2024/02/23 - 2024/03/04
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2024/2-3新婚旅行の記録!
冬のパリ~スペインバスク9泊11日
パリ(5泊)→サンセバスティアン(2泊)→オンダリビア(1泊)→パリ(1泊)
パリの目的はルーブル美術館&結婚式の前撮り
スペインバスクの目的はバル巡り
新婚旅行ですが、ホテルにはお金をかけず…安い!美味しい!量が多い!グルメを重視で行きました
パリ2日目
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2日目は、サントシャペル、ランチ、ディナー、エッフェル塔入場(最上階まで)の予約をしてあるので、タイトなスケジュールでした。
ただ気がかりなのは、数日前からエッフェル塔のスタッフさんたちがストライキをしていること…。
前日もどうやらストのせいで入場できなかったと情報を得ていました。
…どうなるでしょう…?
まず朝ごはんはホテルから歩いてすぐのブーランジェリーへ。
地元の人たちも並んでいたりと期待度大です!
バゲッドもたくさんですが、この写真に見切れている右側にもクロワッサン、パンオショコラ、サンドイッチなどたくさん並んでいました。
クロワッサンとパンオショコラは手頃な値段なのに、惣菜パンや菓子パン、サンドイッチは1個で4-6€余裕でします。
後々気づくことですが、それはこの店だけじゃなくて、パリ全体のブーランジェリーでそうみたいです。
私はクロワッサンとパンオショコラ、夫はクロワッサンと菓子パン?とカプチーノをテイクアウトで頼みました。
最初はホテルに戻って食べる予定でしたが、寝坊してサントシャペルの時間が迫っており、歩きながら食べることに…
どのパンもすごく美味しかったです。
クロワッサンもパンオショコラも、焼きたてではないのでサクサクはしていませんでしたが、それでもバターの香りが芳醇でパリで朝ごはん食べてるぞって気持ちになりました。
パンオショコラは、すごくずっしりとしていて(味も物理も)お腹に溜まりました。 -
歩いてる途中、ソルボンヌ大学がありました。
カルチェラタン感 -
カプチーノ飲みながらモニュメントの前で写真を。
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私はパンを食べながら。
お行儀悪くてすみません。
なんのモニュメントかわからず今調べたら、なんとエミリーインパリで路上ライブしたところ!
気づかなかったのが悔しいです。
もっと何周も予習してから臨むべきだったか…
サントシャペルには予約の10分くらい前に到着。
下調べで、パリの史跡で予約したほうがいい場所は、ルーブル、エッフェル塔、サントシャペルと学びました。
確かに朝イチの時間にも関わらず、予約してない人たちはかなり行列してました。
でも予約してる人はしてる人で、予約列があります。整理のおじさんがしっかり時間まで見るので、予約通り、むしろ予約の少し前に行くべきかなと思いました。
サントシャペルは入場前に空港レベルの厳重なセキュリティチェックがあるので、敷地に入るまでに時間がかかるんです。
入ったら我々はまずトイレへ。
教会や史跡には無料トイレが基本ついてるので、行きたくなくても言っておきましょう!
注: サントシャペルの男子トイレは個室にドアがなかったみたいです。
では中に入ってみましょうか。
我々はミュージアムパスで入場できます。
ミュージアムパスの96時間の期限がここでスタートになりした。
地上階はなんだか地味な感じ…写真なし。
サントシャペルといえば、神々しいステンドグラスのイメージなので、少しびっくりしました。
プラス料金でオーディオガイドもありましたが我々は借りず。それを借りてたらもう少し地上階もたのしめたかも?
次の予定が詰まってたので、じっくり見すぎると危険だと思って借りずでした。
2階へ行ってみましょう。 -
きましたステンドグラス!
神々しいです!!サントシャペル 寺院・教会
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背面にはバラ窓もあり、こちらも美しい~!
各国語の持ち歩きできる説明文のボードがありました。
日本語もあるはずですが、誰かが持っていっている様子で、読むことはできませんでした。
サントシャペルの中には日本人もたくさんいて、声をかけてお互い写真を撮りあったりしました。
なかなかツーショットを他撮りで撮ってもらえる機会がないので嬉しいですよね。
やはり2月終わり~3月のタイミング、卒業旅行の若い子達が多いのを感じました。サントシャペル 寺院・教会
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次はコンシェルジュリーです。
だだっ広い空間…。
10年ほど前にパリに来た際は「なんもないな…」と思ったのを覚えてます。
今回行かないことも検討したのですが、ミュージアムパスで入れるし、サントシャペルの隣だし、ついでに行くか、という気持ちで行きました。コンシェルジュリー 城・宮殿
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いい意味で期待を裏切られました!
私的に1番エキサイティングした史跡だったかもしれません。
このタブレット式のオーディオガイド(日本語対応)を無料で借りることができて、VRや宝探しゲームをしながら、当時の様子を確認することができました。
技術の勝利だ~おもしろかったー!!!
めっちゃおすすめなのでみなさんいってください!
コンシェルジュリーのオーディオガイドが素晴らしすぎて、「やっぱりオーディオガイドって必要だね!」という気分になりました。
これ以降、オーディオガイドが借りられる史跡では全て借りました。
コンシェルジュリーを後にしましょう。
少し戻るけどせっかくならと、復興途中のノートルダム大聖堂を見に行くことに。コンシェルジュリー 城・宮殿
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途中お花屋さんのマルシェ?常設市場?があり、のぞいてみました。
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空は青いが逆光。
ここ以外にも、パリにはところどころ常設の野外花屋さんがありました。 -
ノートルダムにつきました。
この夏のパリオリンピックを目標に復興、していたそうですが、かなり無理っぽいそうです。、
ノートルダム前には、階段状の特設観覧席?みたいなものがあり、多くの人たちがそこに座ってノートルダムを眺めていました。
次の目的地は、JONAKという靴屋さんでした。
BHVというデパートに入っているらしい。
パリでおしゃれなブーツが買いたいな、という私の希望のもと、そこに向かいました。
JONAKはフランスのメーカーで、歩きやすさにも定評があるそう。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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途中、高い建物が見えたので、すこし寄り道。
サンジャックの塔、というそうです。
フランス革命で破壊された塔とのこと。
JONAKに着いて可愛いブーツを履いてみたのですが、横幅がきつい!!
買えず~。
デパートを出ると、近くにetamというフランスのプチプラ下着屋さんがありました。お店に入って試着までしたものの、ご飯の時間が差し迫りすぎていたために断念…。
(etamはモンパルナス駅などさまざまなところにあります)
買い物2連続で失敗でしょぼん…。
気を取り直してお昼ご飯に行きます!!
お昼ご飯は私の大好物のフォワグラが美味しいと評判のお店を予約していました。フォワグラが世界一好きな食材です!
10分ほど早歩き~少し走りながらもお店になんとか到着!
お店の名前はLE COMPTOIR DE LA GASTRONOMIEです。
高級食材やお惣菜を店舗内で売っている、半分レストラン、半分エピスリーな感じのお店。
お店で売ってる高級食材にはもちろんフォワグラも含まれています。サン ジャックの塔 史跡・遺跡
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お目当てはこれ!!フォアグラのカルパッチョです!
私の前菜です。
このお店はガイドブックに載ってたり、インフルエンサーにも紹介されてたりして、「観光客向けのレベル低いフォワグラなんじゃないの~?」とか少し疑ってました。
ただGoogleや他口コミサイトでも評判が良かったので、期待もあり…
疑い半分期待半分の実食です。
結論から言うとすっごく美味しかったです!!臭みなし!!
濃厚でコクはあるけど、バルサミコソースの甘辛さで全くしつこくなかったです。
夫はもともとフォワグラが特に好きなわけではなかったんですが、これを食べた時に、「フォワグラってこんなに臭くないの?おいしい!」って驚いてました。
私は臭みのあるフォワグラも好きですが、これは本当にいくらでも食べられるしつこくなさでした。
最高~!このお店を選んだ私最高~!!コントワール ドゥ ラ ガストロノミー フレンチ
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夫の選んだ前菜はこれ、エスカルゴ。
私がエスカルゴ好きなので選んでくれました。
夫はサイゼでもエスカルゴ頼まないし、好物なわけではないそう。
ですが、これを食べて「こんなにエスカルゴって美味しいの?」って感動してました。
フォワグラもそうだし、美味しいもの食べたら喜んでくれる人と一緒にご飯食べてると嬉しいですね。
夫はこのお店のおかげでエスカルゴが大好きになったようで、そのあとの旅程はあらゆる店でエスカルゴを頼んでました。コントワール ドゥ ラ ガストロノミー フレンチ
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フォワグラの入ったラビオリ
彼の頼んだメインです。
彼が頼んだとはいえ、私の頼んだメインと半分こしましたけど。
ラビオリを破くとフォワグラのコク深いエキスがソースに溶け出して、これまた美味でした。
すごくカロリーを感じた一皿!コントワール ドゥ ラ ガストロノミー フレンチ
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鴨のコンフィ。ボリューミーで美味でした。
ここでも昼からワインを2人で1本空けました。
私が赤ワインを飲むと夜中に吐いてしまう体質なので、お肉料理ですが白をあわせています。
2人とも大食いなのでデザートまで頑張れたかもしれませんが、夜ご飯もちょっと高級なところを予約してあるので我慢しました。
エピスリー部分で食材をみましたが、どれも高級で手が出ませんでした。
しかも日本に肉製品は持ち込み禁止だし…。
そしてこのタイミングでエッフェル塔事務局からメールが来ました。
やはりストのため、エッフェル塔入場できないとのこと。そんなぁ~!!!
(前払いのチケット料金は後日戻ってきました。また、ストはどうやらこの日までで、翌日には入場できたそうな…)
でも落ち込んでも仕方がないです。
ぎゅうぎゅうのスケジュールに少し余裕ができたと思って気を取り直していきましょう!
お店を出てオペラ座を目標に街歩き再開です!コントワール ドゥ ラ ガストロノミー フレンチ
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街中にはウエディングドレス屋さんがちらほら。
今回旅程にウエディングドレスでの前撮りも含まれているのもあり、自然にドレスに目がいきます。
綺麗~!!!
エティエンヌマルセル通り~パティシャン通りを歩き、オペラ通りに至る道を行きます。
途中、ギャルリーヴィヴィエンヌやパッサージュショワズールなどのパッサージュを見つけ、中を覗いてみることに。
パッサージュには美味しそうなご飯屋さん、古本屋さんや画材屋さんなどもあり、おしゃれな雰囲気です。
日本で言う屋根付き商店街な感じですが、クラシックでおしゃれ!!
ただ、屋内なこともあり写真が上手に撮れませんでした。映えには技術がいるんだなぁ…
また、ギャルリーヴィヴィエンヌの近くにはパレロワイヤルもありました。
エミリーインパリで出てきたシマシマの円柱のとこ~!!!とウキウキで中に入ったものの、見渡す限り公園という感じ。パレロワイヤルは広いので、私たちの入った入り口からシマシマ円柱までは歩かなきゃいけないようです。
エミリーインパリは好きだけど、今日は予定ツメツメだし、シマシマ円柱は諦めてオペラ座へ向かいました。 -
オペラ座は前情報通り、外壁作業中で覆われてました。ボッテガべネタの広告の両脇も外壁の様子がプリントされたもの。
工事してるにしてもおしゃれです。
オペラ座前には階段を登る玄関があり、公演を観に来る方々はそちらから入るのでしょう。この時間帯には開いていませんでした。
階段前ではストリートミュージシャンの方が演奏していました。
朝ごはんのパンが少し残っていたので、少し休憩しつつ演奏に耳を傾けました。
パンを食べ終わり小雨も降ってきたので、そろそろオペラ座内部を見学しましょう!
オペラ座の入り口は、この正面玄関から左手に少し行ったところにありました。
待ち時間は15分ほど?でチケットを買うことができ、中へ入ります。
コンシェルジュリーのオーディオガイドがすごく楽しかったので、こちらでもオーディオガイドのレンタルを追加注文しました。
オーディオガイドはかなりしっかり目に説明をしてくれます。時間に余裕がない方は飛ばし飛ばしでいいかもしれません…笑
ちゃんと全部を聞かなかった私達ですら、2時間程度かかってしまいました!!オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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公演を観にきたお客様がまず入るロビーの大階段。荘厳です
オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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見学者用に2つのボックス席が開けられていて、そこからオペラ座のホールを見ることもできます。
狭い中に見学したい人がぎゅうぎゅう入ってくるため、写真を綺麗に撮るのは至難の業かもしれません。
写しがイマイチですが、大変豪奢でしたオペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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ホールの周りには、このような煌びやかな間がたくさんありました。
オペラ座の中で結婚式の前撮り?フォトウェディング?をしている南アジア系のお客さんもいて、確かに豪華な雰囲気が出るだろうな~と。
ただ、人混みがすごい中での撮影は大変そうでした。
そこまでゆったり見学していた自覚はないのに、時間はもう17時前!夜の公演の為に追い出されました…。笑
入れ替わりで夜の公演のお客さんが入ってきており、ドレスでしっとりと着飾っておりました。
着飾ったお客さんを見るとエミリーインパリのオペラガルニエのシーンを思い出しました。
あのシーン好きなんです。
晩御飯は19時からで、2時間あります。
ゆっくり観光しつつ歩いて、晩御飯のお店に向かおうかな?
オペラガルニエをでて、凱旋門の方向へ歩き出しました。
天気は小雨で、相合傘をしつつです。
途中、マドレーヌ寺院を通りかかったため、中をみてみることに。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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マドレーヌ寺院内部。
やはり豪華ですが、寺院だけあって静まり返っています。
像などを観つつぐるっと一周してみました。
煌びやかな雰囲気のオペラ座と、どっしりと落ち着いたマドレーヌ寺院の対比がおもしろかったです。
それとはべつに、これだけ美術品があって…、寺院や教会に入るたびに、ヨーロッパ社会でのキリスト教の権力の強さを思い知ります。
街歩き再開、と思い外に出てみると、大雨になっています。
折り畳み傘1つとダウンコートでしのげる雨ではないと判断して、街歩きしつつ晩御飯に向かうのは諦めました。
晩御飯の時間まで雨を凌ぎつつパリらしいことをしたいな、と近くにある室内で楽しめる場所を探すと、ギャラリーラファイエットがありました。オペラガルニエ方向に戻りますが、そちらへ向かいましょう。
歩いて向かった為、雨と寒さが身にしみます…
ただ、ギャラリーラファイエットに近づくと歩道に屋根がついていたため、雨の日でも歩きやすいと思います。
旅行先では、雨の日どうする、晴れの日どうする、というプランニングも大切だなと学びました。
ギャラリーラファイエット周辺はデパートが多かったり、ハイソな人々がオシャレをしてくる場所なんだなと感じました。
パリの他の場所を歩いているとすっぴんの人を多くみるのですが、ここのあたりは女性ほとんど完璧なメイク!
TPOが大切なんだろうな。マドレーヌ寺院 寺院・教会
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ギャラリーラファイエットホフマンです!
このドーム天井が観光地なので、見えるところに向かってみると、ガラスの通路が迫り出していました。
近寄ってみるとガラスの通路は予約方式で、最短でも1時間後の予約。晩御飯のことを考えると予約は難しく、ギリギリ見える場所からドーム天井を見上げて写真を撮ってみました。
ネット予約もできそう?だったので、もしガラス通路に行きたい人は前もって準備をお勧めします。
昼前に下着を買い逃したこともあり、ギャラリーラファイエットで下着コーナーを覗いてみるも、どれも高級…。
また、やはりデパートは他地域のブランドも扱っており、ワコールなどもありました。買うならフランスの下着メーカーの下着、と決めていたので、下着を買うのは断念しました。
いよいよご飯の時間も近づいたので、メトロに乗って晩御飯のレストランに向かいます。
ラファイエットの目の前の駅からメトロ9番線に乗り、イエナ橋近くでおります。
私たちにとってフランス発メトロ!
ドキドキしつつもちゃんと乗り降りでき、安堵したのを覚えています。
空港で初日に「sortie」を覚えたため、メトロなどで役に立ちました!
無事レストランにつき、予約の時間になったためお店に入れてもらいました。
レストランの名前は「6 New York」で、NY通りにあるお店です。少し高級!
私の夢の1つがエッフェル塔を眺めながらのフランス料理だったので、それを重視してお店選びをしました。
Le New York は、セーヌ川を挟んでエッフェル塔が見える絶好の眺めのお店です。
エッフェル塔を望むレストランを検索すると、インスタでもGoogleでも色々な情報が出てきますが、「味の割に高い」「量が少ない」「ハンバーガーのお店」「私の席からはエッフェル塔が見えなかった」「エッフェル塔の先だけ見えた」と書かれてるお店の多いこと…。まとめサイトに載っているお店は観光客目当てのところが多いというのもあるのでしょう。
なので、Googleマップで近辺のお店の口コミやストリートビューを1個1個確認し、まとめサイトやインスタに載ってないこのお店にたどり着いたのでした。ギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート
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2ヶ月前に「ハネムーンなので良い眺めの席に座れると嬉しいな」というメッセージと共に予約したのが効いたのでしょう!
とても眺めの良い席でお食事ができました。
毎時0分から5分にはシャンパンフラッシュで輝くエッフェル塔も、この席なら存分に楽しむことができます。
最高~!!!下調べの勝利!自分を誉める!
1人5品のシークレットコース+ワインペアリングセットを注文しました。
「シークレットコースって何が出てきますか?」と聞くと、「シークレットは答えられない」とのこと笑
お任せすることにしました。
ちなみにお値段は忘れましたが、1人150€くらいでしょうか?確かにお高いですが、お食事と眺望を含めると妥当だと思いました。
むしろ他のエッフェル塔ビューのお店よりはお得だと思います。
2人で合計10品、お口取り以外は私と夫のメニューが全て異なっており、多彩なメニューを楽しめました。
日本的な食材を取り入れていたり、フレンチ+イノベーティブフュージョン料理という印象です。6 ニュー・ヨーク フレンチ
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春巻き!!!
6 ニュー・ヨーク フレンチ
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カツオのたたき
6 ニュー・ヨーク フレンチ
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カルボナーラリゾット的な?これがめちゃうまだった!
6 ニュー・ヨーク フレンチ
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チョコデザート盛り合わせとライスプディング。
夫はすでにお腹パンパンで、入らないレベルとのこと…。
時差ボケのためかちょこちょこ船を漕いでました笑
ペアリングワインもロゼ白赤と飲みました。
そういえばフランスはロゼワインやオレンジワインが日本よりも一般的なんでしょうか?数種類メニューに書いてあるところが多かったです。
デザートまで食べ終わり9時過ぎ。
大満足でお店を出ました。
7時、8時、9時と、計3回シャンパンフラッシュを見ることができました!素敵だったぁ~!!!
本当におすすめのお店なので、もしエッフェル塔ビューのお店で繊細なフランス料理が食べたい、って方は是非!
せっかくエッフェル塔の近くまで来たので、そのあとはエッフェル塔を見にいきました。
お店から出てすぐ、セーヌ川沿いを歩いているといきなり夫がマーライオン状態に…。
「食べ過ぎたのかなぁ?出したらスッキリした!!!」と。
心配しつつも大丈夫の言葉を信じてそのままエッフェル塔に向かいました。6 ニュー・ヨーク フレンチ
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マーライオン後、爽やかな顔の夫とエッフェル塔。
エッフェル塔 建造物
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イエナ橋を通ってエッフェル塔のそばまで来ました。
10年以上前にフランスに来た時には、エッフェル塔の真下まで行けた記憶だったのですが、どうやら覆いができていて近くまでしか行けず。
ストさえなければだったらエッフェル塔に登ってるはずだったのに…。笑
もう夜も遅いにも関わらず、アフリカ系の人達がエッフェル塔のおもちゃを路面で売ってました。
シャンパンフラッシュのようにチカチカ光るおもちゃで、皆「1€!!」と言ってました。
今思えばめっちゃ安いからかっとけばよかったな~!!!次行った時は買う!エッフェル塔 建造物
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メトロ10番線に乗ってホテルを目指すことに。
歩いてla motte-picquet-Grenelle駅まで目指します。
途中後ろにはエッフェル塔が!
駅に着く直前に最後のシャンパンフラッシュを見て、「パリって感じ!」と感慨深かったです。
メトロ内で時差ボケの夫は爆睡しており、「スリとか怖いのに!」と1人ドキドキしていました。
ホテルには無事着くことができました。
深夜1時半ごろ、急な嘔気で目が覚め、私もマーライオン。
赤ワインが苦手なのに飲んでしまったこと、フォワグラカルパッチョ(生?)、飲み過ぎ、食べ過ぎ…
色々な理由が考えられましたが吐いてスッキリしたあとはぐっすり朝まで眠れたので良し!!
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