2026/04/16 - 2026/04/16
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nanochanさん
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黒部ダムを訪れたのは今から数十年前。当時開通したばかりの立山黒部アルペンルートを利用しました。室堂で見た「みくりが池」の鮮やかな緑色を今でも覚えています。あのころは、室堂から大観峰へはトロリーバスが走っていました。そして、黒部ダム。訪れたのは秋だったため、放水はしていませんでした。ダムのえん堤の上を歩きながら、その巨大さにびっくりしたものです。今回、同じルートをたどり黒部ダムと再会しにいきます。黒部への旅パート2は、その旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
1<立山駅>
立山黒部アルペンルートへのアクセス方法は、富山側からと長野側からの二通りあります。今回は、富山地方鉄道がつながっている富山側の立山駅からスタート。立山駅 駅
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2<熊王の水>
駅前には、立山の名水「熊王の水」。立山旧登山道にある「熊王の清水」が水源となっています。寒いので飲みませんでしたが、夏だったらきっとおいしいでしょう。(環境省「名水百選」)
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3<運賃>
全ルート通しての運賃は、大人10,940円。立山駅前に車を置いて、黒部ダムまでの往復の場合は、大人16,480となります。結構高いですが、いくつもの絶景を見られれば、安いともいえます。 -
4<モンベルショップ>
昨日の「立山黒部アルペンルート」開通に合わせて、駅舎内に「モンベルショップ立山駅店」が新規オープンしていました。立山駅売店 グルメ・レストラン
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5<限定>
店には、立山エリア限定デザインのTシャツ、クリアボトル、サーモマグがありました。「限定」の言葉に弱く、雷鳥が描かれたマグを購入してしまいました。家に、たくさんマグがあるのに……。 -
6<大混雑>
「立山黒部アルペンルート」開通直後をねらって多くの人が訪れ、「立山ケーブルカー」の改札口は大混雑です。 -
7<立山ケーブルカー> 1つ目の乗り物「ケーブルカー」
ここのケーブルカーの特徴は、車両の後ろに大きな荷物や資材を乗せる荷台がついていること。午前9時40分発のケーブルカーに乗り込みます。立山黒部アルペンルート立山ケーブルカー 乗り物
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8<美女平駅 到着>
標高475m(立山駅)から標高977m(美女平駅)まで、約500mの高さを7分間で登ります。平均勾配は24度。美女平駅売店 グルメ・レストラン
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9<大混雑> 2つ目の乗り物「バス」
ここから「立山高原バス」で室堂に向かうのですが、ここも大混雑。バスも増発しているようです。立山高原バス 乗り物
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10<美女杉はどこ?>
駅前に名木の「美女杉」があるはずなのですが、霧で全く見えず。
午前10時過ぎのバスで室堂に向かいました。美女杉 自然・景勝地
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11<仙洞杉>
美女平を出発して10分ほどしてバスの車窓左側に大きな杉が見えました。「仙洞杉」といって樹齢は1000年以上で屋久島の杉に匹敵するような大きさだそうです。この後、日本有数の落差の「称名滝」が見られるはずでしたが、霧が濃くなって全く見られませんでした。
富山からのルートの場合、景色がよく見えるバスの左側の席に座ることをお勧めします。立山杉 自然・景勝地
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12<剱岳>
室堂までの中間点にある弥陀ヶ原に着く少し前くらいから霧が晴れ、青空が見られるようになりました。室堂に着く前には素晴らしい晴天になり、北アルプスの名峰「剱岳」がはっきりと見えました。立山黒部アルペンルート (富山側) 公園・植物園
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13<室堂 到着>
美女平から約50分間で1,500mを上り、室堂に到着。標高は2,450m。素晴らしい天気に、思わず叫んだ。「ブラヴォー!!」レストラン立山 グルメ・レストラン
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14<雪の大谷>
この時期の「立山黒部アルペンルート」の一番人気は、ここ「雪の大谷」。約500mに渡ってそそり立つ高さ約20mの雪の壁の間を通り抜けできます。
雪の大谷 自然・景勝地
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15<バンザーイ>
ニュースや旅行雑誌で見て、「いつかは行きたい!!」と思っていた場所についに来ました。雪の高さは12mと例年より少し低かったですが、素晴らしい天気の日に来られて「バンザーイ」です。 -
16<パノラマロード>
復路は、雪の大谷の北側に設けられた「パノラマロード」へ。浄土山や立山、室堂平、剱岳、大日岳など、360度素晴らしい景色が広がっていました。室堂平 自然・景勝地
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17<立山山岳スキー場>
ここは、ホテル室堂の裏側。この辺りは、天然バーンを自分の足で登り、滑走するバックカントリースタイルの「立山山岳スキー場」。山を滑り降りてきたスキーヤーの姿がちらほら見られました。こんな日に滑れて、さぞ気持ちいいだろうねぇ。立山山岳スキー場 スキー場
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18<立山トンネル電気バス> 3つ目の乗り物「電気バス」
昼食後、立山(3,003m)の真下にあるトンネルを通る「立山トンネル電気バス」に乗車して大観峰へ。
2年前までは、天井の架線から電気を取り入れて走るトロリーバスでしたが、現在は電気バスとなりました。立山トンネルトロリーバス 乗り物
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19<すれ違い>
基本、トンネルはバス一台分の大きさですれ違うことができないため、途中に設けられた待避所ですれ違います。 -
20<大観峰駅 到着>
約3.7㎞の立山トンネルを約10分で静かに駆け抜け、大観峰駅に到着。
このバスは、中国のBYD社製の大型電気バス「K8」。大人の事情もあるでしょうが、日本製を採用してほしかったなあ。 -
21<大観峰>
ロープウェーの発車時刻まで、展望台で景色を満喫しました。ここは、標高2,316m。雲一つ無い晴天で、遠くまでよく見通せました。大観峰 (大観峰展望台) 名所・史跡
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22<大パノラマ>
立山の大観峰は、東側の断崖にあり、前面には立山連峰、眼下には黒部湖の大パノラマを楽しめる場所です。
※画面をクリックして、ぜひパノラマでごらんください。 -
イチオシ
23<少しズーム>
正面には、雪をいただいた「針ノ木岳」と「赤沢岳」。その下には、パステルグリーンの黒部湖と黒部平駅、黒部ダムの一部がくっきりと見えます。 -
24<もっとズーム>
黒部ダムの一部をさらにズームすると、展望台やレストハウスなどもみとめることができました。そろそろ発車時刻なので、改札口へ。 -
25<大混雑>
この人数を見てください。ロープウェイは、電気バスのようにバンバン発車しないため、またまた大混雑です。 -
26<立山ロープウェイ> 4つ目の乗り物「ロープウェイ」
下から室堂に向かう観光客を乗せたゴンドラがやって来ました。「立山ロープウェイ」は、大観峰と黒部平間の1.7㎞・標高差約500mを約7分間で結んでいます。立山ロープウェイ 乗り物
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27<乗車>
ゴンドラの定員は81人。もう一杯に見えるんだが、本当に乗れるの? -
28<黒部平駅 到着>
乗車中、空いていれば絶景の大パノラマが見えるはずでしたが、人の頭しか見えませんでした。
これは、下の黒部平駅から上の大観峰駅を望む写真。ここは雪崩が多い場所で、支柱を建てると雪崩で倒壊してしまうため、支柱が一つも無い「ワンスパン方式」が採用されたとのこと。フランス・モンブランの「エギーユ・デュ・ミディ ロープウェイ」もこの方式でした。黒部平 自然・景勝地
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29<黒部ケーブルカー> 5つ目の乗り物「地下式ケーブルカー」
黒部平から黒部湖へは、「黒部ケーブルカー」を利用します。ここは、日本でただ一つの全線地下式のケーブルカー。以前訪れたスイスのマッターホルンを望む「スネガ展望台」に向かうケーブルカーも、全線地下式のケーブルカーでした。黒部ケーブルカー 乗り物
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30<黒部湖駅 到着>
標高差約400m、最大勾配31度の急斜面を、ケーブルカーは、ゴトゴトと音を立てて約5分で黒部湖駅に到着。 -
31<トンネル>
「黒部ダム」に向かうトンネルは、50mほどだったでしょうか。 -
32<青空>
トンネルの突き当たりを曲がると、急に視界が開け、青空が目に飛び込んできました。 -
33<黒部ダム えん堤ウォーク>
ダムのえん堤頂部は、自由に歩ける場所となっています。全長は492mもあり、ダムの左右をのぞくと全く異なる景色を見ることができます。 -
34<黒部湖>
黒部湖の総貯水量は、約2億トン。東京ドーム161杯分の水を蓄えることができます。この時期は、水はそれほど多くありません。黒部湖 自然・景勝地
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35<アーチ外側>
貯水量が多くなる夏期には、ここから大迫力の放水が行われます。黒部ダム観光放水~ダイナミックな放水と大自然のパノラマ~ 祭り・イベント
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36<巨大コンクリートの壁>
アーチの外側には、山崩れを防ぐためでしょうか、巨大なコンクリートの壁がありました。 -
37<黒部川>
ダムの下流は、ごらんのように全く水が流れていません。 -
38<黒部ダム>
「黒部ダム」は、日本一の高さ(186m)を誇る関西電力の水力発電専用アーチ式コンクリートダムです。「黒四ダム」として有名ですが、正式名は「黒部ダム」。 -
39<展望台>
コンクリートの壁の上にあるのは、展望台の建物です。
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40<お仕事ご苦労様です>
関西電力の職員の皆さんでしょうか、長い階段を上り下りして点検をしているようでした。 -
41<浮遊物>
ダム湖の端にたくさんの浮遊物。ほとんど流木ですね。
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42<黒部ダムレストハウス>
売店や食堂があるレストハウスは、多くの人で賑わっていました。「ダムカレー」が名物だとか。
黒部ダムレストハウス グルメ・レストラン
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43<トンネル>
レストハウスの横のトンネルを通って「関電トンネル電気バス」の黒部ダム駅に向かいます。 -
44<破砕帯の湧水>
映画「黒部の太陽」では、破砕帯での大量の湧水がダム工事の大きな壁となって立ち塞がりました。展望台に向かう階段の途中に、その湧水を飲める場所があります。とても冷たい水でした。 -
イチオシ
45<展望台>
展望台からの絶景です。雪をいただいた山を背後にしたダムの景色もまた素晴らしい。 -
46<関電トンネル電気バス> 6つ目の乗り物「電気バス」
このバスは、日本の「日野自動車」製。リチウムイオンバッテリーを4パック搭載し、扇沢駅のホームで車載パンタグラフ方式で約10分で超急速充電が可能。関電トンネル電気バス 乗り物
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47<県境>
関電トンネルバスは、赤沢岳の下を通る6.1㎞の関電トンネルを通り、途中で県境を越えて長野県に入ります。 -
48<扇沢駅>
黒部ダム駅から約16分で終点の扇沢駅に到着。標高は1,433mと、まだ結構高いです。扇沢レストハウス グルメ・レストラン
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49<記念撮影コーナー>
ちょっと洒落た記念撮影コーナーがありました。
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50<扇沢 駐車場>
長野県側からアクセスする場合、ここが起点や駐車場となります。富山県側と比べると車の数も少ないようです。扇沢 自然・景勝地
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51<本日のお宿に到着>
夕方、本日のお宿の「白馬樅の木ホテル」に到着。充実した一日でした。
「好日旅行2026 黒部への旅 part2『立山黒部アルペンルート』」は、以上です。最後までごらんいただきありがとうございました。白馬樅の木ホテル 宿・ホテル
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