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毎月のように仙台周辺へは寺社仏閣巡りや飲みに出向いておる私です。<br />今回も駅周辺を中心に8か所の寺社仏閣を巡り、夕食は文化横丁でお寿司を食べました!

日帰りで仙台へ

39いいね!

2017/03/25 - 2017/03/25

633位(同エリア2958件中)

旅行記グループ 仙台近郊

3

60

毛利慎太朗

毛利慎太朗さん

毎月のように仙台周辺へは寺社仏閣巡りや飲みに出向いておる私です。
今回も駅周辺を中心に8か所の寺社仏閣を巡り、夕食は文化横丁でお寿司を食べました!

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 旅の始まりは一ノ関駅!<br />写真は8:00発仙台行の列車です。<br />これに乗ります。<br />さて、使用車両は719系。<br />昨秋よりE721系1000番台が導入され、東北本線ではだいぶ置き換えが進んできましたが、平成29年ダイヤ改正後でもこの筋は生き残りましたが、いつまで持ちこたえられることやら~

    旅の始まりは一ノ関駅!
    写真は8:00発仙台行の列車です。
    これに乗ります。
    さて、使用車両は719系。
    昨秋よりE721系1000番台が導入され、東北本線ではだいぶ置き換えが進んできましたが、平成29年ダイヤ改正後でもこの筋は生き残りましたが、いつまで持ちこたえられることやら~

    一ノ関駅

  • 向こうの2番線には7:50発盛岡行が停車しておりました。<br />盛岡車両センターの701系は今回のダイヤ改正の影響か、全面、側面とも方向幕からLEDに交換なっておりました。<br />先々週仙台方面にいったときに気づきました。<br /><br />

    向こうの2番線には7:50発盛岡行が停車しておりました。
    盛岡車両センターの701系は今回のダイヤ改正の影響か、全面、側面とも方向幕からLEDに交換なっておりました。
    先々週仙台方面にいったときに気づきました。

    一ノ関駅

  • 一ノ関を発車する2、3分くらい前に貨物がやってくるのは知っているんですが、車内をあーでもないこーでもないと探索してるうちにあわてて構えたらこのザマです(笑)<br />ま、取り敢えず写ればいいか~<br />EH500(通称・金太郎)の80号機です。<br />そろそろ発車の時刻です。

    一ノ関を発車する2、3分くらい前に貨物がやってくるのは知っているんですが、車内をあーでもないこーでもないと探索してるうちにあわてて構えたらこのザマです(笑)
    ま、取り敢えず写ればいいか~
    EH500(通称・金太郎)の80号機です。
    そろそろ発車の時刻です。

    一ノ関駅

  • 仙台へは9時34分、1番線到着です。<br />列車は折り返し9:46発小牛田行きになります。

    仙台へは9時34分、1番線到着です。
    列車は折り返し9:46発小牛田行きになります。

    仙台駅 (JR)

  • いつもは西口から降りることが多いんですが、今回は東口から街歩きをしてみましょうか。<br />エスパル東館が開業してもう早いもんで1年。<br />東館開業時はまだ基礎工事段階だった、ホテルメトロポリタン仙台の新館も全貌をあらわにしました。<br />

    いつもは西口から降りることが多いんですが、今回は東口から街歩きをしてみましょうか。
    エスパル東館が開業してもう早いもんで1年。
    東館開業時はまだ基礎工事段階だった、ホテルメトロポリタン仙台の新館も全貌をあらわにしました。

    仙台駅 (JR)

  • 仙台駅東口から歩いて10分ほどにある「慈恩寺」です。<br />浄土宗のお寺です。<br />写真の建物は本堂です。<br />こちらのお寺を訪れるのは2度目です。<br />1回目に訪れた時、中からお経が聞こえてきたので、ひょっとして法事中と思い、御朱印を頂けずじまいでしたので、今回はリトライです。<br />

    仙台駅東口から歩いて10分ほどにある「慈恩寺」です。
    浄土宗のお寺です。
    写真の建物は本堂です。
    こちらのお寺を訪れるのは2度目です。
    1回目に訪れた時、中からお経が聞こえてきたので、ひょっとして法事中と思い、御朱印を頂けずじまいでしたので、今回はリトライです。

    慈恩寺 寺・神社・教会

  • お寺の入り口付近に観音堂があります。<br />聖観音が祀られておりますが、暗くて中の様子をうかがうことができませんでした。<br />

    お寺の入り口付近に観音堂があります。
    聖観音が祀られておりますが、暗くて中の様子をうかがうことができませんでした。

    慈恩寺 寺・神社・教会

  • 観音堂の隣には仙台三十三観音とおもわしきのレリーフの塔がありました。<br />三十三観音の御利益が頂けそうな気になりますね。

    観音堂の隣には仙台三十三観音とおもわしきのレリーフの塔がありました。
    三十三観音の御利益が頂けそうな気になりますね。

    慈恩寺 寺・神社・教会

  • 慈恩寺は12番札所なので、こちらですかね。

    慈恩寺は12番札所なので、こちらですかね。

    慈恩寺 寺・神社・教会

  • 慈恩寺の御朱印です。<br />ちょうど住職さんがいらしたので直筆でいただきました。<br />前のページが秋保の「慈眼寺」だったので、「これ塩沼さん(慈眼寺の住職)が書いたの?」ときかれました。(実際は慈眼寺の職員さんでしたが)<br />吉野の道なき道を1日に往復で48キロ、しかも千日休まない厳しい修行をなされた塩沼亮潤大阿闍梨の声は宗派問わず仙台市中に聞こえてるんだなあと実感しました。

    慈恩寺の御朱印です。
    ちょうど住職さんがいらしたので直筆でいただきました。
    前のページが秋保の「慈眼寺」だったので、「これ塩沼さん(慈眼寺の住職)が書いたの?」ときかれました。(実際は慈眼寺の職員さんでしたが)
    吉野の道なき道を1日に往復で48キロ、しかも千日休まない厳しい修行をなされた塩沼亮潤大阿闍梨の声は宗派問わず仙台市中に聞こえてるんだなあと実感しました。

    慈恩寺 寺・神社・教会

  • 慈恩寺から歩いて5分ほど「林香院」です。<br />本堂の頭の上から「メルパルク」が顔を出してます。<br />奥州仙臺七福神の「弁財天」が祀られております。<br />この写真ではわかりづらいですが、本堂の左側、松のかげにそのお堂がありました。<br />

    慈恩寺から歩いて5分ほど「林香院」です。
    本堂の頭の上から「メルパルク」が顔を出してます。
    奥州仙臺七福神の「弁財天」が祀られております。
    この写真ではわかりづらいですが、本堂の左側、松のかげにそのお堂がありました。

    天総山 林香院 寺・神社・教会

  • 弁財天堂はこんな感じでした。<br />ドアの表示は「自動」ですが、手動であけるようになってます。

    弁財天堂はこんな感じでした。
    ドアの表示は「自動」ですが、手動であけるようになってます。

    天総山 林香院 寺・神社・教会

  • 「八臂(はっぴ)弁財天」です。<br />八臂とは腕が8本あるという意味です。<br />この弁財天は御前立(おまえだち)で、本物は正月三が日と祭日のみ公開されるらしいです。<br /><br />

    「八臂(はっぴ)弁財天」です。
    八臂とは腕が8本あるという意味です。
    この弁財天は御前立(おまえだち)で、本物は正月三が日と祭日のみ公開されるらしいです。

    天総山 林香院 寺・神社・教会

  • 林香院の御朱印です。<br />住職さんはこれから法要のため、書置きを頂きました。

    林香院の御朱印です。
    住職さんはこれから法要のため、書置きを頂きました。

  • 林香院の西向い、「善導寺」です。<br />蔦の絡まるアーチや、ベンチがあり、お寺めぐりの合間に気持ちを静める場所にいいなと思いました。<br />御朱印について尋ねましたが「今はやってない」とのことでした。

    林香院の西向い、「善導寺」です。
    蔦の絡まるアーチや、ベンチがあり、お寺めぐりの合間に気持ちを静める場所にいいなと思いました。
    御朱印について尋ねましたが「今はやってない」とのことでした。

    善導寺 寺・神社・教会

  • 境内を散策すると、伊達家のお抱え刀職人であった「本郷国包」十三代の墓所がありました。<br />「国包」と書いて「くにかね」と読むそうですが、地元では「くにがん」の愛称で知られているそうです。<br />いい漢字と歴史の勉強になりました。

    境内を散策すると、伊達家のお抱え刀職人であった「本郷国包」十三代の墓所がありました。
    「国包」と書いて「くにかね」と読むそうですが、地元では「くにがん」の愛称で知られているそうです。
    いい漢字と歴史の勉強になりました。

    善導寺 寺・神社・教会

  • 次は善導寺の南隣にある「愚鈍院(ぐどんいん)」に行きました。<br />寺の北側駐車場からアプローチしてみましたら、樹齢250年のコツブガヤを発見。<br />仙台市の保存樹木です。<br />一部が切られていたり、空洞ができたりで、パテのようなもので防腐処理されておりました。<br />それでも青々と葉を茂らせており、生命の偉大さを感じます。

    次は善導寺の南隣にある「愚鈍院(ぐどんいん)」に行きました。
    寺の北側駐車場からアプローチしてみましたら、樹齢250年のコツブガヤを発見。
    仙台市の保存樹木です。
    一部が切られていたり、空洞ができたりで、パテのようなもので防腐処理されておりました。
    それでも青々と葉を茂らせており、生命の偉大さを感じます。

    愚鈍院 寺・神社・教会

  • 愚鈍院の本堂です。<br />愚鈍院は仙台三十三観音十五番札所、浄土宗宮城教区事務所となっております。<br />

    愚鈍院の本堂です。
    愚鈍院は仙台三十三観音十五番札所、浄土宗宮城教区事務所となっております。

    愚鈍院 寺・神社・教会

  • 観音堂は本堂の東側にありました。

    観音堂は本堂の東側にありました。

    愚鈍院 寺・神社・教会

  • こちらが通称「桜塚観音」とよばれる、聖観音です。<br />お顔と胸周りの金がそこまで剥げていなくて美しい姿をたもっておられました。

    こちらが通称「桜塚観音」とよばれる、聖観音です。
    お顔と胸周りの金がそこまで剥げていなくて美しい姿をたもっておられました。

    愚鈍院 寺・神社・教会

  • 愚鈍院の御朱印です。<br />観音様の美しい姿をかたどったものでした。

    愚鈍院の御朱印です。
    観音様の美しい姿をかたどったものでした。

  • 愚鈍院から少々歩いて「松音寺」に行きました。<br />寺の山門は伊達政宗公が晩年を過ごした「若林城」(現在は宮城刑務所になっている)の大手門を移築したものです。<br />歴史的建造物に巡り合えてなんと光栄なことでしょう、本日一番の発見となりました。

    愚鈍院から少々歩いて「松音寺」に行きました。
    寺の山門は伊達政宗公が晩年を過ごした「若林城」(現在は宮城刑務所になっている)の大手門を移築したものです。
    歴史的建造物に巡り合えてなんと光栄なことでしょう、本日一番の発見となりました。

    松音寺 寺・神社・教会

  • 山門の裏側はこのようになってます。<br />梁や柱の曲がり具合がなんともいい味を出しております。<br />政宗公の「粋」というか、「伊達」といったものを感じます。

    山門の裏側はこのようになってます。
    梁や柱の曲がり具合がなんともいい味を出しております。
    政宗公の「粋」というか、「伊達」といったものを感じます。

    松音寺 寺・神社・教会

  • 本堂とその前に広がる石庭です。<br />へえ、龍安寺に行かなくてもこんなに身近で見られるんですね。

    本堂とその前に広がる石庭です。
    へえ、龍安寺に行かなくてもこんなに身近で見られるんですね。

    松音寺 寺・神社・教会

  • 岩の上にはなんと布袋様!<br />こういったところにも遊び心が感じとられます。

    岩の上にはなんと布袋様!
    こういったところにも遊び心が感じとられます。

    松音寺 寺・神社・教会

  • 山門の入り口に白亜の観音堂がありました。<br />松音寺は仙台三十三観音の第二十三番札所です。

    山門の入り口に白亜の観音堂がありました。
    松音寺は仙台三十三観音の第二十三番札所です。

    松音寺 寺・神社・教会

  • 観音様は如意輪観世音菩薩でした。<br />スマートで、スタイルがいいといった具合ですね。<br />

    観音様は如意輪観世音菩薩でした。
    スマートで、スタイルがいいといった具合ですね。

    松音寺 寺・神社・教会

  • 御朱印はこんな感じです。<br />まつられてるお姿の特徴をつかんでいている御朱印です。

    御朱印はこんな感じです。
    まつられてるお姿の特徴をつかんでいている御朱印です。

  • さて時刻は12時10分過ぎ。<br />仙台駅仙台駅東口にある、立ち食いそば「福はら」でお昼としましょう。<br />

    さて時刻は12時10分過ぎ。
    仙台駅仙台駅東口にある、立ち食いそば「福はら」でお昼としましょう。

    福はら 仙台駅東口本店 グルメ・レストラン

  • かき揚げ天そば(400円+大盛150円)です。<br />仙台駅の立ち食いそば「杜」と同じように、麺は細目で、出汁も上品。<br />かき揚げは、揚げたてでなくてもパリッとしている感じが残っている。<br />汁にひたすとほろっと溶けるので、触感を楽しみたければすぐ食べたほうがいいかも。<br />具はゴボウ、ニンジン等に加えて、細かく刻まれたイカゲソがいいアクセントになっている。

    かき揚げ天そば(400円+大盛150円)です。
    仙台駅の立ち食いそば「杜」と同じように、麺は細目で、出汁も上品。
    かき揚げは、揚げたてでなくてもパリッとしている感じが残っている。
    汁にひたすとほろっと溶けるので、触感を楽しみたければすぐ食べたほうがいいかも。
    具はゴボウ、ニンジン等に加えて、細かく刻まれたイカゲソがいいアクセントになっている。

    福はら 仙台駅東口本店 グルメ・レストラン

  • さて、腹を満たしたところで、今度は西口から散策を再開しますか。<br />写真は2/27に破産した「さくら野百貨店仙台店」です。<br />破産する2日前に店内を偵察したのでびっくりです!<br />

    さて、腹を満たしたところで、今度は西口から散策を再開しますか。
    写真は2/27に破産した「さくら野百貨店仙台店」です。
    破産する2日前に店内を偵察したのでびっくりです!

    さくら野百貨店 百貨店・デパート

  • 仙台駅から歩いて15分ほど、仙台が誇る百貨店「藤崎」です。<br />今日はとくに買い物に来たわけでなくて・・・・

    仙台駅から歩いて15分ほど、仙台が誇る百貨店「藤崎」です。
    今日はとくに買い物に来たわけでなくて・・・・

    藤崎 百貨店・デパート

  • その屋上8階にある「藤崎えびす神社」に参拝しました。<br />奥州仙臺七福神の「恵比寿さま」をまつっております。<br />なんでも、藤崎の前身が得可主屋(えびすや)として開業して以来、えびす様を崇拝してこられたんです。<br />

    その屋上8階にある「藤崎えびす神社」に参拝しました。
    奥州仙臺七福神の「恵比寿さま」をまつっております。
    なんでも、藤崎の前身が得可主屋(えびすや)として開業して以来、えびす様を崇拝してこられたんです。

    藤崎えびす神社 寺・神社・教会

  • 藤崎えびす神社の御朱印です。<br />神社脇の社務所(小屋のような建物)から内線で呼び出していただくことができます。

    藤崎えびす神社の御朱印です。
    神社脇の社務所(小屋のような建物)から内線で呼び出していただくことができます。

  • 藤崎から歩いて10数分、「仙臺大神宮」にやってまいりました。<br />入り口に鳥居、でなくて神門がある珍しいつくりの神社でした。

    藤崎から歩いて10数分、「仙臺大神宮」にやってまいりました。
    入り口に鳥居、でなくて神門がある珍しいつくりの神社でした。

    仙台大神宮 寺・神社・教会

  • ◎仙臺大神宮の祭神<br />天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)<br />伊弉諾尊(イザナギノミコト)<br />伊弉冉尊(イザナミノミコト)<br />天照皇大神(アマテラスコウタイジン)<br />豊受大神(トヨウケノオオカミ)<br />猿田彦尊(サルタヒコノミコト)<br />千座霊、荒巻豊河稲荷、白尾<br />本殿には仙台の名前の由来となった「千体仏」が祀られております。<br />704体あり、いずれも12~13センチの地蔵尊とみられます。<br />そのうち木造の58体が、江戸以前の作で、青葉城築城時にこちらにうつされたものとみられます。<br />(残りは明治以降の塑像)<br />◎仙臺大神宮の歴史<br />※江戸時代<br />伊達家の重臣、茂庭氏の屋敷があった<br />茂庭氏は鬼庭左月(大河ドラマでは、いかりや長介が演じた)の子孫<br />※明治4年(1872年)  <br />神宮教院第4本部として創設<br />※明治14年(1881年) <br />神宮教奥州教会となり、現在地に遷座<br />※明治32年(1900年)<br />神宮奉斎会宮城本部となる<br />神宮奉斎会は明治33年5月10日の皇太子殿下(大正天皇)と九条節子さま(貞明皇后)ご成婚をもとに、神前結婚式をひろめた団体として知られる。<br />※昭和21年(1946年)<br /> 占領軍の命令により解散、宗教法人仙台大神宮となる。<br />

    ◎仙臺大神宮の祭神
    天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)
    伊弉諾尊(イザナギノミコト)
    伊弉冉尊(イザナミノミコト)
    天照皇大神(アマテラスコウタイジン)
    豊受大神(トヨウケノオオカミ)
    猿田彦尊(サルタヒコノミコト)
    千座霊、荒巻豊河稲荷、白尾
    本殿には仙台の名前の由来となった「千体仏」が祀られております。
    704体あり、いずれも12~13センチの地蔵尊とみられます。
    そのうち木造の58体が、江戸以前の作で、青葉城築城時にこちらにうつされたものとみられます。
    (残りは明治以降の塑像)
    ◎仙臺大神宮の歴史
    ※江戸時代
    伊達家の重臣、茂庭氏の屋敷があった
    茂庭氏は鬼庭左月(大河ドラマでは、いかりや長介が演じた)の子孫
    ※明治4年(1872年)  
    神宮教院第4本部として創設
    ※明治14年(1881年) 
    神宮教奥州教会となり、現在地に遷座
    ※明治32年(1900年)
    神宮奉斎会宮城本部となる
    神宮奉斎会は明治33年5月10日の皇太子殿下(大正天皇)と九条節子さま(貞明皇后)ご成婚をもとに、神前結婚式をひろめた団体として知られる。
    ※昭和21年(1946年)
     占領軍の命令により解散、宗教法人仙台大神宮となる。

    仙台大神宮 寺・神社・教会

  • 仙臺大神宮の御朱印です。<br />流れるような筆遣い、お見事!

    仙臺大神宮の御朱印です。
    流れるような筆遣い、お見事!

  • 時刻は14:45前<br />小腹がすいてきたので喫茶店を探します。<br />この付近にはたしか「モーツアルトアトリエ」というおしゃれなカフェがあったような気がしましたので、訪ねたところ「結婚式の為、本日貸し切り」でした。<br />なので、すぐ隣の「珈琲まめ坊」を訪ねました。<br /><br />

    時刻は14:45前
    小腹がすいてきたので喫茶店を探します。
    この付近にはたしか「モーツアルトアトリエ」というおしゃれなカフェがあったような気がしましたので、訪ねたところ「結婚式の為、本日貸し切り」でした。
    なので、すぐ隣の「珈琲まめ坊」を訪ねました。

    珈琲まめ坊 グルメ・レストラン

  • 珈琲は「広瀬川」ブレンド(648円)を選択。<br />広瀬川のせせらぎのごとくさわやかで、苦みが少なく、珈琲が苦手な方でも飲みやすいです。<br />コーヒーカップは選ぶことができ、今回は有田焼をチョイス。

    珈琲は「広瀬川」ブレンド(648円)を選択。
    広瀬川のせせらぎのごとくさわやかで、苦みが少なく、珈琲が苦手な方でも飲みやすいです。
    コーヒーカップは選ぶことができ、今回は有田焼をチョイス。

    珈琲まめ坊 グルメ・レストラン

  • フードはシナモントースト(432円)を選択。<br />カリッとして、なおかつ、砂糖のザラっとした触感も心地よい。<br />ホイップを加えて食べるとマイルドな風味になってこれまたうまいですね。<br />

    フードはシナモントースト(432円)を選択。
    カリッとして、なおかつ、砂糖のザラっとした触感も心地よい。
    ホイップを加えて食べるとマイルドな風味になってこれまたうまいですね。

    珈琲まめ坊 グルメ・レストラン

  • 次は、珈琲まめ坊から歩いて10分ほどにある櫻岡大神宮(さくらがおかだいじんぐう)に参りました。<br />「大神宮」は「大神宮」でも「仙台大神宮」と建てられた経緯が180度違うのが興味深いところですね。<br />仙台大神宮は伊勢神宮の教えを広められるためにつくられた「教団」のようなものですが、こちらは根っからの「神社」という感じがします。<br />◎御祭神<br />天照皇大神、豊受大神ほか16柱。<br />(その中には有名な歌人である柿本人麻呂命も祀られている)<br />◎歴史<br />元和2年(1621年)に伊達政宗公が伊勢神宮よりご神体を宮城郡荒巻(現在地でいえば北山駅の南)に祀ったのがはじまり。<br />当時は神明宮といわれ、その周囲は「伊勢堂山」とよばれた。<br />4代藩主綱村公は天和2年(1683年)に改築するとともに敷地を拡張。<br />以後藩主継承の際に参拝することを慣例とし、改修に関しては公費をもって行われるなど、伊達家歴代が篤く崇拝してきた社であった。<br />明治5年(1872年)西公園に遷座し、3年後社格が県社となる。<br />大正15年(1926年)そこからやや南側に遷座し、現在に至る。<br />平成25年(2013年)東日本大震災で被災した拝殿等の改修工事が完了。<br />

    次は、珈琲まめ坊から歩いて10分ほどにある櫻岡大神宮(さくらがおかだいじんぐう)に参りました。
    「大神宮」は「大神宮」でも「仙台大神宮」と建てられた経緯が180度違うのが興味深いところですね。
    仙台大神宮は伊勢神宮の教えを広められるためにつくられた「教団」のようなものですが、こちらは根っからの「神社」という感じがします。
    ◎御祭神
    天照皇大神、豊受大神ほか16柱。
    (その中には有名な歌人である柿本人麻呂命も祀られている)
    ◎歴史
    元和2年(1621年)に伊達政宗公が伊勢神宮よりご神体を宮城郡荒巻(現在地でいえば北山駅の南)に祀ったのがはじまり。
    当時は神明宮といわれ、その周囲は「伊勢堂山」とよばれた。
    4代藩主綱村公は天和2年(1683年)に改築するとともに敷地を拡張。
    以後藩主継承の際に参拝することを慣例とし、改修に関しては公費をもって行われるなど、伊達家歴代が篤く崇拝してきた社であった。
    明治5年(1872年)西公園に遷座し、3年後社格が県社となる。
    大正15年(1926年)そこからやや南側に遷座し、現在に至る。
    平成25年(2013年)東日本大震災で被災した拝殿等の改修工事が完了。

    櫻岡大神宮 寺・神社・教会

  • 櫻岡大神宮の御朱印です。<br />なにげに新字体です。<br />時刻は16:00ですが、ちょっとした買い物もしたいので、寺社仏閣巡りはここで打ち止めとします。<br />

    櫻岡大神宮の御朱印です。
    なにげに新字体です。
    時刻は16:00ですが、ちょっとした買い物もしたいので、寺社仏閣巡りはここで打ち止めとします。

  • 時刻は18:00<br />いよいよ予約していた「新富寿司」に入ります。<br />文化横丁でお寿司を食べるのはこれで3度目、前2回は「小判寿司」で食べました。<br />

    時刻は18:00
    いよいよ予約していた「新富寿司」に入ります。
    文化横丁でお寿司を食べるのはこれで3度目、前2回は「小判寿司」で食べました。

    新富寿司 グルメ・レストラン

  • まずはエビス生ビール(600円)で乾杯<br />お通しはいずれも春を感じる三品です。<br />左より、新わかめ、しらうおの玉子焼き、ほたるいか。

    まずはエビス生ビール(600円)で乾杯
    お通しはいずれも春を感じる三品です。
    左より、新わかめ、しらうおの玉子焼き、ほたるいか。

    新富寿司 グルメ・レストラン

  • お次はお刺身で!<br />左より本まぐろ、まこがれいの昆布締め、山うど、北寄貝。<br />本まぐろは、長崎県産。<br />これから子供を身ごもるところらしいので、旬の終わりといったところでしょうか。<br />でも、身がプリッとして旨い、トロにヒケをとりません。<br />昆布締めは、鯛やひらめ、富山の白エビが有名ですが、カレイもよし!<br />イノシン酸とグルタミン酸の素晴らしいドッキングです。<br />山ウドは東京ウドと見まがうくらいの白さ!<br />全然苦みがなく、多少の青みと、シャリシャリの触感が林檎を彷彿とさせます。<br />北寄貝はひょっとして名取市閖上産、と思って大将に伺ったところ<br />「魚もだいぶ戻ってきたけど、海底の貝類はまだまだなので、これは北海道のもの」<br />とのこと。<br />宮城の海の復興を願いつつ、肉厚の触感を堪能しました。<br />ここいらで鳳陽(富谷市)本醸造の熱燗にチェンジ。<br />淡麗辛口の「東北の酒」という感じでしたが、熱燗にすることでビリッとした風味と、雑味が甘みに変わってよい風味をかもしだしてますね。<br />冷やでも好いとのことです。

    お次はお刺身で!
    左より本まぐろ、まこがれいの昆布締め、山うど、北寄貝。
    本まぐろは、長崎県産。
    これから子供を身ごもるところらしいので、旬の終わりといったところでしょうか。
    でも、身がプリッとして旨い、トロにヒケをとりません。
    昆布締めは、鯛やひらめ、富山の白エビが有名ですが、カレイもよし!
    イノシン酸とグルタミン酸の素晴らしいドッキングです。
    山ウドは東京ウドと見まがうくらいの白さ!
    全然苦みがなく、多少の青みと、シャリシャリの触感が林檎を彷彿とさせます。
    北寄貝はひょっとして名取市閖上産、と思って大将に伺ったところ
    「魚もだいぶ戻ってきたけど、海底の貝類はまだまだなので、これは北海道のもの」
    とのこと。
    宮城の海の復興を願いつつ、肉厚の触感を堪能しました。
    ここいらで鳳陽(富谷市)本醸造の熱燗にチェンジ。
    淡麗辛口の「東北の酒」という感じでしたが、熱燗にすることでビリッとした風味と、雑味が甘みに変わってよい風味をかもしだしてますね。
    冷やでも好いとのことです。

    新富寿司 グルメ・レストラン

  • その次はドンコの煮つけ<br />正式名称は「エゾイソアイナメ」<br />身がふっくらと炊けております。<br />淡白な風味なので、やはり味噌の味付けがあいます。<br />身の手前には肝も!<br />これも旨いんだよな、まったりしてて、濃厚で。<br /><br />

    その次はドンコの煮つけ
    正式名称は「エゾイソアイナメ」
    身がふっくらと炊けております。
    淡白な風味なので、やはり味噌の味付けがあいます。
    身の手前には肝も!
    これも旨いんだよな、まったりしてて、濃厚で。

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  • 寿司に入るまえに酒を伯楽星(大崎市)純米吟醸を!<br />以前「小判寿司」で飲みやすいお酒だったのでこれを。<br />サラッとした味わいが、寿司の風味を邪魔しないところがいいですね。<br />なんせ最高の食中酒を目指している蔵元さんですからね。<br />日本酒初心者の方にもおすすめできます!<br />

    寿司に入るまえに酒を伯楽星(大崎市)純米吟醸を!
    以前「小判寿司」で飲みやすいお酒だったのでこれを。
    サラッとした味わいが、寿司の風味を邪魔しないところがいいですね。
    なんせ最高の食中酒を目指している蔵元さんですからね。
    日本酒初心者の方にもおすすめできます!

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  • 握りはまず「ソイ」から<br />ソイはここ4度食べてるので、私にはポピュラーで親しみを感じる魚です。<br />淡白でくどくなくて、塩焼きにしても最高です。<br />

    握りはまず「ソイ」から
    ソイはここ4度食べてるので、私にはポピュラーで親しみを感じる魚です。
    淡白でくどくなくて、塩焼きにしても最高です。

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  • つぎは「小肌」<br />酢で締めてる割には、生の青魚を食べているみたい!<br />締め具合のうまさに職人技を感じます。

    つぎは「小肌」
    酢で締めてる割には、生の青魚を食べているみたい!
    締め具合のうまさに職人技を感じます。

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  • つぎは「鮑」<br />生の鮑は食べたことがないに等しいので、こりっとした小気味いい歯ごたえと磯の香は新鮮に感じました。

    つぎは「鮑」
    生の鮑は食べたことがないに等しいので、こりっとした小気味いい歯ごたえと磯の香は新鮮に感じました。

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  • つぎは「帆立」<br />プリッとした触感と、甘みがたまりませんねえ~<br />「うまみ」とは「あまみ」からきている、なんていいますが、まさにそれを実感する一品です。

    つぎは「帆立」
    プリッとした触感と、甘みがたまりませんねえ~
    「うまみ」とは「あまみ」からきている、なんていいますが、まさにそれを実感する一品です。

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  • つぎは「甘えび」<br />帆立に負けんばかりのプリプリ感と甘みです。<br />いつもスーパーのペチャっと甘えびばっか知らない私にとってはいい発見となりました。<br />

    つぎは「甘えび」
    帆立に負けんばかりのプリプリ感と甘みです。
    いつもスーパーのペチャっと甘えびばっか知らない私にとってはいい発見となりました。

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  • つぎは「いくら」<br />プチプチとした触感と割れたときに溢れ出す濃厚な、卵黄十倍分といえばいいのか、そんな感じのうまみ!<br />醤油のつけ具合も辛すぎず、いくらの味をいかしてますねえ~

    つぎは「いくら」
    プチプチとした触感と割れたときに溢れ出す濃厚な、卵黄十倍分といえばいいのか、そんな感じのうまみ!
    醤油のつけ具合も辛すぎず、いくらの味をいかしてますねえ~

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  • つぎは「雲丹」<br />旬ではないものの、苦みは全然ないっ。<br />口にとろけるこの甘さ!

    つぎは「雲丹」
    旬ではないものの、苦みは全然ないっ。
    口にとろけるこの甘さ!

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  • つぎは「あさり」<br />大将曰く<br />「宮城では蛤がとれないもんだからこれを」<br />とのこと<br />今が旬なので身は蛤なみに大ぶりです。

    つぎは「あさり」
    大将曰く
    「宮城では蛤がとれないもんだからこれを」
    とのこと
    今が旬なので身は蛤なみに大ぶりです。

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  • つぎは「穴子」<br />ふっかふかの触感は彦摩呂的にいえば「穴子の布団でねてみたい~」となる。<br />甘辛いたれとの相性は抜群、ここにも職人の技を感じます!

    つぎは「穴子」
    ふっかふかの触感は彦摩呂的にいえば「穴子の布団でねてみたい~」となる。
    甘辛いたれとの相性は抜群、ここにも職人の技を感じます!

    新富寿司 グルメ・レストラン

  • つぎは「玉子焼き」<br />しらうおの玉子焼きに比べるとやさしい砂糖の甘さが広がります、家庭の味ですな~。<br />日本人の母心ってやつですか。

    つぎは「玉子焼き」
    しらうおの玉子焼きに比べるとやさしい砂糖の甘さが広がります、家庭の味ですな~。
    日本人の母心ってやつですか。

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  • 最後は「トロ」<br />脂ののり具合が絶妙、文字通りとろけるうまさです。<br />トリを飾るのにふさわしい存在!<br />大将は<br />「穴子出す前にトロ出さないとね」<br />ととぼけておりましたが、順序は関係ナッシング!<br />

    最後は「トロ」
    脂ののり具合が絶妙、文字通りとろけるうまさです。
    トリを飾るのにふさわしい存在!
    大将は
    「穴子出す前にトロ出さないとね」
    ととぼけておりましたが、順序は関係ナッシング!

    新富寿司 グルメ・レストラン

  • さて、時刻は19:00すぎ<br />お勘定は9280円。<br />寿司は”おまかせ”で頼み、その代金が確か3000円台だったので、それを考えるとコスパは抜群でした。<br />なにはともあれ、満足の二文字につきません!

    さて、時刻は19:00すぎ
    お勘定は9280円。
    寿司は”おまかせ”で頼み、その代金が確か3000円台だったので、それを考えるとコスパは抜群でした。
    なにはともあれ、満足の二文字につきません!

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  • 帰りは20:00発の一ノ関行きです。<br />(一ノ関着21:32)<br />前2両はいつもの701系、後ろ4両は新車”E721系1000番台”でした。<br />一ノ関にも新車の波が押し寄せてきましたね~

    帰りは20:00発の一ノ関行きです。
    (一ノ関着21:32)
    前2両はいつもの701系、後ろ4両は新車”E721系1000番台”でした。
    一ノ関にも新車の波が押し寄せてきましたね~

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この旅行記へのコメント (3)

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  • 毛利慎太朗さん 2018/10/27 21:26:45
    こちらこそ
    Akrさん、はじめまして。
    松音寺は石庭が見事で、また仙台にいったらみてみたいなあと思うところです。
    乗り鉄旅行記楽しみで、拝見させれいただいております。
    青春18きっぷと謳っているわりに、新幹線で課金ワープしてらっしゃるところもAkrさんのお人柄が滲み出てるなあと感ずる所存です。
    AkrさんがE6のグリーン車のことを「テツしかのらない」とおっしゃっておりますが、一週間後それに乗る予定です。
    大宮で乗り換えて長野に行く予定です。
    ちなみにあさまと、帰りのはやぶさは普通車です。
    なぜE6のグリーンにのりたくなったかというと、革ばりで高級感溢れる感じがいいかなと思いまして。
    シート幅はE5系、シートピッチのコスパはリゾートみのりにはるかに及びませんがね。
    旅行記乞うご期待といいたいところですが、そういうと私自身プレッシャーに感ずるところがあるので、テキトーに写真をとって、コメントつける、やっつけ感満載でお送りしようかなと考えております(笑)
  • Akrさん 2018/10/27 16:48:44
    はじめまして。
    毛利慎太朗さま

    はじめまして。Akrと申します。
    先日は、フォローをいただき、恐縮でございます。

    私は仙台在住で、フォートラでは主に中身の無い鉄道系の旅行記ばかり投稿しております。

    新寺界隈を歩かれておりましたね。子供の頃、新寺に住んでいたので懐かしく拝見させていただきました。松音寺は小学校の時、写生会でお寺の絵を描いたことを思い出しました。それと愚鈍院。ここの前を毎日通っていました。通学路でした。

    また、旅行記拝見させていただきます。
    今後ともよろしくお願い致します。

    -Akr-

    毛利慎太朗

    毛利慎太朗さん からの返信 2018/11/09 17:59:34
    Re: はじめまして。
    Akrさん、はじめまして。
    手違いで返信遅くなってすみません。
    松音寺は石庭が見事で、また仙台にいったらみてみたいなあと思うところです。
    乗り鉄旅行記楽しみで、拝見させれいただいております。
    青春18きっぷと謳っているわりに、新幹線で課金ワープしてらっしゃるところもAkrさんのお人柄が滲み出てるなあと感ずる所存です。
    AkrさんがE6のグリーン車のことを「テツしかのらない」とおっしゃっておりますが、11月3日に乗りました。
    ちなみにあさまと、帰りのはやぶさは普通車です。
    なぜE6のグリーンにのりたくなったかというと、革ばりで高級感溢れる感じがいいかなと思いまして。
    シート幅はE5系、シートピッチのコスパはリゾートみのりにはるかに及びませんがね。
    旅行記に上げたので、ご覧ください

毛利慎太朗さんのトラベラーページ

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