成都旅行記(ブログ) 一覧に戻る
20歳のときに韓国、21歳で中国、22歳でインド、次第にはまり込んでいき、それ以降、さまざまな国を訪ね歩いた若かりし日々。しかし、若い頃はアジア・アフリカを中心に旅してきたので、ヨーロッパも北中南米もほとんど経験がありません。中央アジアや北アフリカもまだ。まだまだ行ってみたい場所は山のように残っています。60歳を迎え、若い頃の続きを始めようと思っています。これから、年に4回程度、7~8年かけて、全30回ほどで、まだ行っていない場所を少しずつ訪ね歩いていく予定です。第2回目は、中国の雲南省、四川省です。<br />雲南省西北部のデチェンチベット族自治州、四川省西部のカンゼチベット族自治州、アバチベット族チャン族自治州などは東チベットとも呼ばれ、インドプレートがユーラシアプレートに強く押し込まれることで形成された険しい山と谷が連続しています。それ故に手つかずの自然が残され、また、チベット族をはじめ、独自の文化を持った少数民族も数多く暮らしています。30年前にこの地を訪れた私は、この地の魅力にすっかり魅了され、今回、30年ぶりの再訪となりました。<br />今回の旅行では、高速鉄道をはじめ、現在の中国をより広範に見たいという目的から、<br />・まずは航空機で上海に入り、そこから高速鉄道(復興号)で雲南省の省都、昆明まで一気に行く<br />・昆明から北西方向に向かって、上記の東チベット地域を北上し、成都に向かう ※ここがメイン<br />・成都郊外を回る<br />・高速鉄道(復興号)で一気に上海に戻り、そのまま帰国<br />というルートを取りました。<br /><br />日程は以下です。<br /> 7/1:関空→上海・浦東<br /> 7/2:上海虹橋→昆明南(復興号)<br /> 7/3: (昆明市内観光)<br /> 7/4: (石林へ日帰り)<br /> 7/5: (昆明市内観光)<br /> 7/6:昆明→麗江(城際鉄道)<br /> 7/7: (虎跳峡へ日帰り)<br /> 7/8: (玉龍雪山へ日帰り)<br /> 7/9: (麗江市内観光)<br /> 7/10: (束河古鎮へ日帰り)<br /> 7/11:麗江→香格里拉(シャングリラ)(城際鉄道)<br /> 7/12: (香格里拉市内観光)<br /> 7/13: (巴拉格宗(バラグソン)香格里拉大峡谷へ日帰り)<br /> 7/14:香格里拉→亜丁(バス)<br /> 7/15: (亜丁自然保護区トレッキング)<br /> 7/16:亜丁→理塘(バス)<br /> 7/17:理塘→成都(バス)<br />★7/18: (成都市内観光)<br /> 7/19:成都東→峨眉山(城際鉄道)、峨眉山トレッキング<br /> 7/20:峨眉山トレッキング、峨眉山→成都東(城際鉄道)<br />★7/21: (都江堰へ日帰り)<br /> 7/22: (四姑娘山へ日帰り)<br />★7/23: (成都市内観光)<br /> 7/24:成都東→黄龍九寨(城際鉄道)、黄龍トレッキング<br /> 7/25: (九寨溝トレッキング)<br /> 7/26:黄龍九寨→成都東(城際鉄道)<br />★7/27: (成都市内観光)<br /> 7/28:成都東→上海虹橋(復興号)<br /> 7/29:上海・浦東→関空<br /><br />成都には到着したのは7/17で、出発したのは7/28です。しかし、成都が目的というわけではなく、この間に、成都を起点にして、峨眉山、四姑娘山、黄龍、九寨溝など、成都の郊外のさまざまな場所を巡りました。この旅行記では、休息も兼ねて成都に滞在し、武侯祠、都江堰、パンダ基地など、成都市内の見どころを回った7/18、21、23、27の4日間について記します。

60歳から始める世界旅行全30回・<2>中国1回目・雲南・四川編(その8):成都市内~武侯祠、都江堰、パンダ基地など

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2026/07/18 - 2026/07/27

441位(同エリア1053件中)

TKG

TKGさん

20歳のときに韓国、21歳で中国、22歳でインド、次第にはまり込んでいき、それ以降、さまざまな国を訪ね歩いた若かりし日々。しかし、若い頃はアジア・アフリカを中心に旅してきたので、ヨーロッパも北中南米もほとんど経験がありません。中央アジアや北アフリカもまだ。まだまだ行ってみたい場所は山のように残っています。60歳を迎え、若い頃の続きを始めようと思っています。これから、年に4回程度、7~8年かけて、全30回ほどで、まだ行っていない場所を少しずつ訪ね歩いていく予定です。第2回目は、中国の雲南省、四川省です。
雲南省西北部のデチェンチベット族自治州、四川省西部のカンゼチベット族自治州、アバチベット族チャン族自治州などは東チベットとも呼ばれ、インドプレートがユーラシアプレートに強く押し込まれることで形成された険しい山と谷が連続しています。それ故に手つかずの自然が残され、また、チベット族をはじめ、独自の文化を持った少数民族も数多く暮らしています。30年前にこの地を訪れた私は、この地の魅力にすっかり魅了され、今回、30年ぶりの再訪となりました。
今回の旅行では、高速鉄道をはじめ、現在の中国をより広範に見たいという目的から、
・まずは航空機で上海に入り、そこから高速鉄道(復興号)で雲南省の省都、昆明まで一気に行く
・昆明から北西方向に向かって、上記の東チベット地域を北上し、成都に向かう ※ここがメイン
・成都郊外を回る
・高速鉄道(復興号)で一気に上海に戻り、そのまま帰国
というルートを取りました。

日程は以下です。
 7/1:関空→上海・浦東
 7/2:上海虹橋→昆明南(復興号)
 7/3: (昆明市内観光)
 7/4: (石林へ日帰り)
 7/5: (昆明市内観光)
 7/6:昆明→麗江(城際鉄道)
 7/7: (虎跳峡へ日帰り)
 7/8: (玉龍雪山へ日帰り)
 7/9: (麗江市内観光)
 7/10: (束河古鎮へ日帰り)
 7/11:麗江→香格里拉(シャングリラ)(城際鉄道)
 7/12: (香格里拉市内観光)
 7/13: (巴拉格宗(バラグソン)香格里拉大峡谷へ日帰り)
 7/14:香格里拉→亜丁(バス)
 7/15: (亜丁自然保護区トレッキング)
 7/16:亜丁→理塘(バス)
 7/17:理塘→成都(バス)
★7/18: (成都市内観光)
 7/19:成都東→峨眉山(城際鉄道)、峨眉山トレッキング
 7/20:峨眉山トレッキング、峨眉山→成都東(城際鉄道)
★7/21: (都江堰へ日帰り)
 7/22: (四姑娘山へ日帰り)
★7/23: (成都市内観光)
 7/24:成都東→黄龍九寨(城際鉄道)、黄龍トレッキング
 7/25: (九寨溝トレッキング)
 7/26:黄龍九寨→成都東(城際鉄道)
★7/27: (成都市内観光)
 7/28:成都東→上海虹橋(復興号)
 7/29:上海・浦東→関空

成都には到着したのは7/17で、出発したのは7/28です。しかし、成都が目的というわけではなく、この間に、成都を起点にして、峨眉山、四姑娘山、黄龍、九寨溝など、成都の郊外のさまざまな場所を巡りました。この旅行記では、休息も兼ねて成都に滞在し、武侯祠、都江堰、パンダ基地など、成都市内の見どころを回った7/18、21、23、27の4日間について記します。

旅行の満足度
4.0
観光
3.0
ホテル
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配
  • 成都には7/17から7/28まで滞在しましたが、成都自体にはさほど興味はなく、以下の日程で動きました。<br />・7/18:休息日。成都市内を軽く回る<br />・7/19、20:峨眉山へ1泊2日の小旅行<br />・7/21:都江堰往復<br />  ※都江堰は成都市内にあるが、中心部からは50km程度の距離がある<br />・7/22:成都郊外の四姑娘山への弾丸日帰りツアー<br />・7/23:休息日。成都市内を軽く回る<br />・7/24~26:黄龍、九寨溝への2泊3日の小旅行<br />・7/27:休息日。成都市内を軽く回る<br />この旅行記では、休息も兼ねて成都に滞在し、武侯祠、都江堰、パンダ基地など、成都市内の見どころを回った7/18、21、23、27の4日間について記します。

    成都には7/17から7/28まで滞在しましたが、成都自体にはさほど興味はなく、以下の日程で動きました。
    ・7/18:休息日。成都市内を軽く回る
    ・7/19、20:峨眉山へ1泊2日の小旅行
    ・7/21:都江堰往復
      ※都江堰は成都市内にあるが、中心部からは50km程度の距離がある
    ・7/22:成都郊外の四姑娘山への弾丸日帰りツアー
    ・7/23:休息日。成都市内を軽く回る
    ・7/24~26:黄龍、九寨溝への2泊3日の小旅行
    ・7/27:休息日。成都市内を軽く回る
    この旅行記では、休息も兼ねて成都に滞在し、武侯祠、都江堰、パンダ基地など、成都市内の見どころを回った7/18、21、23、27の4日間について記します。

  • 7/19に峨眉山で1泊する予定だったため、とりあえずまずは、7/17、18の2日間だけホテルを予約しました。予約したのは寛窄巷子Mercureホテルというホテルです。まずは2日分だけ予約し、気に入れば、7/20以降も予約するつもりでした。<br />寛窄巷子とはレトロな街並みが人気のエリアです。日本でもそうですが、中国でも、各都市で、古い建物が残っている場所を再開発し、カフェやレストランにリノベする動きが広がっています。寛窄巷子もそういった場所の一つです。<br />しかし、寛窄巷子Mercureホテルは、寛窄巷子からは歩いて10分ほどの場所にありました。おまけに、ホテルの近くは再開発に失敗したのか、空き店舗が目立つ寂しげな場所でした。ホテル自体もあまりきれいとは言えず、7/20以降は別のホテルに移ることを早々に決めました。そんなわけで、7/18は引っ越すのにいい場所を物色しつつ、市内各地を回ることにしました。

    7/19に峨眉山で1泊する予定だったため、とりあえずまずは、7/17、18の2日間だけホテルを予約しました。予約したのは寛窄巷子Mercureホテルというホテルです。まずは2日分だけ予約し、気に入れば、7/20以降も予約するつもりでした。
    寛窄巷子とはレトロな街並みが人気のエリアです。日本でもそうですが、中国でも、各都市で、古い建物が残っている場所を再開発し、カフェやレストランにリノベする動きが広がっています。寛窄巷子もそういった場所の一つです。
    しかし、寛窄巷子Mercureホテルは、寛窄巷子からは歩いて10分ほどの場所にありました。おまけに、ホテルの近くは再開発に失敗したのか、空き店舗が目立つ寂しげな場所でした。ホテル自体もあまりきれいとは言えず、7/20以降は別のホテルに移ることを早々に決めました。そんなわけで、7/18は引っ越すのにいい場所を物色しつつ、市内各地を回ることにしました。

  • 成都には17もの地下鉄路線があり、地下鉄の各車両にその路線図が記されています。そんなに必要なのか、無駄な路線を建設しているだけじゃないかと思う人もいるかもしれません。しかし、成都の人口は約2140万にも上ります。中国の市というのは日本の県よりもずっと面積が広いので(成都市の面積は約14335平方キロメートルで岩手県と同じくらい)、単純な比較はできませんが、大阪府の人口880万人の2倍以上も多いのですから、成都が世界クラスの超巨大都市であることは確かです。それを考えれば17路線が多すぎるということはありません。<br />そして、これだけの地下鉄網があるのですから、成都市内の移動は非常に簡単です。

    成都には17もの地下鉄路線があり、地下鉄の各車両にその路線図が記されています。そんなに必要なのか、無駄な路線を建設しているだけじゃないかと思う人もいるかもしれません。しかし、成都の人口は約2140万にも上ります。中国の市というのは日本の県よりもずっと面積が広いので(成都市の面積は約14335平方キロメートルで岩手県と同じくらい)、単純な比較はできませんが、大阪府の人口880万人の2倍以上も多いのですから、成都が世界クラスの超巨大都市であることは確かです。それを考えれば17路線が多すぎるということはありません。
    そして、これだけの地下鉄網があるのですから、成都市内の移動は非常に簡単です。

  • (1)7/18:武侯祠<br />成都の見どころと言えば、何と言っても武侯祠です。正直、大したものではありませんが、成都を訪れた人ならば誰もがここに行きます。東京と言えば浅草のようなものです。<br />武侯祠の周囲には、錦里という古い街並みの商店街があります。人によっては、こちらの方が面白いかもしれません。

    (1)7/18:武侯祠
    成都の見どころと言えば、何と言っても武侯祠です。正直、大したものではありませんが、成都を訪れた人ならば誰もがここに行きます。東京と言えば浅草のようなものです。
    武侯祠の周囲には、錦里という古い街並みの商店街があります。人によっては、こちらの方が面白いかもしれません。

    成都武侯祠 建造物

  • 超有名な孔明像です。諸葛亮殿という建物の中にあります。

    超有名な孔明像です。諸葛亮殿という建物の中にあります。

  • こちらは劉備像。漢昭烈廟という建物の中にあります。この像の前には、14人の文臣像を祀った文臣廊、同じく14人の武将像を祀った武将廊が左右にあります。各文臣像、武将像の前では、数えきれないくらいのガイドが各将の功績などについて説明していました。

    こちらは劉備像。漢昭烈廟という建物の中にあります。この像の前には、14人の文臣像を祀った文臣廊、同じく14人の武将像を祀った武将廊が左右にあります。各文臣像、武将像の前では、数えきれないくらいのガイドが各将の功績などについて説明していました。

  • (2)青羊宮<br />武侯祠の近くには、青羊宮という道教寺院があります。大混雑の武侯祠とは打って変わって、ほとんど観光客はいませんでした。

    (2)青羊宮
    武侯祠の近くには、青羊宮という道教寺院があります。大混雑の武侯祠とは打って変わって、ほとんど観光客はいませんでした。

    青羊宮 城・宮殿

  • 中心にある三清殿。建物正面の羊の像は、耳はネズミ、鼻は牛、といった具合に、十二支の12種類の動物の身体的特徴をすべて併せ持っている神聖な像とされているそうです。

    中心にある三清殿。建物正面の羊の像は、耳はネズミ、鼻は牛、といった具合に、十二支の12種類の動物の身体的特徴をすべて併せ持っている神聖な像とされているそうです。

  • (3)寛窄巷子<br />ホテルの近くの寛窄巷子です。まあ、悪くはないですが、自分としてはちょっと期待外れでした。<br />中国では、少なくとも、雲南省、四川省では、中華料理以外の飲食店は驚くほど少ないです。ここに来れば、カフェや西洋レストランなどがたくさんあると思っていたのですが、期待していたほどではありませんでした。

    (3)寛窄巷子
    ホテルの近くの寛窄巷子です。まあ、悪くはないですが、自分としてはちょっと期待外れでした。
    中国では、少なくとも、雲南省、四川省では、中華料理以外の飲食店は驚くほど少ないです。ここに来れば、カフェや西洋レストランなどがたくさんあると思っていたのですが、期待していたほどではありませんでした。

    寛窄巷子 旧市街・古い町並み

  • (4)天府広場<br />天府広場はまさに成都の中心にあります。町を南北に貫く地下鉄1号線と、町を東西に貫く地下鉄2号線がここで交わっています。

    (4)天府広場
    天府広場はまさに成都の中心にあります。町を南北に貫く地下鉄1号線と、町を東西に貫く地下鉄2号線がここで交わっています。

    天府広場 広場・公園

  • 広場の中心は円形の吹き抜けになっています。

    広場の中心は円形の吹き抜けになっています。

  • 吹き抜けの周囲は地下街になっており、ここには中国ではまだまだ珍しいドミノピザ、マクドナルド、スターバックス、吉野家などが集結していました。写真の左にある章魚焼はたこ焼き店です。四川料理が苦手な私にとっては、ここはまさにうってつけの場所でした。すぐに、7/20以降はこの天府広場近くのホテルに移ることに決めました。<br />ホテルに戻るとさっそくTrip.comで天府広場近くのホテルを探しました。その中からみつけたのは你好酒店(ニーハオホテル)というホテルです。

    吹き抜けの周囲は地下街になっており、ここには中国ではまだまだ珍しいドミノピザ、マクドナルド、スターバックス、吉野家などが集結していました。写真の左にある章魚焼はたこ焼き店です。四川料理が苦手な私にとっては、ここはまさにうってつけの場所でした。すぐに、7/20以降はこの天府広場近くのホテルに移ることに決めました。
    ホテルに戻るとさっそくTrip.comで天府広場近くのホテルを探しました。その中からみつけたのは你好酒店(ニーハオホテル)というホテルです。

  • 時間を少し飛ばして7/20、峨眉山から戻った私は、Trip.comの地図を頼りに你好酒店に向かいました。地図が指し示したのはこの大きなビルでした。

    時間を少し飛ばして7/20、峨眉山から戻った私は、Trip.comの地図を頼りに你好酒店に向かいました。地図が指し示したのはこの大きなビルでした。

  • この大きなビルは各フロアが別々のホテルになっているらしく、&#20320;好酒店は7階にありました。

    この大きなビルは各フロアが別々のホテルになっているらしく、你好酒店は7階にありました。

  • ホテルのフロントです。とても清潔で、一目見ただけで気に入りました。

    ホテルのフロントです。とても清潔で、一目見ただけで気に入りました。

  • ホテルの廊下です。ずっと先まで続いています。

    ホテルの廊下です。ずっと先まで続いています。

  • 部屋に貼られていたホテル内の地図です。1フロアだけですが、100室以上あり、自分の部屋も含め半数ほどは窓がない部屋です。これと同じようなホテルが各フロアにあるのですから、このビルには1000室以上の部屋があることになります。どことなく巨大クルーズ船を思わせます。

    部屋に貼られていたホテル内の地図です。1フロアだけですが、100室以上あり、自分の部屋も含め半数ほどは窓がない部屋です。これと同じようなホテルが各フロアにあるのですから、このビルには1000室以上の部屋があることになります。どことなく巨大クルーズ船を思わせます。

  • 泊まった部屋です。清潔で、デザイン的にもGoodです。

    泊まった部屋です。清潔で、デザイン的にもGoodです。

  • 窓の向こうに見えるのは外ではなく、中庭のようなスペースです。中庭スペースの天井には空の絵が描かれていて、外窓がないことを感じさせません。このホテルには7/20~23の4泊、黄龍・九寨溝への小旅行の後の7/26、27の2泊、合計6泊しましたが、清潔さ、サービス、立地、価格、どれをとっても文句のない非常にいいホテルに泊まることができたと思っています。

    窓の向こうに見えるのは外ではなく、中庭のようなスペースです。中庭スペースの天井には空の絵が描かれていて、外窓がないことを感じさせません。このホテルには7/20~23の4泊、黄龍・九寨溝への小旅行の後の7/26、27の2泊、合計6泊しましたが、清潔さ、サービス、立地、価格、どれをとっても文句のない非常にいいホテルに泊まることができたと思っています。

  • (5)7/21:都江堰<br />峨眉山への1泊2日の小旅行から戻った翌日は、成都近郊の都江堰にでかけました。都江堰は世界遺産で有名ですが、都江堰市は成都の衛星都市の一つでもあります。東京で言えば、鎌倉とか川越に似た感じでしょうか。そんな都江堰市までは近郊型電車が走っています。

    (5)7/21:都江堰
    峨眉山への1泊2日の小旅行から戻った翌日は、成都近郊の都江堰にでかけました。都江堰は世界遺産で有名ですが、都江堰市は成都の衛星都市の一つでもあります。東京で言えば、鎌倉とか川越に似た感じでしょうか。そんな都江堰市までは近郊型電車が走っています。

  • 成都の町はずれにある犀浦駅から都江堰まで約45kmの距離を30分程度で結びます。車体は高速鉄道と似ていますが、指定席ではなく、座席は2列+2列で通路がやや広くてつり革もあります。列車は30分に1本程度しかなく大混雑です。しかし、この列車に乗るのにも身分証明証が必要です。

    成都の町はずれにある犀浦駅から都江堰まで約45kmの距離を30分程度で結びます。車体は高速鉄道と似ていますが、指定席ではなく、座席は2列+2列で通路がやや広くてつり革もあります。列車は30分に1本程度しかなく大混雑です。しかし、この列車に乗るのにも身分証明証が必要です。

  • 駅を下りると、ちょうど都江堰の景区の一番奥に行くバスが待っていました。このバスで一気に景区の一番奥に向かいます。

    駅を下りると、ちょうど都江堰の景区の一番奥に行くバスが待っていました。このバスで一気に景区の一番奥に向かいます。

  • 景区を入ってすぐのところにある秦堰楼です。二階に登れば、都江堰全体を眺めることができるはずです。

    景区を入ってすぐのところにある秦堰楼です。二階に登れば、都江堰全体を眺めることができるはずです。

    都江堰 建造物

  • 秦堰楼から見た都江堰の中心的存在、魚嘴です。<br />都江堰とは紀元前に岷江(長江の上流部の一つ)の氾濫を防ぐために建設された灌漑施設です。岷江の水はまず、人工の中州である魚嘴によって二つに分けられ、手前側の流れ(内江)が平野へと取り込まれます。

    秦堰楼から見た都江堰の中心的存在、魚嘴です。
    都江堰とは紀元前に岷江(長江の上流部の一つ)の氾濫を防ぐために建設された灌漑施設です。岷江の水はまず、人工の中州である魚嘴によって二つに分けられ、手前側の流れ(内江)が平野へと取り込まれます。

  • 内江の流れはすぐ下流でまた二つに分かれます。少しわかりにくいですが、左の流れはそのまま平野へと取り込まれ、右の流れは岷江へと戻っています。この右側の流れのある場所には、飛沙堰と呼ばれる堰があります。この堰があるおかげで、普段は右へはほとんど水が流れず、増水したときのみ多くの水が右側の流れを通って、岷江へと戻っていきます。これにより、岷江の水を取り込みつつ、増水時の氾濫も防いでいるのです。

    内江の流れはすぐ下流でまた二つに分かれます。少しわかりにくいですが、左の流れはそのまま平野へと取り込まれ、右の流れは岷江へと戻っています。この右側の流れのある場所には、飛沙堰と呼ばれる堰があります。この堰があるおかげで、普段は右へはほとんど水が流れず、増水したときのみ多くの水が右側の流れを通って、岷江へと戻っていきます。これにより、岷江の水を取り込みつつ、増水時の氾濫も防いでいるのです。

  • 魚嘴をすぐ近くから見ると、こんな感じです。<br />都江堰は現役で使われている灌漑施設で、何度も改修が重ねられています。そのため、都江堰の施設を見ても、あまり歴史は感じられないかもしれません。都江堰を見学する際には、目を閉じて、この施設が2000年以上も前から存在していることに想いを馳せる必要があるかもしれません。<br />都江堰は2000年に世界遺産に登録され、大阪万博でも中国の偉大さを示すものの一つとしてかなり大々的に紹介されていました。

    魚嘴をすぐ近くから見ると、こんな感じです。
    都江堰は現役で使われている灌漑施設で、何度も改修が重ねられています。そのため、都江堰の施設を見ても、あまり歴史は感じられないかもしれません。都江堰を見学する際には、目を閉じて、この施設が2000年以上も前から存在していることに想いを馳せる必要があるかもしれません。
    都江堰は2000年に世界遺産に登録され、大阪万博でも中国の偉大さを示すものの一つとしてかなり大々的に紹介されていました。

  • 川沿いの遊歩道を歩いて南の入り口である南橋に辿り着きました。奥(北)の入り口である秦堰楼から南橋までは2kmくらいの距離があります。

    川沿いの遊歩道を歩いて南の入り口である南橋に辿り着きました。奥(北)の入り口である秦堰楼から南橋までは2kmくらいの距離があります。

  • 帰りはまた電車で成都の犀浦駅まで戻りました。

    帰りはまた電車で成都の犀浦駅まで戻りました。

  • (6)7/27:パンダ基地<br />黄龍・九寨溝への2泊3日の小旅行から帰った後、成都最終日の7/27には成都ジャイアントパンダ繁育研究基地、通称、パンダ基地に行きました。四川省にはいくつかパンダの保護・研究を行っている施設がありますが、その中で最も手軽に行ける施設です。

    (6)7/27:パンダ基地
    黄龍・九寨溝への2泊3日の小旅行から帰った後、成都最終日の7/27には成都ジャイアントパンダ繁育研究基地、通称、パンダ基地に行きました。四川省にはいくつかパンダの保護・研究を行っている施設がありますが、その中で最も手軽に行ける施設です。

    成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

  • 施設内は結構広く、いくつかのエリアに分かれていて、各エリア間は例によって例のごとく電動カートで移動します。

    施設内は結構広く、いくつかのエリアに分かれていて、各エリア間は例によって例のごとく電動カートで移動します。

  • 10頭以上のパンダを見ることができましたが、遅い時間に行ったせいか、ほとんどは寝ていました。本場のパンダをぜひ見たいという人は朝早い時間に行くことをお勧めします。

    10頭以上のパンダを見ることができましたが、遅い時間に行ったせいか、ほとんどは寝ていました。本場のパンダをぜひ見たいという人は朝早い時間に行くことをお勧めします。

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