lavenderdeamさんのクチコミ(7ページ)全137件

９番線Iena駅で下車。
モードの歴史や服飾専門の美術館で、
8世紀ルイ王朝時代から現在のオートクチュールまでの衣装やアクセサリーが
展示されているそうです。
古いガイドブックには、美術館パスが使えると書かれていましたが、
現在は、使えなかったので、中には入っていません。
美術館前のお庭が綺麗でした。

美術館パスで見ました。
ロダン美術館は、フランスの彫刻家ロダンが1908年から1917年に亡くなるまで
過ごした館だそうです。
館内には、ロダンの初期の作品や、ロダンが収集したゴッホ、
ルノワールの作品もあります。
庭園が美しく、雰囲気が良いです。

ルイ14世がルイ9世の遺体を安置するために建てたもので
この教会の地下祭室中央がナポレオン1世の墓所だそうです。
広い敷地に大砲が並んでいました。
お庭も綺麗に手入れされていて、ベンチでのんびり過ごす人の姿が見えました。

メトロChateau de Vincennes駅で下車して出口を出ると
見えてくるヴァンセンヌ城。
パリで最も古く、重要な歴史建造物だそうですが、
今回の旅行で初めてその存在を知りました。
このお城は、森の北端に位置していて、
歩いてこの城の向こうまで行ってみると大きな駐車場があって
その向こうに森が広がっていました。

かつてオルセー駅だった空間を美術館にしたオルセー美術館。
大きな時計のガラスの文字盤からパリの街が見えます。
印象派の作品展示も多く、大きすぎないのでまわりやすく好きな美術館です。
企画展は、『Masculin / Masculin　24 septembre 2013 - 2 janvier 2014』でした。
男性の裸体が多かったです。

美術館パス利用です。
ルーブル美術館の入り口は、ガラスのピラミッドの下にあるということで
メトロに乗ってPalais-Musee du Louvreで下車してルーブル美術館へ向かいました。
メトロの改札を出ると美術館まで直結で作品や
ミュージアムショップなどがありました。
受付で『見取り図と館内のご案内/日本語版』をもらって美術館見学。

数年前にルーブル美術館を見た時は、ツアーだったのですが、
今回は、娘と二人。
迷うほど部屋があって、ツアー観光客が通らない部屋は
人があまりいないので、かなりゆっくり見れます

凱旋門を見るためメトロCharles de Gaulle Etoile駅で下車して一旦地上に出てみると
凱旋門の周囲は、車のロータリーになっていて渡れません。

あたりを見回すと、凱旋門につながる地下道入り口があったので
入っていきました。
凱旋門に入るのは、有料ですが、美術館パスが使えます。
螺旋階段をのぼって凱旋門の上に上がります。
螺旋門の上からは、放射状に延びた道路を見渡すことができ
エッフェル塔やシャンゼリゼ通りの夜景が見れて
綺麗でした。

ヴィジュアルカルチャーの殿堂で造形美術、デザイン、建築、写真、
ニューメデイアなど
ヨーロッパ最大級の近・現代美術コレクションを所蔵している美術館。
ポンピドゥーセンター入り口からセキュリティチェックを受けて入り
すぐ左側の改札のようなところから２階へ
一旦外へ出て外付けのチューブ状エスカレーターに乗って上へあがりました。
広いフロアが間仕切りされ、５階・６階に
とてもたくさんの作品が展示されて見るだけでもかなりの時間がかかりました。

美術館パスを利用しました。
、クロード・モネがフランスに寄贈した
二つの楕円形の部屋からなる大広間の壁に描かれたの睡蓮が見れます。
花咲く水槽の真ん中で瞑想を行うための隠れ家になるであろうと
作られたそうです。
モネの他にもルノアール,モディリアーニ、ローランサン、マチス、ルソー、、ピカソ、
セザンヌ、ドラン、オースティン・・
印象派の画家の絵が見れました。

ノートルダム大聖堂からセーヌ川右岸に向かって橋を渡ったところに
ルネッサンス様式の建物、パリ市庁舎が見えました。
正面には、自由・平等・博愛の文字が刻まれていて、優雅な建物でした。
残念ながら、中には入っていません。

大聖堂の前に850と書かれたひな壇ができていました。
今年は、ノートルダム大聖堂の建築開始から850周年に当たる年だそうで
それを記念して、イベントが予定されているようでした。
中は、撮影禁止だそうですが、写真を撮る人の姿も見うけられました。
観光客は、とても多かったし、周辺には物乞いする人の姿もありました。

チュイルリー公園に出てルーブル美術館に向かう方向にあります。
カルゼール凱旋門は、
シャンゼリセ通りにある凱旋門より小さくルーブル宮の西側に位置し
１８０５年のナポレオンの勝利を記念して作られたそうです。
高さ１５ｍでここを抜けるとルーブル美術館へ行けます。

成田空港からパリへ、パリから成田への移動に利用しました。
シャルルドゴール国際空港からパリ市内へ出る時に
エールフランスバスを利用したのですが、広くてバス停がわかりづらかったです。
またバスも時間通りに来ないので余裕をもって利用したほうが良いと思いました。

空港にはギャラリーもあり、施設は充実していると思います。
帰国時、機械でチェックインし預ける荷物のタグを持っていたら
優先的に早く受け付けてもらえました。

美術館パス利用でみました。
チュイルリー公園のそばにある装飾芸術美術館（Les Art Decoratifs)
1905年に開館したパリ装飾芸術美術館は、
10年におよぶ内装工事と作品の修復を終え、
2006年の9月に再オープンされたそうです。
中世から現代まで、人々の生活の中で使われていたものが展示されています。
細かい細工を施して丁寧に作られたものがたくさん展示されていました。

美術館パス利用です。
シテ島にあるパリ最古のステンドグラスで知られる教会です。
ステンドグラスがはめ込まれた教会は、見たことがありますが
これほどたくさんのステンドグラスに包まれた教会を見るのは、初めてで
とても美しかったです。

美術館パス利用です。
もともとは、フィリップ4世の宮殿でしたが、14世紀後半に牢獄として使われ始めた
コンシェルジュリー。
18世紀のフランス革命の際には、多くの王族、貴族などの旧体制派が収容され、
1793年1月から1794年7月までに2600名の人が最後の日を過ごしたという。
今回、訪れた時は、アート作品が展示されていました。

オランジュリー美術館、装飾芸術美術館と隣接し
ゴシック建築の建物に囲まれた公園です。
手入れの行き届いた綺麗な公園で、
お天気の良い暖かい日は、パンを買ってピクニックが楽しむのに最適。
私が行ったときは、現代アートも公園に置かれていて目を楽しませてくれました。