初スペイン＆再フランスへの10日間の旅。<br />毎日、朝7時過ぎから夜は24時くらいまでよく歩いた！！<br />天気にもほぼ恵まれて、眩しいくらいの青い空。<br /><br />スペインにあって、スペインでないと言われる地「カタルーニャ州」。<br />そしてガウディ・ミロ・ダリ・ピカソ、これだけの天才たちが1つの州に生まれたり、痕跡を残したとはある種信じられないカタルーニャ。<br /><br />今回はそのカタルーニャ州に滞在し、ガウディとダリを堪能しようと思う。<br />バルセロナは思い描いていた通り、ガウディを始めとする建築家の手によって作り上げられた、美しき装飾がまとう建物が立ち並ぶ素晴らしい都市だった。<br /><br />パリは2度目。<br />前回と違った季節を訪れたことによって、前とは違う光だったりと飽きることのない歴史と文化のシックな香り。<br />今回は初パリの相棒が一緒なので、とりあえずの名所もまた見て回ることに。<br /><br />欧州を代表する2大都市。<br />まだまだ見足りなかったけど、行けたことに感謝して、この旅行記を作成出来る歓びもかみしめながら、旅を振り返ってみたいと思う私。<br /><br />あぁ～帰りたくなかった--;<br /><br /><br /><br />☆4/28（木曜日）<br />24：20羽田発エールフランス→6：20パリ<br />9：35パリ発エールフランス→11：15バルセロナ<br /><br />欧州便...いつもなら午後発で現地到着日はもう寝るだけって感じだけど、夜中便にしたため到着後にはすぐ街歩きが開始出来て最高♪ちょっと疲れるけど、そこはもう気合いだ！<br /><br />カサミラ<br />カサバトリョなどグラシア通り散策<br />バルセロナの港付近<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10566192/<br /><br />☆4/29（金曜日）<br />サグラダファミリア<br />サンパウ病院<br />グエル公園<br />旧市街散策<br />フラメンコ<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10566846<br /><br />☆4/30（土曜日）<br />サンジョセップ市場<br />コロニアグエル<br />カサヴィセンスなどフォンタナ駅周辺散策<br />夕方からバルセロナ郊外のリゾート地シッチェスへ<br />市内に戻りサグラダライトアップ<br />カサバトリョライトアップ<br /><br />バルセロナ市内<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10571205<br />シッチェス<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10571653<br /><br />☆5/1（日曜日）<br />ダリ美術館のあるフィゲラスへ<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10573159<br />ジローナに立ち寄り<br />市内に戻り噴水ショーなど<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10573938<br /><br />☆5/2（月曜日）<br />10：25バルセロナ発エールフランス→12：20パリ<br />モンマルトル散策<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10576489/<br /><br />☆5/3（火曜日）<br />サントシャペル<br />ノートルダム<br />パレロワイヤル<br />エッフェル塔<br />凱旋門<br />セーヌクルーズ<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10577234<br /><br />☆5/4（水曜日）<br />ノルマンディ日帰り<br />パリ・サンラザール→ルアーヴル→オンフルール<br />オンフルール→トゥルーヴィル/ドーヴィル<br />トゥルーヴィル/ドーヴィル→パリ・サンラザール<br /><br />オンフルールの旅行記<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10578313<br />トゥルーヴィルの旅行記<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10579919<br />ドーヴィルの旅行記<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10580467<br /><br />☆5/5（木曜日）<br />バスティーユ散策<br />マルシェバスティーユ<br />ベルシー<br />マレ散策<br />パッサージュ<br />リド<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10582005<br /><br />☆5/6（金曜日）<br />ルーヴル<br />パッサージュ<br />左岸散策<br /><br />23:35パリ発エールフランス→5/7 18:35成田着<br /><br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10584556

美の旅人”バルセロナ・パリ”二都物語⑦魅せられてパリ、再び

23いいね！

2011/04/28 - 2011/05/07

3054位(同エリア16398件中)

#街歩き

エリア

パリ(フランス)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.5

交通: 5.0

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

交通手段: 鉄道徒歩

航空会社: エールフランス

旅行の手配内容: 個別手配

名残惜しくもバルセロナを後に、パリへ移動する朝。

エールフランスにてパリまで1時間半ってとこかな。
欧州はいいよね、あっと言う間に色んな異国の美景に出合えて。

パリは昨年初めて訪れてから、その底知れぬ魅力にすっかり虜になってしまった。
それまでは拒否していた街なのに。
シャルルドゴール到着。
さぁ〜昨年に引き続き、パリを征服しにやって来たよ。
2回くらいの訪問じゃ無理だって？そうね...手ごわいからね、パリの街は。

空港内にあった雰囲気ある街灯。ここからもう既にパリの街並みって感じ。
空港のこのエッフェルのモチーフが可愛くてお気に入りの私。

ここで送迎車が来るのを待っているのだが、なかなかやってこない。
電話してみると「今すぐ行くから」って言ってもまだ...

そして二度目の電話でやっと来た。もう！1時間以上もロスしてしまったよ。でも、安いしまたきっと利用すると思う。

パリシャトル（空港⇔パリ市内2名片道19ユーロ）
http://www.world-airport-transfer.com/jp/airport-transfer.php?airport_transfer_city=Paris
ホテルに到着。
今日から4泊お世話になる「Hotel Saints Peres」
http://www.paris-hotel-saints-peres.com/en/discover-the-hotel/

貴族の館だった面影を今も残す、サンジェルマンの一角にある、こじんまりとして可愛いプティホテル。
ロビーの脇には中庭があって、とても明るい。
お部屋はこんな感じ。
予約時に違えて一人使用のダブルなんて予約しちゃって、気づいた時には満室状態。狭いけどまぁいっか〜
清潔なバスルーム。タイルがとても可愛かった。
では、街歩き開始。
空港での時間ロスもあり、14時もすっかり回ってしまったけど、予定通りモンマルトルへ行こう。

ここで、ナヴィゴ登場！
東京で言えば、チャージ式のSUICAみたいな感じ。

日本から欧州入りした日に、パリでトランジットで時間があったので、SNCF駅でチャージはせず、カードだけ購入しておいたのだ。
6:30と朝早い時間だったけど、営業してて良かった。スタッフのマダムも親切で、写真を渡すとちゃんとセットしてくれたっけ。

よって、今からどっかの駅でチャージだけすれば利用開始可！！
チャージは1週間乗り放題で18.35ユーロ。ガンガン街歩きをする私にはとても便利!(^^)!
次回パリへ来た時にもチャージすれば利用出来る。

ナヴィゴについて
http://france-tourisme.net/p-traffic-ticket-NAVIGO.htm#5
早速メトロに乗ってOn y va!
モザイクで彩られたRue Laffitteの道標識。
イチオシ

このLaffitte通りからは、Notre Dame de Loretteの背後に、モンマルトルのサクレクールと重なる風景が楽しめる。
Rue St-Georgesをテクテクと。
おしゃれな装いのビストロの店先。
ガラスの屋根と鋳鉄細工が美しいホテルのエントランス。
パリの花屋さんは、どこも本当にセンスがいい！！
モンマルトルの劇場は刺激的な色彩。
「Pigalle」駅、メトロの入口。
今日は少し小雨がぱらついている。
でも、パリの街ってこんな曇り空も似合ってる←プラス思考な私（＾ｕ＾）
イチオシ

少し小雨の降る中、その雨をよけるかのように、階段脇の木の下で読書をしているマドモワゼル。素敵な過ごし方。
エクトル・ギマール作のガラスの天蓋を持ったメトロ「Abbesses」駅の入口。「METROPOLITAIN」の文字もギマールのデザイン。

シュルレアリズムの代表サルヴァドール・ダリが、この入り口を絶賛したというエピソードは有名。

ダリの言葉
「パリのメトロの神々しい入り口、そこを通って人々は君主的かつ精気溢れる未来の美学が支配する潜在意識の領域へと降りていくことが出来るのだ。地下鉄の入り口という名の芸術である。」
無邪気に遊ぶ子供達の声が響く、ジュテームの壁の前。
世界中の「愛してる」が刻みこまれた壁の前で、この子たちが「愛してる」って囁くのはいつの日か？（*^_^*）
イチオシ

けだるい表情のこんなマダムの歌声が聴こえてきそうな、ここはやはりシャンソンが似合うカルチェなのかな。
コンクールで優勝もしたというブーランジェリーから、美味しそうな匂いがしてきた！
クロワッサンがお薦めだそう。食べ歩きながらの散策もパリの楽しみのひとつ。
パリの街角はカラフル。
ほら、ここも。こんなオレンジの店先が街角を彩っている。
だいぶ上がってきたんだなぁ。
坂道の両脇にもセンスいいお店が並んでて、歴史とモダンが調和するカルチェ。
昔ながらの階段や坂道の風景が今もなお残る。
パリの街角は、よくこんなインベーダーとかパックマンが出没する。キュート♪
イチオシ

これが私の大好きなモンマルトルの風景。
クラシカルな車が停まってた。送迎かな？
サンピエールドモンマルトル教会。
イチオシ

街角からサクレクールが顔をのぞかせる。
白亜の殿堂「聖なる心/サクレクール」
イチオシ

サクレクールの前から見渡すパリの街。
19世紀末、ロートレックやユトリロらに愛された、パリで一番高い丘。
階段に座っておしゃべりしたり、はたまたパフォーマンスしたりと、いつもここは若者たちでいっぱい。

スリやミサンガ売りには気をつけてね。
ピンヒールで歩くのには不向きだけれど、この石畳が醸し出す情緒は、もうたとえようがないくらい風情があると思う。
カフェやビストロからは、音楽のように聞こえる人々の楽しい会話♪
そう言えばそろそろお腹がすいてきたな。
トリコロールの椅子が目にとまったから、ここで軽く夕飯にしようっと。
可愛いマットとろうそくの優しい灯りに迎えられたテーブル。
軽く夕飯なんて思ってたのに、エスカルゴだのガレットだの満腹に食べてしまったよ（笑）
こんなコスチュームはフランス人ならではかな？
とてもお似合いだったお二人!(^^)!
テルトル広場。
芸術家たちを魅了した豊かな文化の恵み。ここから巣立った絵描きさんはどのくらいいるのかな？
イチオシ

ここに佇むムッシュは何だか凛としていた。
広場の回りはお土産屋さんがたくさん。
記念にマグネットを購入。
テルトル広場からちょっと入ったところに、何とも雰囲気のいい広場を発見！！夕暮れの灯りに包まれ、緑も豊かな素敵なお店。
お腹いっぱいじゃなかったら、絶対入ってみたかった。
イチオシ

実に絵になる一角だった。
イチオシ

かつてユトリロも歩いただろう石畳。
またいた！インベーダー。ここのはカラフルなモザイクインベーダーだね。
ユトリロの絵の題材にもなった「メゾンローズ」
まさに薔薇色の明るいピンクが印象的。
ピカソも通ったというシャンソニエ「ラパンアジル」
営業前は静かである。昨年来た時も立ち寄ってみたいなって思ってたんだけど、時間的なタイミングがどうも合わない。
シャンソンを聴くために、やっぱりわざわざ来ないとだね。
芸術家の魂の足跡を辿る散歩道はパリの魅力のひとつだね。
「ラパンアジル」、跳ねうさぎの可愛い絵が扉に描かれている。

Au Lapin Agile（ラパン・アジル）
所在地：22, rue des Saules Paris, France
アクセス：メトロLamarck Caulaincourt駅が最寄り
ＴＥＬ：01-46-06-85-87
時間：火曜から日曜、21:00〜翌2:00
予算：24ユーロ（ショー＋1ドリンク、2杯目以降は7ユーロ）
ウェブサイト：http://www.au-lapin-agile.com/（英語／フランス語）
ラパンアジルの向かいには、葡萄畑が広がる。
収穫の秋まではまだまだ待っててね。
ポストカードもとっても可愛くて、何枚買ってもまた欲しくなっちゃう♪
ユトリロなど、モンマルトルに集まった芸術家達のアトリエにもなった、モンマルトル美術館。
彼らの資料や作品を展示している。
イチオシ

階段を降りたり昇ったり、この街を楽しむには体力もいるのだ。
窓に映し出されたモンマルトルの街。
窓辺にそっと身をゆだねて、道行く人々をながめ、時を過ごす猫。
石に囲まれた雑貨屋さん。
壁にはここの商品ともなる物が飾られてるのか？
まさかこんな物はこのまま売り物ではないってばね！！
どこをさまよっても絵になるカルチェだなって思う。
太陽が傾いて、偉人たちが歴史のカケラを残したモンマルトルの小路もオレンジに染まっていく。
サクレクールも太陽のロマンティックな魔法にかかる時。
ゴッホやルノワールによって描かれてきた「ムーランドラギャレット」
風車越しに人々のくつろぎと、石畳に街灯が映す影法師を踏みながら、モンマルトルの街をさまよう。
こんなテラスに座る姿は、ビストロやカフェでの一つの景色になっている。
やっぱり夕暮れ時が一番ロマンティックだな（*^_^*）
また階段。
真っ赤なファサードが気になって...降りてみよう。
ビストロだね。
そっか、そろそろ夕飯で賑わう時間になったのか。
パリの夕飯は遅い。自分はさっき食べたから、この街の動きと時差があった^^;
美味しい食卓を囲む可愛い笑顔が、ビストロの窓辺からこぼれていた。
人々の笑顔があふれる幸せをまとう街！
サクレクールも夜の顔。
照明に浮かぶ建物はウエディングケーキのように美しい☆
パリの街もブルーの闇に支配されてきた。
夜の歓楽街ピガールに放たれる「ムーランルージュ」の妖しい赤い光。
妖しい光とうらはらなキャーキャーと甲高い笑い声が夜の街に響く。
なんだ？と思いきや、マドモワゼルがメトロから吹き上がる風と戯れていた。
今度は3人組、かしましい声でこちらまで楽しくなるようだったっけ。
私もやってみようか？という衝動に駆られたけど、「おいおい！！無邪気にはしゃぐ年かいな？」などと冷静な声が聞こえたような気がしたので止めておいた。
この辺りは夜になると華やかさが一層増すエリアだね。
メトロの入口はギマール作の灯りがともる。
では、私達もメトロで移動するとしよう。
天井に芸術家たちのサインが華やかに装う、クルニュードラソルボンヌの駅。
ポスターがおしゃれだったり、椅子の色がカラフルだったり、装飾が豊かだったり、パリのメトロは乗っているだけでも楽しくなる。
パリ初日の締めくくりは、革命家たちも集まったというパリ最古のジャズクラブへ。

石造りの地下室、この薄暗い空間でささやかれた無数の秘密の会話が、耳に心地よいハスキーなジャズの調べの間に聞こえてきそう。

ジャズが彩る知的で小粋なサンジェルマンの静かに夜は更けていく...おやすみなさい。
明日は朝からパリの魅力に浸るとしよう〜☆Bon nuit☆

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#街歩き

この旅行記へのコメント（4）

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ぺでぃまるさん 2011/08/07 12:11:34

もう〜〜

るなさん、こんにちは♪
フランス編に辿り着きました。

もう〜〜、おんなじパリに行っているのにこの差は何？
すっ〜〜〜ごく素敵な正にポスコミュのための旅行記！
なぁ〜〜〜〜にも言う言葉がありません、脱帽ですぅ♪

本当に町の小路が全て絵になる風景で、るなさんも書かれてましたけど、ちょっとした時間でこんな素敵な街に行くことのできる欧州がウラヤマシイ…

モンマントルの風景が曇り空のためか、しっとりとした影があって素晴らしいですね！
本当に上手いですねえ、売れまっせ！
また言いますが、同じトコに行ったとは到底思えんわぁ(≧≦)

　ぺでぃまる

るなさんからの返信 2011/08/07 12:50:20

RE: もう〜〜

> るなさん、こんにちは♪
> フランス編に辿り着きました。

ぺでぃまるさん、Bonjour!
ご覧戴きありがとうございます!(^^)!
>
> もう〜〜、おんなじパリに行っているのにこの差は何？
> すっ〜〜〜ごく素敵な正にポスコミュのための旅行記！
> なぁ〜〜〜〜にも言う言葉がありません、脱帽ですぅ♪

ありゃ！？そんなに褒めて戴けると嬉しいですわ♪
被写体のパリが素敵なんですよ。
>
> 本当に町の小路が全て絵になる風景で、るなさんも書かれてましたけど、ちょっとした時間でこんな素敵な街に行くことのできる欧州がウラヤマシイ…

そうなんですよねぇ〜
欧州は陸続きでしょ？私たち日本の国内旅行的な時間で、こんな絵になる風景が待ってるんですから、羨ましい限りです。
ホント欧州に住みたい！ってずっと思ってます。
子供たちがもう少し大きくなったら、絶対叶える夢なのだ（*^_^*）
>
> モンマントルの風景が曇り空のためか、しっとりとした影があって素晴らしいですね！
> 本当に上手いですねえ、売れまっせ！
> また言いますが、同じトコに行ったとは到底思えんわぁ(≧≦)

モンマルトルは、数ある素敵なパリの街角の中でも、絶対トップ3に入ると思ってます。
もちろん好みもあるとは思いますが、情緒ある街”パリ”そのものだと私は思います。

でも、ぺでぃまるさん！あのくらいの階段は上がりましょうよ（笑）

るな

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crossさん 2011/06/22 00:42:16

今日の一枚♪

るなさん、こんばんは♪

この旅行記は、パリ到着半日間のものですか？
頑張って撮ってるなぁと思った。
ボケのきいた写真は、一眼レフ？
コンデジと一眼とを持って行ったんだよね。

このパリの旅行記を見てると、また行きたくなってきたよ♪

るなさんは、今まで何でパリの街を拒否してたの？
ちょっと不思議です。ヨーロッパならパリかローマが定番だと思うのですが...。

今日の一枚の写真にも書いてあるのですが、時々、その国の言葉でメッセージを載せるよね。何て書いてあるのか凄く気になるよ...ボクだけなのかなぁ。

cross

るなさんからの返信 2011/06/22 09:02:43

RE: 今日の一枚♪

crossさん、おはようです。
>
> この旅行記は、パリ到着半日間のものですか？
> 頑張って撮ってるなぁと思った。
> ボケのきいた写真は、一眼レフ？
> コンデジと一眼とを持って行ったんだよね。

そう、半日ですねぇ〜
だってパリの空港から送迎頼んだんだけど、電話してから来たのが1時間以上経ってからなんだもん。出遅れたよ...--;

はいそうです！コンデジと一眼持って行ってます。たぶん「ボケ」は一眼でしょう。
コンデジはやっぱり便利。構えなくていいから、ちょっと盗み撮り？には最適だし、ささっと撮れるしね。
サグラダの渦巻き階段撮るのに、下覗いたら結構怖くてね(・.・;)コンデジ持ってて良かったぁ〜って思いましたわ。
モンマルトルの石畳も、道路ギリギリにコンデジ置いて撮ってるのです。
それと、一眼のレンズ交換で今回はやたらゴミが目立って、何とかコンデジでカバー出来たし。
>
> このパリの旅行記を見てると、また行きたくなってきたよ♪
>
> るなさんは、今まで何でパリの街を拒否してたの？
> ちょっと不思議です。ヨーロッパならパリかローマが定番だと思うのですが...。

東京育ち、それもど真ん中。
海外行ってまでの都会ってものが何となく嫌で、しかもパリなんてお高くとまってる感じだったし。日本の女子は高級ブランドあさりに、すぐ「パリ」って言葉に影響されて！！みたいなアンチパリだったわけ。
でも、ある時テレビに映った、夜のノートルダムの美しいこと美しいこと！こりゃ行かなくちゃ〜なんて感じで航空券を取ったのであります。

実際行ってみたら、今まで抱いていたその悪いイメージは180度逆転だったな。まぁどこ行ってもブランドってものには興味ないんですがね。（否定するつもりもないけど）

でも、今でも海外は田舎風景の方が好み。
それか旧市街。バルサでも旧市街が好みだったな。
特に欧州は、古い物がよく似合うところが多いと思います！
>
> 今日の一枚の写真にも書いてあるのですが、時々、その国の言葉でメッセージを載せるよね。何て書いてあるのか凄く気になるよ...ボクだけなのかなぁ。
>

今日の一枚の文字は、元々壁に描かれているものであります。
たまに画像に入れてるのは私が入れてますが。
その風景に合った言葉を入れてるつもりだけど、文法的に正解かどうかは？？（汗）雰囲気雰囲気！！許して^^;
大将さんからご指摘ありそうで怖いわ(-.-)あはは。
でも何か欧州の風景は詩人になるのよね。

第二弾からも頑張ります！

るな

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