2026/07/05 - 2026/07/05
43位(同エリア746件中)
りゅうさん
7月5日。天気は曇りとちょっとばかりの雨。気温は20度。
リトアニアの首都、ヴィリニュス観光の後半です。
昼食後、12時から14時までリトアニア大公宮殿を見学。その後すぐお隣のゲディミナスの塔を見学。リフトを使って上り下りしました。ヴィリニュスの街並みを見るにはここがおススメです。
その後、徒歩で20分ほど歩き、聖ペテロ・パウロ教会を見学しました。15時半くらいには見学終了。ここからひたすら歩いてホテルに着いたのは17時前。まだウジュピスとか行きたいとは思ってましたが、歩き疲れたのでヴィリニュス観光は終了。
気温は20度くらいで散策にはちょうどいいのですが、もうちょっと気軽にバスに乗れればなあ・・・。結局バスはどうやって乗るか分からなかったんですが、ネット情報だと現金は受け付けなくてアプリのみ。しかも5枚券から購入可能ってことだったので・・・。Boltもいい感じのドライバーが見つからず結局徒歩で頑張りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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さて昼食後はリトアニア大公宮殿へ。ここが入り口です。18世紀末に破壊されたリトアニア大公宮殿を復元したもの。
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破壊されてから相当期間が経っているんで、ワルシャワ王宮ほど完璧な復元じゃないでしょうが期待してます。
王宮 城・宮殿
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リトアニア大公国はポーランドと合邦する前もかなり巨大な国家でした。ゲディミナスの塔で有名なゲディミナス大公もスラブ人の領域に進出しまくった人です。
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その中心地の宮殿だから期待せざるを得ない。入口は地下です。
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チケットは4つのコースに分かれてます。地下の遺構を見るルート1、復元された宮殿を見るルート2、武具や美術品の展示ルート3、展示会?ルート4
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正直どれがいいのか、詳細な説明が館内にあるわけではない(公式HPでも良く分からん)のでオールチケット買います。14ユーロ。
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まずはルート1。大公宮殿の遺構です。遺構の上に復元宮殿が建設されてます。こちらは発掘された階段。
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汚水溝や雨水溝、給水システム、台所の窯の跡など。基本的に破壊を免れやすい下部機構が発掘されるので、生活基盤の遺構が中心です。
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当時のヴィリニュスの上の城と下の城です。上の城がゲディミナス塔(丘になっているところ)あたり、下の城が復元された大公宮殿とヴィリニュス大聖堂があるところ。今のヴィリニュスと比較すると面白い。後でゲディミナス塔に登ります。
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後はパネル説明がメインでした。リトアニア大公国の歴史ですね。黄色がリトアニア、赤がポーランド。大公国がめっちゃデカかったのが分かります。
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ポーランド・リトアニア時代のパネルものもありました。オレンジがポーランド、黄色がリトアニア。
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後は発掘されたものの展示。暖房パネルが多かったです。まあ暖房パネルは残っちゃうので、どの博物館でも良く展示されています。
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この右側のが暖房器具です。陶製のタイルなので火に強いんです。大体お城の遺構とか掘ると出てきます。
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あ、ルート1は地下とパネル展示で、もうこちらはルート2です。復元された宮殿の見学ルート。
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こちらは玉座の間の前室。星形ヴォールト天井のゴシック様式の部屋。かなり古い様式で復元された部屋になります。
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そして玉座の間。ちょっと壁は黄色に塗ってあるだけなので良く分かりませんが、天井が面白い。
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天井は木製の格子天井です。ルネサンス様式でよく使われる天井です。クラクフのヴァヴェル城の天井もこれでした。前室は13世紀ごろのゴシックで玉座の間は14世紀ころのルネサンスで復元されています。
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王の書斎。バロック様式で復元されているとのことですが、バロック要素は寄木天井くらいで装飾は控えめ。復元に手を抜いているのかと思ったら、北欧ではこういう装飾が控えめのバロックが流行ったんだとか。
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途中で展望室にも登れました。宮殿からゲティミナスの塔が見えました。
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宮殿の一番高い塔が展望室になっています。良い景色です。新市街地も見えます。
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途中で急に展示コーナーに切り替わりました。オスマンのテントと絨毯がいくつか展示されていました。
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こちらは美術展示室。絵画ギャラリーになっていて彫刻も展示されていました。
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こちらは音楽の間。今もここでコンサートが開かれるんだとか。天井を見るとルネサンス様式で復元されています。
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凄いですね。バルト三国のようなイタリアから遥か彼方の地にまでしっかりルネサンス様式は伝播したんですねえ・・・。
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リトアニアがキリスト教を受け入れたのは14世紀と結構遅いです。キリスト教を受容したことで当時流行ったルネサンスも受容されました。
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こちらはバロック様式で復元された玉座の間。まあ、赤と金の装飾で天井は寄木細工なのでバロックでしょうが、バロックにしては装飾は控えめ。
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というか控えめというより、壁は普通にコンクリに塗装しただけのような・・・。フェイクマーブルまで使ったワルシャワ王宮の復元と比べると・・・。
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バロック様式で復元された大公図書館。寄木細工の天井と床の黒白チェッカー模様は確かにバロック。
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こちらはバロック様式の寝室。うーん、寄木細工天井と天蓋ベッドくらい?なんか装飾が控えめなのでバロックと言われてもピンとこない。
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実はもうちょっと部屋があったんですが、ちょっと復元の仕方が・・・天井には力が入っているんですが、壁が・・・。写真を撮る手を止めてしまった。
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やたらと天井に力が入った復元宮殿はここまで。ここからルート3かな?武具とかを展示してあります。
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王冠もありました。イミテーションですが。
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ハルバードがズラリと展示されていました。兜や鎧もありました。
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鎧とか。武具も丁寧に説明パネルがあるのでお好きな人は満足できるかと。
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いったんチケット売り場に戻って、次はルート4に行きます。こちらでもチケットを改札に通します。
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こちらは絵画の展示コーナーになっていました。
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こちらアウグスト強王の肖像画。ただパネルを読むと最近収集された絵だとか。
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スタニスワフ・アウグスト。最後の王様の肖像。18世紀後半の作品ですが、作者不詳。
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タペストリーの展示もありました。ルート4は美術に興味があればってところでしょうか。
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ただルート4にも遺構が展示されていました。これは塔の基盤の遺構です。
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時間は14時半。なんだかんだ2時間はいました。かなりの展示でした。復元された宮殿だけ見ればいいって人はルート2でしょうが、ルート2だけのチケットでも10ユーロします。全セットでも14ユーロ。
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次は大公宮殿を出て、ゲティミナスの塔に向かいます。
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塔までリフトが運行中でした。運行されていなければ、この左あたりに結構急な坂道プラス階段があります。
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日曜日ってことでリフトは大繁盛。ここからさらに歩くので足を温存するためにリフト使いました。
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リフト使わなければこちらを登ることになります。かなりきつそうだ。
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こちらがゲティミナスの塔。チケット買えば中も入れるそうですが、もう充分景色はいいしなあ。
丘の上の城博物館 (ゲディミナス塔) 博物館・美術館・ギャラリー
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天気予報だと雨だったのですが、曇りで良かった。こちらは新市街地側。
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こちらは旧市街地側の景色。赤い屋根の建物がたくさん。
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さて、ここからが大変。聖ペテロ・パウロ教会を徒歩で目指します。片道20分くらい。
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気温は20度くらいで歩くにはちょうどいいんですが、大公宮殿で歩きまくって疲れてます。タクシー乗りたいけど、タクシーの距離でもないし、悩むところです。
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他の街みたいにバスが使えると、ウジュピスとか行けるんだけどなあ。ネット情報だと、バスは現金決済不可で、アプリは5枚券から購入可能らしく、正直使いにくい。
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聖ペテロ・パウロ教会に到着。徒歩20分は遠いんで計画では行くつもりなかったんですが、スタッコで有名な教会とのことだったので頑張りました。
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ちょうどにわか雨になり、教会に駆け込みました。17世紀後半建造のバロック様式の教会です。こちらは身廊。
聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会
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いや、凄いスタッコ装飾です。なんと約2,000体もの像がスタッコで作られているそうです。
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いやあ、もう圧倒的なスタッコ装飾にしばし呆然。これだけのスタッコ装飾で「欠け」が一つもない。
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側廊はなくて、身廊の左右には祭壇が設けられています。それぞれの祭壇も凄いスタッコ。
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こちらは翼廊。主祭壇の左右に広がってます。
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白一色のバロックってのもいいですね。西欧のバロックって光の入れ方が強烈ですが、この教会はとても優しい。
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これは説教壇です。ポットみたいで可愛い。
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こちらは後陣のパイプオルガン。ちょっとフレスコ画があります。フレスコ画を最小限に止めて、これでもかってほどのスタッコ装飾で埋め尽くしてます。
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バロックは通常天井をフレスコ画で埋め尽くすんですが、こちらはスタッコで埋め尽くす珍しいバロックです。
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装飾だけで40年かかったそうですが、むしろ短期間じゃない?いや20分歩いた甲斐があった。素晴らしいバロック様式の教会でした。
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教会を出ると雨が上がってたので徒歩で旧市街地へ戻りました。
カテドゥロス広場 広場・公園
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聖ペテロ・パウロ教会から旧市街地までは結構なバス路線なんですが、やっぱり観光客らしき人は乗っていません。
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旧市街地って車は入れないはずですが、この裏道は車が並んでました。なぜか旧市街地レースやってました。
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頑張って市庁舎広場の近くまで戻ってきました。さて、なんでまた市庁舎広場まで来たかというと、バウムクーヘンの起源といわれるお菓子シャコティスを買うため。
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もしかして食べさせてくれるようなお店はないかと探したんですが、特に見当たらず。1個小さいのをスーパーで見つけて購入しました。このリミというスーパーはバルト三国どこにでもありました。
リミ スーパー・コンビニ
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シャコティス片手に夜明けの門にやっと到着。
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さてホテルに戻って荷物を返してもらってチェックイン。外観は古いですが、お部屋は綺麗。うんうん満足満足。
パノラマ ホテル ホテル
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こちらが小さなシャコティス。もんのすごい巨大なシャコティス(頭よりデカい)も写したかったんだけど、スーパー撮影お断りだったので・・・。これでも正直大きくて持ち運びが大変なのでホテルで食べます。
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凄い。確かにバウムクーヘン。そしてトゲトゲ!味はドイツのバウムクーヘンですが、めっちゃ堅かったです。叩き割りながら食べました。以前〇ーハイムが作ってたようですが、日本人向けにふわふわだったようですwむしゃぶりついたら歯ぐきから血が出ましたもんwもう最高に旨かった!無理してでも日本に何個か持って帰れば良かった。
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まだ時間は18時です。旧市街地に戻るにも30分歩くのきついし、駅前のスーパー行って買い物してホテルに戻ります。
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こちらでも巨大なシャコティス見つけました。撮影お断りが残念。これESTYで買えるかな?今日は早めにホテルで就寝。
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