庄駅に着く直前の車内放送で、「この列車は引き続き、陸羽東線・鳴子温泉行きになります」というアナウンスがありました。ワンマンですから、自動放送です。ということは、あらかじめこういう案内が用意されているということですね。
新庄に着いて、一旦全員降車ということはなかったですが、結果的には私を除いて全員乗客が入れ替わりました。
この両線は、車両運用的には1つの路線と見なしてもいいかもしれませんね。ただし新庄と鳴子温泉で運転系統が分かれていて、たまに直通の列車があるという感じ。
構成的に、鳴子温泉駅で一旦切らせていただきました。
次回、最後にちょっとひねったことをします。
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Tagucyan
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