2003/12/27 - 2004/01/03
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mugifumiさん
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この旅行記は、2003年12月2日から2004年1月3日までの8日間にわたって旅行した阪急交通社のツアー「中央ロマン紀行」の6日目(1月1日)に訪れたチェコの首都プラハ散策の模様を「中央ロマン紀行に参加してNo.5<チェコの首都プラハ散策>」としてレポートしたものです。
<巻頭写真は、プラハの象徴カルレ橋です。>
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
<プラハ城>
さて、プラハでの翌朝は、まず、朝食ですが、おかゆこそないが、パン、ハム、ソーセージ、野菜、果物、飲み物などの種類が豊富で味も最高のものでした。
朝食が済みますと、早速、プラハ市内見学である。
市内は、雪があり、とても静かである。
まず、プラハ城見学であるが、バスでは行けないので、歩きました。
寒いけれど、歩きながら見学というのは、大変楽しみです。 -
<プラハ城>
いやー!プラハ城は素晴らしいですね。
こんな綺麗なお城だとは思いませんでした。
荘厳な歴史を感じさせる建物が次々と現れ、観光客や市民を楽しませてくれます。
広大な敷地にチェコを代表する教会が燦然と輝いており、現職の大統領の執務室まであるのだから驚きである。
ここは、高台にあるので、市内の赤い屋根を連ねた景色を一望できるのであるが、逆に市内からは、あれがプラハ城だとすぐ分かるのである。
元々、チェコの王政を布いていた国ではないかと感じていたが、曽於歴史を勉強したくなったものである。 -
<プラハ城正面>
兵隊さんは身じろぎもしませんよ!
小さすぎて分からない? -
<聖ヴィート大聖堂>
-
<大聖堂の裏側>
-
<大聖堂>
-
<赤い屋根が連なるプラハの街>
兵隊さんの記述がある画像の右方向に歩いて行くと、プラハの市街地が望めるところに行きつくが、この画像は、そこからの景色である。 -
<カフカの家>
ともあれ、寒いこともあり、自由時間に「黄金の小径」でホットワインをいただきました。(ホットしたね。)
この黄金の小径には、画像のように青い壁に家があり、カフカという作家がこの家に住んでいたそうですよ。
そして、ここ、プラハ城を後にしてツアーのご一行さんは、その壮大な景色が望める「カレル橋」へと急ぐのであります。 -
<絶景橋のカルレ橋にて>
「絶景!絶景!ああカレル橋!ああjカルレ橋!」であります。
生憎、雪が降ってきて写真の写りがあまり良くありませんが、あれた日にもう一度来たい場所でありました。
ドナウ川を挟んで、プラハの街の美しさが堪能できるのですから、そう感じるのも当然でしょうね。 -
<橋で演奏会?>
観光客には喜ばれますが、寒いのに大変ですね。
さて、その後、自由行動となり、この画像の奥に浅黒い高い建物が見えますが、この橋の終点で決められて時刻までに集まることになってなっていました。
しかし、約束の時刻になっても、一組の参加者が集まっていませんでした。
「ああー、なんと事件が起こる旅なんだろう!」と思っていましたら、無事、見つかりました。 -
<大きな広場>
そして、集合場所からしばらく歩きますと、大きな広場や教会がある中心市街地みたいなところへ案内されました。
ここには多くの人々が集まっており、大変な混雑です。 -
<広場散策>
大勢の人々が集まっていますが、中欧らしいロマンチックでファンタスチックな雰囲気ですね。
ここで、自由行動となるのですが、ウィーンと同じパターンで、またもや私たち夫婦の危機?
ではなく、チェコのガラス工芸品などを販売している店に案内され、帰りのタクシーを日本語で呼べることから安心しました。 -
<高級レストラン?>
また、昼食も添乗員さんが薦める高級レストラン?で美味しさを堪能したのであります。
その後、お土産屋でお目当てのブローチをゲットしたり、親戚への土産の調達など、わが愛妻、相変わらずの忙しさ。
ここの店には、日本人の女性店員が二人いて、揃って美人、そのうちの一人はおなかが大きい。旦那はこちらの人とか! -
<ティーン教会?の尖塔>
そして、次は頂上に登って下界を360度見渡せる教会に行くことにした。
ところが、これがまた難儀、エレベータが壊れている。
仕方なしに歩くが、それでも有料。
ここで、ツアーの皆さんと別れて、二人で民芸品店などが並んでいる広場(旧市街広場?)で買い物を楽しんで、この後、この旅の最後ということで、Hさんの案内で飲みに行くことになった。 -
<教会の頂上からのプラハ市街>
-
<同じく広場>
-
<アコーディオンの音が楽しい>
案内された店は、どこをどう行ったのか分からないが、タクシーでかなりの距離、それに運転手がアクロバットのような運転の仕方である。 -
<楽しい思い出>
着いた店は、かなり古く、壁には大きな落書きがあり、小生もイタズラ心を起こして、ここに記念のサイン。
そして、皆さんとビールなどで乾杯。
食事は、Hさん風「ウインナー」、いやーでかいね。ビールなどもビッグ、長野から参加したお二人さんなどは、2品を頼んだから、さあ、大変。
さすがは、ヨーロッパ人、このくらいの量は普通なのか?
私たちは、ここがドイツのホハブロイハウスみたいな大きな会場かな?と想像していたのであるが、こぢんまりとした造りで、アコーディオン奏者と歌手が客の間を回っている。
小生も酔いが回ったのか、従業員用の帽子をHさんとともに被って、ツアーの皆さんと「ハイ!ポーズ」の連続。
ツアーの皆さんから「まるでチェコ人みたい、違和感が全くない、」などとの声に、愛妻は顔を赤らめる楽しい時間でありました。
◆◇◆中央ロマン紀行に参加してNo5の終了◇◆◇
これにて中央ロマン紀行に参加してNo.5<チェコの首都プラハ散策>の終了です。
また、「中欧ロマン紀行」という旅行記の終了でもあります。
長い、そして拙い文章を読んでいただいた皆様に厚く感謝申しあげます。
次の旅行記で、またお目にかかりましょう。
◆◇◆中央ロマン紀行に参加してNo5の終了◇◆◇
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中央ロマン紀行
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