2025/04/24 - 2025/04/24
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本日から本格的なプラハ観光が始まります
午前はプラハ中心部の教会がメイン,午後はヴィシェフラドまで足を伸ばします
プラハ-12 聖リュドミラ教会(2)
写真が多いため、今回は前回に続いて「その2」としてまとめました。撮影時のブレや撮り忘れなど、いくつか不備もありますが、どうか温かくご覧いただければ幸いです。
全体の大まかな行程は以下になります
今日は,★☆★です (^^)/
4/13(日) 成田⇒ドバイ⇒
4/14(月) ⇒アムステルダム フォーレンダム観光
4/15(火) アムステルダム,ホールン,エダム観光
4/16(水) アムステルダム国立美術館,市内観光
4/17(木) ギートホルン観光
4/18(金) キューケンホフ観光
4/19(土) ザーンセ・スカンス観光⇒ロッテルダムへ移動
4/20(日) デハール城,ユトレヒト観光
4/21(月) キンデルダイク,デルフト観光
4/22(火) ハーグ観光
4/23(水) プラハへ移動とプチ観光
★☆★4/24(木) プラハ観光
4/25(金) プラハ観光
4/26(土) プラハ観光
4/27(日) プラハ観光
4/28(月) プラハ観光
4/29(火) チェスキー・クルムロフへ移動⇒観光
4/30(水) プラハへ移動・観光
5/1(木) パリへ移動,観光
5/2(金) パリ観光
5/3(土) ヴェルサイユ宮殿観光
5/4(日) パリ観光
5/5(月) 体調不良により観光無し
5/6(火) 体調不良により観光無し
5/7(水) パリ観光
5/8(木) シャルトルへ移動・観光
5/9(金) パリ観光
5/10(土) パリ観光
5/11(日) パリ観光
5/12(月) ベルノンへ移動・観光,パリ観光
5/13(火) パリ観光
5/14(水) パリ観光後⇒ドバイへ移動
5/15(木) ドバイ観光⇒成田へ向けて出発
5/16(金) 成田着
7/11(火) チューリッヒプチ観光後,ドバイへ出発
★☆★7/12(水) ドバイ入国・観光
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
先ずは、ステンドグラスの紹介から始めます。
今回も教会内の見どころを順にまとめていきますので、どうぞゆっくりご覧ください。
聖リュドミラと聖プロコプのステンドグラス
左に描かれているのは十字架とシュロの葉を持つ聖リュドミラ、右は杖と書物を持つ聖プロコプです。どちらもチェコの守護聖人で、背景には建築模様や花の装飾が施されています。下部には「私たちの祖国を守る聖なる保護者よ。すべての苦しみの中で、いつも私たちのそばにいてください」という祈りの言葉が添えられています。 -
聖ミクラーシュと聖ヴォイチェフのステンドグラス
左は聖ミクラーシュ(聖ニコラウス)、右は聖ヴォイチェフ(聖アダルベルト)。どちらも光輪を持ち、伝統的な聖職者の姿で描かれています。下部には献納者の名前と記念の言葉が添えられています。 -
説教壇とその周辺装飾
木製の説教壇には細かな彫刻と金色の装飾が施され、上部には聖人像が立っています。背景には鮮やかなステンドグラスが並び、壁には絵画や彫像が配置されています。壇の前には聖人の肖像画と白・黄色の花が飾られています。 -
聖母子の側祭壇(1922年設置)
木彫り師シュチェパン・ザーレシャークによる後期ゴシック様式の木製祭壇で、アール・ヌーヴォーの要素も見られます。聖母マリアは膝をついた幼子イエスとともに玉座に座り、聖ヴァーツラフから象徴的なブドウを受け取ります。背景には聖プロコピウス、聖アグネス、聖ルドミラ、聖ヨハネ・ネポムク、聖アダルベルトなどチェコの守護聖人たちが描かれ、祭壇全体もブドウの彫刻で彩られています。 -
天井画と聖人の円形肖像
三角形の枠内には、書物を持つ人物とひざまずく天使が描かれています。上部には「S. IVAN」「S. IOHANNES」と記された聖人の円形肖像が並び、周囲は金や赤を基調とした装飾で彩られています。 -
感謝と献納のステンドグラス(1945年)
2人の聖人が描かれたステンドグラスの下部には、チェコ民族の保護と解放への感謝の言葉と、1945年5月にこの窓を献納した入植者たちの記録が刻まれています。 -
聖堂内のパイプオルガン
尖塔風の装飾が施された木製の枠に、金属パイプが整然と並ぶ荘厳なオルガン。青と金の彩色が施され、周囲には赤い椅子とステンドグラスが配されています。 -
4人の聖人が描かれた記念ステンドグラス(1901年)
上段には聖ヨハネ・ネポムクと洗礼者ヨハネ、下段には聖ヴァーツラフと聖セガリエが描かれています。窓は1901年にチェイカ夫妻らによって献納され、聖人たちの記憶と教会への敬意を表しています。 -
聖ヴァーツラフのステンドグラスは、1893年にフランティシェク・セクエンスが設計し、2年後に設置されました。
中央には、教会に向かう途中で暗殺された聖ヴァーツラフの殉教の場面が描かれ、天使たちが彼の魂を迎えています。下部にはヴィノフラディ市とボヘミア王国の紋章、寄贈者アロイス・ブレシュの名が刻まれています。上部には4人の聖人、最上部には聖ヴァーツラフの胸像が描かれています。 -
聖ルドミラと聖プロコピウスのステンドグラス
左に十字架とシュロの葉を持つ聖ルドミラ、右に杖と書物を持つ聖プロコピウスが描かれています。下部には「わたしたちの祖国を守る聖人たちよ、すべての苦しみの中で常にそばにいてください」との祈りの言葉が添えられています。 -
聖ミクラーシュと聖ヴォイチェフのステンドグラス
左に聖ニコラウス、右に聖アダルベルトが描かれ、どちらも聖職者の姿で表されています。窓はクレムク家の記念として、ヴェラとカレル・ヴォイチェフ夫妻によって献納されました。 -
民族の守護と感謝のステンドグラス(1945年)
中央には聖人たちが描かれ、下部には「チェコ民族の保護と解放への感謝」と「1945年5月に入植者たちが献納したこと」が記されています。戦後の希望と信仰が込められた窓です。 -
聖ルドミラのステンドグラス窓(1950年設置)
ヤロスラフ・ヴォドラシュカによって設計された北翼廊の窓で、戦時中に失われた19世紀末の窓の代替として設置されました。中央に聖ルドミラの殉教、左に聖三位一体による楽園への導きが描かれ、下部には聖ルドミラ教会の姿も見られます。 -
バラ窓とパイプオルガンのある聖堂内
円形のステンドグラスが光を放ち、その下には荘厳なパイプオルガンが配置されています。尖塔アーチや装飾柱が並び、ゴシック様式の空間に静かな迫力が漂います。 -
内陣の全景
ゴシック様式の柱とアーチに囲まれた内陣の奥に、3枚のステンドグラスと祭壇が並びます。静かに祈る人々の姿も見え、彩色豊かな空間の雰囲気がよく伝わります。 -
内陣の装飾と祭壇
中央祭壇には十字架と金色の装飾が施され、周囲には聖人像や花々が並びます。背後には色鮮やかなステンドグラスが光を通し、左には説教壇、右には壁掛けの十字架が見えます。祈る人々の姿もあり、静かな敬虔さが漂う空間です。 -
内陣奥のステンドグラスと祭壇
尖塔アーチに囲まれた内陣の奥に、3枚のステンドグラスが並び、中央には金属装飾の祭壇と聖像が配置されています。光が差し込み、荘厳で静かな雰囲気が漂います。 -
左側内陣の装飾
説教壇や十字架、彫像が並ぶ左側の内陣には、金色の装飾と壁画が施され、奥にはステンドグラスが光を通しています。空間全体に重厚な雰囲気が漂い、祈りの場としての静けさが感じられます。 -
天井の装飾
リブ・ヴォールトに描かれた宗教画や花模様が、金色の縁取りとともに空間を彩ります。柱やアーチにも細かな文様が施され、天井全体が祈りの場にふさわしい荘厳な雰囲気を作り出しています。 -
身廊から見た内陣
尖塔アーチと柱に囲まれた空間の奥に、色鮮やかなステンドグラスと祭壇が並びます。訪問者の姿も見え、祈りと静けさが共存する落ち着いた雰囲気が漂います。 -
中央祭壇の十字架像と天使像
金色の光輪に包まれた十字架像の下に、聖心を囲む2体の天使像が並びます。祭壇全体に金の装飾が施され、背後には青と金の天井画が広がり、荘厳な雰囲気を強調しています。 -
聖十字架礼拝堂
礼拝堂のフレスコ画と装飾は著名な画家フランティシェク(1868-1919)とマリー・ウルバン(1868-1945)によるものです。 -
左側通路の壁画と像
「イエスが裁かれる」と記された絵の上に、十字架と聖母子像が並び、右側には茨の冠をかぶった像が立っています。壁や柱には幾何学模様や花模様が施され、ステンドグラスの光が空間に静けさを添えています。 -
ここからは「十字架の道行き」のパネル紹介になります。
撮り忘れもあり、すべての場面を揃えることはできませんでしたが、どうかご理解いただければ幸いです。
「第1留(ステーション)」で、「イエスが死刑の宣告を受ける場面」です。
額縁上部にはローマ数字の「I」があり、下部にはチェコ語で「JEŽÍŠ K SMRTI ODSOUZEN(イエスが死刑を宣告される)」と記されています。 -
第2留:イエス、十字架を受け取る
イエスは十字架を背負うよう命じられ、静かにそれを受け入れます。周囲には兵士たちが立ち、受難の始まりが描かれています。 -
第3留:イエス、初めて倒れる
十字架の重さと苦しみにより、イエスは道の途中で初めて地に倒れます。周囲には兵士たちが立ち、厳しい旅路の始まりが描かれています。 -
第5留:シモン、イエスの十字架を担ぐ
イエスが十字架を背負って歩く途中、シモンがその重さを分かち合うよう命じられ、共に道を進みます。周囲には見守る人々の姿も描かれています。 -
第6留:ベロニカ、イエスに布を差し出す
十字架を背負うイエスに、ベロニカが汗をぬぐう布を差し出します。彼女の思いやりにより、イエスの顔が布に映し出されたと伝えられています。 -
第7留:イエス、再び倒れる
十字架を背負ったイエスは、重さと苦しみに耐えきれず、再び地に倒れます。周囲の人々はその姿を見つめ、道のりの過酷さが伝わってきます。 -
第8留:イエスはエルサレムの婦人たちと会う
イエスが十字架を背負って進む途中、嘆き悲しむ女性たちに語りかける場面です。「わたしのために泣くな。むしろ自分と子どもたちのために泣け」と語るイエスの言葉には、他者への思いやりとエルサレムの未来への警告が込められています。この場面は、受難の中でも人への慈しみを示す象徴として、多くの教会で表現されています。 -
第9留:イエスは三度倒れる
イエスが十字架を背負って三度目に倒れる場面です。
極度の疲労と苦しみを象徴しつつも、倒れてもなお歩み続ける姿は、忍耐と使命への忠実さを表しています。聖書には明記されていませんが、伝統的な黙想の中で重要な場面とされています。 -
第10留:イエス、衣をはがされる
イエスは十字架につけられる前に衣をはがされ、辱めを受けます。人々の手によって衣が引き剥がされる場面が描かれ、苦しみと屈辱の深さが伝わってきます。 -
第12留:イエス、十字架上で息を引き取る
イエスは十字架にかけられ、母マリアと弟子たちに見守られながら息を引き取ります。空は暗く、場面全体に深い悲しみが漂っています。
これで聖リュドミラ教会-2は終わりです。名残を感じつつ、教会を離れます。
つづく
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