クール デュ コメルス サンタンドレ Cour du Commerce Saint Andre

1～4件（全4件中）

• パッサージュ風 クールデュコメルスサンタンドレ

  • 4.0
  • 旅行時期：2020/01（約6年前）
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  by ゆん さん（女性）

  パリ クチコミ：67件

  

  by ゆんさん（女性）

  パリ クチコミ：67件

  街中を歩いていていきなりアーチの入口が登場したのでパッサージュかな？と思いました。屋根がないので違うのかな？ですが雰囲気は...  続きを読むとても良いです。ちょっと歩きにくい石畳の素敵な道でおしゃれな裏通りという感じ。お店は飲食店だったような気がします。  閉じる

  投稿日:2021/07/11

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• 石畳の小路です。雰囲気がよい。チョコレート屋さんにレストラン。

  • 4.0
  • 旅行時期：2019/01（約7年前）
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  by nomonomo さん（男性）

  パリ クチコミ：459件

  

  by nomonomoさん（男性）

  パリ クチコミ：459件

  サン・ジェルマン地区のセーヌ通りの一本東側。サン・ジェルマン大通りから北へ入る道です。入り口はパッサージュの雰囲気ですが、...  続きを読むアーケードにはなっていません。小路です。石畳はでこぼこしていて歩きにくいですが、逆にそれが歴史を感じさせます。パリらしい一角です。  閉じる

  投稿日:2019/02/17

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• おすすめのフォトスポット

  • 4.0
  • 旅行時期：2015/12（約10年前）
  • 8

  by ネコパンチ さん（女性）

  パリ クチコミ：5件

  

  by ネコパンチさん（女性）

  パリ クチコミ：5件

  サンジェルマン界隈を散策中、偶然通りかかりました。大通りの喧噪が嘘のような、時の流れが止まったかのような雰囲気の路地です。...  続きを読む石畳の道が何世紀もの間にすっかり磨かれ玉のように光っていて、何とも言えない味わいがありました。写真撮影の際にはモノクロやセピアでも撮ってみると、タイムスリップしたかのような印象に仕上がり、良い記念になると思います。  閉じる

  投稿日:2016/03/30

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• フィリップ・オーギュストの城壁のライン上にあたる石畳の小路 Cour du Commerce-Saint-Andre (6区)

  • 4.5
  • 旅行時期：2014/10（約11年前）
  • 4

  by wiz さん（非公開）

  パリ クチコミ：81件

  

  by wiz さん（非公開）

  パリ クチコミ：81件

  クール・デュ・コメルス・サンタンドレ Cour du Commerce-Saint-Andre は、6区サン・ジェルマン地...  続きを読む区にある趣ある石畳の小路です。
  
  （１）コメルス・サンタンドレ小路（クール・デュ・コメルス・サンタンドレ）のすぐ西側には、並行して、 アンシエンヌ・コメディ通り Rue de l'Ancienne Comedie という通りがありますが、この 「アンシエンヌ・コメディ通り Rue de l'Ancienne Comedie」 は、昔、 「サン・ジェルマン堀割通り Rue des Fosses-Saint-Germain-des-Pres」 と言いました。
  
  （２）さらに、アンシエンヌ・コメディ通り Rue de l'Ancienne Comedie の北に 「マザリーヌ通り Rue Mazarine」 があり、昔は 「ネール堀割通り Rue des Fosses-de-Nesle」、という通り名でした。
  
  （３）さらに、アンシエンヌ・コメディ通り Rue de l'Ancienne Comedie の南には 「ムッシュー・ル・プランス通り Rue Monsieur le Prince」 があり、昔は 「お堀の上の道 Chemin de Dessus les Fosses」、という通り名でした。
  
  長くなりましたが・・・・・　（１）（２）（３）をまとめますと、すなわち、セーヌ川から現在の「マザリーヌ通り」～「アンシエンヌ・コメディ通り」～「ムッシュー・ル・プランス通り」 と続く道は、フィリップ･オーギュストの城壁の外につくられたお掘の跡の通りで、昔の通り名にはちゃんと ”堀割 フォッセ Fosses” という単語が入っていたわけです !
  
  この堀割通りの内側に位置する石畳の趣ある小路が、 「コメルス・サンタンドレ小路（クール・デュ・コメルス・サンタンドレ）Cour du Commerce-Saint-Andre」 で、ここがちょうどフィリップ・オーギュストの城壁のライン上にあたる場所なのです。
  
  そんなことを考えながら歩くのもなかなか楽しいものです♪
  
  また、クール・デュ・コメルス・サンタンドレには、革命期にはマラ、ダントン、ロベスピエールなどの革命家たちが集まった「カフェ・プロコープ」の裏口があったり、ジョセフ・イニャス・ギヨタン博士が1789年12月の国民議会で熱弁し提案したギロチンをピアノ造り職人トビーア・シュミットが雄羊を使って実験した屋根裏部屋や、革命家マラの「人民の友」誌の印刷所があった・・という歴史ある小路でもあります。
  
  「カフェ・プロコープ」 の他にも飲食店が並ぶ小路、コメルス・サンタンドレ小路（クール・デュ・コメルス・サンタンドレ）や、ここからつづく ロアン小路（クール・ド・ロアン）もなかなか美しく趣ある小路で、撮影散歩にもおすすめの場所です。
  
  
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  投稿日:2015/09/11

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