2017/08/11 - 2017/08/18
6537位(同エリア16384件中)
もんもんさん
朝から昼過ぎまで4時間の電動アシスト付き自転車でのツアーです。
賛否両論ありますがミーハーなのでディナーの予約は無理そうなル・コントワールでランチです。
そこから少し歩いてこの日は終了の予定でした。
が、ヘトヘトになりながらエッフェル塔のシャンパンフラッシュを見ずしては寝られません。
(0日目:エールフランス深夜便 羽田発)
1日目:朝4時ごろシャルルドゴール着、TGV・バスでモンサンミッシェルへ
2日目:15時ごろモンパルナス着、ホテル、ボンマルシェまで散策
3日目:午前中から自転車ツアー、ル・コントワール、サンシュルピス教会、サンジェルマンデプレ教会
4日目:ノートルダム大聖堂、サントシャペル、ビストロヴィクトワール、オペラ座、ギャラリーラファイエ
5日目:朝一でボンマルシェ、ルーブル美術館、カフェコンスタン、エッフェル塔、凱旋門
6日目:オルセー美術館、オルセー内レストラン、オランジュリー美術館、モンマルトル 帰国
7日目:18時ごろ羽田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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薄暗くてまずそうな写りになっちゃってますが前日にボンマルシェで買った惣菜で朝食です。
私は鶏肉のパイ的なのだったかなぁ。きのこがどうのだったような気も。 -
夫はサーモンのキッシュと鶏肉のミルフィーユかな?
3品合わせて15ユーロくらいでした。 -
ポンヌフを渡って
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メトロのポンヌフ駅へ。
ヴァンドーム広場まで歩けなくはないけど体力温存です。
10枚の回数券のカルネは前日にモンパルナス駅で購入済です。 -
9:25にヴァンドーム広場に集合です。
若干の肌寒い気候でした。
日本語ガイドの方が調子が悪く直前でツアー催行不能となり英語ツアーなら参加できるとのことで不安でしたが12名の参加者は全員日本人でした。
なるべく難しい単語を使わないようにしてくれていたのでガイドのオリビエが熱くなって早口になる瞬間でなければ問題ありませんでした。ナポレオンは賛否あるけど結局なにがすごいのかオリビエの参加したパーティで話題になったそうです。自分も周りも知らなかったので図書館に行って調べてみた、と戦術について語り始めましたが日本では豊臣秀吉や織田信長などの話なんてそこそこ有名ですよね?歴史小説も多く出版されているし、歴史ドラマも多いし。オーストリッツの戦い他、この場で30分語っていました。確かに面白い話でした。
ナポレオンは一級の有名人でしょうがよくわからないねと話題になるということは日本のように歴史の授業を全員受ける訳ではないのでしょうか。高校くらいの選択制になってから習うのかしら?ヴァンドーム広場 広場・公園
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ヴァンドーム広場から自転車のおいてあるマルシェ サントレノの地下へ。
一人一人サドルの高さを合わせて出発しました。
日本の自転車よりもバッテリーが巨大で、スタンドの形が少し違います。
アシスト力はバッテリーの大きさ通り強いものの、漕ぎ出しはアシストがないためかなり重く感じます。
私は膝を痛めているので少し負担になりました。マルシェ サン・トノレ 市場
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漕ぎ出して間もなく建物の中に入っていく!?
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ここはパレロワイヤルでした。
ルイ14世の弟フィリップやドンペリのエピソードを15分程度聞きました。パレ ロワイヤル庭園 自然・景勝地
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ルーブル美術館の目の前に来ました。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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こんなところも通っていいんですね。
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ピラミッドをつまんで写真を撮る人が多いので真似をしているようですがさすがに自転車で走行中に微調整は無理です。
結果、夫はただのガッツポーズの日本人になりました。 -
ルーブルを抜けてセーヌ川沿の道を行きます。トンネルを潜って上流へ。
この先は去年までビーチにしていましたが今年はパリ市が砂を運ぶ業者と契約しなかったとニュースで見ました。 -
シテ島に入り、ノートルダム大聖堂の前に行ったら驚くような人混みに低い柵が設けられていました。翌日15日は聖母被昇天祭のため普段より人が多くなることを予想しテロ対策です。ライフルを抱えた軍の警備も強化されています。
ぐるっと後ろに回って左岸に渡ります。 -
結構な坂道を楽々上って来たのはアレーヌドリュテス。
ローマ劇場です。ローマのコロッセオの小さい版でこの規模でも水上戦をやったそうです。コロッセオはワニなんかも使ったようですがこちらは船に乗って相手を棒で突いて落とすゲームの話をしていたので以前イッテQで見たドイツの村でやってるお祭りを想像しました。
横で遊ぶ親子のチャンバラごっこもフェンシングスタイルで日本とは違いますね。アレーヌ ド リュテス (リュテス円形闘技場) 史跡・遺跡
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口コミでよく見る「秘密の教会」とはここのことでしょうか?きっと日本語のガイドさんはそのような説明なんでしょう。公にされていない教会というニュアンスでした。観光地化されてないってことかな?一般の人が入ってはいけない訳ではなさそうです。
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MAの文字がありました。
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またも坂道をすいすい進んでパンテオンを横目に通り過ぎます。ヴァンドーム広場で語りすぎたツケでしょうか。特に説明はありません。
パンテオン 建造物
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あらっ!ここは昨日横を通ったものの小汚いなぁとスルーした小道ではないですか。
クール デュ コメルス サンタンドレ 建造物
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Le Procope
一番古いカフェだそうです。昨日はここもスルーしてました。ル プロコープ カフェ
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ナポレオンがお金を持ち合わせていなかったためデポジットで置いて行った帽子です。支払いに来なかったためここにあります。
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時間がないっぽさ炸裂!
ボンマルシェ、大統領官邸の横を通ってアンヴァリッド通過!おい、オリビエの大好きなボナパルト情報は!?アンヴァリッド 建造物
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自転車ツアーの目玉?エッフェル塔まで漕ぎ続けてやって来ました。さすがに人が多くて走りにくいです。アンケートの女子が仕込みのように見事なタイミングでやって来てオリビエが追い払っていました。
エッフェル塔 建造物
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真下にわらわらと自転車を停めて写真を撮ります。
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アレクサンドル3世橋を横目に疾走!
漕げ、漕げー!アレクサンドル3世橋 現代・近代建築
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フランス革命のクライマックスともいうべき処刑の舞台となったコンコルド広場ですがまさかの5秒くらいの滞在。ここがコンコルド広場です。さぁ、行きましょう。みたいな。
だからヴァンドーム広場の30分!あれ!ここで効いてきてるよね。オリビエのコンコルド広場面白エピソードを期待してたのに丸々カットかー。コンコルド広場 広場・公園
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初めての日本人相手のツアーを成功させたとルンルンのオリビエに別れを告げてJCBプラザでミュージアムパス4日間を購入し、夕飯はボコで、と楽しみにしていたのに改装中でした。8月は悲しいです。近くのモノプリでお土産と夕飯を買い、一度ホテルに寄ってから気持ちを入れ替えてル・コントワールへ。
ここも前回諦めたお店ですが変な時間に行けば空いてるのでは?と15時頃お邪魔したらすぐに座れました。
フランス語のメニューでは相変わらず材料やお肉の種類はわかるけど調理法がわからない。
Salade de legumes du momentは今(意訳すると「季節」?)の野菜のサラダって感じでわかるんですが次の行が?とグーグル翻訳するとじわじわ待ってやっと出るのが「レタスの心」って。違うメニューでもレタスの心ありました。ル コントワール デュ ルレ 地元の料理
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!!!
レタスの心、ど真ん中に刺さってる!
もしかして芯では?
グリーンピース大嫌いな私の手が止まらない!お腹が空きすぎているだけではない美味しさがありました。
よく食べる水煮缶とは全然違います。酸味の効いたビネグレットもとても合う!夏らしくてイイー! -
私と同様にあまり冒険をしない夫が何を思ったのか急に鳩を食べると言いまして。彼にとってこの旅最大の冒険ではないでしょうか。
エジプトでも食べるしなんなら日本でもスズメ食べるし鳩は小骨が多いと聞きましたが無くはないんじゃないかと思います。
真っ赤なレアもレアなお肉でしたがフォアグラとなんかのソースのマッチングが絶妙だったらしくおっとりした夫の脳に美味しいサインが到達するまで若干の時間はありましたが途中から猛烈な勢いでかきこんでいました。
彼はフランス料理を楽しんでいます。 -
私はプレサレ食べたし羊はやめてー、豚って気分じゃないしー、鶏肉でもないなら牛かなって選んだら店員さんにそれ、タルタルだよって言われました。
以前田舎で叔母に仕留めたての鹿の刺身が絶品なので騙されたと思って食べてみろと言われ、常温の生肉が噛みきれずいつまでも飲み込めないうちに血の味ばかりを感じるようになって以来レアが苦手になりました。その私が数ある料理の中からタルタルを選択。tartarって書いてなかったので油断していました。んじゃこれで。といい加減に頼んだら真夏にシチュー出てきました。んー、美味しいんだけど想像の範囲内?パスタいるかな?
夫みたいに何日も食事してない人みたいながっつき方するような衝撃がなくて残念でした。何もかも自分の勉強不足のせいです。材料しかわからないって意味なし。。。 -
私が頼んだのはこの19ユーロの品です。
最初に頼もうとしたのは21ユーロの茄子のマリネ、アンチョビと流れ出る卵、ビーフをヒントに頼んだらタルタルでした。ああ、だから流れ出る卵か、と合点がいきました。
頼んだ品は「ビーフシチュー ペンネと小さなエンドウ豆」だそうです。 -
夫はピジョンとフォアグラを手掛かりに頼んだ様子。黒い豚のラード?ニンジンをなんとかしたの?ムース?あの黄色いフワフワはもしかしてニンジンのムース?
15分待て?
パピヨットがお肉を包む紙のことのようです。
sauce au sangって血のソース?リアルな血のことなのか真っ赤なソースの意味なのかわかりません。
もしかしたら真っ赤に見えたお肉はレアじゃなくて火は通っていたけどソースで真っ赤に見えただけ?後から聞いてみたけど夫の記憶は失われていて手掛かりはありませんでした。夢中で食べた証拠? -
グーグル翻訳はこんな感じ。
じっくり待った結果これです。
トマトのサラダじゃないところがわからんのじゃ!
おしゃれネーミングなのか意訳なのかわかりません。
でも手打ちせずに写せば使えるので便利です。 -
満腹になってお客さんがたくさんいたジェラート屋さんを横目にサンシュルピス教会を見に行きました。
「ダヴィンチコード」で見たときはこんなに立派な教会だとは思いませんでした。サン シュルピス教会 寺院・教会
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でかー。
天井が変わっていますね。 -
だからローズラインなんてないっつってんだろ!!という教会の叫びは知っていますが撮りたくなります。子午線なんですよね。
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近くのサンジェルマンデプレ教会にも足を伸ばしました。
中は修復中で空間がこじんまりとした教会でした。サン ジェルマン デ プレ教会 寺院・教会
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ル・コントワールの豆とシチューがお腹を占めていて夕飯が入らない。。。
今晩のメニューはモノプリで買ったチキンのトマト煮とバジル風味のパスタ、キャロットラペ。
キャロットラペ以外は夫に好きなのを選んでいいよと言ったら2人のセレクト合わせてこの味の想像のできるラインナップとなりました。
さすがにスーパーなのでうちで作る味と同レベル。でも4時間の自転車ツアーと散策でヘトヘトになり出掛けて食事する気力も体力もなくなっていたので手軽で本当に助かりました。
チョコやケーキを食後に食べるのを楽しみにしていましたが無理ぃ。 -
初パリの夫にエッフェル塔のシャンパンフラッシュを見せたくて頑張って出掛けました。
21時はまだ明るいので22時の回を狙って15分前に出ました。ポンデザール 建造物
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木の板の隙間からセーヌ川の流れが見えました。
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iPhone先生でも夜なのにくっきりはっきり写せます。
やりますなー。 -
オルセー対岸で力尽きましたが全身見えてナイススポットでした。
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オリビエが今日は27kmくらい走りましたと言った自転車ツアーのログです。
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