2026/02/01 - 2026/02/01
394位(同エリア1244件中)
さっくんさん
昨日(前回)で富士五湖を巡った旅は完結出来ました。が、私はもう一か所富士山を巡って訪れたい場所がありました。私の頁に訪れて頂いている4トラベラーさんに山の達人さんがいらっしゃいまして、彼の記事で紹介されていた風景に心躍らされて、どうしてもこの目で見たくなってしまったのです。と言う訳で旅の最期は沼津で念願の富士山を見て、この旅では食事に中々ありつけなかったので、沼津名物の海鮮を鱈腹食べて帰ろうと思ったのですが…。
- 旅行の満足度
- 5.0
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今朝も早起きして始発のバスに乗り込み内浦を目指します。沼津はラブライブ!
サンシャイン!の聖地 としてJRとタッグを組んで街を盛り上げている様です。私は残念ながらこの物語は知りませんでしたが、以前大好きだったアニメ、「あの日見た花の名を僕達はまだ知らない」の聖地巡礼として秩父を旅した事があり、こうした企画は素晴らしいと感じます。
作品は、街とタッグを組んでいるので、物語を楽しみながら、効率的に街の見所や名産を紹介する役割も兼ねているので、きっとラブライブを楽しんでから沼津を訪れたなら、もっと沼津を楽しめたと思います。 -
綺麗な富士山を拝みたかったら、一番見たいポイントに真っ先に訪れる事です。美味しいものは最後に残すと言う考え方は捨てましょう。今回訪れる場所には幾つか展望箇所がありますが、私が最も期待したのは内浦重須と呼ばれる展望スポット。
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私がこれから登る発端丈山の一部ではある様ですが、一般的な登山路からは独立しており、狭いながら舗装もされている為か、登山路とは認定されていない様で、ヤマップの地図にも登録されていません。だからか、登山客も入って来ず、知る人のみ向かう様なニッチな立ち位置の展望スポットの様です。
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舗装もされているので登る事には何ら支障が無い筈だったのですが、誰が何の為に仕出かしたか?道に水を撒いた様で、凍結して登れない箇所があり冷や冷やしました。
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でもって、見えてきました。富士山ドーン!です。
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もうちょっと進んだ先に見晴らしの効くスポットがあります。複雑に入り組んだ湾に浮かぶ淡島。そしてその奥に富士山ドーン!まるで絵に描いた様な箱庭感がたまりません。発端丈山の展望台からも美しいのですが、湾の最深部から、富士山を正対する様な構図なので、安定感を感じるところが、内浦重須の良いと感じるところです。
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富士五湖の多くは富士山の北側に位置しますので、南側から眺める富士山の姿も新鮮です。
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富士山の東側にダラーッっと雪が垂れた様になっている箇所があります。傾斜的にそうなってしまうのでしょうか?山中湖から三島に抜ける時、正面からそれを見ましたが、端正な富士山のちょっとだらしない一面を見てしまった気がしました(笑)
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イチオシ
本当に素晴らしい…。言葉が見つかりません。湖では無いのでカレンダー本文に入れてしまうと整合性を失ってしまうので、表紙としてこの風景を起用しましょう。
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富士山好きなら、絶対一度は訪れるべき場所だと思います。
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後ろ髪を引かれますが、まだまだ見なければいけない箇所がありますから引き返します。
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発端丈山の登山路と繋がっているとの情報もありましたが、見つけられず、またあったとしても不明瞭なら、おっかないので、一度下山してから、正式な登山口から発端丈山を登ろうと思います。
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イチオシ
内浦重須の長浜城跡バス停から長浜バス停まで一駅分歩きます。勿論城跡は後から引き返して見学しますが、先ずは登山です。
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登山口へ向かう海沿いの道からの風景も絶品です。地元の人々は釣りを楽しんでいますが、なんて贅沢な釣り場でしょう!大物を釣り上げたら、富士山をバックに獲物と記念写真が絵になりそうです。
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これから登る発端丈山です。標高は410m。海沿いに立つので標高差もほぼ同じです。高さはありませんが、海側から登ると結構急登だとの事です。
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途中に由緒ありそうなお寺さんがありました。
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暫く舗装路が続きます。
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道が途切れ、端っこの狭い階段を登ると登山道に入ります。
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道標もきちんと整備されています。
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登山道に入って比較的に直ぐ展望が開けます。やっぱり、此処からでも美しい。
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イチオシ
淡島がとても良い味を出しています。淡島にはマリンパークがあり、此処もラブライブの重要な聖地となっている様です。
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木々の間から覗く駿河湾の海岸線も素敵です。
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見惚れていないで登山を続行しましょう。
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途中淡島がチラリズム。登山道は頂上付近は傾斜が強くなるものの、そうした場所にはロープが張られ(ロープ場では無く、あくまで補助として)安全性が保たれています。
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道中、コンクリート製の展望台がありますが、整備に失敗したのか最早其処には展望がありませんが、そこからもう少し登ったところで展望が開けます。
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此処が発端丈山の絶景を初めて知ったポイントの筈です。絶景に間違い無いですが、最早富士山が大変な事になってしまっています。
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其処から左程労せずして発端丈山の頂上に到達しました。頂上からも富士山を眺められますが、駿河湾とは絡みません。
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此処から縦走も楽しめますが、今回は長浜城を訪れたいので、素直に登った道を引き返します。只、ちょっと寄り道します。
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目前に駿河湾を見渡しながら、少々下った先で、他の下山路に寄り道します。
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立ち寄ったのは、此処が三津城があったとされる場所だからです。三津城は室町時代、1361年鎌倉公方足利基氏と対立した畠山道誓は修善寺城に立て籠もり、反旗を翻しました。その支城が三津城だそうです。殆ど形跡はありませんでしたが、先程訪れた発端丈山の頂上も城跡だったとされます。
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此処は恐らく堀切だったと思われます。
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この部分も周囲と比べ、人為的に手を加えられた形跡があります。曲輪だったのではないかと推測します。
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山城と言うより遥かに登山道として人気があるコースなので、多くの登山家の通り道ともなっている為、山城の痕跡は僅かしか残りません。解説版も皆無です。
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この僅かな段差ですが、これは人為的に造られた段差と考えます。こうした推察するのも楽しいひと時です。
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引き返す時に再び堀切を渡ります。往時はもっと深く掘られており、歩いて迫る敵の行く手を阻んだ事でしょうが、今となっては登山家でさえ軽々と超えていきます。
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往きに登った登山路迄引き返し、本格的に下山を始めます。富士山が噴煙を上げるかの様に雲が棚引いています。
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もうお馴染みのゴール間近の針葉樹林帯。
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淡島をチラ見しながら。
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藪を抜け…。
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最初に展望が開けたスポットへ。此処迄来ればもう一息。
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長浜も、もう目前。
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静岡と言えば、やっぱりミカンですよねぇ。
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余りに絶景過ぎる海岸線を辿って長浜城跡に引き返します。
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先程の太公望は釣果を挙げられたでしょうか?
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長浜城跡に到着しました。滋賀県にある豊臣秀吉の長浜城とは同名異城です。
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山城の三津城跡は城跡の解説版は愚か、名称さえ残されていませんでしたが、長浜城は想像以上に整備され、解説も詳しいです。
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長浜城は北条氏が築いた城郭です。北条氏は内浦重須に軍港を持ち、その軍港を守る為にも、また北条氏の開祖北条早雲の居城だった、北条氏にとっての聖地である韮山城を守る為にも、重要な役割を与えられたのが長浜城でした。
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此処内浦湾は、字の如く湾が内海を形成し、深度もある事から大型船の停泊に適しており、自然の要衝となっていました。北条氏は此処に水軍を進駐し、今川亡き後駿府に進出してきた武田氏の水軍に備えました。
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武田氏と聞くと甲斐、信濃と言う山国のイメージが強いですし、騎馬隊と言う印象が圧倒的です。しかし武田氏が水軍を保有し、実際北条水軍と海戦を行っていた事を此処にきて初めて知りました。目から鱗です。
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整備された階段を登って城内を散策します。
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水軍は梶原備前守景宗が率い、且つ長浜城主を務めました。北条家に梶原氏とか、鎌倉時代を彷彿する組み合わせです。
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此方は第三曲輪と第二曲輪の間の通路です。最初は第二曲輪と第三曲輪の間に架け橋が設けられていた様ですが、後に独立し、この道の部分が虎口となりました。
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メインとなる第一曲輪へと続く第二曲輪に入りました。中央の柱群は此処に建物が建てられていた事を指します。
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各施設毎に詳細な解説版が設置されているので、楽しみながら学ぶ事が出来ます。
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イチオシ
そしてこの光景です。天守閣を持たない、即ち余り観光客が訪れない城跡は、どうしても絵的に地味になってしまう場合が殆どですが、富士山が背景にあるだけで断然見違えます。重厚な歴史を持つ城跡、美しい駿河湾、そして背景の富士山。こんな好立地の城郭も珍しいです。
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そして再現された櫓。只の櫓ではありません。この城郭の肝ともなる建造物です。第二曲輪から主郭となる第一曲輪の唯一の動線がこの櫓であり、駿河湾を見渡せる監視台でもありました。この櫓を突破されると長浜城の命運も尽きる、非常に重要な櫓なのです。
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北条氏は滅んでしまいましたが、現在の櫓の主は地元のお姫様達が務めている様です。嬌声が聞こえますが、この櫓を抜けなければ第一曲輪には到達出来ないので、恐る恐る櫓に入れば、地元の小学生がピクニックシートを敷いて団欒のひと時を楽しんでいました。小学生と言えどそこは女子。男の子では考えられないくらい用意周到に様々なグッズを持ち込んでいました。
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第一曲輪到達です。それにしても、こんな環境で育つって、とても羨ましい事です。絶景に囲まれ魚は美味しい。此処で産まれたら私もこんな事になていなかったかも?お嬢さん達。折角こんな重要な城郭で育つのですから、立派な歴女に成長するんですよ!
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第一曲輪から、内浦湾と富士山を眺めます。あ、いや、当時の北条の武将達は敵襲の有無をみていたのですよね?職務忘れてしまいそうな絶景です。
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これは只の観光案内図に留まりません。当時の北条側、敵対する武田方の城や砦の位置関係も示しています。絶景を眺めながら、歴史も学べるゾクゾクする仕掛けです。
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内浦湾に異常なーし!
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敵対する武田氏の武田勝頼は、武田と北条の国境沿い。現在の沼津市、写真の目線の真っ直ぐ先、富士山の袂の駿河湾に三枚橋城を築城しました。即ち敵の城は第一曲輪から駿河湾を隔てて、直線状に睨み合っていた事となります。
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富士山を背景に、駿河湾の先の内浦湾に睨みを効かせた武田氏の三枚橋城。対して駿河湾を隔てて、富士山を仰ぐかの様に向けて建てられた長浜城。武田氏と北条氏がこんな絶景を舞台にドンパチしていた等初めて知りました。贅沢な奴等め!
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第一曲輪と第二曲輪の間に設けられた堀に繋がる竪堀の後が残されていました。
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竪堀は、山城に多用される防御手段の一つで、侵攻してくる敵の動線を分断する為に設けられました。
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北条水軍が利用した安宅舟の実寸大の平面図を見学に行きます。
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全長約25m、想像以上に大きなもので驚きました。両側に設けられた木の枠から櫂を出して操船していたと言います。
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想像図で言うと写真の様な感じで、多くの装甲版を持ち、銃や弓を撃ちやすいように設計され、幅広の船体を持っていました。その為速度は遅かったので、現代で言えば駆逐艦の様な、速度の速い小型船に守られながら戦ったとの事です。
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各地の大大名が水軍を保有していた歴史は知っていますが、どうしても戦国時代と言えば、陸上の合戦に注目がいってしまい、水軍の実態に真正面から学ぶ機会が少なかったので、とても驚きを感じます。
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岬の突端に向かって、まるで段々畑の様に設けられた腰曲輪群です。
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海から侵攻してくる敵勢力を迎え撃つ為設けられた曲輪と考えられます。
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これにてグルっと長浜城を一周してきました。まさか、こんな絶景な城跡があるとは思いませんでした。発端丈山と言い、長浜城と言い、絶景あり、歴史あり、釣りやダイビングも出来て、家族連れにはマリンパークもある。そして空腹を満たすべくこれから食べるであろう海鮮と言い、沼津、素晴らし過ぎます!
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第一曲輪と第二曲輪を分断する堀です。その背後から先程見学した竪堀に繋がっています。
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櫓では未だ小さな姫達が、敵襲から城を守って監視を続けています。
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第三曲輪には小さな神社が祀られています。
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第二曲輪と第三曲輪の間には、登城の際通った虎口が存在し、城に侵入してきた敵を第二曲輪と第三曲輪から挟撃出来る様な位置関係にあります。
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この櫓にて、北条方は武田との戦いに策を巡らせた事と思います。ならば私も策を練ると致しましょう。現在富士山を覆う雲は東方面に棚引いています。と言う事は、私の立てた仮設「富士山は、雲が棚引いている方向の逆を取れば、クリアな富士山を拝める。」を引用すれば、西方面が吉と出ます。
と言う事は、この旅唯一の心残りである初日に訪れた逆光で撮らざる得なかった田貫湖の湖畔からの風景。それが吉の方面と合致します。 -
慌ててグーグル先生に問い合わせます。これから出発すると田貫湖到着4時過ぎ。田貫湖から帰る便の最終が5時過ぎ。1時間あれば湖畔からの撮影なら十分時間があります。念のためライブカメラの配信を見ても順調そうです。嗚呼富士山が呼んでいます!
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慌ててもう一人の自分が口を挟みます。
「殿!殿!どうか、御自重くださいませ!此処でしか食べられない海鮮を食べる筈じゃなかったのですか!どうかお体も大切にしてくださいませ!美味しいお魚が殿をお待ちでございまする!」 -
私は再び究極の選択を迫られてしまいました。頭の中であしたのジョーが、ホセ・メンドゥーサと闘う前に、白木葉子さんに引き留められる、あの有名なシーンが甦ります。
「リングでよぉ、世界一の山が俺を待っているんだ!だから、行かなきゃな、ありがとう!」
https://youtu.be/l5SAbPALkHg?si=NEmBxP4dI1A1uKYd -
最後に、長浜城の絶景を脳裏に叩き込みます。
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バス停までの道程も絶景続きです。そして、この絶景もラブライブ!サンシャイン!!で重要な舞台となっているそうです。どうりで登山客でも、歴史好きとも、ちょっと違った風情の男性がチョコチョコ歩いていたのも納得です。
その後、ラブライブ!サンシャイン!の粗筋程度ですが視聴しました。普通の女子高生が、輝きたい!と言う想いからスクールアイドル部を結成し、全国大会ラブライブ!に挑戦すると言うお話。その成果により統廃合で消えてしまう母校を救いたいと、彼女達の奮闘が始まります。
若者がひたむきに頑張る物語は私のツボなので、即好きになりました。また統廃合で消えていく学校は、現代の地方都市の抱える問題でもあると同時に、当時は沼津市も人口減少の問題を抱えており、作品とシンクロする部分も多かったのでは無いかと思われます。
最早10年も前の作品ではありますが、現在でも尚、沼津の街中はラブライブ!サンシャイン!に溢れており、ファンの方々も訪れやすい環境になっておりますし、作品の知名度も高く、聖地巡礼の町興しの成功例の代表となっています。
私は沼津を訪れて知ったクチですが、是非皆様にも沼津に訪れたなら、海鮮だけでは無く、ラブライブ!サンシャインも知って欲しい。更には長浜城も訪れて欲しいと思います。 -
私がバスを待ったこの長浜バス停も、実は作中を象徴する絵の一つだそうです。次回来る時は、私もラブライブを見て、沼津を研究してから再訪しようと思います。今時のアニメは、各地の御当地とタッグを組んだ作品が多く、非常に良く出来た観光案内も兼ねています。ガイドブックを見ても見落としてしまいそうな部分を、作品を楽しみながら覚えてしまう優秀なガイドブックの役割もあるのです。
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バスが私を沼津から引き離していきます。未だ見るべきところ沢山あった。海鮮食べたかった。でもそれがあるから再訪があります。
沼津、富士山の絶景を拝める、発端丈山を始めとする山々。長浜城跡を始めとする歴史の史跡、そして海鮮。はたまた気になるラブ・ライブ!サンシャイン!の聖地でもあり、様々な水族館もある。いっその事ダイビングも出来る。沼津は物凄いポテンシャルを持った街です。ヲタクから登山やダイバー等アクティブ派、歴史好きから家族連れ迄、様々な層が対象となるのも凄いところだと思います。絶対また来ます!
でも、今回の至上命題は富士山。クリアな富士山を見るチャンスがあるのなら、向かわない訳にはいきません。矢吹ジョーと一緒です。富士山がリングの上で待ってます。 -
今回の旅で初めて訪れたのも富士宮、最後に訪れたのも富士宮。富士山を丸っと一周して振出しに戻りました。
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私の読みは当たりました。富士山はクリアな姿です。これから夕方にかけて気温は下降し続けます。もう雲の心配は無いでしょう。思わずガッツポーズを作ります。
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それでも移動中に雲に覆われたトラウマから、バスに乗っていても富士山の姿を心配そうに追い続けます。
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休暇村に到着し、足早に展望デッキに向かうと、私は強烈なアッパーカットを喰らい一撃ノックアウトされました。なにこれ!あ゛あ゛~。なんか言葉にならない衝撃。
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イチオシ
逆さ富士の方が、実像よりクリアに見える不思議な光景。パーフェクトに逆さ富士が出来ると、こんな光景になるんだ…。圧倒されました。
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三週に渡って、時にインバウンドに塗れながら、エッサカホッサカ山に登り降りしながら、雲避けてグルグル回りながら、富士山しつこく追い掛け回して、富士山も仕方なくご褒美くれたのかな?望みもしなかった素晴らし過ぎるエンディングに圧倒されました。
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田貫湖の展望デッキ部分は狭く入り組んだ湾状になっている為、波が起こりにくく逆さ富士を鑑賞するのに最適な地形と言えます。しかし、今日の夕暮れはコンディション自体優秀で、湖の外側でも非常にクリアな逆さ富士が見れました。時折オオバンさんがぶち壊してくれますが(笑)
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本当心癒される湖畔散策のひと時です。
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西湖は富士山を取り巻く湖の中で、唯一西側に位置します。即ち夕方がシャッターチャンス。雲が東に棚引いてくれた事。周囲が無風状態であってくれた事。条件が揃いました。
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イチオシ
狭い展望デッキと違い、外側では、裾野が広がる広大な富士の逆さ富士を捉える事が出来ます。
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田貫湖と称する限り、絶対何処かでやらかしてくれているとは思いましたが、やっぱり発見してしまいました!田貫君いや狸君(笑)お約束は守らないとね!
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こんな素敵な光景を前にして、集まってきた旅人さんも、幸せそうなオーラを発しています。
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静寂に包まれながら、私の富士山を巡った旅がクライマックスを迎えようとしています。
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ズームアップしても、遜色を魅せない逆さ富士。
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大沢崩れがバッチリ観察できます。
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今回の富士山を巡った旅は今年の週末の天候の良さが後押ししてくれました。昨年は週末になる度、天気が崩れ、嫌がらせか!と思う時がありました。本当に運に恵まれたと思います。これを書いている週末は、打って変わって都心でも降雪がありました。十二ヶ岳でも降雪があった後だと、初心者の私には難しいコンディションになっていたと思います。ギリギリのタイミングで完結出来たと思います。
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オオバンさんがスイスイと逆さ富士を泳いでいきます。
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そろそろバス停に近い展望デッキに戻りましょう。
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展望デッキに戻ってみて再び呆気に取られました。赤富士って本当に存在するんだなぁと!
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富士山が夕陽を浴びて紅く染まっています。
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イチオシ
これだけ明確に赤みを帯びると言う事は、朝夕の太陽光線の特性と共に、富士山の地質も大きく関与しているのでしょう。調べて見ると富士山が赤く染まると言っても、赤富士と紅富士があるのだそうです。赤富士は夏から秋にかけて富士山に雪が無い状態で、紅富士は冬から春にかけて見られる現象と言いますから、私が見ているのは正確には紅富士と表現すべきなのかもしれません。
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赤いものは、赤いのですから、科学的にどうとかは私的にはどうでも良い事です。それ以前に、こんな赤く染まった富士山を(しかも逆さ富士迄)間近に見る事は初めてなので、北斎が描いた赤富士も、まんざら過度な演出と言う訳では無いのだな!と感心してしまいます。
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勿論そんな演出も、陽が暮れる迄の一瞬の出来事。でも赤が色を失っていくと共に、今度は満月が昇ってきたではありませんか!心憎いねぇ。勿論逆さにも。
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撮影時間の約一時間。持て余してしまうかなぁと思っていましたが、いえいえ、カメラから目が離せません。
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モノトーンになっていく富士山もまた良い。富士山専門のカメラマンさんもいらっしゃる様ですが、気持ちが良く解ります。角度、季節、時間、たった短い間でも様々な顔を見せてくれる富士山。追っかけてしまう気持ち。たった短い時間でしたが、とても良く理解出来ました。またいつか、富士山の様々な表情に出逢えたらよいなと思います。
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イチオシ
最後の最後に完璧な姿を披露してくれてありがとう!富士山。また逢おうね!
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終に富士山巡りが完結し、バスの乗って帰宅の途に就きます。最前列に座って、子供の様に富士山の姿を追いました。
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月が富士山の上に登って行きます。
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お!お月様が天辺に辿り着きました!
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帰りはグーグル先生の指示で富士宮では無く、ちょっと歩いて西富士宮から身延線に乗車。途中見つけたコンビニで、今日初めての食事を購入。
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誰もいない事を良い事に、車内でお弁当を爆食いしました。嗚呼沼津でしか食べられない海鮮が、何処でも食べられるチキンカツ弁当に変わってしまいました。
(ノД`)シクシク -
それでも、あんな絶景を見れたのですから、大満足です。富士山、ありがとう!
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沼津迄戻って来ました。此処から熱海往き、其処から東京上野ラインに乗り換えて小田原で小田急に乗って帰宅します。
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沼津駅の乗り換え時間に、海鮮の駅弁は無いかなぁと探しましたが、時間も時間だし?見つけられませんでした。
(ノД`)シクシク -
今度はラブライブ、サンシャインを見て、研究して沼津をリベンジしようと思います。
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列車は熱海に到達しました。富士山を追った旅行記はこれにて完結です。三週連続で富士山に通い、富士五湖、田貫湖、駿河湾から富士を眺めました。登った山、鬼が岳、雪頭ヶ岳、長者が岳、金山、十二ヶ岳、毛無山、破風山、御坂黒岳、発端丈山、パノラマ台、明神山、高指山、ミネ山、大岩、観音平山、コブ岩の頭、偉主山、計17座。とても活動的で良い1月になりました。
この時は、心底完結したと思っていました。が…未だ私の富士山巡りは続きます。どうか、もう少しお付き合いください。陳謝。
最期迄ご覧になって下さり、ありがとうございました。
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