群馬県の温泉 ランキング

湯畑のすぐ西側。かつては時間湯、共同浴場として浴客に親しまれたが、43年に建物が改築され、湯もみと踊りを朝10時と10時30分・夕3時30分、夕4時と4時30分、夕5時（12月1日?3月31日は休み。4月1日?4月30日は4回公演。）公開する観光浴場と変わった。草津節の調子に合わせて、高温の湯を長い板を使ってもみ、温度を下げるのが湯もみで、他の温泉場では見られない光景だ。

湯の滝、露天風呂、あわせ湯、サウナなど、様々な湯の効果をたのしめる。

2013年4月に湯畑前にオープンした、全面木造の草津温泉の新しいシンボル。 昔の湯治文化を現代に再現した共同湯です。 木造２階建てで、江戸?明治の建物を再現。木之湯と石之湯があり、日替わりで風情の違ったお風呂を満喫できる。

石段街に建てられた蔵造りの建物で1階には男女浴場、2階は休憩室（広間）になっている。

恋の病以外なら、どんな病気でも治るといわれる草津温泉。大小100余カ所もの自然湧出の温泉がある。もうもうと湯煙をあげる湯畑は、毎分32,300リットルの熱湯が一年中湧き出ており、この熱泉を幾本もの長い木樋に流し、温度を下げて湯の花を採取してから各旅館へ送湯する。 2013年には目の前に「御座之湯」も完成し、草津温泉のシンボルとして益々発展している。他にも、お湯が川となって流れている西の河原と露天風呂。湯もみ（高温の湯を長い板でもみ、温度を下げる作業）と湯もみ踊りが実演される熱の湯など、湯の町ならではの見どころがいっぱい。

水上駅から利根川の源流をさかのぼり、藤原湖にそそぐ宝川のほとりにあり、大露天風呂と「親子熊の入浴」で人気がある。大露天風呂は渓流に面して４カ所あり、温度が７４°Ｃもあり、四季折々の景観を眺めながら浴びる爽快さは格別。とくに紅葉期に渓流越しに見る全山くれないに染まった景色を眺めながら入る露天風呂の味は、まさに「露天風呂をひとりじめしてもみじ濃し」そのままである。いちばん奥まったところにある「摩耶の湯」は女性専用の露天風呂。近年は外国人からも人気が高い。 【宿泊情報】宿泊施設軒数：1軒（宝台樹スキー場近辺：ペンション4軒、民宿9軒、ロッジ7軒、合計20軒　※ペンションや民宿は温泉をひいていないところもあります。）

むかし付近の人たちが砂を掘り、尻を埋めて痔の療養をしたことから、この一風コミカルな名が誕生した。旅館街から徒歩で数分行った長笹沢川の川原は、どこを掘っても至るところから熱湯が湧き出していて、川原が大きな露天風呂となっているところが趣深い。川原の脇に露天風呂もある。

標高1,800メートル。緑に囲まれた上信越高原国立公園内の中の高山温泉郷です。源泉は硫黄泉で約80度の高温。湧出寮は1日に540万リットルに達しています。また、春は残雪と新緑、夏は避暑、秋は紅葉、そして冬はスキー。一年を通じて四季折々に楽しむことができます。