2026/03/20 - 2026/04/03
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danteさん
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※ 先にお断り。
一部「旅ブログ」含む 日本語サイトやガイドブック・旅行会社の情報及び説明とは異なっています。
3日目 チャナッカレからベルガモへ。
ベルガマ
紀元前281年から133年にかけてアッタロス朝の統治下でペルガモン王国の首都となり、ギリシャ世界における中心地の一つ。エジプトからパピルスの輸出が禁止された後、ベルガマの住民たちが羊皮紙を発明した。
ペルガモンは、新約聖書のヨハネの黙示録に登場する小アジア〈トルコのアナトリア半島)の7つの教会のうち、最北に位置していた。ペルガモンのキリスト教共同体は、西暦1世紀に小アジアで最も早く確立された一つであった。
7つの教会
ペルガモン(ベルガモ)、スミルナ(現イズミール)、テアテラ(現アクヒサル/イズミールの北東 90kmの地)、サルデス(イズミールの東72kmの地)、フィラデルフィア(現アラシェヒル/イズミールの東100kmの地)、ラオデキア(パムッカレ&ヒエラポリスから南に約10㎞の地)、エフェソス。
※ベルガモには、12使徒及びパウロ&パウロの弟子達が訪れた記録はありません。
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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3日目 チャナッカレからベルガモへ
遅れましたが、今回は偶々全員が1人参加の4人と添乗員の5人です。現地ガイドと合流し、バスは14人乗りのミニバスとなりました。
2つ前の投稿「2」に戻り、エコノミー有料座席の件について。
御存じの方も多いと思いますが、このツアーブランドは、ビジネス利用を主としています。ビジネスとエコノミーの差額は40万円。基本旅行代金の他に、1人部屋追加料金が19万円。その他に、燃油サーチャージやら空港使用料などの諸々で10万円。エコノミー利用でも100万円越えです。
成田からイスタンブール迄、直行便。直行便に40万円は、私には出せない(苦笑)
そんなわけで、私1人がエコノミーで、70代の3人はビジネス。
で、当然ながらビジネス利用者が先に降機するので、(3人をあまりお待たせしないように、前方席を…)という事だったんですね。ところがエミレーツ航空やカタール航空が欠航となっていた為、ターキッシュ航空は連日満席。 -
こういう場合(そうじゃなくても) 某社の何社かは、1人参加だと通路側を用意してくれるんだけど、阪急交通社は「一切しない」との事。(添乗員によっては、確保してくれるらしい。〈他人様の旅行記より〉)
出発前の挨拶コールでは、(有料で席を取らなくてもいいですよ~)と言われたものの、前方の席が取れるかなんて、当日にならないと判らない。それに通路側が取れるかも判らない。結果、自腹&有料で確保するしかないじゃんね~。
因みに、成田からイスタンブールの往復と、カッパドキアからイスタンブールの国内線の3区間を座席指定し (ビジネス利用者は全区間ビジネス)、12,500円でした。
※ このエコノミー利用というのが、後々「仇」となる。
※ 1人参加4名の内訳は、男1・女3 -
チャナッカレからベルガマまで、途中トイレ休憩を挟み約2時間半。
2日目の観光は、アスクレピオンから始まりました。
(何故か、放し飼いの犬が多かった)アスクレピオン 史跡・遺跡
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時間はお昼前ですが、他に観光客は…いません。
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アスクレピオン
紀元前4世紀に<医学の神アスクレピオス>の名を冠して設立された治療所は、西アナトリアで最も重要な治療センターだった。ここで治療を受けたアエリウス・アリスティデス(西暦117年トルコ・ブルサ生まれの弁論家)によると、「睡眠室で患者を眠らせる、水の音、泥療法、ヒーリングウォーター、空腹と満腹の治療法、セラピー、音楽コンサート」だったそうだ。また、ペルガモンは「薬学の父」として知られる(←私は知らなんだが(笑) 医師ガレノス(紀元129年~ 216年頃没)の故郷。ここ・アスクレピオンで剣闘士団の主任医師を務めた後、ローマでマルクス・アウレリウス帝、コモドゥス帝、セプティミウス・セウェルス帝の医師として仕えた。
と、書いてあるのか読めないけど、そういう事らしいです(^_^;)
いやココに書いてある事とは絶対違うナ(笑)
おそらくアスクレピオンの想像図。 -
現存するアスクレピオンの遺跡は、ハドリアヌス帝治世下の2世紀の建築物
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と、羊が放牧されていました。
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アスクレピオンの'聖なる道'
長身のガイドさん、コンパス長くて、私の後ろを歩いている4人(他の3人と添乗員)が全く追い付きません! (雑談に夢中で、歩くのが遅いだけ(>_<) -
入り口からだいぶ歩いています。元々は1㎞以上もあったらしい。
当時は〈この道を通り抜けられる人だけが入院出来た〉というけど、コレ歩けたら、十分健康なんじゃないの?アスクレピオン 史跡・遺跡
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丘(山?)の円形劇場が見える。
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更にズームで。
円形劇場の上に何やら建っています。 -
あっ、コレコレ。蛇の彫刻を施された円柱
恐らくアスクレピオンの1番の見所だろう。 -
【WHO=世界保健機関のシンボルマーク】
※ロゴの使用について。
非営利目的での使用は「WHOの許可は不要」となっているので拝借しました。
ギリシャ神話における医術と治癒の神《アスクレピオス》の崇拝は、治癒において蛇を用いることが特徴だった。医療所では毒のない蛇が床を這うままにされていた。
アスクレピオスとは「蛇使い」を意味し、「一匹の蛇が絡みついたアスクレピオスの杖」のシンボルは、世界中の医師&救急医療サービスのシンボルとなった…そうです。 -
復元されたという列柱
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その後ろには収容人数3500人という、修復された劇場。
で、演目は悲劇不可・喜劇のみだったらしい('_') -
あれが治療棟
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体を清める為の聖なる泉
この水には治癒効果があると信じられていましたが、水の化学分析によると、わずかに放射性物質を含んでいたそうです。 -
先程とは違う円形劇場
ここら辺から自由行動に。20分後に入り口集合となったけど、往路の事を考えると、殆ど時間ないんじゃない? (私は大丈夫だけどサ) -
中庭
自由行動といっても3人と添乗員は常にベッタリ。話はこの場所&トルコの事とは無関係な単なる雑談。私は話に入れないので単独行動。 -
適当に撮ってます。
ガイドさんはとっとと、入り口に向かう(笑) そういえばカフェがあった。 -
適当に撮ってます。
模様が綺麗に残ってるけど、これは復元されたもの? -
はい、集合時間に合わせて入り口まで戻ってきました。が、案の定4人は居ない・来ない('_')
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昼食のレストランに到着!
なんでもガイドさんの友達の店に、特別連れてきたとの事。その話を聞いた、自称常連だという男性は、(クリスタルは少人数だから特別なんだよね~)と自慢げに話す(^_^;)
それは…ないです(;_:) ツアーで、いきなり個人的なお店は行かないし、行けないのよ(笑) 実際この4トラを拝見しても、阪急トラピックスや他社で利用した人達がいる。 -
時間が早いのか、貸し切り状態です。
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お豆のスープとパンとサラダ
メインは撮り忘れたけど、串焼き肉でした。これが結構美味しかった。 -
私が作ったピデ
ピデは予定には無かったけど、店に窯があり(折角だから)と添乗員が携行金からオーダーしたらしい。で、店側も(折角だから、誰かにデモストレーションさせましょう!) って事で、4人によって、私が差し出された('_')
本当は初めからこの予定があったのかも知れない。後で(他の3人から、○○さんの名前が上がったから) と聞かされたから。(他の3人から…)って、私・声掛けられていませんけど(-_-)/
で、ピデ。美味しかったです! 生地が最高に美味い。 -
デザートはチャイとバクラバと、ヤギのミルクで作ったというアイス。
このアイスが濃厚で、めちゃくちゃ美味しかった。 -
ベルガマ遺跡の地図
昼食の後は、旅の目的の1つの地へ。 -
ロープーウェイでアクロポリスに行きます。
ガイドさん入れて6人だから、ロープーウェイも1台で乗れた。
途中、白馬がいました。 -
ロープーウェイの中から、1983年から1988年にかけて建設された、ケステル・ダムが見えた。
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アクロポリスに着きました。
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眺めが良いです。
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ギリシャ語ってのはわかるんだけど、なんて書いてあるんだろう(^_^;)
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トラヤヌス神殿
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アクロポリス
アクロポリス 史跡・遺跡
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ペルガモン劇場
紀元前3世紀に建設され、世界で最も傾斜の急な劇場の1つ…らしい。
丘の斜面に位置しているため、丸みを帯びた形状にすることは不可能だった。そのため座席が高く造られたそうです。 -
先程アスクレピオンから眺めたけれど、思ったほど大きく感じません。
ここでフリータイムとなりました。20分後にロープーウェイ乗り場に集合。
ココでも4人は一緒で、とっとと離れる。
【ロープ―ウェイ乗り場の近くには土産物店があった】
えっ?! もう見ないの? 行っちゃうの??? -
さて、円形劇場。写真で見ると確かに急勾配なんだけど、どんなもんかと下りたくなった。ここでガイドさんが付いてきてくれた(#^.^#)
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劇場の中間辺り。
ガイドさん、ボソッと。
(皆来なくて助かったよ。ここは危ないからね。あれじゃ怪我をする)
ごもっともです。 -
というわけで、私はガイドさんと行動。
(下にも遺跡があるんだ) って事で… 〈写真中央右寄り〉 -
ディオニュソス神殿
「案内人」を意味するディオニュソス。紀元前3世紀後半頃はディオニュソスを主神とした崇拝だったそうです。 -
この場から眺めたトラヤヌス神殿
この神殿はゼウスとトラヤヌスの両方が崇拝されていた。 -
上に戻っています。
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さて、ベルガマでの1番の目的に。
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西暦92年、ペルガモンの初代司教〈聖アンティパス〉が殉教した。
聖アンティパスは、キリストについての絶え間ない説教によって、ペルガモンの人々を偶像への犠牲の捧げ物から引き離し始めた。異教の司祭たちは、人々を祖先の神々から引き離したとして司教を非難し、キリストについての説教をやめ、偶像への犠牲を捧げるよう要求した。聖アンティパスは、異教の神々は人間の手によるものであり、それらについて語られることはすべて不義と悪徳に満ちていると答えた。
激怒した異教の司祭たちは、アンティパスを神殿の外に引きずり出し、雄牛神アピスを象徴する青銅製の雄牛の形をした香炉の中〈偶像への供物を捧げる場所〉で、焼き殺したと伝えられている。
※このことについては「新約聖書・ヨハネの黙示録2章13節」に記載されているので事実であろう。
因みに「ヨハネの黙示録」が書かれたのは西暦95年頃
※異教とは、自らを神としたローマ皇帝とローマ帝国が支配した全般を指していたと思われる。 -
ゼウスの祭壇の跡
ヨハネの黙示録 2章13節には「サタンの王座がある」と記されている。
それが、この「ゼウス祭壇=ペルガモン祭壇」を指しているらしい。
※ ここでいう「サタン」とは、ローマ帝国&ローマ皇帝
目的。このゼウス祭壇跡が見たかった。 -
そろそろ集合時間かな…ということで、ロープーウェイ乗り場に向かいます。
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車窓から エウメネス3世(アリストニコス) 紀元前133年~129年
ペルガモンの王位を主張した人物
彼はペルガモン政権に対する反乱を率い、アナトリア沿岸のサモス島を含む様々な都市を占領し、ローマの執政官プブリウス・リキニウス・クラッスス・ディウェス・ムキアヌスを殺害するなど、初期には成功を収めた。しかし紀元前129年にローマ共和国がマルクス・ペルペルナをこの地域に派遣したことで鎮圧された。その後エウメネスはローマに送られ、絞首刑にされた。 -
車窓から レッド・バジリカ(クズル・アウル)
ローマ帝国・ハドリアヌス帝の時代(130年頃)に、古代エジプトの神々を祀るために建てられた神殿で、5世紀にはローマ人によって聖ヨハネに捧げられたキリスト教の教会に改築されたが、716年にアラブ人によって破壊された との事。クズル アウル 史跡・遺跡
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ベルガマから今日の宿、イズミールに向かっています。
イズミールの観光は無いけれど、イズミールはスミルナと呼ばれた地で、7つの教会の1つがあった場所でした。 -
車窓から
ドライバーさんは、イズミールの人らしい。お腹がたっぷりとした方で、日本語は勿論、英語も話さないけど、とても愛嬌があって、彼の笑顔に何度も救われた。
ガイドさんはイスタンブールの人。 -
車窓から
今回の車は大型バスではない為、小まめに給油をしていくらしい。
そこでトイレ休憩にもなるので、私にとってはありがたい。 -
車窓から
これ、なんの像だっけ? -
19:00前、3日目のホテルに着きました!
ホテルの周りは…散策出来るような場所ではないかなぁ。立地的には不便な場所ですが、食事は美味しいです。 by danteさんカヤ イズミール サーマル&コンベンション ホテル
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写真とは違うけど。
今日の夕食もビュッフェです。
後先だけど、今回の旅の夕食は、ここが1番美味しかった。 -
部屋に戻り、持参の珈琲でくつろぎマス。
アルコールは飲まないけど、珈琲は大好きな私。今回は13泊と長丁場。これを毎回をオーダーすると、途轍もない出費になる。で考えた。これで持って行こう!
直接ポットに落とせるし、昼間も持ち歩ける。水は毎日バスで貰えるし、ホテルの部屋にもある。節約できていいじゃん!
尚、流石にミルまでは持ってけないので、豆は出発前日に挽いた。
因みにトルコでは、珈琲1杯500円ぐらい…だったかなぁ? -
部屋からの眺め。
3日目終了です。
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