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 山中湖を見下ろす高指山からの風景。そのリベンジを果たすべく、再び高指山に登りました。昨夜からの曇天。眠れぬ夜に何度も天気予報やら、ライブカメラに目を通し、どんどん後ろ倒しになっていく回復への予報に苛立ち、更に眠れなくなる悪循環。痺れを切らし夜が明ける前にヘッドランプを頼りに登山を開始。<br /><br /> 登山後すぐに帰宅する予定でしたが、再訪して知った、今ダイヤモンド富士が見えるシーズンだと言う事。ならば観ずに帰る訳にはいくまいと予定を変更、その息ついた先に、決着をつけるに相応しいエンディングが待っていました。

富士山でカレンダーを作りたい!9 山中湖リベンジ

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2026/02/15 - 2026/02/15

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旅行記グループ 富士山

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さっくん

さっくんさん

 山中湖を見下ろす高指山からの風景。そのリベンジを果たすべく、再び高指山に登りました。昨夜からの曇天。眠れぬ夜に何度も天気予報やら、ライブカメラに目を通し、どんどん後ろ倒しになっていく回復への予報に苛立ち、更に眠れなくなる悪循環。痺れを切らし夜が明ける前にヘッドランプを頼りに登山を開始。

 登山後すぐに帰宅する予定でしたが、再訪して知った、今ダイヤモンド富士が見えるシーズンだと言う事。ならば観ずに帰る訳にはいくまいと予定を変更、その息ついた先に、決着をつけるに相応しいエンディングが待っていました。

  •  高指山から眺める富士山のリベンジにはパーフェクトな青空が必須です。天気予報が曇から晴に切り替わる時間が見る度に後ろ倒しになりお気になって眠れません。<br /><br /> 天気予報を見てはイラッとして布団を被るを繰り返しました。

     高指山から眺める富士山のリベンジにはパーフェクトな青空が必須です。天気予報が曇から晴に切り替わる時間が見る度に後ろ倒しになりお気になって眠れません。

     天気予報を見てはイラッとして布団を被るを繰り返しました。

  •  結局余り眠れず、ヘッドライトを用意して、日の昇らぬ内にチェックアウトし、登山道直前で、空が薄っすら青みがかってきました。

     結局余り眠れず、ヘッドライトを用意して、日の昇らぬ内にチェックアウトし、登山道直前で、空が薄っすら青みがかってきました。

  •  振り向けば富士山がクッキリと。未だ空には薄い雲かモヤが立っている様な気もします。

     振り向けば富士山がクッキリと。未だ空には薄い雲かモヤが立っている様な気もします。

  •  高指山は登山と言うよりはハイキングに近い手軽な山です。

     高指山は登山と言うよりはハイキングに近い手軽な山です。

  •  最初のうちは別荘地を抜けていきます。登山道には入っていますが、折角の朝を、起こしてしまっては失礼なので、熊鈴は、もうちょい我慢です。

     最初のうちは別荘地を抜けていきます。登山道には入っていますが、折角の朝を、起こしてしまっては失礼なので、熊鈴は、もうちょい我慢です。

  •  別荘地を抜けると雪が多くなってきました。

     別荘地を抜けると雪が多くなってきました。

  •  早目にチェーンスパイクを装着しました。

     早目にチェーンスパイクを装着しました。

  •  徐々に高度を上げます。富士山の左側に嫌らしい雲海があります。消えるのか?増えるのか?気になります。焦ります。

     徐々に高度を上げます。富士山の左側に嫌らしい雲海があります。消えるのか?増えるのか?気になります。焦ります。

  •  雲よ!増えるなら、もう少し空が青くなる迄待ってはくれないか?いや、待て!

     雲よ!増えるなら、もう少し空が青くなる迄待ってはくれないか?いや、待て!

  •  茅が登山道の両脇を覆えば、山頂迄後一息です。

     茅が登山道の両脇を覆えば、山頂迄後一息です。

  •  高指山登頂です。あっという間でした。

     高指山登頂です。あっという間でした。

  • 未だ夜が明けきっていません。コンビニで買ったオニギリを朝食にします。

    未だ夜が明けきっていません。コンビニで買ったオニギリを朝食にします。

  •  振り返れば、漸く太陽が昇ってきました。<br /><br />「遅いよ!」

     振り返れば、漸く太陽が昇ってきました。

    「遅いよ!」

  •  富士山の頂上から徐々に陽に照らされていきます。

     富士山の頂上から徐々に陽に照らされていきます。

  •  背景に南アルプスが浮かび上がります。

     背景に南アルプスが浮かび上がります。

  •  次へ向かうは、明神山のリベンジです。

     次へ向かうは、明神山のリベンジです。

  •  前回此処では雲が晴れるのを1時間以上待ちました。そうして撮った雲を引き連れた富士山の写真も捨てがたい思い出ですが、やっぱり富士山は雲が無いのが良い。

     前回此処では雲が晴れるのを1時間以上待ちました。そうして撮った雲を引き連れた富士山の写真も捨てがたい思い出ですが、やっぱり富士山は雲が無いのが良い。

  •  大満足の朝を迎える事が出来ました。

     大満足の朝を迎える事が出来ました。

  •  さて、明神山へ向かいます。

     さて、明神山へ向かいます。

  • 木漏れ富士山もバッチリです。

    木漏れ富士山もバッチリです。

  •  向か先に目指すべき明神山を臨みます。

     向か先に目指すべき明神山を臨みます。

  •  少し歩く度に富士山の姿を追い求めます。

     少し歩く度に富士山の姿を追い求めます。

  •  高指山の頂上付近では無くなっていた積雪が、切通し峠付近から徐々に厚くなってきました。

     高指山の頂上付近では無くなっていた積雪が、切通し峠付近から徐々に厚くなってきました。

  •  登山道は本格的な雪道に。

     登山道は本格的な雪道に。

  •  雪道で怖いのはルートが解らなくなる事です。狭い登山道を雪が隠してしまう為、いつしかルートを外してしまいます。

     雪道で怖いのはルートが解らなくなる事です。狭い登山道を雪が隠してしまう為、いつしかルートを外してしまいます。

  •  しかし、明神山へのルートは、登山道の道幅が広く、良く整備され、しかも多くの人が訪れるので、踏み跡が残るので、よほどドカ雪が降った後でも無ければ、道迷いの可能性は低いでしょう。

     しかし、明神山へのルートは、登山道の道幅が広く、良く整備され、しかも多くの人が訪れるので、踏み跡が残るので、よほどドカ雪が降った後でも無ければ、道迷いの可能性は低いでしょう。

  •  前回も、辟易とした、何処迄も真っ直ぐ上る登山道。雪を踏みしめつつ、歯を喰いしばって登ります。

     前回も、辟易とした、何処迄も真っ直ぐ上る登山道。雪を踏みしめつつ、歯を喰いしばって登ります。

  •  明神山に登頂しました。前回は雲に覆われた富士山も、今回はパーフェクトな青空に恵まれました。

     明神山に登頂しました。前回は雲に覆われた富士山も、今回はパーフェクトな青空に恵まれました。

  •  山中湖を見下ろします。山頂からの眺めが右にズレた事で、山中湖の湾曲した形が良く解ります。結氷した平野の部分は、画面右に隠れてしまっています。

     山中湖を見下ろします。山頂からの眺めが右にズレた事で、山中湖の湾曲した形が良く解ります。結氷した平野の部分は、画面右に隠れてしまっています。

  •  明神山は別名「鉄砲木の頭」と呼ばれます。山頂に戦没者慰霊碑がある事から、物騒なイメージを持ちましたが、調べて見ると、戦争には全く関連の無い地名で、昔、木材を運搬する為に、意図的に水を溜め、鉄砲水を発生させ、木材を地上に降ろす手段があった様で、この付近でその操作が行われていた事から、鉄砲水が変化してこの地名が生まれたと考えられている様です。

     明神山は別名「鉄砲木の頭」と呼ばれます。山頂に戦没者慰霊碑がある事から、物騒なイメージを持ちましたが、調べて見ると、戦争には全く関連の無い地名で、昔、木材を運搬する為に、意図的に水を溜め、鉄砲水を発生させ、木材を地上に降ろす手段があった様で、この付近でその操作が行われていた事から、鉄砲水が変化してこの地名が生まれたと考えられている様です。

  •  明神山の頂上には戦没者の慰霊碑が建てられています。富士山信仰の平和への祈りとして、富士山周辺には数多くの戦没者慰霊碑が建てられています。その中で最も有名なものが、新倉山浅間公園(神社)に建てられた、五重塔をモチーフとした忠霊塔でしょう。最も異なった意味としてですが、最早世界的に有名な場所となって、現在ではインバウンドの巣窟と化しています。

     明神山の頂上には戦没者の慰霊碑が建てられています。富士山信仰の平和への祈りとして、富士山周辺には数多くの戦没者慰霊碑が建てられています。その中で最も有名なものが、新倉山浅間公園(神社)に建てられた、五重塔をモチーフとした忠霊塔でしょう。最も異なった意味としてですが、最早世界的に有名な場所となって、現在ではインバウンドの巣窟と化しています。

  •  当初は、前回訪れなかったパノラマ台を経由して、平野の浜に戻る予定でした。しかし今回雲一つ無い快晴に恵まれた事。パノラマ台は此処と同じ画角で標高が低い位置にある展望台であり、また駐車場が併設された展望台である事。即ち、画角的にも展望台の種類的にも、私の好みとズレているので、前回同様高指山に引き返す事にしました。

     当初は、前回訪れなかったパノラマ台を経由して、平野の浜に戻る予定でした。しかし今回雲一つ無い快晴に恵まれた事。パノラマ台は此処と同じ画角で標高が低い位置にある展望台であり、また駐車場が併設された展望台である事。即ち、画角的にも展望台の種類的にも、私の好みとズレているので、前回同様高指山に引き返す事にしました。

  •  帰りは降りなので快調に飛ばします。雪が無い時より飛ばしてしまいます。私は雪国にいた経験があるので、足が懐かしがっているのでしょう。

     帰りは降りなので快調に飛ばします。雪が無い時より飛ばしてしまいます。私は雪国にいた経験があるので、足が懐かしがっているのでしょう。

  •  ただ皆様は真似しないでください。雪の下には何が隠されているか解りません。木の根があって、それに靴を挟んでしまえば転倒に繋がります。踏み跡をじっくり追っ掛けて慎重に下山してくださいね!

     ただ皆様は真似しないでください。雪の下には何が隠されているか解りません。木の根があって、それに靴を挟んでしまえば転倒に繋がります。踏み跡をじっくり追っ掛けて慎重に下山してくださいね!

  •  でも心は悪ガキのまま進化してない私は、童心のまま斜面を駆け降りていきます。途中思わぬところで膝下まで雪に埋まる事数回。此処ではあり得ませんが、雪国ではややもすると腰まで埋まってしまいます。人間は体の三分の一が埋まってしまうと自力で脱出が困難になるから注意しないといけません。

     でも心は悪ガキのまま進化してない私は、童心のまま斜面を駆け降りていきます。途中思わぬところで膝下まで雪に埋まる事数回。此処ではあり得ませんが、雪国ではややもすると腰まで埋まってしまいます。人間は体の三分の一が埋まってしまうと自力で脱出が困難になるから注意しないといけません。

  •  おお、富士山が早く来いよと呼んでいます。高指山は決して高い山ではありませんが、飛ばし過ぎたのか、最期の登り返しが結構しんどい(笑)待ってくれよ富士山!

     おお、富士山が早く来いよと呼んでいます。高指山は決して高い山ではありませんが、飛ばし過ぎたのか、最期の登り返しが結構しんどい(笑)待ってくれよ富士山!

  •  嗚呼、朝に心配していた南側の雲が無くなってるぅ!いつもは時間が経つとどんどん成長している筈なのに…パーフェクト・ブルー・スカイ!やったぁー!

     嗚呼、朝に心配していた南側の雲が無くなってるぅ!いつもは時間が経つとどんどん成長している筈なのに…パーフェクト・ブルー・スカイ!やったぁー!

  •  山中湖から見る富士山。南側はダラーンって舌を出した、あっかんベー富士山。北側はクリンってカールしたお洒落な富士山。北側の富士四湖とは全然違う姿を見れるのも素敵です。この旅で、富士山をぐるっと周ったので、富士山の雪の積もり方を見れば、一発でどの方向から写したものか見分けがつく様になりました。360度、どの方向から見ても、様々な顔を持つのも富士山の魅力だと思います。

    イチオシ

     山中湖から見る富士山。南側はダラーンって舌を出した、あっかんベー富士山。北側はクリンってカールしたお洒落な富士山。北側の富士四湖とは全然違う姿を見れるのも素敵です。この旅で、富士山をぐるっと周ったので、富士山の雪の積もり方を見れば、一発でどの方向から写したものか見分けがつく様になりました。360度、どの方向から見ても、様々な顔を持つのも富士山の魅力だと思います。

  •  ズームアップしました。半月状に広がる山中湖。手前の平野の部分は結氷し、その奥に水を湛える境界線も見渡せます。

     ズームアップしました。半月状に広がる山中湖。手前の平野の部分は結氷し、その奥に水を湛える境界線も見渡せます。

  •  更にズームアップしました。東側から眺める山頂は、何処と無くスパルタンな印象を受けます。この正反対には大沢崩れがあります。

     更にズームアップしました。東側から眺める山頂は、何処と無くスパルタンな印象を受けます。この正反対には大沢崩れがあります。

  •  バルーンが上がっていました。さぞかし気持ち良いだろうなぁ。その奥には小さく、白鳥のお化け船が湖面を泳いでいます。

     バルーンが上がっていました。さぞかし気持ち良いだろうなぁ。その奥には小さく、白鳥のお化け船が湖面を泳いでいます。

  •  さて、これで念願が全て成就しました!達成感と共に下山します。そして、その下山路。ずっと富士山を眺めながら降りるんです。本当、この感覚最高です!富士山広しと言えども、これだけ富士山と正対しながら下山出来るのは、高指山と先程登った明神山くらいではないでしょうか?

     さて、これで念願が全て成就しました!達成感と共に下山します。そして、その下山路。ずっと富士山を眺めながら降りるんです。本当、この感覚最高です!富士山広しと言えども、これだけ富士山と正対しながら下山出来るのは、高指山と先程登った明神山くらいではないでしょうか?

  •  狙った分けではありませんが、ラストに相応しい花道の様な下山道でした。

     狙った分けではありませんが、ラストに相応しい花道の様な下山道でした。

  •  徐々に山中湖がフラットになっていき、やがて視界から消えます。

     徐々に山中湖がフラットになっていき、やがて視界から消えます。

  •  山頂付近が茅の群生地である為、これだけ展望が開けていますが、それが終わるとこの演出も完了し、短い樹林帯を過ぎれば別荘地となり、登山道は終わりを告げます。

     山頂付近が茅の群生地である為、これだけ展望が開けていますが、それが終わるとこの演出も完了し、短い樹林帯を過ぎれば別荘地となり、登山道は終わりを告げます。

  •  平野の浜まで戻って来ました。其処には富士山と結氷した山中湖の青と白の世界が広がっていました。そして結氷した湖面と大地の隙間のマジック・ボックス。

    イチオシ

     平野の浜まで戻って来ました。其処には富士山と結氷した山中湖の青と白の世界が広がっていました。そして結氷した湖面と大地の隙間のマジック・ボックス。

  •  このマジック・ボックスを覗くと、今日は何が見えるのでしょう?

     このマジック・ボックスを覗くと、今日は何が見えるのでしょう?

  •  え?わぁ~お!昼前の、通常では絶対無理な時間帯でも、鮮明な逆さ富士が、この異空間では見る事が出来ました!

    イチオシ

     え?わぁ~お!昼前の、通常では絶対無理な時間帯でも、鮮明な逆さ富士が、この異空間では見る事が出来ました!

  •  雲さえ鏡面反射する異空間は、時空をも超えて、通常あり得ない時間帯にさえ逆さ富士を映し出す魔法の空間でした。

     雲さえ鏡面反射する異空間は、時空をも超えて、通常あり得ない時間帯にさえ逆さ富士を映し出す魔法の空間でした。

  •  ソフトクリームを浮かべたブルー・フロートの様な山中湖と富士山。誰ですか!バリウムを浮かべたみたいとか言ってる人!トラウマなんですから!<br />٩(๑`^´๑)۶

     ソフトクリームを浮かべたブルー・フロートの様な山中湖と富士山。誰ですか!バリウムを浮かべたみたいとか言ってる人!トラウマなんですから!
    ٩(๑`^´๑)۶

  • 目線を上げれば、ブルー・フロートの様な富士山と山中湖の絶景。目線を下げて隙間を覗けば、逆さ富士の絶景。最高かよ!山中湖。

    目線を上げれば、ブルー・フロートの様な富士山と山中湖の絶景。目線を下げて隙間を覗けば、逆さ富士の絶景。最高かよ!山中湖。

  •  本来は高指山のリベンジを達成したら、富士山を巡る私の一連の旅は完結する筈でした。しかし、いつもなら臍を曲げて、雲隠れしてしまう富士山が、今日に限って、その美しい姿を見せ続けています。<br /><br /> と言う事は、今日は晴れたコンディションで此処でダイヤモンド富士が起こると言う事です。更に私は、氷結した湖と大地の隙間に不思議な世界がある事を知ってしまいました。この二つを組み合わせれば…!<br /><br /> 確かめなければならないでしょう!<br /><br /> でも、それには夕刻迄待つ必要があります。インバウンドさんが大挙して訪れる、新倉山浅間公園とはどんな処でしょう?私的には地雷臭漂う物件ですし、これから向かっても、富士山は逆光なので、良い写真が撮れる訳でも無いのですが、これだけ話題の場所なら、一度は見ても良いでしょう。

    イチオシ

     本来は高指山のリベンジを達成したら、富士山を巡る私の一連の旅は完結する筈でした。しかし、いつもなら臍を曲げて、雲隠れしてしまう富士山が、今日に限って、その美しい姿を見せ続けています。

     と言う事は、今日は晴れたコンディションで此処でダイヤモンド富士が起こると言う事です。更に私は、氷結した湖と大地の隙間に不思議な世界がある事を知ってしまいました。この二つを組み合わせれば…!

     確かめなければならないでしょう!

     でも、それには夕刻迄待つ必要があります。インバウンドさんが大挙して訪れる、新倉山浅間公園とはどんな処でしょう?私的には地雷臭漂う物件ですし、これから向かっても、富士山は逆光なので、良い写真が撮れる訳でも無いのですが、これだけ話題の場所なら、一度は見ても良いでしょう。

  •  富士吉田に到着しました。結論から言ってしまうと、これから向かう新倉山浅間公園の展望より、此処金鳥居から眺めた富士山の方がよっぽど感動しました。巨大な鳥居から眺める富士山の迫力は勿論、市内中心に立つ鳥居は、此処に暮らす人々の生きた信仰の姿を、力を、犇々とリアルに感じ取る事が出来たからです。

     富士吉田に到着しました。結論から言ってしまうと、これから向かう新倉山浅間公園の展望より、此処金鳥居から眺めた富士山の方がよっぽど感動しました。巨大な鳥居から眺める富士山の迫力は勿論、市内中心に立つ鳥居は、此処に暮らす人々の生きた信仰の姿を、力を、犇々とリアルに感じ取る事が出来たからです。

  •  新倉山浅間公園に到着しました。噂に違わぬインバウンドの人々で大賑わいです。此処は新倉富士浅間神社の境内にあたる事から、参拝を求める立札もありましたが、それにはちょっと異論を持っています。<br /><br /> 日本人的には神様も仏様も一緒と考えてしまいますが、ムスリムやクリスチャンは一神教。他の神に祈れない人々に礼拝を強要するには、踏み絵を踏ませる事と同じです。<br /><br /> それに中東やヨーロッパに数多くの日本人が訪れ、モスクや教会の敷地で写真を写していますが、是迄一人も礼拝する日本人を見た事がありません。<br /><br /> 勿論此処は信仰の場ですから、礼節を欠く行為は許せませんが、礼拝は各自の自由だと思います。<br /><br /> 私はそれよりも、こうした信仰の場へ赴く身嗜みが気になります。宗教、国籍を問わず、こうした場は、神様に祈り、先祖を偲ぶ場所なので、Tシャツ、短パンとかで入場してる人には嫌悪感を感じます。身嗜みも礼節の一つです。

     新倉山浅間公園に到着しました。噂に違わぬインバウンドの人々で大賑わいです。此処は新倉富士浅間神社の境内にあたる事から、参拝を求める立札もありましたが、それにはちょっと異論を持っています。

     日本人的には神様も仏様も一緒と考えてしまいますが、ムスリムやクリスチャンは一神教。他の神に祈れない人々に礼拝を強要するには、踏み絵を踏ませる事と同じです。

     それに中東やヨーロッパに数多くの日本人が訪れ、モスクや教会の敷地で写真を写していますが、是迄一人も礼拝する日本人を見た事がありません。

     勿論此処は信仰の場ですから、礼節を欠く行為は許せませんが、礼拝は各自の自由だと思います。

     私はそれよりも、こうした信仰の場へ赴く身嗜みが気になります。宗教、国籍を問わず、こうした場は、神様に祈り、先祖を偲ぶ場所なので、Tシャツ、短パンとかで入場してる人には嫌悪感を感じます。身嗜みも礼節の一つです。

  •  約400段の階段を登ると五重塔が聳えています。え?神社に五重塔?まぁ神仏習合の時代があった日本だからかと思いきや、実はこの塔、そもそも五重塔では無く、五重塔をモチーフに建てられた忠霊塔なのだそうです。即ち戦没者の慰霊碑です。<br /><br /> 更に戦後ある程度過ぎた1962年にコンクリートで造られた塔との事。コンクリート造では、木造の繊細な造形は期待出来ませんし、彩色も深みを感じません。<br /><br /> でも、インバウンドの人々は侘び寂びは関係無いですし、歴史も必要無い事なので、此位が丁度良いのでしょうし、日本人にとっても、「大坂城はエレベーターがあって快適!」ってタイプの人には刺さる筈です。

     約400段の階段を登ると五重塔が聳えています。え?神社に五重塔?まぁ神仏習合の時代があった日本だからかと思いきや、実はこの塔、そもそも五重塔では無く、五重塔をモチーフに建てられた忠霊塔なのだそうです。即ち戦没者の慰霊碑です。

     更に戦後ある程度過ぎた1962年にコンクリートで造られた塔との事。コンクリート造では、木造の繊細な造形は期待出来ませんし、彩色も深みを感じません。

     でも、インバウンドの人々は侘び寂びは関係無いですし、歴史も必要無い事なので、此位が丁度良いのでしょうし、日本人にとっても、「大坂城はエレベーターがあって快適!」ってタイプの人には刺さる筈です。

  •  そしてこれが有名な構図。確かミシュランのガイドブックで表紙を飾った事で、インバウンドさんが大挙して集結する様になった構図です。<br /><br /> 確かに美しいのですが、なんか違和感を感じます。東京ディズニーランドのシンデレラ城の美しさと、そのモチーフとなったノイシュバンシュタイン城の美しさの差と言うべきか、いや、浅間神社さんの運営するものなので由緒正しき場所の筈なのですが、河口浅間神社さんの富士山遙拝所の鳥居でも、同様に感じてしまったのですが、アトラクション感と言うか、テーマパーク感が拭えませんでした。

    イチオシ

     そしてこれが有名な構図。確かミシュランのガイドブックで表紙を飾った事で、インバウンドさんが大挙して集結する様になった構図です。

     確かに美しいのですが、なんか違和感を感じます。東京ディズニーランドのシンデレラ城の美しさと、そのモチーフとなったノイシュバンシュタイン城の美しさの差と言うべきか、いや、浅間神社さんの運営するものなので由緒正しき場所の筈なのですが、河口浅間神社さんの富士山遙拝所の鳥居でも、同様に感じてしまったのですが、アトラクション感と言うか、テーマパーク感が拭えませんでした。

  •  多分、出来過ぎな構図と、コンクリート製の五重塔のオモチャ感がそうさせるのでしょうが、まるで映画のセットの様な光景です。ファンダーを覗いていると、ゴジラが登場し、五重塔を破壊しそうです。<br /><br />ハーイ、カットォ!

     多分、出来過ぎな構図と、コンクリート製の五重塔のオモチャ感がそうさせるのでしょうが、まるで映画のセットの様な光景です。ファンダーを覗いていると、ゴジラが登場し、五重塔を破壊しそうです。

    ハーイ、カットォ!

  •  でも、今では忠霊塔の役目以上に、富士山は愚か、日本の宣伝塔として期待以上の役割を果たしていると言って良い塔でしょう。お陰様で、余りの集客率に危険を鑑み、富士吉田市民の皆様が楽しみにしていた26年度の桜祭も中止に追い込まれてしまいました。<br /><br /> 同じく京都でインバウンドの人々が多く集まる伏見稲荷神社で起こった現象ですが、余りの混雑に、思う様な滞在が出来ず、それが満足度を下げている要因になっていると言われます。<br /><br /> 入場料金を徴収する。予約制を取る等、特定の方法で入場を制限しなければ、不平や不満はトラブルを生み、トラブルは事故へと発展し、満足度の降下は愚か、信用を失墜しかねません。逆に、入場料金を徴収したとしても、予約しなくてはならなかったとしても、ゆとりを持って安全に楽しめたのなら、客は満足するのです。<br /><br /> 何はともあれ、富士吉田と言う富士山への玄関口にある、今や世界的な存在となった忠霊塔。富士山とその周辺の大自然と日本の文化、歴史への誘導塔になって欲しいと思います。そして、世界各国から訪れる観光客達に、此処を訪れたからには、僅かばかりでも忠霊塔の意義を知って頂き、世界平和への想いを繋げて頂きたいと願います。

    イチオシ

     でも、今では忠霊塔の役目以上に、富士山は愚か、日本の宣伝塔として期待以上の役割を果たしていると言って良い塔でしょう。お陰様で、余りの集客率に危険を鑑み、富士吉田市民の皆様が楽しみにしていた26年度の桜祭も中止に追い込まれてしまいました。

     同じく京都でインバウンドの人々が多く集まる伏見稲荷神社で起こった現象ですが、余りの混雑に、思う様な滞在が出来ず、それが満足度を下げている要因になっていると言われます。

     入場料金を徴収する。予約制を取る等、特定の方法で入場を制限しなければ、不平や不満はトラブルを生み、トラブルは事故へと発展し、満足度の降下は愚か、信用を失墜しかねません。逆に、入場料金を徴収したとしても、予約しなくてはならなかったとしても、ゆとりを持って安全に楽しめたのなら、客は満足するのです。

     何はともあれ、富士吉田と言う富士山への玄関口にある、今や世界的な存在となった忠霊塔。富士山とその周辺の大自然と日本の文化、歴史への誘導塔になって欲しいと思います。そして、世界各国から訪れる観光客達に、此処を訪れたからには、僅かばかりでも忠霊塔の意義を知って頂き、世界平和への想いを繋げて頂きたいと願います。

  •  とても小さく、とても可愛らしい下吉田駅舎とは相応しくない、複数の大型観光バスから大勢のインバウンド観光客が旗を持ったガイドに導かれ、展望台を目指します。そんな彼等を憐れむ様に見つめる私。<br /><br /> パッケージ・ツアーに参加し、此処を訪れた人々は、参拝者な訳はありませんから、皆ガイドブックに載る有名な風景を写真に撮りたくて此処に訪れた筈です。しかしガイドを信じて400段の階段を登り、辿り着いた先で彼等が見る富士山は、確かに快晴だけど、確かに肉眼では見えるのだけど、決して写真には写らない。ド逆光の富士山です。<br /><br /> 当然その事をガイドは熟知している筈です。もしかすると、順光の早朝は混雑するので、取り決めにより団体が入れず、時間をズラしての入場なのかもしれませんが、客からして見れば、まるで詐欺です。<br /><br /> 私には彼等の悲痛な叫び声が聴こえてくる気がします。でも、御安心下さい。下記のページで、逆光で残念な結果に終わってしまった写真の改善方を紹介しています。試して見て下さい。<br /><br />https://4travel.jp/travelogue/11784951

     とても小さく、とても可愛らしい下吉田駅舎とは相応しくない、複数の大型観光バスから大勢のインバウンド観光客が旗を持ったガイドに導かれ、展望台を目指します。そんな彼等を憐れむ様に見つめる私。

     パッケージ・ツアーに参加し、此処を訪れた人々は、参拝者な訳はありませんから、皆ガイドブックに載る有名な風景を写真に撮りたくて此処に訪れた筈です。しかしガイドを信じて400段の階段を登り、辿り着いた先で彼等が見る富士山は、確かに快晴だけど、確かに肉眼では見えるのだけど、決して写真には写らない。ド逆光の富士山です。

     当然その事をガイドは熟知している筈です。もしかすると、順光の早朝は混雑するので、取り決めにより団体が入れず、時間をズラしての入場なのかもしれませんが、客からして見れば、まるで詐欺です。

     私には彼等の悲痛な叫び声が聴こえてくる気がします。でも、御安心下さい。下記のページで、逆光で残念な結果に終わってしまった写真の改善方を紹介しています。試して見て下さい。

    https://4travel.jp/travelogue/11784951

  •  遅延していたバスが到着しました。バスを乗り継いで山中湖に戻ります。乗り換えのあるバス停への到着予想時間は、乗り継ぐべくバスの発車予定時間を遥かに超えていますが、どうせ乗り継ぐバスも大幅に遅延しているでしょうから、心配はいりません。<br /><br /> 遊びは終わりました。これからが本番です!

     遅延していたバスが到着しました。バスを乗り継いで山中湖に戻ります。乗り換えのあるバス停への到着予想時間は、乗り継ぐべくバスの発車予定時間を遥かに超えていますが、どうせ乗り継ぐバスも大幅に遅延しているでしょうから、心配はいりません。

     遊びは終わりました。これからが本番です!

  •  平野の浜に戻りました。まっすぐ浜の端に歩き着くとペタリと座り込みました。インバウンドギュウギュウ詰めのバスで体力を使い果たしました。<br /><br /> でも、やるべき事は解っています。不思議が詰まった隙間をカメラで覗きます。快晴なので、昨日とは打って変わった強烈な逆光が照らします。その時迄後少しです。

     平野の浜に戻りました。まっすぐ浜の端に歩き着くとペタリと座り込みました。インバウンドギュウギュウ詰めのバスで体力を使い果たしました。

     でも、やるべき事は解っています。不思議が詰まった隙間をカメラで覗きます。快晴なので、昨日とは打って変わった強烈な逆光が照らします。その時迄後少しです。

  •  強烈な日の玉が、富士山頂を覆います。

     強烈な日の玉が、富士山頂を覆います。

  •  富士山を直撃した日の玉は、やがて勢いを終息させていきます。もう少しでその時です。勢いが衰えるに連れ、富士山の輪郭が甦ります。<br />、

     富士山を直撃した日の玉は、やがて勢いを終息させていきます。もう少しでその時です。勢いが衰えるに連れ、富士山の輪郭が甦ります。

  •  マジック・ボックスの隙間には、狙い通り逆さ富士が映し出されています。これなくして山中湖でダブル・ダイアモンド富士を撮影するのは至難の業に思えます。

     マジック・ボックスの隙間には、狙い通り逆さ富士が映し出されています。これなくして山中湖でダブル・ダイアモンド富士を撮影するのは至難の業に思えます。

  •  そしてその時が訪れました。神々しいです。前回の富士山の旅で、私の富士山を巡る旅は完結の筈でした。最後に田貫湖で完璧な赤富士の逆さ富士にめぐり逢い、こんなクライマックス他に無いと感じました。だからもう一回旅しようと思った時、それが蛇足に終わってしまったら情けないと思い躊躇しました。だけど、富士山はまたとない贈り物を最期に用意してくれました。感激過ぎです。

    イチオシ

     そしてその時が訪れました。神々しいです。前回の富士山の旅で、私の富士山を巡る旅は完結の筈でした。最後に田貫湖で完璧な赤富士の逆さ富士にめぐり逢い、こんなクライマックス他に無いと感じました。だからもう一回旅しようと思った時、それが蛇足に終わってしまったら情けないと思い躊躇しました。だけど、富士山はまたとない贈り物を最期に用意してくれました。感激過ぎです。

  •  当初は予定に無かった今回の旅、そして今朝迄登山後には帰宅予定だった今回の旅、全てはこの不思議な隙間との出逢いから始まり、それがこのダブル・ダイアモンド富士へ私を導きました。それまで、ガチのプロカメラマンが撮る、遠い存在に思っていただけに、予定にも組むどころか、そのシーズンすら知らずに山中湖を訪れました。隙間は今回の旅のMVPです。感動しました。

    イチオシ

     当初は予定に無かった今回の旅、そして今朝迄登山後には帰宅予定だった今回の旅、全てはこの不思議な隙間との出逢いから始まり、それがこのダブル・ダイアモンド富士へ私を導きました。それまで、ガチのプロカメラマンが撮る、遠い存在に思っていただけに、予定にも組むどころか、そのシーズンすら知らずに山中湖を訪れました。隙間は今回の旅のMVPです。感動しました。

  •  山中湖は、大きな湖故、これだけクリアな逆さ富士が見れるのは素では本当に稀な事でしょう。それがダイヤモンド富士と重なる時にと言う条件が合わさるのはさらに稀な事に思います。その点、西の田貫湖の休暇村展望デッキは湖の幅も狭く、前回私が見れた様にクリアな逆さ富士が発生しやすいと思います。しかし早朝と言う時間と、展望デッキが狭い事から、その敷居は高いでしょう。<br /><br /> しかし、この隙間があったから、問題は全て解決したのです。どの時間帯にも天候にも強く、安定して鏡面反射する小さな隙間。そしてその範囲もゆとりがある。だからこそ、ふらりと訪れた私にもダブル・ダイアモンド富士が撮れたのだと思います。山中湖の懐の深さを感じました。

     山中湖は、大きな湖故、これだけクリアな逆さ富士が見れるのは素では本当に稀な事でしょう。それがダイヤモンド富士と重なる時にと言う条件が合わさるのはさらに稀な事に思います。その点、西の田貫湖の休暇村展望デッキは湖の幅も狭く、前回私が見れた様にクリアな逆さ富士が発生しやすいと思います。しかし早朝と言う時間と、展望デッキが狭い事から、その敷居は高いでしょう。

     しかし、この隙間があったから、問題は全て解決したのです。どの時間帯にも天候にも強く、安定して鏡面反射する小さな隙間。そしてその範囲もゆとりがある。だからこそ、ふらりと訪れた私にもダブル・ダイアモンド富士が撮れたのだと思います。山中湖の懐の深さを感じました。

  •  湖畔に座禅(胡坐)を搔きながら、大自然が織り成す絶景を楽しみました。背後で仁王立ちしながらダイヤモンド富士を眺めるインバウンドの人々には、ダイヤモンド富士は見えても、逆さ富士は見えていない事でしょう。彼等は何故日本人は地べたに頭を下げカメラを覗き、富士山観ているのだろう?もしかして、これが富士山信仰?とか思っているのかもしれません(笑)

     湖畔に座禅(胡坐)を搔きながら、大自然が織り成す絶景を楽しみました。背後で仁王立ちしながらダイヤモンド富士を眺めるインバウンドの人々には、ダイヤモンド富士は見えても、逆さ富士は見えていない事でしょう。彼等は何故日本人は地べたに頭を下げカメラを覗き、富士山観ているのだろう?もしかして、これが富士山信仰?とか思っているのかもしれません(笑)

  •  そう!頭を下げ、ひれ伏せてしか、拝めない、不思議な世界があるのです。この不思議な隙間の中に。堪能させて頂きました。結氷した山中湖でしか見られないイリュージョンの世界を。<br /><br /> 皆様も、もし結氷した山中湖を訪れたなら、氷と大地の隙間を、是非覗いてみてください。異世界があなたを待っている事でしょう。戻れなくなっても、責任は負いかねますが(笑)

     そう!頭を下げ、ひれ伏せてしか、拝めない、不思議な世界があるのです。この不思議な隙間の中に。堪能させて頂きました。結氷した山中湖でしか見られないイリュージョンの世界を。

     皆様も、もし結氷した山中湖を訪れたなら、氷と大地の隙間を、是非覗いてみてください。異世界があなたを待っている事でしょう。戻れなくなっても、責任は負いかねますが(笑)

  •  周囲にいたカメラマンさん、インバウンドさん、映画が終わった映画館の様に、ザワザワとそそくさに退席して行ってしまいます。映画館では私も同様ですが、こうした場面では、エンドロールもしっかり楽しむタイプです。陽が沈んだ後の、風景が、空が、劇的に変わっていく風景もまた、素晴らしいものがあると思うからです。

     周囲にいたカメラマンさん、インバウンドさん、映画が終わった映画館の様に、ザワザワとそそくさに退席して行ってしまいます。映画館では私も同様ですが、こうした場面では、エンドロールもしっかり楽しむタイプです。陽が沈んだ後の、風景が、空が、劇的に変わっていく風景もまた、素晴らしいものがあると思うからです。

  •  帰りは再びあの地獄の様な、インバウンドでギュウギュウ詰めのフジッ子号に乗らなければならないのかと思うと頭痛が痛くなったので、御殿場行きのバスが発着する旭が丘迄歩いて向かう事にしました。その道50分。なぁに、ギュウギュウ詰めのバスよりずっと良いです。

     帰りは再びあの地獄の様な、インバウンドでギュウギュウ詰めのフジッ子号に乗らなければならないのかと思うと頭痛が痛くなったので、御殿場行きのバスが発着する旭が丘迄歩いて向かう事にしました。その道50分。なぁに、ギュウギュウ詰めのバスよりずっと良いです。

  •  その考え方は大当たりでした。なんて言っても、大好きな富士山に向かって帰れるのです。エンドロールはまだまだ続きます。50分も見れるなんて、幸せだなぁ。

     その考え方は大当たりでした。なんて言っても、大好きな富士山に向かって帰れるのです。エンドロールはまだまだ続きます。50分も見れるなんて、幸せだなぁ。

  •  徐々に色彩を失っていく富士山、誰もいない静寂に包まれた、私の大好きな世界観を存分に味わいながら、富士山を巡る旅の最期を味わいました。

     徐々に色彩を失っていく富士山、誰もいない静寂に包まれた、私の大好きな世界観を存分に味わいながら、富士山を巡る旅の最期を味わいました。

  •  旭が丘の御殿場方面のバス停です。案の定遅延が酷いので、最後に湖畔に向かい富士山にお別れと感謝を述べましょう。

     旭が丘の御殿場方面のバス停です。案の定遅延が酷いので、最後に湖畔に向かい富士山にお別れと感謝を述べましょう。

  •  白鳥のお化けの様な遊覧船も、今日は鱈腹インバウンドさんを食べられた事でしょう。満足顔で停泊しています。

     白鳥のお化けの様な遊覧船も、今日は鱈腹インバウンドさんを食べられた事でしょう。満足顔で停泊しています。

  •  お化け白鳥の子供達が浜に乗り上げ休んでいます。

     お化け白鳥の子供達が浜に乗り上げ休んでいます。

  •  オオバンさんがお別れに来てくれました。彼等は何を食べるのでしょう?オニギリはお気に召さない様です。

     オオバンさんがお別れに来てくれました。彼等は何を食べるのでしょう?オニギリはお気に召さない様です。

  •  家族で今日一日最後の団欒を楽しんでいます。平和な一幕にホッコリ寒さを忘れます。

     家族で今日一日最後の団欒を楽しんでいます。平和な一幕にホッコリ寒さを忘れます。

  •  しっぽりと、今日一日が終わっていきます。私の富士山を巡る旅が終わります。寒さが苦手で、観光地の賑わいも、人混みも、インバウンドも大の苦手だった私を、それらを乗り越えて迄、新しい、美しい世界に連れ出してくれた富士山に、感謝以外言葉が見つかりません。

     しっぽりと、今日一日が終わっていきます。私の富士山を巡る旅が終わります。寒さが苦手で、観光地の賑わいも、人混みも、インバウンドも大の苦手だった私を、それらを乗り越えて迄、新しい、美しい世界に連れ出してくれた富士山に、感謝以外言葉が見つかりません。

  • ありがとうございます。<br /><br />また、いつか、貴女に逢いにきます。<br /><br />最後迄ご覧になってくださり、ありがとうございます。

    ありがとうございます。

    また、いつか、貴女に逢いにきます。

    最後迄ご覧になってくださり、ありがとうございます。

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