2008/07/15 - 2008/07/15
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SUR SHANGHAIさん
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青海省の省都西寧からSUR SHANGHAIを乗せたタクシーはひたすら青海湖沿岸を走る。
朝は青海湖東岸近くの日月山、午前中は青海湖南岸の菜の花が咲き乱れる風景を楽しんだこの日。
この編では青海湖西岸に回り込んで、野鳥が集まる鳥島を目指します。
走行距離600kmを超える今日の青海湖一周の旅。
運転手さん、仕事とは言えお疲れ様〜。m(_)m
以前02年の6月に訪れた時には天候に恵まれず、暗い水の面を見せていた青海湖も今日は快晴の空の下。
前回の訪問では冷たい雨が降って寒い位だったのがウソのよう。
快調に車を飛ばす運転手さんも鼻歌混じりの道筋。
注: 青海湖西岸にある鳥島は自然保護区になっていて、見所が二つあります。
一つは渡り鳥たちが営巣している様子が見られる蛋島。
陸から地続きになった草原で、トーチカのような観察設備から鳥たちが観察できます。双眼鏡があると便利。
ただし、いつでも鳥が見られるとは限りません。
02年6月の上旬に訪れた時には多種多様の鳥が営巣している様子が見られましたが、今回7月中旬に訪れた時には飛び立ってしまった後らしく、ほとんど見られませんでした。
鳥島のもう一つの見所は崖から切り離された岩が島になっている鸕鷀島。鸕鷀は日本語では鵜(ウ)のこと。
岩のてっぺんにたくさんの鵜(ウ)が止まっている様子が見られます。
こちらでは7月中旬でもまだ鵜(ウ)が見られましたが、やはり6月上旬と比べると少ない感じでした。
表紙の画像は、鳥島の見所の一つ鸕鷀島近くから見た青海湖。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
菜の花が咲き乱れて一面黄色く染まって見えた青海湖南東〜南岸の道沿いの風景も、西岸に近づくに従って荒れた土地に変わっていく。
遠くに山並みが見えるまっ平らな道をひたすら走る。
空がやけに高く見えるこの眺め。 -
ここは青海湖南岸を通ってきた道が分かれる黒馬河の小さい町。
青海湖南岸の地域は海南蔵族自治州に属しているので、この黒馬河でも蔵族(チベット族)の装束を身に着けた人々を見かけます。
このまままっすぐ行くと、青海省のさらに西の奥の海西蒙古族蔵族自治州の都蘭という町へ続く道。
注: 標識に出ている字は簡体字です。
右へ曲がると海南蔵族自治州と海北蔵族自治州のちょうど境目辺りにある鳥島方面。もうあと70kmか〜。
こんな小さい町でも、最近の道と道路標識はずいぶん立派になっちゃって!としみじみ思うこの眺め。
黒馬河を通過したのはお昼を回った12時20分。
お昼は鳥島入り口の町で食べる予定なのでもう少しおあずけ。 -
黒馬河の町から分かれて青海湖へ続く道も出来たばかりという感じ。
どこまでも広がる草地。
お昼時間になったせいか、通る車もめっきり少なくなった。 -
青海湖を回る国際自転車レースが始まってから08年で7回目。
青海湖の湖面の標高は3200mくらい。
世界で最も高い所を走るコースなんだそう。
朝に行った日月山(標高3500m)のあたりで息切れがしたSUR SHANGHAIは聞いただけでまた息苦しさが甦る。
この人はそのレーサー…、ではなさそうだけど…。 -
青海湖西岸のすぐ脇を通る部分でまた車を停めてもらったSUR SHANGHAI。
なだらかに湖に落ち込む斜面には放牧されているらしいウマやヤクの姿。
これだけ見ると、海辺で撮った写真と言っても信じてもらえそうな景色。 -
まだちょっと先にある鳥島方向への道と青海湖の西岸を眺める。
SUR SHANGHAIはちょっとその岸辺に下りて行ってみます。 -
…と、SUR SHANGHAIが足を向ける先々をあちこちチョロチョロと走り回る小さい影。
ん? 何だろう? ネズミみたい…。
足を止めると、その影もピタリと動きを止める。
巣穴らしい穴の前でピクリとも動かなくなったその影の一つの持ち主は…、モルモットのような可愛い小動物。 -
日月山でも見たオボーが青海湖の西岸にもあった。
オボーは野外に小石を小高く積み上げて、木の枝を立てた場所。
チベット仏教が普及している地域のあちこちで見られ、天上の神に近い場所という意味があるのだとか。
オボーには五色の旗(タルチョ)がつきもの。
古いタルチョの上に新しいタルチョを重ねていくので、どんどん膨れ上がって大きくなります。 -
タルチョの五つの色は物質の五大元素を表していて、黄色は地、青は水、赤は火、緑は風、白は空。
タルチョには経文とルンタ(風の馬)と呼ばれる馬の絵が刷られています。
タルチョが風に翻ると、ルンタが空を駆けて仏法を世に広めてくれるのだそう。
この画像の部分のタルチョにはルンタの代わりに仏像が出ています。
色とりどりのタルチョの海の向こうに見えるのは、今日は青く澄んだ色の青海湖。 -
イチオシ
青海湖のすぐほとりに立てられていたべつのオボーはまだ新しいらしい。
翻るタルチョもまだ少なくて、ちょっと寂しい。 -
青海湖から吹いてくる風。
灰色の石ころだらけの湖畔。
青い空と五色のタルチョ。
不思議な空間… -
イチオシ
経文を浅く彫ったマニ石があるかと思って足元を見て歩く。ここでは一つも見つからなかったけど、どうしてかな。
-
青森県の恐山にある賽の河原の石積みを思い出す。
白々とした光の中で物言いたげなそれらの石。 -
思わぬ寄り道をしたあとは、鳥島の入り口になる小さい町に到着。時刻は午後1時を回った頃。
画像の左手に見えている大きな四角い建物が鳥島賓館。
ホテルとして営業しているほか、鳥島に入るチケットもここで扱っていました。青海湖周辺の地図は5元。
この旅行記の表紙でもちょっとご紹介した鳥島の自然保護区へ入るチケットが115元でした。これは自然保護区内の蛋島+鸕鷀島を巡る電動車の料金も込み。
今は中国のどこでもそうだけど、チケットがずいぶん高くなったなあ。 -
画像手前のブースが鳥島への入り口ゲート。
チケットを買った鳥島賓館から数百m。ここでチケットを提示して入っていきます。
後ろに見えているのは最近建ったばかりのような小さい宿。青海湖をもう少しじっくり見てみたい方はこの鳥島の町に一泊してみては?
このゲートそばに、こざっぱりとした食堂も並んでいたのでそこで昼食を摂ったSUR SHANGHAIとタクシーの運転手さん。
ここで注意が一つ。
お店の人が勧めてくる特産物の山菜やキノコ類、青海湖の湟魚を使った料理は一皿100元以上します。
食べてみたい時にはあらかじめお値段を確認しましょう。
普通一般のメニューもあるので、好みと予算によって決めるのがよし。 -
上の画像のゲートから鳥島の自然保護区の入り口までは16kmほど。
02年に来た時には砂利道だったその道も今は快適な舗装道。
行く手に見えてきたのが自然保護区の入り口。
外来の車はここから先は進入禁止なので、SUR SHANGHAIはここで下車。
運転手さんにはお昼ご飯の後のお昼寝でもしてもらって一人入っていきます。
ここにはトイレもありましたが、ペーパーやウェット・ティッシュは持って行った方がいいですよ。
飲み物もあらかじめ買っていくのがよし。 -
鳥島の自然保護区内の移動手段は電動車。
鳥島賓館で買ったチケットにお代は込みなので、「あれに乗れ!」と言われた車に乗ればOK。 -
あれ? 鳥島の自然保護区を回る電動車の運転手さんは迷彩服を着ている。
この辺を警備している軍人さんが、片手間に電動車の運転もしているんだろうか。…まさか。
「どうして迷彩服を着ているの?」
「ん、このあたりは紫外線が強烈だからねえ。」
「軍人さんなの?」
「……。」
ん? 聞いちゃいけなかったのかな。 -
電動車で数分。二つある鳥島の見所のうち、初めに寄ったのは蛋島。
電動車もこのゲートから先には行けないので、数百m先にあるトーチカのような野鳥観察設備までは徒歩。
強い日差しをさえぎる物は何も無いので、夏は日焼けや熱中症の対策をお忘れなく。
電動車の運転手さんは「もう7月だからここの鳥たちはもう巣立っていなくなってるよ。それでも行ってみる?」
「前に来た時の様子と比べてみたいから行ってみます。」
「じゃ、ここで待ってるからね。」 -
02年の6月上旬に来た時には、向こうに見える野鳥観察施設までの道筋からも野鳥がたくさん見えたのに、この08年7月中旬にはもうほとんどいなかった。
野鳥観察を主目的に鳥島の蛋島へ行く方は、訪れる時期に要注意。
02年6月上旬の蛋島の様子が知りたい方は、下記の青海湖旅行記も併せてご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10077350/ -
これが蛋島のトーチカのような野鳥観察施設内部。
窓部分から、外の野鳥を観察できます。
双眼鏡があるといいですよ。
この7月半ばの時期には野鳥はもうほとんどいないと聞いたお客さんはここまで来ないようで、この日はガラ〜ン。
小心地滑クンだけがぽつり…。 -
02年の6月上旬には押すな押すな状態で外を見たトーチカのような野鳥観察施設。
この日はSUR SHANGHAIしかいないし、どの窓から外を見ても寂しい景色。
かろうじて見えたのは…、 -
…この説明に出ている、頭に冠のような飾り羽根が付いた鳥だけだった。
動物観察のタイミングって難しい…。 -
さて、野鳥たちが飛び立ってもぬけの殻になっていた蛋島から、また電動車に乗って数分。
鳥島でのもう一つの見所の鸕鷀島の入り口になっている駐車場へ。
その駐車場に付いている桟橋とその向こうの青海湖。
鸕鷀島は、青海湖に落ち込む崖から切り離された岩が島になっている場所。
鸕鷀と言うのは日本語では鵜(ウ)のことで、その岩の上や崖にたくさん止まっているのが見られます。 -
鵜(ウ)が群れる鸕鷀島の様子を見に行くには、このゲートをくぐって階段を上るんですが、水面が標高3200m程の所にある青海湖なので、多少息が切れるのを覚悟でどうぞ。
朝の日月山で高山病の症状が出たSUR SHANGHAIは休み休み上っていきました。 -
階段を上りきった崖の上は草原。
フェンスに沿って小道を行くと…、 -
…崖から切り離された鸕鷀島の丸い頭が青海湖をバックに見えてきます。
フェンスから先には入って行けないので、鸕鷀島の基部が見えないのが惜しい。
パンフレットなどで紹介されている鸕鷀島の全体像は、船で青海湖の上から撮ったものだと思います。 -
イチオシ
SUR SHANGHAIの16−85mmのレンズだと、フェンスぎりぎりに寄ってもこれが精一杯。
止まっている鵜(ウ)がゴマ粒のように見える鸕鷀島。その排泄物の匂いが風に乗って運ばれてきます。
02年の6月上旬と比べると、7月の中旬はやっぱり鵜(ウ)の数は少ない感じ。
8月になると、この鵜(ウ)も姿を消してしまうそうです。 -
天候が悪かった02年6月上旬と比べると、印象が全然違って見える鳥島の鸕鷀島。
遠くの水平線に見えるのは、青海湖の真ん中に浮かぶ標高3266mの海心山かな。
青海湖は面積がほぼ5700平方km、周囲が360kmの中国最大の湖。
日本人の感覚では、とても湖とは思えないその広さ! -
02年6月に鳥島に来た時には、上の画像の鸕鷀島が見える場所まで来て、あとはすぐに引き返してしまったっけ。
あの時は日帰りのバス・ツアーで、ガイドさんに急かされたから仕方ないね。
今日のSUR SHANGHAIは、ここから見えているあの崖の方へも足を伸ばしてみようと思います。 -
ちょっと歩き始めて、さっきまで鸕鷀島を眺めていた辺りを振り返る。
画像右手奥にフェンスと看板が出ているのがその場所の端っこ。
鸕鷀島はここからだともう向こう側に隠れて見えなくなっていた。
紫色の花が咲く草原。
青海湖を渡ってくる風も心地よいこの日の午後。
夏の紫外線は強いので、日焼け対策は引き続きお忘れなく。 -
イチオシ
上の画像と同じ崖も、見る角度が違うと別の場所のよう。
手前の白い岩にも数羽の鵜(ウ)が羽を休める姿。
そのうちに飛び立ってしまう青海湖を眺めているような風情。
ここからも海心山らしき島影が水平線にぼんやり浮かんで見える。 -
鸕鷀島が見える崖の上からさらにその先の崖まで行ってみたいと思うのはSUR SHANGHAIだけではなかった。
崖の上の草地を踏み分けて出来た道が続く。
道が途切れているように見えるあの場所まで行ったら、どんな景色が待っているのかな。
ちょっとワクワク。 -
青海湖の北西の岸に続く眺めがSUR SHANGHAIを待っていた。
思いがけなく広大な砂地になったその岸辺。
同じ鳥島の自然保護区でも、蛋島や鸕鷀島があるあたりとはまた違う景色。 -
SUR SHANGHAIが立っている草地の多い崖、
ところどころに顔を覗かせる奇岩、
その向こうに大きく広がる乾いた砂地、
一番奥には青海湖の北に連なっているらしい青く霞む山並み。
砂地になっている部分も、砂浜と言うより砂漠が青海湖の岸辺に直結しているような奇妙な風景。 -
SUR SHANGHAIより先にこんな風景を眺めに来ていたらしい人影を発見。
その白い日傘を持って歩く人影は、この青海湖西岸の風景の中だと一層小さく見える。 -
ふと足元を見下ろすと、熱く焼けた砂地に緑の芽生え。
表に出ている部分はほんの数cmでも、その根は砂地深くに張り巡らされているに違いない。
この生命力はすごい! -
もう少し歩いてみたかった鳥島のあたり。
でも、そろそろタクシーに戻らないと、今日の最後に予定している場所が見られなくなるかも…。
何度も振り向きつつ、来た道を戻る。
景色が遠のくと、「お〜い、戻って来い〜!」と呼ばれている気分。 -
バタバタバタ、バシャバシャバシャ、ギャギャギャ…。
突然静けさを破って聞こえてきたのは、青海湖の岸辺に集まっていた鵜(ウ)が何かに驚いて一斉に飛び立った音だった。
回りがあまりにも静かなので、鳴き声のほかにも羽ばたきの音、水を蹴る音まではっきり聞こえる。
鵜(ウ)って飛ぶ時に助走が必要だったんだ〜、初めて知った。 -
最初に鸕鷀島を眺めた崖とその下に長く延びる青海湖の浜辺。
画像左奥の水平線には海心山らしき島影もある静かな風景。 -
ふと何かの気配を感じて足元の岩場を覗き込んでみたら、鵜(ウ)の夫婦が巣を守っていた。
あたりを警戒しているのはお父さん?それともお母さん? -
イチオシ
SUR SHANGHAIが歩いている崖の縁からちょっと突き出した岩の上にも鵜(ウ)が止まる。
海としか思えない、青海湖西岸から見た広大な眺め。
こんな青い空と青海湖の水がいつまでも自然のままで残るといいね。 -
さ、電動車の運転手さんが待つ鸕鷀島入り口の駐車場に戻って来た。
ここに乗せて来てくれた電動車は先に誰かを乗せて、振り出しの駐車場に戻ってしまったらしい。
SUR SHANGHAIは仕方なく、別の人が乗ってきた電動車に乗せてもらって立ち去る鳥島の鸕鷀島。
最初に電動車で蛋島に移動したのが午後2時20分頃、この画像で見えている鸕鷀島の駐車場に戻ってきたのが午後3時半で、SUR SHANGHAIはこの鳥島の自然保護区内に1時間以上いた計算。
このあとは、西寧から雇ってきたタクシーの運転手さんとも落ち合って、この日最後の青海湖北西にある原子城のあたりを目指します。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Katsyさん 2008/11/13 02:15:38
- モルモットのような可愛い小動物について…
- SUR SHANGHAIさん、小生のH.P.「アニマル・ワールド」へのご訪問と掲示板への書き込み、どうもありがとうございました!
さて、その掲示板「動物好きの広場」でご質問を受けた、SUR SHANGHAIさんの青海省旅行記に写真を掲載中の動物についてですが、サイズを大きくして画像を再送してもらったことで、ナキウサギ類(Pika)だと判断できました。
ナキウサギについては、「動物好きの広場」のほうにも書き込んでおきましたので、そちらもぜひご覧ください。
そして、これからももし何か動物のことで知りたいことがあれば遠慮なくドシドシ書き込んでネ。
お待ちしてマ〜ス!!
http://www.h7.dion.ne.jp/~katsumi
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/11/13 20:31:25
- RE: モルモットのような可愛い小動物について…
- わざわざこちらまで画像を確かめに来ていただいて恐縮です。
ありがとうございました。m(_)m
やはりこういう時は、よく見えるように初めからトリミングして掲載すればよかったですね。
これがナキウサギという動物なんですね。PIKAと言う名前が可愛いですね。(*^^*)
いろいろと教えてくださってありがとうございます。
そちらにもお邪魔させていただきます。
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