近鉄郡山駅

駅周辺には商店街などもあり栄えています。また住宅も多いため、治安も良さそうでした。近隣には金魚の町などちょっとした観光地も...  続きを読むあるため人通りも比較的多いとかんじました。奈良大仏からちょっと足を伸ばして観光できる場所です。  閉じる

投稿日:2020/11/06

近鉄郡山駅はＪＲ郡山駅から10分程度で城址に近いです。高架駅ではなくそのままホームになっています。この近鉄郡山駅には観光案...  続きを読む内所はないですが駅前には案内板があります。近くには観光名所が多くあります。線路は城址の外堀近くを通っています。  閉じる

投稿日:2017/04/24

大和郡山の駅としてはJR郡山と近鉄郡山駅がある。近鉄の場合は京都方面に向かう場合は便利だが、大阪方面は西大寺で難波方面に乗...  続きを読むり換えるか、橿原神宮で阿倍野橋まで向かうことになる。しかも本数も決して多いとは言えない。郡山城から少し離れているが、JRの場合は本数も多く、難波や奈良へ乗り継ぎなしで行け、アクセスが抜群だ。  閉じる

投稿日:2016/11/19

法隆寺に行った帰りに、近鉄奈良駅ゆきのバスに乗ることが出来ました。時間がどのくらいかかるかと聞いたところ１時間２０分位、混...  続きを読む雑しているから遅れると言われました。さいわい　近鉄郡山駅でバスが停車したので乗換ができたのです。  閉じる

投稿日:2013/10/13

近鉄郡山駅（きんてつこおりやまえき）は、奈良県大和郡山市の近畿日本鉄道（近鉄）橿原線の駅。郡山城（こおりやまじょう)跡まで...  続きを読む徒歩１０分で観光に便利な駅。
郡山城（こおりやまじょう）は、天王山の戦いで明智光秀の与力大名でありながら羽柴秀吉側に寝返って「洞ヶ峠の日和見」の故事となっている戦国大名筒井順慶（つつい じゅんけい１５４９−１５８４年）が１５８３年に天守閣を完成させている。
豊臣政権では秀吉の弟秀長の居城となり、江戸時代には郡山藩の藩庁が置かれ明治維新まで柳沢氏が城主だった。
豊臣秀長（とよとみ ひでなが１５４０−１５９１年）の時代には１００万石の居城にすべく七重の天守閣の建造もおこなったが石材に乏しかったので天守台の石垣に墓石や地蔵まで用いられた。天守台の裏手、北側の石垣には、付近から徴用されて築城に使われた数多くの石地蔵が、石垣に組み込まれたまま城下の人々により祀られている。
石組みの間から奥を覗き込むと、逆さになった状態で石の間に埋もれている地蔵を確認することができ、これは逆さ地蔵と呼ばれている。お地蔵さまを石垣に使うとは豊臣秀長も乱暴なことをしたものだ。
明治維新の廃城令により１８７３年に郡山城は破却されたが石垣や堀は往時の姿を留めている。
城跡には遺構の他に、柳沢家初代郡山藩主吉里の父柳沢吉保（やなぎさわ よしやす１６５８−１７１４年）を祀る柳沢神社（本丸）、柳沢家時代の史料を保管する柳沢文庫（毘沙門曲輪）、郡山高校（二の丸屋形跡）などがある。

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投稿日:2011/12/29