2026/05/04 - 2026/05/04
743位(同エリア755件中)
+mo2さん
この旅行記スケジュールを元に
妹と行くウズベキスタンの旅3日目です。世界遺産の「青の都」サマルカンド市内観光、レギスタン広場をゆっくりと観光します。
ところで、世界遺産検定事務局では、2025年11~12月実施「第62回検定」の受検者を対象に、「勉強して行きたくなった」世界遺産のアンケートを実施しています。トップ3は、1位モン・サン・ミシェルとその湾(フランス)2位屋久島(日本)3位文化交差路サマルカンド(ウズベキスタン)です。1位・2位は2025年と変わらずですが、3位のサマルカンドは14位から大幅ジャンプアップです。第62回検定のメインビジュアルで、昨年のユネスコ総会の開催都市になる、TBS世界遺産のキャノンのCMで毎週流れるなど露出が多かったことも関係していそうです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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イチオシ
レギスタン広場は、ウズベキスタンの古都サマルカンドにある広場で、「砂の場所」という意味をもちます。向かって左側にはウルグ・ベク・マドラサ、右側にシェルドル・マドラサ、さらに中央にはティリャー・コリーモスクマドラサが建ちます。
レギスタン広場 広場・公園
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それぞれのマドラサが建設された時期は違いますが、あたかも同じ時期に建てられたかのように整然とした空間となってます。これは「コシュ」と呼ばれる都市計画で、年代が違う建物を向かい合わせに建てるなどして、当初から存在したような複合体にする技術です。ウズベキスタンのあらゆる施設がこれを取り入れてます。
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レギスタン広場の入場口はウルグ・ベク・マドラサの横になります。
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憧れのサマルカンドが目の前に広がります。こちらの広場に来るまでは、広場から3つの建物を眺めるイメージでしたが、それぞれの建物の中に入場し、素晴らしい建築を満喫していきます。
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イチオシ
まずはウルグ・ベク・マドラサからです。ティムール朝4代目君主ウルグ・ベクにより1420年に建設されました。その後、中央アジアで最大級の教育機関として著名な学者や詩人を輩出しました。
ウルグベク メドレセ 史跡・遺跡
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建築期間はわずか3年と当時のティムール朝の力の大きさがうかがえます。
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近くで見ると圧巻の装飾です。アーチ部分の装飾は星空がモチーフとなっているようです。アーチ奥の天井部分のムカルナス(イスラム建築の入口でよく見られる蜂の巣のような装飾)の細やかなデザインに目を奪われます。
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中庭です。当時ここでは48人の学生が勉強していました。この威風堂々とした建物の中にたった48人ですが、当時のスーパーエリート。神学だけでなく、数学、哲学、そして天文学を学んでいました。
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ウルグ・ベク・マドラサの特徴は星空をモチーフとしたデザインです。設立者のウルグ・ベクは君主であると同時に優秀な天文学者でもありました。
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日時計のオブジェ
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ウルグ・ベク・マドラサの中庭は緑が多くベンチが設置されていて、土産物屋やカフェなどあってのんびり楽しむことができます。
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元々は神学校の教室だった部屋が色んなお店になっていますが、こちらは陶器のお店。
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陶器は買うつもりはなかったのですが、あまりに素晴らしいので妹さんとお揃いで・・・
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私はこちらの茶碗とザクロの置き物を購入しました。妹さんはグリーンの茶碗を購入。
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マドラサ内の写真を撮っているとおじさんが、こっちに来て階段を上ってごらんとのこと。
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お金を渡して狭い階段を上がって行くと・・・
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狭く急な階段が延々と続きます。
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ミナレットの頂上に到着。人一人がやっと立てるスペースがあります。
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向かいにあるシェルドル・マドラサです。頂上はかなり不安定な場所で、風も吹いていますのでちょっと怖いですね。
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ウルグ・ベク・マドラサのなかも見えます。
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かなり、険しい階段で2人とも2~3日酷い筋肉痛となってしまいました。
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こちらが先ほど上ったミナレット。
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民族衣装を着た人が撮影していました。この方カメラマンに走らされたり、ジャンプさせられたりと大変!!
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ウルグ・ベク・マドラサの全体です。
ウルグベク メドレセ 史跡・遺跡
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イチオシ
レギスタン広場の右側に建つシェルドル・マドラサです。ブハラ=ハン国時代の1636年に建てられました。
シェルドル メドレセ 史跡・遺跡
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シェルドル・マドラサで一番印象的なのは、入口上部に描かれた人物とライオン(虎じゃないらしい)の装飾です。ちなみに「シェルドル」は「ライオンのいる」という意味です。
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シェルドル・マドラサの内部の中庭です。ウルグ・ベク・マドラサよりも静かな雰囲気でした。ウルグ・ベク・マドラサと同じく2階建てになっており、教室が並んでいます。1階はお土産屋さんとなっています。
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創建は、ウルグベク・マドラサに遅れること約200年の1636年。朝廷はすでにティムール帝国からブハラ・ハン国に移っていて、総督のヤラーン・トゥシュ・バーヒーが建築主です。
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中央アジアや中東あたりのイスラム建築でよく見られる構造ですが、四角形の中庭の各辺に「イーワーン」と呼ばれる中央に向けて開かれた空間(窪み)があります。元々ササン朝ペルシアの宮殿の建築様式で、12世紀頃イスラム世界に定着しました。ウズベキスタンのイスラム建築でかなり頻繁に見かけます。
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美しいですね。
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最後に真ん中のティラカリ・マドラサです。ターコイズのドームが可愛いです。
ティラカリ メドレセ 史跡・遺跡
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シェルドル・マドラサの約30年後の1660年に建造されました。他の2つのマドラサより大きく壮大さを感じます。さきほどのシェルドル・マドラサと同じくブハラ・ハン国の支配下です。
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ティラカリ・マドラサが作られた目的は、サマルカンドの金曜モスク。「ティラカリ」とはペルシア語で「金をちりばめた」という意味です。
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ティラカリ・マドラサの中庭
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こちらがモスクの内部です。その名の通り、金がふんだんに用いられています。
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神聖な色である青と合わさり、さながら宇宙のような世界を作り出しています。
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礼拝ホールのミフラーブ(聖壁)とドーム下の装飾は金箔尽くしです。
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美しい文様。
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イチオシ
天井の装飾は、まるで大空に広がった花火のようです。あまりの美しさに、思わず息をのみます。
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あまりの美しさに、思わず踊りだす妹さん(笑)
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イチオシ
ティラカリ・マドラサでした。
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これは何だったかすっかり忘れてしまいました。
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レギスタンス広場をあとにします。
2026.5 妹と行くウズベキスタン5日間(6)サマルカンド(シャーヒズィンダ廟群他)③へ続く・・・
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