2024/12/26 - 2024/12/26
744位(同エリア756件中)
とーりさん
2024年末、念願のヨーロッパ50か国訪問完全制覇を達成することができました。思えば2012年初めてパリの地を踏みヨーロッパに第一歩を記した時から12年、ようやくこの時を迎えることができました。最初は完全制覇など思いもよらず、「行ってみたことのない国に行ってみたい」というふんわりとした感覚で訪問を重ねていき、2017年の落穂拾いの旅あたりから「回り切れるか挑戦してみよう」と思うようになりました。そしてその後も順調に各国を回り続け、2019年秋スイス、リヒテンシュタインを踏破したところで残りはバルト2か国、完全制覇は指呼の内というところまで来ました。しかし2019年末、身内に不幸が起き、さらに続いてご存知新型コロナウィルスによる活動自粛が長く続いたうえ、その解除後も仕事の繁忙や家庭の事情で以前のような長期旅行は難しくなってきました。また、コロナ以降やむなく行っていた国内短期旅行が思いのほか楽しかったこともあり、旅行形態もそちらにシフトし、バルト2か国の訪問はお預け状態となっていました。
しかし遂に2023年の国内旅行混在の韓国旅行、2024年始に馴染みの台湾旅行という海外への予行演習を終え、いよいよ完全制覇の運びとなりました。ただし日程については陽が長く晴天の多い夏場の旅行シーズンは仕事の都合上難しく、冬場・年末ということになったため、気分とは裏腹に天気は冴えないものとなりました。
それでもいつものように限られた期間と予算でどのように効率的に回れるか計画を練り、準備万端完全制覇の旅に挑みました。その相手であり欧州の最後を飾るべきリトアニアとラトビア、一見地味な2か国ですが実際行ってみると見どころも多く親切な人たちとも触れ合うことができました。今回の旅ではバルト国版Uberの「Bolt」を活用し効率的に回ることができたのも収穫で、旅の楽しみがまた膨らみました。ということで12年越しの踏破達成、自分としては色々な意味で一つの区切りとなる旅となりました。
日程は以下の通りです。
1日目(12/25)成田 ⇒ ワルシャワ
2日目(12/26)ワルシャワ ⇒ ビリニュス、ビリニュス市内観光
3日目(12/27)カウナス市内観光、トラカイ観光、シャウレイ移動
4日目(12/28)十字架の丘観光、リガ移動
5日目(12/29)リガ市内観光、リガ ⇒ ワルシャワ ⇒ 成田
6日目(12/30)帰国到着日
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3つの十字架の丘を下りて続いて行くのは「聖ペテロ&パウロ教会」です。旧市街地区からはだいぶ離れたところにありますが、歩けない距離ではないので歩いて行くことにします。途中、トロリーバスと行き会いました。あれに乗れればいいのですが、乗り方や行先系統を勉強してこなかったので指を咥えて見送ります。
(3つの十字架の丘13:47 ⇒ 14:12聖ペテロ&パウロ教会) -
25分ほど歩いてようやく着きました「聖ペテロ&パウロ教会」。外観は教会らしく美しいですが、旧市街の教会とさして変わり映えしない感じです。
(聖ペテロ&パウロ教会14:12~14:26) -
ドアが開いているのでちょっとお邪魔してみます。
-
内部はこちら、外観の凡庸さとは異なり地球の歩き方に書いてある通り、内部の彫刻などは息を呑むような美しさです。ミサもやっておらず、観光客もいないので静かに眺めることができました。
-
聖ペテロ&パウロ教会参拝を終え、次に向かうは同じく郊外にある「杉原千畝の碑」です。ですが同じ郊外といっても距離はかなり離れていて、さすがにここは歩いては行けません。
-
ということで登場となるのが「Bolt」です。Boltとは近年日本でも一般的になっているUberのような配車アプリです。バルト三国エストニア発のものでこの辺りでは一番メジャーなアプリです。事前に日本でダウンロードし、クレカ連携手続きをしたうえ、何度も予行演習しておきました。
-
実は日本でも配車アプリは利用したことが無かったので少々不安でしたが、事前にイメージトレーニングしていた通り手続きをするとすぐ繋がりました。
(聖ペテロ&パウロ教会14:26 ⇒ 14:32杉原千畝の碑) -
これらアプリの便利なところは目的地住所がわからなくても地図で大体の場所を指定できますし、料金もわかります。依頼が成立したら車のNoや運転手の写真、あとどのくらいで到着するかなども表示されます。一番助かるのが、乗って運ちゃんに行先を言わなくても運んでくれ、(予め上乗せしているとは思いますが)タクシーのように渋滞で料金が上がることもなく、事前にクレカに紐づけているので下車時の支払い手続きも不要、つまりは「来たら乗って、着いたら降りるだけ」であることです。
そんなわけであっという間に目的地に到着。アーチゥ(ありがとう)と言って下車しました。 -
確認すると3kmで7分、5ユーロでした。やや高いかな。
-
到着した目的地がこちら。旧市街のような歴史的な建築物は無く、現代的なビルが建っています。
-
そんなところに「杉原千畝の碑」のモニュメントがあります。
(杉原千畝の碑14:32~14:44) -
モニュメントに早稲田大学の建立説明文が付いています。でも杉原千畝は早稲田中退だったはずでは?まあケチをつけても仕方ないですが。
-
杉原千畝の事績はご存知の通りとは思いますが、第二次大戦で迫害された難民に対し、リトアニア領事代理として日本政府の訓令に反するも、人道上の自己の信念からビザを発給し、多くのユダヤ人を救った「命のビザ」発給者として有名です。これはそのビザを写したものでしょうか。
-
こんなところにもチウネ・スギハラの刻印がされています。
-
こちちらは杉原千畝生誕100周年記念とそれに伴う桜の植樹についての関係者氏名などでしょうか。
-
まだ小さく細いですが、一面桜の木が植えてあります。一帯は「杉原千畝桜公園」と名付けられています。
-
その桜公園の桜の木を見ながら奥に行くと広場になっており、銅像があります。これは「最初のツバメ」と名付けられ、手のひらから自由が飛び立ったていることを表しているそうです。
-
さて予定ではここからまたBoltを使ってロシア大使館に行こうと思っていました。
-
なぜロシア大使館なんかに行きたかったかというと、ロシアのウクライナ侵攻が始まった時、ウクライナ贔屓のリトアニアはロシア大使館の前のストリート名、つまりは住所を「ウクライナの勇者たち通り」と変更し、大使館あての郵便物の住所などにこれを書かせるよう小さな意地悪をした、ということで現地のストリート名看板を撮影したいと思ったからです。でもさすがにそれだけのために行くのは阿保らしくなったのでやめることにしました。
-
ということで市内観光は概ね終了。とりあえず中心街のカテドゥロス広場へ再びBoltで向かうことにしてBoltを起動、今回もあっという間に捕まえることができました。これホント便利です。
(杉原千畝の碑14:44 ⇒ 14:52カテドゥロス広場) -
今度は2km、8分、同じく5ユーロでした。都市部は時間がかかるのは仕方ないですね。
-
ということでカテドゥロス広場に到着、ショッピングとまだ食べていなかった食事をそろそろしようと思います。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
とーりさんの関連旅行記
ビリニュス(リトアニア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ビリニュス(リトアニア) の人気ホテル
リトアニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
リトアニア最安
376円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
22