2026/09/30 - 2026/09/30
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旅行ブロガー電車丸(嶋拓)さん
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大和郡山市は奈良県の北部に位置しており、郡山城を中心とした歴史的な城下町や田園風景が広がる農村エリア、交通利便性の高い駅周辺の住宅地など多彩な顔を持っている都市であります。大阪や京都などの大都市へのアクセスも良く、JR関西本線や近鉄橿原線、西名阪自動車道が通る交通の要所となっています。
また、大和郡山市は豊臣秀長にゆかりにある都市として知られています。戦国時代に筒井順慶が築城した後、豊臣秀吉の弟・豊臣秀長が入城して拡張していきました。郡山城跡を中心として現在も歴史的な城下町の面影を残っています。江戸時代に入ってからは一時奈良奉行所の管轄となったが荒廃してしまいます。
大和郡山の地名の由来は古代の行政区分である郡や郡役所の郡家が置かれた山から来ています。また、福島県にも郡山市と言う都市があるので郵便や行政などで混乱を避ける目的から1954年の市制施行に際して旧国名の大和を冠して大和郡山市という名前になりました。これによって地域の歴史性と独自性を兼ね備えた地名が誕生しました。
奈良生活6年目の私にとって奈良の新たな魅力を知れて刺激ある1日になりました!次は桜井市か橿原市を訪問したいです。
最後になりますが、私の旅行記を見て大和郡山市に行きたいと思ったきっかけ及び大和郡山市に旅行に行く時の参考となれば幸いです。大和郡山市の旅行が皆様にとって忘れならない思い出になります事を心よりお祈り申しあげます。
参考資料
・一般社団法人 大和郡山市観光協会
・ヨシケンホーム
・株式会社丸和不動産
・大和郡山市
・気ままにママブログ
・ココシル城下町大和郡山
・大和モダン建築
・大和郡山市
・魅力いっぱい奈良
・三輪素麺振興会
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大和郡山市に到着!豊臣兄弟と言う大河ドラマが放送されているので行って見ました!
近鉄郡山駅 駅
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最初は郡山城跡公園を訪問しました。
郡山城跡公園は日本さくら名所100選にも選ばれており、豊臣秀吉の弟の秀長の居城としても有名な大和国の中心となった城郭跡を整備した歴史公園であります。近鉄橿原線の近鉄郡山駅から徒歩10分の所にあります。
郡山城は筒井順慶が入部するころから栄えていました。1580年(天正8年)には織田信長より大和一国の支配が認められ、筒井順慶は郡山城の城主となりました。園内を一部紹介します。郡山城跡 花見
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まずは郡山城 天守台。
郡山城 天守台は天守閣が建っていた石垣の土台のことであり、平成26年(2014年)の発掘調査で天守の礎石や金箔瓦が見つかって豊臣秀長時代に天守が建っていたことが明らかになりました。平成23年には奈良県景観条例により城跡と奈良盆地が眺望できる郡山城天守台付近が優良な景観遺産に登録されました。
郡山城天守台は築城から400年以上が経過している事から天守台の石垣は変位、変形、破損が進んでいました。崩落する危険が生じたために天守台への立ち入りが禁止となっていました。郡山城の歴史的な景観や奈良の原風景の眺望を享受できるように2013年度から2016年度の4か年にわたって石垣の修復と展望施設の整備事業が行われました。2017年3月に完成しました。郡山城跡 花見
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展望台から見た大和郡山の市街地の眺め。桜の時期も見て見たいです!
郡山城跡 花見
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次はさかさ地蔵。
さかさ地蔵は左手に宝珠、右手に錫杖を持った石仏であり、天守台の北面石垣に逆さまに埋め込まれている石造りの地蔵菩薩立像です。仏身は約90センチメートルの立像であります。
築城のときに近隣の寺や墓地から集めた石仏や墓石を転用しています。台座や本体などに「大永3年(1523年)7月18日」の刻銘があります!郡山城跡 花見
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3番目は城址会館 (旧奈良県立戦捷記念図書館)。
城址会館 (旧奈良県立戦捷記念図書館)はもともとは日露戦争の戦勝を記念して1908年に奈良公園内に奈良県初の県立図書館として建築され、奈良県指定有形文化財となっています。1968年に現在の郡山城跡へと移築されました。
明治38(1905)年における同三十九年度予算審議で野忠三県知事による建設する事が決まりました。総工費30684円、建坪は324坪の木造2階建てとなっています。奈良県立図書情報館の開館に併せて閉館し、現在では市営の学習指導教室として利用されています。郡山城跡 花見
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4番は秀長と郡山のあゆみの展示。
秀長と郡山のあゆみは天正13年(1585年)に豊臣秀長が郡山城に入ってからの歴史と奈良県大和郡山市の地域発展の歩みを指します。期間は令和8年1月22日(木)~令和9年1月31日(日)となっています。
天正13(1585)年9月3日、豊臣(羽柴)秀長は兄・秀吉とともに5,000人の将士を従えて郡山城に入城しました。秀長が築城した郡山城は豊臣家滅亡後の幕藩体制下でも畿内統治の要所として引き継がれました。大和郡山は秀長が兄とともに天下一統に向かう拠点の一つとなりました。展示を紹介します。郡山城跡 花見
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まずは鬼瓦。
鬼瓦は主に魔除け・厄除けの役割を持っており、和瓦屋根の棟の端に取り付けられる装飾瓦の一種であります。主に寺院や神社、古民家などで多く見られます。鬼瓦には、「鬼を味方につけておけば、その形相で厄を払ってくれる」という願いも込められている事から大切な家族を守るために屋根に鬼瓦をつけていたわけです。
外見上の点からは装飾性が高い部位となっていますが、防水や耐風など屋根の機能を守る重要な役割も担っています。起源は奈良・平安時代にまでさかのぼります。江戸時代には一般の民衆にも鬼瓦を設置されるようになって行きました。鬼瓦は長年の風雨や地震などで少しずつ劣化するので必要に応じてメンテナンスする必要があります。郡山城跡 花見
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次は石仏。歴史を強く感じます。
郡山城跡 花見
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3番目は甲冑。
甲冑は胴体部分を守る鎧と頭部を守る兜からなる防具であり、戦闘の際に身体を保護するために武士が着用した防具の総称を示しています。日本独自のスタイルである大鎧の制作が開始されたことをきっかけに独自の日本式甲冑として進化や発展していきました。
時代によって形態・素材・技術が大きく変化します。室町~戦国期にな入ると集団戦・鉄砲戦に適応するための合理的な様式へと変化しました。江戸時代以降は武士の権威や格式を示す威風堂々とした装飾品・工芸品になりました。郡山城跡 花見
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その後はDMG MORIやまと郡山城ホールを訪問しました。
DMG MORIやまと郡山城ホールは大和郡山市の文化の拠点となっており、2001年に開館したコンサート、演劇、展示会など多目的に利用される文化交流施設であります。
お城のすぐ傍にあるので、コンサートの前後に親子でお散歩をするのはいかがでしょうか。 -
DMG MORIやまと郡山城ホールの中にある豊臣兄弟! 大和郡山 大河ドラマ館。
豊臣兄弟! 大和郡山 大河ドラマ館は2026年の大河ドラマ豊臣兄弟!の主人公・豊臣秀長が城主として治めた大和郡山市に秀長の生誕の日である3月2日から死去した1月22日まで開催され、ドラマの時代背景や登場人物の紹介と、衣装や小道具を公開する期間限定の展覧会であります。料金は大人 600円(500円)、小人(小中学生) 300円(250円)、()内は団体(15人以上)となっています。
豊臣秀長は戦国時代から安土桃山時代にかけて活躍した武将・大名であり、秀吉の右腕や懐刀として政権を根底から支えました。身内の少なかった秀吉が一番信頼できる人物でありました。百姓から武士となった秀吉には一族郎党と呼ばれる身内がいませんでした。秀吉は血を分けた、たった一人の弟の小一郎に目をつけました。展示物を紹介します。 -
まずは小一郎と秀吉の前立て。歴史を強く感じます。
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次は平蜘蛛。
平蜘蛛は戦国時代の武将である松永久秀が所有していた名物の茶釜であり、昔の中国では炊飯に用いられていたといわれています。這いつくばったような姿から、転じて平身低頭して詫びることを意味しています。茶器の名器といわれ、織田信長も欲していました。
織田信長は天下の名器であるこの平蜘蛛をひどく欲しがりましたが、松永久秀は頑なに拒み続けました。胴部の丈が低く、口が広いのが特徴です。天正五年(1577)十月、信貴山城落城の夜に久秀が手放さなかったという物語が、この釜を戦国名物茶釜を世に知らしめたました。 -
3番目は豊臣兄弟の俳優の等身大パネル。記念写真撮影はいかがでしょうか。
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最後は豊臣秀長の銅像。かっこいい!
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お昼の時間になったのでカステッロを訪問しました。
カステッロは大和郡山城ホール内にある地元で愛される落ち着いた雰囲気のカフェ・レストランであり、ランチタイムには見た目以上にボリュームのある美味しい料理が楽しめます。観劇やイベントの前後、あるいは郡山城跡の散策の合間に立ち寄るのにお勧めです。
1人でのランチから、グループでの利用まで幅広く対応しています。城の緑や季節ごとの景色(特に春の桜の時期は絶景です)を眺めながらゆったりとした時間を過ごせる窓側の席が人気です。営業時間は9:00~19:00(18:30LO)、定休日は火曜日・第3水曜日となっています。カステッロ グルメ・レストラン
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メニューから冷やし素麺セットにしました。
冷やし素麺セットは奈良特産の三輪素麺をメインとしたセットであり、大河ドラマなどのイベントや企画展に合わせた期間限定のスペシャルメニューであります。タイミングによっては奈良名物の柿の葉寿司などが一緒に添えられている事があります。
三輪素麺は播州そうめん(兵庫)・小豆島そうめん(香川)と並ぶ日本三大そうめんの一つに数えられており、奈良県桜井市(三輪地方)を中心に作られています。始まりは約1200年前の大神神社の神官の次男が小麦を挽いて麺状にしたの事からです。平成28年3月29日に地理的表示保護制度登録第12号となりました。カステッロ グルメ・レストラン
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その後は大河ドラマの物産館。商品を一部紹介します。
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まずはみそせんべい。
みそせんべいは奈良土産のロングセラーとして愛され続けており、長期熟成された奈良の伝統的な五徳味噌を生地に練り込んで職人が風味豊かにパリッと焼き上げたせんべいであります。噛みしめるほどに広がる味噌の深いコクと甘み、真ん中にあしらわれた海苔の香ばしさがあります。
みそを使いだしたきっかけは1973(昭和48)年当時の奈良市長の鍵田忠三郎氏による市をあげてのみそづくり奨励からです。奨励当時は大宮町に「みそ会館」(現在は閉館)も誕生し五徳みそが作られていました。 -
次は豊臣Bros.
豊臣Brosは伝統ある奈良豊澤酒造の技で仕込み、2024年に誕生した奈良県初の酒造好適米の奈々露を100%使用した日本酒です。名前は2026年1月放送開始したドラマ『豊臣兄弟!』の舞台が大和郡山市であることからです。
大和郡山市の酒類販売会社である筒井商店と明治元年創業の老舗酒蔵の奈良豊澤酒造がタッグを組んで開発しました。豊臣家ゆかりの地である奈良の歴史性と人と人をつなぐ“兄弟(Bros)”の精神を、日本酒で表現されています。 -
3番目はくず餅。めっちゃ美味しそう!
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その後は春岳院を訪問しました。
春岳院は大和国を治めた名将・豊臣秀長の菩提寺として有名であり、大和郡山の発展に尽力した秀長公の歴史を今に伝える重要な場所の役割を担っています。1591年に豊臣秀長が亡くなった際に法名である大和大納言大相国春岳大居士から名付けられました。
堂内には弘法大師像をはじめ密教諸仏と秀長の木造及び肖像画を安置されています。令和の大改修によりしばらく拝観を休止していましたが、令和8年1月15日から一般拝観が再開されました。ドラマ放送と重なり、今あらためて注目を集めています。春岳院 寺・神社・教会
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最後はコロッケのハヤシを訪問しました。
コロッケのハヤシは近鉄郡山駅の改札を出てすぐの場所に位置しており、1953年(昭和28年)に創業した地元で長く愛され続ける老舗のテイクアウト専門店であります。大和郡山市出身のTOKIOの城島茂さんが子供の頃に毎日のように通っていた思い出の味としてテレビなどのメデイアで紹介されています。
コロッケ(70円)に合わせてハムカツ(80円)やミンチカツ(140円)も美味しい上にお手頃であります。営業時間は11:00~19:00、定休日は日曜日となっています。奈良新聞創刊70周年プロジェクト「奈良遺産70」に選ばれています。ころっけのハヤシ グルメ・レストラン
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ジューシーで美味しかったです!
ころっけのハヤシ グルメ・レストラン
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