2008/07/18 - 2008/07/18
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SUR SHANGHAIさん
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甘粛省第2の都市の天水に朝早く着いたあと、麦積山石窟、仙人崖、浄土寺、南郭寺と回った昨日。
う〜ん、よく歩いた1日だったあ〜。
一夜明けた今日はすでに寧夏回族自治区の固原へと移動の予定。
朝、例によって長距離バスターミナルに行って聞いてみると、午後2時半発の銀川行きが固原経由と言う話。
注: 銀川は寧夏回族自治区の首府。
これにすれば、午前中は天水市街地の見所ももう少し回れるな、と即購入。
チケットを購入してこの日の目途も立ったSUR SHANGHAIは、天水市内の李公墓、玉泉観、伏羲廟を回ってみます。
表紙の画像は、伏羲廟の庭に咲いていたノウゼンカツラ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
天水での宿になった陽光飯店の朝ごはん。
新しいホテルだと、昔のような大きい丸テーブルの代わりに小さいテーブルが並べてあるのがよし。
ブッフェ式の中華昼食の品揃えとお味は合格。
冷めかけていたのはSUR SHANGHAIがちょっと遅く行ったせいかな。
コーヒー・メーカーは使えるように直しておいてね。 -
朝ごはんの後は、先にこの日の寧夏回族自治区の固原行き長距離バスのチケットを買いに行ったSUR SHANGHAI。
その長距離バスのチケットなどについては次編でご紹介することにして、午前中に開いた時間で天水市内の見所へ行ってみます。
最初に目指した李広墓への途中で見たのは商店の朝礼+朝の体操。
天水に限った話ではなく、どこでもよく見かける風景になってます。 -
李広墓の所在地は天水市秦州区石馬坪。
天水市街地を流れる耤河の南側で、秦州区にある天水広場あたりからだと2kmくらい。
周りは民家や学校があってちょっと場所が分かりにくいんですが、このあたりの人なら誰でも教えてくれますよ。
ご用とお急ぎで無い方はテクテク歩いて行ってみては?
これが李広墓への入り口。チケットは20元。 -
李広墓の敷地内。
上の画像の入り口から陵墓へと通じる道の両脇には墓を守るために造られたらしい石馬が数頭。
もう壊れて原型が分からなくなっている物もあれば、子どもが造ったのかと思わせる素朴な物も。 -
烈士陵園にもなっている李広墓の敷地内。
画像左奥に見えているのが李広の陵墓。
李広は前漢の時代に天水で生まれた名将。
幼い頃から武芸に秀で、長じてからは匈奴に≪漢の飛将軍≫と呼ばれて恐れられた人物。
ところが最後には匈奴の戦いで後方軍に回された挙句、道に迷って戦いに遅れたことから衛青大将に責任を追及されて自刃してしまった悲劇の将軍と言われています。
この陵墓には李広の衣冠が納められているのだそうです。
右手に立っているのは記念碑で、中華民国23年(1934年)の11月1日に建てられたのだそう。
陵墓にも碑にも≪漢将軍李廣之墓≫と記されていました。 -
李広墓の敷地には小さい資料館があって、李広に関する展示もいくつか。
これは、李広墓と記念碑の雪景色。
上の画像のコメントで書いたように、中華民国23年(1934年)の11月1日に碑が建てられたと言う説明が付けてあります。 -
李広墓の敷地には小さい廟のような建物もあって、中を覗くと李広を描いたらしい掛け軸とお賽銭箱だけが無造作に置かれていた。
ちょっと素っ気無さ過ぎて寒々しいその空間。 -
烈士陵園にもなっていると言う李広墓の規模は思っていたよりずっと小さくて、すぐに見終わってしまったSUR SHANGHAI。資料になるような展示も少ないし、これでチケット20元はどうかなあ。
天水でお時間が余ったら、ちょっと街歩きを兼ねて訪ねてみては?といった位の場所でちょいがっかり。
李広墓の敷地にはちょっとした庭や植え込みがあって、そこにはこれから大きくなりそうなカボチャや…、 -
…いかにも夏の花、と言った明るい色のヒマワリの花もあった。
大きなクマンバチも花の周りをブンブン飛んでいたのに、近寄っていったら逃げてしまった。
あとは待ちぼうけを喰らったSUR SHANGHAI。 -
李広墓を出て、お次は道教寺院の玉泉観へ行ってみようと思っていたSUR SHANGHAI。
3kmは離れているしどうしようかと思っていたら、たまたまタクシーが通りかかってラッキー。
上の画像は、李広墓があるのと同じ耤河の南側の地区。
古い建物が取り壊されて、これからどんどん区画整理が進んでいくんだなと思わせる街並み。
下の画像は、玉泉観がある耤河の北側の地区へ向かう途中の南大橋から見た街並み。
こちらはどんどん高層ビルが建ち始めた都市の顔。
どちらも同じ天水市の秦州区なのにずいぶん違う。 -
画像奥に見えるのが、玉泉観への入り口。
所在地は天水市秦州区上庵溝。
天水市街地を流れる耤河の北側。秦州区にある天水広場からだと1kmくらい。
チケット売り場は入り口そばで売られていました。20元。
あとは天靖山の麓から中腹にかけて境内に散在する道教寺院を見て回れます。 -
玉泉観の門をくぐって上へと続く通路には、やたら西洋風デザインのベンチが置いてあった。
朝の光と影が落ちる石畳の通路。
ここだけ見たらヨーロッパの町角みたい。 -
玉泉観の寺院群や天水の市街地を見るには、まず天靖山の麓から中腹にかけて続く石段を上って行きます。
昨日の麦積山や仙人崖に比べたら何でもない斜面でも、今日は膝がちょっとガクガク。 -
玉泉観の道教寺院が散在するあたりまで来ると、ここで修行しているらしい道士の姿をあちこちで見かけました。
黒っぽい独特の衣装と被り物を身に着けているので、すぐに分かります。
この道士さんは朝の風景を前に何を思っているんだろう。 -
玉泉観の寺院の屋根の向こうに天水市街地が霞んで見える朝。
まだお参りの人もほとんど来ない静かな境内。 -
玉泉観の境内には立派な石碑がいくつか。
これは三清殿の脇にある物だったかな。
見上げるほど大きい石碑の台座は亀。
これは亀趺碑というスタイルの石碑で、中国の皇帝を至上とし、周辺国家の君主を臣下として扱うことを表しているんだそうです。
こんな亀趺碑は中国のあちこちで見かけます。 -
玉泉観の境内には、天水市道教協会の建物もあった。
寺院と同じ造りなので、近くまで来て看板が目に入ってから「へえ〜。そうなんだ。」と気付いたSUR SHANGHAI。
扉の色鮮やかな紋様がやっぱり仏教のお寺さんのものとはちょっと違ってエキゾチック。 -
イチオシ
玉泉観の境内にある道教寺院の一つ。
その入り口にも、独特の黒っぽい衣装と被り物の道士のおじさんが座っていた。 -
玉泉観の境内に散在する道教寺院。
それぞれの寺院の前でお参りした人が線香を立てられるようになってるんですが…、
あれ?火のついた線香が横にしたまま置いてある寺院もある。
線香が倒れて火事になるのを防ぐため?
それとも何か別の意味が? -
玉泉観の境内から朝の天水市街を見下ろしてみる。
寺院の屋根の向こうには、朝靄に包まれた建設途中のビルがいくつも見える。
仕事が始まる時間になったら、工事中の音が響いてきそう。 -
玉泉観のある天靖山を下りて、天水市街地へ戻る。
天水の秦州区にある1490年創建と言われる伏羲廟へ行ってみます。
玉泉観の入り口からだと1kmくらい、秦州区の天水広場や賑やかな解放路あたりからだと西に直進数百m。
所在地:天水市秦州区伏羲路110号。
午前8時〜午後6時。チケット30元。
これは一番外側の入り口で、チケット売り場もこのそばにありました。 -
これは天水にある伏羲廟の平面図。
上の画像の入り口はこの画像だと一番下で、新しく造られたらしい歩行者街の伏羲路に面していました。
画像の上の方に出ている場所は、右手が伏羲研究センター、左手が伏羲関連の陳列館、そしてその間には庭園ができるようでしたが、この08年7月にはどこも工事中。
そのうちにもっと充実した見所になるのだと思います。
画像下の方左右が白くなっている場所は、天水の旧市街地保護区になっていました。
その様子はこの伏羲廟の後の画像でご紹介します。
さて、上の画像の門のそばでチケットを買って中に入って行くと…、 -
…伏羲廟と書かれた額が掛けられた別の入り口が。
???
書については全く何も分からないSUR SHANGHAIなので、子どもが書いたのか?と思ってしまった…。
罰当たりで失礼しました〜。m(_)m -
伏羲と言うのは、古代中国の神話に登場する伝説上の三皇(伏羲、女媧、神農)の一人で、人々に牧畜、漁業、狩猟、調理、武器の製造を教え、婚姻制度を定めたのだそうです。
伏羲の出身地は山東省とか河南省とも言われているようですが、この甘粛省の天水でも出身地とされて祀られているのが不思議。
現存する伏羲廟の建造物は14で、上の方に出した平面図のように南北に長く左右対称に並んでいました。
伏羲の塑像や八卦の天井画がある建物内部は撮影禁止なのでご注意を。
この画像は境内にあった瑠璃塔とも呼ばれる明代の炉。
ここで儀式を行った際に祭文をここで焚いたらしいのですが、今はこの通り柵で囲まれて保護されています。 -
上の画像の炉がある部分をもう少し広く切り取ってみるとこんな感じ。
伏羲廟内部の建物は平屋がほとんどだったような印象です。
この画像にもちょっと見えているように、境内には柏やなどの古木もあって…、 -
…そのうちの一本の幹には何やら紙片がたくさん貼られていました。
初めは釘で打ち付けられたのかと思ってよく見てみたら、お線香の先の小さい火を押し付けたような跡が無数…。
何かのおまじないかなあ。
これはあとで知ったのですが、伏羲廟にやって来た人々が人型に切り抜いた赤い紙に健康祈願を込めて残していったものなのだそうです。
この画像のものは、もう風雨にさらされて色も形も失われていますが、よく見てみると、確かに元は人型だったんだと分かる紙片がありました。 -
伏羲廟の建物の細部。
青い龍を透かし彫りにした窓兼壁の装飾がきれい。
ちょっと壁を窪ませているのがちょっと珍しい感じ。 -
同じく伏羲廟の建物の細部。
屋根の合わせ目から下がる懸魚(げぎょ)のデザインがきれい。
懸魚(げぎょ)は、元々は建物を火災から守るために水にまつわる魚を象った木片を下げたんだそうですが、伏羲廟のこの画像のものは装飾の意味合いが強そう。 -
イチオシ
伏羲廟の植え込みになっていたノウゼンカツラ。
知らない土地で知っているものに会ってホッとする瞬間。 -
上の方に出した伏羲廟の平面図の左右にある天水旧市街地の保護区。
これは伏羲廟の入り口に向かって右手の保護区内。
今も住民がいる気配があるのに、お昼近い時刻のせいか空っぽな路地。 -
これはこの伏羲廟の周りの地区をお掃除する担当さんが使う箒とごみ車かな。
朝の仕事を終えたらしくて一休みと言った風情。
道理で古い町並みなのに道がきれい。
お疲れ様です。 -
伏羲廟脇の旧市街地保護区の路地。
ここに今も住む人々の足の便も今はオートバイ。
どこでも自転車がオートバイに移行しているなあ。
これまでも中国の田舎のあちこちで見てきた風景。
本当に自転車が少なくなったと思う。 -
イチオシ
伏羲廟脇の旧市街地保護区の路地。
野菜売りのリヤカーが日陰に陣取って店開きの用意。
路地の両脇には石とレンガ、麦の藁や殻を混ぜた土を使って建てられた平屋が続く。
漆喰らしき上塗りも剥げてしまっているけど、これからは補修材料とかは出されるのかな。 -
伏羲廟脇の旧市街地保護区の路地。
路地に面した扉が開いているお宅を入り口からちょっと拝見。
中は案外奥行きがあって、中庭を囲んで母屋なんかが並んでいます。
お昼ご飯の支度かな?
住んでいる人たちの気配が聞こえてくるお昼時。 -
伏羲廟脇の旧市街地保護区の路地。
白い上塗りが剥げた壁に落ちる枝の影。 -
上の方に出した伏羲廟の平面図の左右にある天水旧市街地の保護区。
これは伏羲廟の入り口に向かって左手の保護区入り口。
ちょうど歩行者街の伏羲路と保護区の境目にあった建物は取り壊し途中。
もったいなあと思っても、これも時代の流れ?
平屋なので機械は使わずに手作業。
土壁部分をツルハシで叩くと、ボスッ、ボスッとこもった音。
なんか悲しい音だ…。 -
イチオシ
上の画像と同じ民家。
屋根部分も落として、骨組みが現れてきた。
この分だと全部取り壊すにはあと数日。
ここにも新しいビルが出来るんだろうな。 -
イチオシ
取り壊される民家のそばにテント張りのパン屋さんがあった。
画像左手に見えているのは石炭を使ってパンを焼く窯。
すごいクラシックなその設備。
鍋を持ち上げる鎖や棒まで付いている。
こういう窯は初めて見た。
ちょうど片面が焼けてひっくり返したばかりのよう。
その傍らでは、次に焼くらしい生地をこねている女性が。
SUR SHANGHAIに気付いて笑ったそのお顔が爽やか。 -
伏羲廟から秦州区の天水広場や賑やかな解放路、それにSUR SHANGHAIが宿を取った中華西路までは数百mで楽々徒歩圏内。
これは伏羲廟がある伏羲路の入り口を振り返って見たところ。伏羲路は新しく整備されたばかりのような感じで、両脇にはお土産屋さんなどが並んでいる歩行者街でした。
この画像だとこのゲートをくぐって行った右手に伏羲廟があります。 -
天水の解放路や中華西路のあたりは賑やかな通り。
そんな中、人気キャラクターの風船を売っているおじさんが。
この風船の数!!
今日はお天気がいいからいいけど、急に風が吹いたら怖いんじゃないかな。
気をつけてね、おじさん。 -
天水の秦州区の解放路にあった食堂街。
ちょうど天水広場の向かいあたり。
ちょっとごみごみしてますが、手ごろなお値段の麺類その他のお店が多数。麺類だとほんの数元。
ここでちょっと腹ごしらえをしたSUR SHANGHAIは、次の編では長距離バスで寧夏回族自治区へと向かいます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 唐辛子婆さん 2008/11/18 09:12:39
- ほれぼれ
- SUR SHANGHAIさんおはようございます。
仕事を始めて4トラ見るのが真夜中すぎになってしまっている唐辛子婆。
アップはおろかよそさまをお邪魔するのがまれになってしもて(涙)
ひさしぶりに拝見して、あいかわらず美しいなーとほれぼれ。
景色の切り取り方のセンスのよさ。
色もきれー。
着眼点も素晴らしい。
文章の安定感も。
いろいろさまよってもいつもこちらに戻ってきたい。
お元気でご活躍ください。
3月に仕事が終ったらまたお邪魔しますね。
〜唐辛子婆〜
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/11/18 16:58:35
- RE: ほれぼれ
- > 仕事を始めて4トラ見るのが真夜中すぎになってしまっている唐辛子婆。
> アップはおろかよそさまをお邪魔するのがまれになってしもて(涙)
お仕事、大変でいらっしゃるようですね。
私のように旦那の稼ぎで旅に出ているのとは違って、唐辛子婆さんはお仕事があるのですからまずはそちらに力を注いでくださいね。
私もまた来週から途切れ途切れに留守がちになるので、今年の旅行記はなるべくアップしてからと思っていますが、そうも行かず四苦八苦してます。
加えて最近、ネット状況に波があって他のトラベラーさんを訪問するのが困難な時間帯があるんですよ。ついさっきまでサクサク表示されていたかと思うと次の瞬間には激重…。いやはや…。
すぐにそちらにお伺いできないかもしれませんが、ご了承ください。
数々のお言葉をくださってありがとうございました。それを励みにして行こうと思います。
お時間ができましたらまたお立ち寄りくださいね。
-
- スーポンドイツさん 2008/11/07 16:28:25
- はじめまして
- のうぜんかつらがいいですね。
お一人で甘粛省!!
青海鉄道をTVで見て憧れましたが、チベット問題もあり危険!遠い存在・・。
また最近中国鉄道旅行の過酷さ?面白さ?を本で知りましたが、かなりきつそうだし、値段交渉もたいへん・・
そんなところへSUR SHANGHAIさんはお一人で旅行されるなんて!勇気と体力のある方だと感心しております。
道教か石窟にご興味がおありなのでしょうか。
天水は孔明の後継者である姜維の出身地、かっこよく登場する場面を思い出しました。
すーぽん
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/11/10 10:54:13
- RE: はじめまして
- > のうぜんかつらがいいですね。
>
> お一人で甘粛省!!
> 青海鉄道をTVで見て憧れましたが、チベット問題もあり危険!遠い存在・・。
> また最近中国鉄道旅行の過酷さ?面白さ?を本で知りましたが、かなりきつそうだし、値段交渉もたいへん・・
> そんなところへSUR SHANGHAIさんはお一人で旅行されるなんて!勇気と体力のある方だと感心しております。
> 道教か石窟にご興味がおありなのでしょうか。
>
> 天水は孔明の後継者である姜維の出身地、かっこよく登場する場面を思い出しました。
> すーぽん
ご訪問、ありがとうございます。(*^^*)
お返事が送れて失礼しました〜。m(_)m
私は決して勇敢でも体力もりもりでもないんですが、この夏の甘粛省周辺の旅は無事に楽しんできました。まだこれからアップする部分ではバス移動がちょいと大変でしたけど…。(^^ゞ
今年の中国はご存知のように大きな出来事続き。でも、私が甘粛省の前に訪れた青海省のチベット族が多く住む地区やチベット仏教のタール寺は何事も無かったような雰囲気でした。
甘粛省のすぐ南隣は四川省で、四川省大地震の影響を受けた場所もあったようですが、私が訪れた場所に限って言うと目に見える被害はありませんでした。
スーポンドイツさんも安心できる時期に機会がありましたら訪れてみてくださいね。(*^^*)
追伸: ここしばらくネット環境に波があって、他のトラベラーさんのページを訪れるのが困難になっています。サクサク表示できる時と出来ない時の差が大きすぎ。
自分の編集ページでは編集が出来るんですが、その旅行記を確認しようとするとなかなか表示されません。
こういうわけで、スーポンドイツさんのページにお邪魔するのが遅れるかと思いますがご了承ください。m(_)m
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