imuさんのクチコミ(3ページ)全144件

以前お土産で、こちらのお店の保冷バッグをいただいて、とても重宝したので買いに行きました。

もともとアメリカのエコバッグは日本の物よりもしっかりしていて使いやすいのですが、
この保冷バッグは、他のスーパーの物よりも厚みがあって保冷としての機能が優れていることと、マチが広いのでお肉やお魚のパックがそのままスッポリと入れられる点が気に入っています。

エコバッグは、他にも布製、ポリ製の物があり、サイズも各３種類ありました。
保冷タイプは大、中の２種類です。
保冷バッグは１階精算後の所、他のバッグは２階にあります。

食料品はよく見ていませんが、オリジナルの板チョコが山積みされていたのと、チーズの種類が豊富な事が印象に残っています。

場所は79stの駅前なので、自然史博物館のついでに寄るのもいいと思います。
余談ですが、駅前にＤSW(靴のディスカウントショップ)もありました。

空港シャトルバスには、『AIR LINK』と『NYC Airporter』があります。
AIR LINKは、マンハッタン内なら希望の場所で乗り降りが出来ます。料金は片道$20です。
NYC Airporterは、ペン駅、ポートオーソリティ、グランドセントラル駅にしか停まりません。料金は$16です。

私はポートオーソリティの近くのホテルに宿泊していて、バス停が近い事が分かったのでJFK空港に向かう時にポートオーソリティから乗りました。
JFK行きは、30分間隔でペン駅→ポートオーソリティ→グランドセントラル駅→JFK空港の順に停まります。
時間は正確でした。

ポートオーソリティのバス停は、42stにあります。
バス停で待っていると係りの方が、どの空港に行くか、どの飛行機に乗るか(どのターミナルで降りるか)を聞いてくるので、そこでチケットを買います。
チケットと一緒にレシートをくれるので、検札でチケットは渡しても、レシートは空港まで持っていた方がいいと思います。
1時間かからずに空港(７ターミナル)に着きました。

ステーキで「さっぱりしている」という表現はおかしいかもしれませんが、他の表現が見つかりません。
私達が食べた『Prim Filet Mignon』は、お肉というよりも鮪のたたきのような感じです。
ウェルダンで焼いてもらいましたが、中は赤い色でした。
岩塩で食べるお肉は、香ばしくて、柔らかくて、美味しいです。
８oz(約227g)と12oz(約340g)がありますが、男性だと12ozをペロリと食べられそうです。

一緒に頼んだ生ガキは、やはり日本のオイスターバーで食べる日本産のカキの方が、大きさもあり、味も美味しいと思います。

私達は日曜日に訪問したので17時のオープン前に行き、待たずに席に着けましたが、平日のディナーに行かれる場合は予約をして行った方がいいと思います。
予約はホームページから出来ます。
また、隣にあるパブコーナーは、予約は出来ず、土・日はお休みです。

５番街という立地と、アメリカでは珍しいカトリック教会という事もあり、観光客が多いと感じました。

アイルランドの守護聖人セント・パトリックを祀る、ゴシック建築のこの教会は、ドイツのケルン大聖堂を模して約50年もの歳月をかけて完成された教会です。

7,000本以上ものパイプを持つオルガンの上にある、直径8mのバラ窓や、バチカンにあるミケランジェロのピエタに触発されて制作されたと言われる『ピエタ像』、すべてブロンズで造られている天蓋など、見どころはたくさんありますが、内部は改装中のため、また、訪問時は礼拝中だったため、あまり見る事が出来ませんでした。

時間があれば、一緒に礼拝をして行っても、また旅の思い出になるのではないかと思います。

コロンバスサークルの駅前、タイムワーナーセンターというショッピングセンターの地下１階がホールフーズになっています。

スーパーに挟まれる形でフードコートがあります。
デリのコーナーは、自分で取る物もあれば、ショーケースから取ってもらう物もあります。
お寿司は寿司カウンターでも食べられますが、フードコートに持っていく事も出来ます。
ロール寿司は数種類ありますが、白い寿司飯のノーマルな物が一番美味しいと思いました。

フードコートでは禁酒なのでアルコールを一緒に飲みたければ、デリの奥にあるカフェバーで食べられます。
ただ、午前中はアルコールの提供が禁止されているので、お店は閉まっています。

セントラルパークの近くなので、季節のよい時は、こちらで買った物を持って行って食べるのも良いのではないかと思いました。

訪問前は墓地という所には行きたくなかったのですが、ツアーに付いていたので訪問しました。でもここは訪問して良かったと思っています。

ツアーでの目的はケネディ家のお墓を見学する事だと思いますが、そこに行くまでの多くの墓碑には、どの戦争で何年に戦死したかが記されていました。
日本の戦死者は第二次世界大戦で最後ですが、アメリカではまだ続いているのです。
2060年にはこのアーリントン墓地もいっぱいになると聞きました。
※実際には朝鮮戦争時、連合国軍から命じられて参加した、日本人海上保安官や民間船員から死者を出している。

アメリカという国はなぜこんなにも犠牲者を出しながらも戦争をするのか？
戦争に対する考え方はそれぞれだと思います。
私は決して戦争を肯定するつもりはありませんが、ここに来て、アメリカの国の事を少し理解出来ました。

ニューヨークから日帰りでワシントンＤ．Ｃ．に行くツアーで利用しました。
初めは自分で切符を取ってワシントンまで行くつもりでしたが、ペンステーションでは直前にならないとホームが決まらないと聞いて、ツアーで連れて行ってもらう事にしました。

私達が乗った電車は、ニューヨーク(ペンステーション)が始発だったことと、ツアースタッフの裁量で一番先にホームに入れたおかげで、良い席を確保出来ました。
個人で乗る場合は掲示板を見ていて、表示が出たらすぐにホームに向かわなければなりません。
ホームは発車時間の5～10分前頃に掲示され、ホームに下りるエスカレーター前で検札があります。

私達が乗ったコーチクラスは自由席車両ですが、ビジネスクラス(指定席)もあるようです。
また、車両には食堂車と、静かに過ごしたい人のためのQuiet車両があります。
トイレは各車両についてます。綺麗でした。
携帯の充電も席で出来ます。

コーヒーを買ってから乗りたい人は、ペンステーションでコーヒーを売っている売店が３軒並んでいますが、その真ん中のお店がお勧めです(ガイドさんお勧め)
レジでカップを買って、自分で自由に入れるようになっています。
フレーバーコーヒーもあり、少し混ぜました。濃くて美味しいです。

ニューヨークからワシントンに向かう途中、進行方向に向かって左側の席から、フィラデルフィアの街並みが見えました。

世界三大美術館のひとつ。(ルーブル美術館、大英博物館)
建設や作品の収集は、アメリカの政財界や大富豪の力で支えられています。
入場料を、寄付という形を取っていることもうなづけます。

巨大な美術館で、１作品を１分の割合で観ると10年かかると言われるように、作品の数も莫大な量です。
1回の訪問ではとても回り切れないので、自分の好きな場所だけにするとか、ガイド付きのツアーに参加するしかないと思います。
入ってすぐにある案内所で日本語のパンフレットをもらえます。
ガイドブックによると、火曜～金曜の11:45から日本語ガイドツアーがあるようですが、念のため確認してから参加してください。

館内にはいくつかカフェやレストランもあります。
私達はお酒が飲める『ペトリコートカフェ・ワインバー』で食事をしました。
芸術作品に囲まれ、セントラルパークが窓いっぱいに見えるこのレストランはとても居心地が良かったです。
個人的には、ここで食事をするだけでも来る価値があると思っています。

アクセスは、86st駅を降りたら、レキシントン街を渡ってそのまま進むとセントラルパークに突き当たります。そのすぐ左側です。
10分程で着くと思います。
手前の77st駅は急行が停まらないので注意してください。
それから、これはガイドさんに教えていただいた事ですが、
美術館と自然史博物館は地図で見ると隣あっていますが、道が曲がっているため歩ける距離ではないとのこと。
計画を立てる時には注意が必要です。

観光ツアーでは、トリニティチャーチと合わせて30分程しか時間がなかったので、後日再度訪問しました。

日本語ではウォール街。この辺り一帯をイメージしますが、実際はウォールストリートと言う600ｍ程の通りを指すようです。
この通りからみるトリニティチャーチは存在感があります。ちょうどフェデラルホールの前からよく見えます。

近くには、フェデラルホール、ニューヨーク証券取引所、連邦準備銀行がありますが、中に入れるのはフェデラルホールのみで、撮影も金融という場所柄、フェデラルホール以外は禁止になっています。

パブリックアートは、レッドキューブ、ジョワドヴィーヴ、グループオブフォーツリーズがあります。

アクセスは、地下鉄２・３・４・５ラインのウォールストリート駅、または、Ｊ・Ｚラインのブロードストリート駅からすぐです。

真冬の22:30頃でとても寒かったためか、待ち時間はなく入場できました。

50stの入口から入ると、係員が立っていて地下に行くように誘導されます。
そこにも係員がいて、小さなエレベーターに乗るように指示されます。ボタンを押さなくても自動的に次の場所に着きました。
私はチケットを持っていたので見せると、セキュリティチェックを簡単にしてから写真撮影の場所に誘導されますが、撮影を断り、素通りしました。
エレベーターは67階止まりなので、69階へはエスカレーターで上がります。
69階から70階へは外の展望台に階段がありますが、この時はクローズされていました。
風が強いからか、時間的なものか、分かりません。

69階の展望台には透明のパネルがあるため、写真撮影はパネルの隙間から撮る形になり、カメラのレンズが傾けられないなど不自由でした。
景色を楽しむのは、パネルがあっても十分だと思います。

ガイドブックでは、こちらからエンパイアビルの夜景が勧められていましたが、私は反対側のセントラルパークのライトアップの方が好きです。
東京の夜景を見慣れている人には、この景色はあまり感動しないと思います。
待ち時間があるなら、エンパイアかこちらのどちらかで良い気がします。

チケット代は$29ですが、私はニューヨーク１日観光ツアーにプラスたので、$18で済みました。

東京駅と同年代に建った駅ですが、英国様式にゴシック様式を取り入れた東京駅に対し、こちらはボザール様式(パリのエコール・デ・ボザールという国立美術学校の名前からきている)
ボザール様式は、パリからアメリカに戻った人達が作ったアメリカの様式ですが、基本が古代ギリシャや古代ローマの建築をお手本にしている古典様式というので、どことなく、古代ヨーロッパを感じます。

そして、コンコースのスケールの大きさ、そこに掲げられている星条旗からはアメリカの強さを感じます。

天井には2,500個の電球を使って描いた星座図。
時代を感じさせる時計やポストなど。

見る人によって感じ方は違うと思いますが、この駅にはぜひ足を運んで何かを感じ取ってほしいな、と思います。

エンパイアビルの入口の隣にあり、角の大きなお店なので目立ちます。

午後2時頃だったせいか、店内は空いていました。

量が多いと思い、食事はチキンフライとシーザーサラダを二人でシェアしましたが、ちょうど良い量でした。
グラスワインも2～3種類かな？選ぶことが出来ました。

テーブルスタッフの方はとても親切で、チップの払い方を教えていただきました。
チップ、15％、20％と書いてあったら、どちらか自分で選んでトータル金額を記入する、
これを最初に教わっておいて良かったです。

クレジットカードは、VISA,MASTERしか使えませんでした。

お昼前頃に行きました。

入口は５番街にあります。
１階奥の右側のエスカレーター前で、男性係員にバウチャーを見せ、許可を得てから上がりました。
２階では、先にセキュリティチェックを終え、その後、カウンターでチケットに交換します。
次に、タブレット式のガイドを無料で貸し出してくれる所がありますが、使い方がよく分からず、あまり意味がありませんでした。
そのまま進むと記念写真撮影になります。
ここで撮ったエンパイアがバックの写真は、帰りに買うか(＄20＋税金)、データを自分のパソコンに送って貰う(確か＄10位)事が出来ます。
係員に誘導されるまま進み、80階行きのエレベーターに乗り、86階行きのエレベーターに乗り換えます。
80階には、お土産が買えるショップがあります。帰りでも大丈夫です。

86階では屋外にも出られ、360度の景色が見られます。

ニューヨークに来たからには見ておかなければと思いましたが、東京の景色と大差なく、あまり感動はありませんでした。人それぞれかな？
ただ、この建物を日本で言う昭和の初期に建てたかと思うとちょっと感動的でした。
エレベーターは大丈夫かなと心配しながら乗っていました。

入場料は、そのまま行くと、＄29。
安く手に入れる手段は色々あると思いますが、私達はJTB USAからネットで＄25で買って、バウチャー持参で行きました。

空港からタクシーで、11時頃ホテルに着きました。
特に車寄せはなく、道路に横付けでした。
ドアマンがキャリーバッグを持って、1階にあるクロークに預け、預かり券を渡されるので、チェックインの時に渡します。
ロビーはエスカレーターで2階に上がった所です。
空いていたため、直ぐに受け付けてもらい、部屋に入れました。

部屋は30階でしたが、景色はあまりよくありませんでした。

ちょっと気になったのは、冷蔵庫があまり冷えていなかったことと、バスルームのお湯が、突然しばらくの間冷たくなってしまったことです。
私達は、こういう事をあまり気にしませんが、気になる人は不便を感じるかもしれません。

タオル類が毎日たくさん補充されていて、助かりました。
お掃除もきちんとされています。

＜アクセス＞
地下鉄の入口は近くにたくさんありますが、ＡＣＥ以外の、１２３ＮＱＲＳのホームは、地下に下りてから地下道を5～6分程歩いた所にあります。

ポートオーソリティは、斜向かい。
空港行きのＮＹＣエアポーターのバス停も42stにあるので、とても近いです。

タクシーは、ホテルには停まっていませんでした。
空港からは、＄62でした。

＜ショップ・レストラン＞
道を挟んだ隣（ポートオーソリティ側）に24時間営業のデュアンリード（大きなコンビニ）があり、お水やお酒など一通りそろいます。
ホテルの1階に（外に出る）、ピザやサンドウィッチ、サラダ、ローストチキンなどが食べられるカフェテリアもあり、持ち帰りも可能です（角のお店より、リーガルシアターに近いお店の方が美味しいです）
1階ホテルレストランの入口の隣のカフェは、いつも混んでいました。行きませんでしたが。
スタバは、1階のリーガルシアターにあります。
ロビーのカウンターに向かって右側にガラス製の白いドアがありますが、そこから出て1階に下りるとあります。
リーガルシアターからもホテルのロビーに出られます（23時頃はガラスのドアが閉まっていました）

広いスペースを、予約客の人数に応じて部屋を間仕切りする、すべて個室タイプなのかな、と思います。
隣は大人数で宴会をしているようで、賑やかな声が聞こえてきました。煩いと思うほどではありません。

私達は残りのスペースを、もう一組の家族と衝立で区切った個室を利用しました。
二組一緒といっても広い部屋なので、荷物を置いたり上着を掛ける場所も広く、円卓は大人数用の物を３人で利用したので、とてもゆったりです。

前菜の「蒸し鶏の葱ソース」は中華というより、東南アジア料理に似た味付けで、それもまた美味しいです。パクチーが苦手な人には向かないかもしれません。
中華料理にサラダは珍しいな、と思って頼んでみた「魚介のサラダ」や、八宝菜は魚介がふんだんに使われていて、お得でした。味も美味しいです。
牛肉のお料理は、お肉の味があまり生かされていませんでした。
四川麻婆豆腐は四川というより、広東風をもっと辛くした感じです。
炒飯と五目麺は、私は食べませんでしたが、好評でした。
たぶん、こちらの得意料理は、魚介を使った広東料理ではないかと思います。

お料理を提供する順序などにも気を遣っていただいているようでした。
居心地がよく、食事を楽しむことができました。

長野オリンピック開催から16年間、東京⇔長野を結んで来た長野新幹線は、2015年3月14日、金沢までの北陸新幹線の開通に伴い、その名称も「北陸新幹線」になります。

北陸新幹線として導入される車両E7系は、E2系に比べて静かで揺れもなく快適なうえ、グリーン車両に加えグランクラス車両も加わり、より快適な新幹線の旅が可能になると予想されます。(開通後はW7系、E7系)

現在(2014.11)長野新幹線は、E2系E7系の両方で運行しています。
運賃は同額です。

また現在は「えきねっと」経由だと最大35％の割引があるので、試乗したい方にはお勧めです。
ただしグランクラス車両は、割引設定はなくフリードリンクサービスもありません。

https://www.eki-net.com/top/tokudane/

長野駅東口からすぐ、ホテルサンルート長野東口の1階にあります。
正式名称は「茶寮志もだ」です。

お料理はどれも美味しく、特に「まぐろのほっぺステーキ」はお勧めです。
牛肉ステーキはとても美味しかったけど、確か4,000円以上したと思います。
お刺身盛り合わせは、一人前でも5～6種類のネタが乗ってきます。美味しいです。

個室利用で呼び鈴もなかったので、追加注文の際にいちいち部屋を出なければいけなった所は改善の余地があると思います。
また、担当の女性店員さんはご機嫌が良くなかったのか、言葉に棘がありました。
今後、金沢方面との観光客争奪戦が予想される中、もう少し対応を頑張って欲しいと、応援の気持ちを込めて、あえて書かせていただきます。

長野駅近くでは、善光寺口は一見さん相手のお店が多いと思います(そうでない所もありますが)
こちらは、市内に本店を構える人気店の支店なので、味や価格は信用できる所です。

山の頂上が雲に隠れる、ちょっとお天気が悪い日に行ったのですが、それでも池に写った晩秋の山の景色は神秘的で、美しい景色でした。
おそらく、一年を通して四季折々の絶景が見られる所だと思います。

たぶんバスなどの交通機関は通っていないと思うので、自分で運転して行くしかないと思いますが、可能であれば是非立ち寄って欲しい場所です。

現地の路線バスに乗るのは難しいと思っていたのですが、意外に簡単で便利でした。

マカオの観光局に送ってもらった資料の中に、路線バスの地図がありました。
バス停には番号が書いてあるので、乗車するバス停と目的地のバス停に共通する番号のバスに乗れば良いです。
地図には、バスの番号ごとに停まる順の停留所の名前が書いてあるので、分かりやすいです。

この地図が手に入らなくても、自分が乗るバスの番号が分かれば簡単です。
日本と同じで、バスの前方には番号と終点のバス停名が書いてあります。

料金は乗車する時に料金箱に入れます。おつりは出ないので、ちょっと多めに支払う事も多いです。
前方に、次のバス停が中国語と英語で表示されます。
降りる時は、ブザーで知らせます（ブザーは天井のBELLだったりします）
後ろのドアから降ります。
また、「マカオパス(澳門通)」というsuicaのようなプリペイドカードも使用できます。購入場所は「世界貿易中心」で繁華街から離れている事と、料金がMOP130(30はデポジット)を考えると、短期の旅行では必要ないのではないかと思います。


【料金】
マカオ半島内は一律　MOP 3.2
マカオ半島～タイパ　MOP 4.2
マカオ半島～コロアン　MOP 5～6.4
タイパ～コロアン　MOP 3.2
コロアン内　MOP 2.8
※2014.7現在

【資料請求先】
マカオ観光局
http://www.macautourism.jp/rep/request.php

ギア灯台は、マカオにある７つの丘の中で一番高い丘に立っている、約150年間にわたって活躍している現役の灯台です。

一番高い丘と言っても、そこに行く時に乗るロープウェイは、世界一短いロープウェイです。
ロープウェイ乗り場は、二龍喉花園の入り口にあります。
乗っている時間は10分程だと思いますが、真夏の車内はサウナの様に暑くなるので大変です。
降りてからもギア要塞まで10分程歩きます。
暑い時期は、要塞に行くまでにかなり体力を使ってしまうので、片道はタクシーを使うと良いと思います。要塞の入り口に駐車場があったので、そこまで車で行かれるのだと思います。

灯台には狭い階段やはしごで登りますが、頂上からマカオの街が一望できます。
狭い場所なので高所恐怖症の方には辛い所ですが、遠くだけ見ていれば大丈夫です。ぜひチャレンジして見渡してみてください。