新富寿司
グルメ・レストラン
3.25
クチコミ・評判
1~3件(全3件中)
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仙台の隠れた名店
- 4.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 7
この店は、2017年3月の旅行記で取り上げた店だが、クチコミを書いてなかったので、改めて取り上げてみたいと思う。
6月2... 続きを読む3日(土)18時、予約した時刻に訪問。
店内1階はカウンター6席、テーブル4席×1卓とこじんまりしているので、土曜日に行くときは予約したほうが確実である。(私は念のため1か月前に予約したが)
この日はアポ無しの3組がフラれ、大将や奥さんが申し訳無さそうな顔をしていた。
着席して、しばらくメニューを眺めたのち、まずはエビス(600円)で乾杯する。
グラスのサイズは中ジョッキより少な目であり、割高ではあるが、取り敢えず飲む分にはこれくらいがよい。
本日のお通しは、枝豆、ミズダコの煮物、マコの肝煮。
マコの肝はホヤとも、イカの肝ともいえるような独特な風味であり、「珍味」の名に相応しい逸品。
次に刺身をおまかせで3点頼む、合わせる酒は伯楽星(1合だと1000円)、今回は半合ほどのグラスで頼む。
刺身は以前と同じ、マコガレイの昆布締め、本マグロ、北寄貝であった。
本マグロは以前より油がのっててうまかった、なんと境港産。
大将と隣のお客さんの話によると、今クロマグロは太平洋や日本海を北上中で、10月以降に「大間のマグロ」として出回るそう。
〆にゃ早いがここら辺で寿司に致そう。
前と同じくおまかせ(3600円)を頼む。
鯛→コチ→小肌→カサゴ→鮑→サザエ→サザエの肝の吸い物→イクラ→雲丹→トロ→穴子→玉子の順で出てきた。
特筆すべき魚はコチ、今が旬の魚で、後で気づいたが高級魚らしいそうだ。
(確か大将がキロ2000円ていってたなあ。)
コリコリの小気味のいい食感で、出されたポン酢でいただいたが、柑橘の爽やかな青みと白身魚の香りの波長があうので、よい組み合わせである。
寿司に合わせる酒は阿部勘の純米吟醸「金魚」、こちらもグラスで頼む。
伯楽星に比べ、菊の香りに似た吟醸香がふんわりと口に広がる。
さて、ここまで食べて勘定は7770円、VISAカードで支払う。
滞在時間は1時間10分ほど、前回同様ゆっくり寛ぎながら食事できて良かった。
※()内の値段は税抜、勘定は税込 閉じる投稿日:2018/06/24
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バフンうに 旨い!
- 5.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 3
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気さくなご主人が握る文化横丁のお寿司屋さん。
- 3.5
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
- 2
1件目~3件目を表示(全3件中)
基本情報(地図・住所・予算)
- 施設名
- 新富寿司
- 住所
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- 宮城県仙台市青葉区一番町2-4-12 文化横丁
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- 大きな地図を見る
- 予算
- (夜)10,000~14,999円
- カテゴリ
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