2025/07/18 - 2025/07/26
141位(同エリア99件中)
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noelさん
この旅行記のスケジュール
2025/07/24
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バスでの移動
ベラート:14時頃→オフリド:18時頃
2025/07/25
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徒歩での移動
オフリド湖:8時30分頃→聖ニコラ教会:8時50分
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徒歩での移動
聖ニコラ教会:8時50分頃→聖ソフィア大聖堂:8時52分
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徒歩での移動
聖ソフィア大聖堂:9時03分→ローマ劇場:9時10分
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徒歩での移動
ローマ劇場:9時14分→聖ヨハネカネヨ教会:9時32分
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徒歩での移動
聖ヨハネカネヨ教会:9時48分頃→船着き場:9時50分頃
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Cafe Dva Bisera(Letnitca)カフェ:10時05分→10時35分頃
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市内散策
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スーパー
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Belvedere(ランチ)11時20分頃→12時20分頃
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この旅行記スケジュールを元に
2025年の夏は、スロベニア~クロアチア~バルカン半島を周遊しました。
オフリドは北マケドニア共和国にあります。
Republic of North Macedonia(英語)・・公式表記
Република Северна Македонија(マケドニア語)
Republika e Maqedonisë së Veriut(アルバニア語)の表記です。
この北マケドニア共和国は、旧ユーゴスラビアで、1991年に独立しました。
その際は「マケドニア共和国」でしたが、2019年2月には「北マケドニア共和国」となりました。
この国名問題については、次回の「北マケドニア共和国・首都スコピエ」の旅行記に記載します。
オフリドはこの国の西部にあります。
「オフリド地域の自然・文化遺産」は北マケドニア共和国にある世界複合遺産です。
1979年に自然遺産として登録され、その翌年の1980年に複合遺産として登録されました。
そして2019年にはアルバニアにも範囲が広がりました。
なぜなら「オフリド湖」はアルバニアを跨いであります。
【旅程】
7/18(金)
羽田(HND)21:45発(ターキッシュエアラインズ(TK199便))
7/19(土)
イスタンブール(IST) 4:50着
イスタンブール(IST) 7:15発(ターキッシュエアラインズ(TK1061便)
リュブリャナ(LJU) 8:30着【スロベニア】
↓
ブレッド10:00
ブレッド湖
聖マリア教会
ブレッド城
↓
ポストイナ15:00
鍾乳洞
↓
オパティア【クロアチア】18:30
7/20(日)
オパティア8:30
↓
プリトヴィイツェ13:00
プリトヴィッツェ湖群国立公園
↓
ザダル18:00
旧市街
7/21(月)
ザダル9:00
↓
スプリット11:30
ディオクレティアヌス宮殿
↓
モスタル【ボスニア・ヘルツェゴビナ】
スターリ・モスト
7/22(火)
モスタル8:30
↓
ドブロヴニク12:00
セルビア教会
ブラホ教会
スルジ山
城壁
フランシスコ教会
大聖堂
7/23(水)
ドブロヴニク8:00
↓
コトル【モンテネグロ】11:00
聖トリプン大聖堂
城壁内
海岸沿いドライブ
↓
ティラナ【アルバニア】20:00
7/24(木)
ティラナ8:00
↓
スカンデルベルグ広場
マザーテレサ広場
クロックタワー
↓
ベラート12:30
ベラート市内
ベラート城
↓
オフリド【北マケドニア】19:00
7/25(金)
●オフリド8:15
↓
●オフリド湖畔
●聖ソフィア大聖堂
●ローマ劇場
●聖ヨハネカネヨ教会
●サミュエル要塞
●市内
↓
スコピエ15:30
市内
石の橋
マケドニア広場
バザール
↓
スコピエ(SKP) 20:20発(ターキッシュエアラインTK1006便)
イスタンブール(ISL) 23:00着
7/26(土)
イスタンブール(ISL) 2:00発(ターキッシュエアラインTK198便)
羽田(HND) 19:20着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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アルバニアから北マケドニアのオフリドに向かっています。
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モスクが見えます。2本のミナレットがあります。
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オフリド湖が見えます。
この湖はアルバニアと北マケドニアをまたいであります。 -
干し草ロールが見えます。
牧歌的で好きな眺めです。 -
ホテルに到着しました。
Hotel Bellevue(ホテル・ベルビュー)です。Hotel Bellevue - Metropol Lake Resort ホテル
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レセプションです。
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ホテルのロビーです。
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オフリド湖に面しているリゾートホテルです。
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バーです。
このホテルが今回の旅行最後のホテルなので、後で来ようかなぁ~。 -
お部屋です。
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ベランダからは湖が眺められます。
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こちらは私が使用した部屋です。
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洗面所です。
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実はトラブル発生!
この部屋は変えてもらった部屋です。
最初に案内された部屋は、酷暑なのにエアコンが効いてませんでした。
また排水も悪く、詰まってました。
しかも臭いもあります。
おまけに電話線まで切れてました。
夫はプンプン怒り、お部屋を変更してもらいました。
ところが私たちだけでなく、ツアーの他の方々も似たりよったりのお部屋のトラブルがありました。
結果的に添乗員さんが、それら1部屋1部屋対応する羽目に。
数多くの対応お気の毒でした。
ただ対応の仕方は良かったと思います。 -
こちらはコネクティングルームの私の部屋です。
実はこちらも空調の調子が悪かったのですが、もう疲れて持参したファンをつけながら、気付いたら眠っていました。
ちなみに夫は隣の涼しい部屋で快適に寝てました。(;^_^A -
7月25日、最後の朝です。
色々トラブルはあったものの・・・私は寛容なのか、忍耐強いのか、はたまた鈍感なのか、海外トラブルあるある~~と、さっぱり忘れて最後の日を楽しみたいと思います。 -
ベランダから眺めるとプールもありました。
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まだ、誰も起きていないようですが、朝の散歩に出かけます。
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こちらから外に出ます。
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ビーチベッドとパラソルのレンタル
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レイクサイドの眺めです。
オフリド湖 滝・河川・湖
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ワンちゃんがいました。
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ビーチサイド・レストランのメニューです。
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気持良さそうです。
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ホテルの南(左)の端まで来ました。
ここまでプライヴェート・ビーチのようです。 -
さらに、その先まで来ました。
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10時-18時が営業時間です。
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マリン・スポーツができます。
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ACAPULCO(アカプルコ)と書いてます。
メキシコのアカプルコではなく、北マケドニアのアカプルコです。
( ´∀` ) -
パラソルとビーチベッドとドリンクで300MKD(マケドニア・ディナール)です。
1.00 MKD = 2.97353193 JPY位です。
こちらはパブリックビーチなのでお安いです。 -
ビーチはこのようになっています。
砂利です。 -
こちらはプライヴェート・ビーチです。
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お散歩の後は朝食です。
メニューはもっとたくさんありました。
単に私があまり食べてないだけです。 -
最後にお部屋からの眺めです。
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イチオシ
8時頃にホテルを出発し、約30分で旧市街に移動して来ました。
プロムナード マケドニア 散歩・街歩き
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写真中央より右付近に、城壁があります。(見えにくいのですが・・・。)
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サミュエル要塞です。
10世紀末から11世紀初め頃、ブルガリア帝国の皇帝で、オフリドを首都に定めたサミュエルによって建てられた要塞です。サミュエル要塞 史跡・遺跡
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Saint Clement of Ohrid(聖クリメント(聖クレメンス)・オフリド)の像です。
逆光で失礼しました。
9世紀のスラブ人宣教師です。
聖キュロスと聖メトディオスの弟子です。
オフリド文学院を創設し、スラブ世界でのキリスト教教育と文字文化(グラゴル文字(キリル文字))に大きく貢献しました。
北マケドニアを代表する守護聖人の1人です。
オフリドには彼を記念する像や教会がいくつかあります。
オフリドが「バルカンのエルサレム」「スラブ正教文化の中心」と呼ばれる理由を体現するのが、この聖クリメントです。
この聖クリメントの像はオフリドの街を手に持っています。
今回の旅行では、ドゥブロヴニクの聖ヴラホなども同じですが、このような構図の像をよく見ました。Monument St. Kliment Ohridski モニュメント・記念碑
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パラグライディングもできるようです。
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真珠のお店です。
オフリド湖は透明度の高い湖で、真珠が有名です。ついでにマス料理も。
ブレてしまいましたが、綺麗な真珠が並んでいます。 -
この先に教会があるようです。
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国立博物館
Robevci Family House(ロベヴィ家)
面白い建物です。
これはベラートで見た家と似ている造りです。
1825年ロベヴィの兄弟が購入し、1827年に家を完全に取り壊し、新しい家を建てました。
ロベヴィ家は35年間ここに住みました。
中にはギリシャ・ローマ時代の発掘物や中世のイコンやコインなども所蔵しています。
建物自体がオフリド様式と呼ばれるオスマン帝国時代の伝統様式の建造物です。 -
この写真は下から見上げた様子です。
家の2階部分が突出しています。それを柱で支えているのがわかります。
ベラートと違うのは、この柱部分がベラートの場合は壁(面)になっています。
それから流石に千の窓の家には敵いません。
このロベヴィ家には1900年まで居住していました。
1950年6月、オフリド国立博物館に収容され、1951年には文化史跡法の保護下におかれ、1953年には国有化されました。
1996年に19世紀のオフリド旧市街の建築の特徴を備えた貴重な文化的建築遺産として、北マケドニアの文化遺産保護法下になりました。 -
My3EJ Museum
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ロベヴィ家に捧げたフロアや考古学的な展示もあります。
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目の前の広場のような場所にも展示物のような物がありました。
石細工のようです。 -
素敵な路地です。
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そうかと思うと大砲がド~ンと展示してました。(;^_^A
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路地の先にはオフリド湖が見えます。
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街灯でしょうか?
面白い形をしています。
先ほどの「ロベヴィ家」をモティーフにしているような気もします。
私の想像なので実際のところはわかりません。 -
このオフリドの旧市街は結構暑いです。
日除けに蔦のような物を絡ませている家がありました。 -
National Workshop for Handmade Paper Ljupcho Panevski
(手製ペーパーのナショナル・ワークショップ)
紙のワークショップがありました。
ちょっと面白そうだったのですが・・・。 -
Church of Saint Nikola Gerakomija(聖ニコラ・ゲラコミヤ教会)
北マケドニア正教会です。
20世紀初頭、この近くにGerakomija(老人ホーム)があったことから、このように呼ばれています。 -
1694年に建築されました。19世紀には三廊式バシリカとして再建されました。
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教会の横には2本の糸杉があり、ちょっと素敵な雰囲気です。
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この先には楽しみにしていた聖ソフィア教会があります。
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Church St. Sophia(聖ソフィア教会)
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すっと伸びた糸杉に囲まれた庭園です。
聖ソフィア大聖堂 寺院・教会
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オフリド大司教区の大聖堂教会です。
6世紀初頭に蛮族の侵入によって取り壊された大聖堂の基礎の上に建てられました。
キリスト教に改宗した後、第一ブルガリア帝国時代に建てられました。
10世紀後半に、ブルガリアの首都がオフリドに移された後、サミュエル皇帝の治世中にドーム型バシリカの形でブルガリア総主教座堂として再建されました。 -
その後オスマン帝国によってモスクに改装されました。
フレスコ画は白く塗られ、装飾されたイコノスタシスの板は内部階段の建設に使われてしまいました。
第二次世界大戦後、キリスト教会に戻り、1950年から1957年にかけて、広範囲にわたる修復作業が行われました。
フレスコ画は綺麗に保存され、マケドニア国内外の中世絵画における最高峰の作品の1つとなっています。
当時、オフリドはコンスタンティノープル総主教庁の直接の管轄下にあり、最重要保存されました。 -
教会内部は11世紀、12世紀、13世紀のフレスコ画で保存されています。
教会の主要部分は11世紀に建てられ、外部の増築部分は14世紀に大司教グレゴリウス2世によって行われました。 -
この広い庭にカメさんがいました。
わかりにくいのですが、ブルーで囲んだ部分です。 -
教会入口付近の様子です。
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トレビの泉のようにコインを投げた痕跡が・・・。
古い礎石と柱の土台のようです。 -
単なる岩なのか、遺跡なのかがゴロゴロしています。
蝋燭の火が灯っています。 -
教会内部に入りました。
受胎告知のイコンのようです。 -
イエス・キリストです。
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古いフレスコ画です。
御覧のように、半円形のアプスと天井画と教会内のフレスコ画が一体となっています。
教会の名前になっているソフィアとは「智慧」「叡智」を意味するソピアー(Σοφια)より派生しています。
そのため、神の叡智を表しています。 -
中央はイエス・キリストです。
金色の円光は神性の象徴です。
正面の静止した状態は、永遠性と裁き主であることを意味しています。
そしてキリストの胸にはマンドルラがあり、神の光とその神性を表しています。
キリストの周囲の深みのある濃い青色は天井世界を描いています。
また、その下に描かれているのは天上の祭壇に集う聖職者たちです。
初期教会の教父・大主教などです。
祭服を着て、キリストを中心に秩序正しく配置されています。
これは天上で行われる永遠の典礼を表してるのだそうです。
そして、天井ヴォールト全面には、セラフィム・ケルビムを含む天使たちが描かれています。
静かに動きは抑制され、互いに調和しています。
天使は神と人間を媒介する存在です。
この空間全体がまるで「天」のようでした。 -
キリスト=神の叡智(ロゴス)を意味していて、中央に叡智としてのキリストが、そして周囲には宇宙(天使・聖人)という構成になっています。
キリストは宇宙の中心
教会は天上と地上が交わる場所です。 -
最後の晩餐の描き方も違います。
パンと杯が中心で使徒たちは秩序正しく位置しています。
秘跡(聖体)を重要視してるからのようです。
ちなみに、先日行ったドゥブロヴニクの教会の最後の晩餐は、テーブルがあり、ユダの裏切りの瞬間などが描かれています。(ダ・ヴィンチの絵画と同じでよく見る配列です。) -
同じバルカン半島のキリスト教ですが、明らかに違います。
ちなみにドゥブロヴニクと比べると、だいぶ違うように思えました。
ドゥブロヴニクの教会はラテン教会の影響を受けていて、聖フランチェスコや聖ヴラホなどの都市の守護聖人が重要視されます。
その聖人は生身の人間で苦悩したり殉教しています。
神は人間的で、人として苦悩していました。
ただ、ここにある神は、超然としていて、静かにここに在ると言う感じです。 -
11世紀初頭、大主教レオ(在位1037-1056年)の時代に建造されました。
玉座では、幼子キリストを囲むマンドルラを支え持ってます。
そして、玉座の真下では、大人のキリストが幼子の仕草を、そのまま繰り返しています。キリストは丸いパンを手にしており、一列に並んだ使徒たちが、キリストから生体を拝領しています。
最後の晩餐でキリストは、「取って食べなさい。これは私の体である。」と言いました。
ただ、実際にキリストがこのようにパンを配ったわけではありません。
これは福音書に基づく図像ではなく、聖堂で実際に取り行われる聖体拝領の儀式を踏まえて描かれたものです。聖ソフィア大聖堂 寺院・教会
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聖母子です。
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イコンです。
右端:Saint Clement(聖クリメント)
キリル文字の普及に尽力しました。手には書物や巻物を持っていることが多いです。
中央:Archagel Michael(大天使ミカエル)
剣や笏、オーブ(地球儀のような球体)を持っている姿で描かれることが多いです。
左端:Saint Naum of Ohrid(オフリドの聖ナウム)
聖クリメントと同様にキュリロスとメトディオス兄弟の弟子(五聖師数の1人)です。イコンでは黒い修道服を着て、巻物や本を持っている姿で描かれることが多いです。 -
祭壇近くのガラス張りの床下です。
-
11世紀以前の教会の基礎か、ビザンティン時代の床モザイクか、洗礼堂(バプティステリウム)ではないかと思います。
床下に墓所がある可能性もあるようですが、聖遺物ではないようです。 -
聖ソフィア教会のミニチュアです。
よく出来ています。 -
聖ソフィア教会とお別れです。
超然としたイエスのフレスコ画が目に焼き付いています。 -
さて、聖ソフィア教会を後にして、坂道を登っています。
その途中に、小さな教会がありました。
今は閉まっているようですが・・・。
オフリドにはたくさんの教会があります。 -
Archaeological site Ancient Theater(考古学遺跡 古代劇場)
古代劇場は、サミュエル要塞下の丘の東斜面のふもとにあります。
2000年以上前に建てられ、3世紀の終わり頃から2世紀初頭、ヘレニズム後期の時代、芸術愛好家に劇、音楽、詩、演劇などを上映してました。古代劇場 史跡・遺跡
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紀元前148年にローマがこれらの地域を征服した直後、劇場は、剣闘士の戦いと野獣の戦いのアリーナを備えた劇場に再配置されました。
下の列の座席のいくつかが取り壊され、動物用にいくつかのケージが作られました。 -
建設された当時は5000人を収容できましたが、現在の収容人数は1500人とのことです。
プロジェクトは1999年に始まり、2001年以来、古代劇場のオープン再建工リアのステージで、ドラマやミュージカルの公演などが上映されました。 -
確かに今でも使える状態です。
夏にはオフリド・サマーフェスティバルの会場として活用されているようです。 -
次は楽しみにしていた聖ヨハネカネヨ教会に向かいます。
でも、その前に遠くに教会が見えます。
オフリドは本当に教会がたくさんです。
紀元前から続く歴史の中で、ローマ帝国、ブルガリア帝国、ビザンツ帝国という大国の宗教・文化・教育の重要な拠点として栄えたためです。
特に中世にはキリスト教(正教)の伝道・修道の中心地となり、最盛期には365の教会が存在しました。
このオフリド湖周辺だけで、こんなにも多くの教会があったとは驚きです。
つまり365日毎日違う教会に行けるわけです。
実はオフリドは古代・中世の宗教的中心地でイリュリア人以来の古い歴史を持ち、その後キリスト教(正教)の広範な地域への伝道の拠点として機能したため、数多くの教会が建築されたのです。
また9世紀頃、スラヴ教会の教育・教化の中心地として「オフリドの教会(文理)学校」が栄え、多くの修道院や教会が建てられました。
ただ、オスマン帝国の支配下で多くが破壊されました。
それでも現在でも中世の教会が多数残っており、町全体が世界遺産に登録されています。
ちなみに、現存する教会は、まだ360はあるようです。
(現存はしていても、宗教的な儀式やお祈りが行われているかどうかは、ちょっと不明です・・・。)
エルサレムは、約50ですから、それよりも多いようです。
ただ、ローマは900あるらしいです。
それも、ローマはほとんどがカトリックの教会です。 -
美しい眺めです。
毎日この景色を眺められるなんて、この付近に住んでいる方が羨ましいです。 -
判読困難な、それでいてレトロで愛嬌のある案内です。
しかも、その左横には「ロベヴィ家」で見た街灯らしき物があります。
オフリドの街灯は、全てこのタイプのようです。 -
下り坂があります。階段になっています。
-
海には・・・いえいえ湖でした。
湖にはボートが・・・・。
よく見ると、シチリアのランペドゥーサ島のように、船が宙に浮かんでいるようにも見えます。 -
あ!ちょっとだけ見えてきました。
教会に続くこの道、いいです!
ワクワクしてます。
この付近に住んでいたら、毎日散歩しちゃいます。 -
オフリド湖の突端にある小さな教会です。
旧市街の喧騒から離れていて、静かにひっそりとしています。 -
Church St. John Theologian-Kaneo(聖ヨハネ神学者カネオ教会)
日本では「カネヨ」と訳されることが多いです。
ところで、この名前が気になっていたのですが、北マケドニアのオフリド湖畔のカネオ(ヨ)地区に建つ教会のことです。
聖ヨハネ神学者教会でです。
神学者としての聖ヨハネに捧げられた場所にあります。 -
Church of St.John at Kaneo
この門をくぐって中に入ります。
スイミング・ウエアーは禁止、シャツを着用しないでの入場も禁止、また、喫煙は禁止です。
当然と言えば当然ですね。( ´∀` ) -
残念ながら扉は閉じられ、中に入ることは叶いませんでした。
入場料は100ディナールです。
添乗員さんに3ユーロと言われて、ポケットに入れていたのに残念です。 -
周囲を一巡しましたが、開いていませんでした。
-
聖ヨハネ・カネオはビザンチン建築様式とアルメニア様式が融合した建築です。
13世紀末に長方形の石造りの基礎の上に建てられました。
中にはフレスコ画家があり、使徒の聖体像や聖クレメンス、聖エラスムス、コンスタンティヌス・カヴァシラスの肖像画があるようです。
見たかったです。
独特な建造物であるため、聖カネオ教会はマケドニアだけでなくバルカン地域全体でも最も美しい教会の1つと言われています。 -
イチオシ
聖ヨハネ神学者を讃えて建てられた聖カネオ教会は、霊的な瞑想のインスピレーションの場でもあります。
確かに、そんな佇まいです。
この美しい光景を見たかったーーー!聖ヨハネ カネヨ教会 寺院・教会
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13世紀頃に建設され、オスマントルコ時代には荒廃してしまいましたが、1968年に修復されました。
アルメニア建築の影響を受けたビザンチン様式の十字型平面構成です。 -
Natural and Cultural Heritage of the Ohrid region
(オフリド地域の自然・文化遺産)
この景色こそが世界遺産です。
1979年に自然遺産として登録され、1980年には複合遺産として、ヨーロッパで初めて登録されました。
そして2019年にはお隣のアルバニア側も登録されました。 -
オフリド湖を見下ろす断崖絶壁上にあります。
-
神学者のヨハネとは、イエスの12使徒の1人の聖ヨハネのことです。
洗礼者のヨハネではありません。
聖ヨハネは神からの啓示を受け、洞窟で新約聖書の「ヨハネの黙示録」「ヨハネによる福音書」を著しました。
元々は兄のヤコブとガリラヤ湖で漁師をしていました。
また、イエスが十字架に架けられた時も、弟子として1人十字架の下にいました。
そのため、イエスの磔刑図には、聖母マリアとこのヨハネが描かれています。 -
実は、実際に教会を見た時には全然気付かなかったのですが(なぜなら眩しすぎて・・)、帰国後に写真を確かめると、窓が丸い事に気付きました。
これは、ビザンティン様式では教会の神聖な光を取り込むために、ドームの基部や壁面に円形や半円形の窓を設けることが一般的だったからです。
そして丸い窓については、キリストの伝統において円形は、「始まりも終わりもない」永遠性、神の完全性、、円満さを象徴します。
窓の丸い形状は、神の光が全方位から降り注ぐことを表現しているのだそうです。
光の取り入れ方には、色々な方法があって、ステンドグラスなども、光を意識しているのには変わりないかもしれません。
特に薔薇窓などは丸くなっていますし。 -
こちらは、ビューポイントです。
オフリド湖をバックにした写真は、ここから撮れます。 -
扉の上には半円形の窓があります。
ここには聖ヨハネが描かれています。
福音記者ヨハネとしてのヨハネでしょう。書物と筆を持っています。
中には入れませんでしたが、フレスコ画が描かれているようです。
また、聖人のイコンなども描かれているようです。 -
世界遺産ではありますが、ちょっと貧弱な気もしなくはありません。
建築的にはアルメニア教会の影響がみられるようです。
フレスコ画の状態はよくなく、イコンも盗難に遭い、内部は残念なことになっているようです。 -
石の上に煉瓦が積まれているようです。
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外壁は石灰岩と煉瓦を交互に積み重ねて建てられているようです。
この石材は地元の石灰岩です。
石と薄い煉瓦を交互に積み重ねる手法は、ビザンティン様式の特徴で、頑丈さと美観を兼ね備えています。 -
教会をぐるりと回って撮っています。
小さな教会ですので。
こちらから見ると、基部には石が積み重ねられているのがわかります。 -
窓は埋め込まれたようなブラインド・アーチ(アーチ型の壁龕)になっています。
中世のビザンティン・スラブ様式で、このようなアーチ装飾は代表的なものです。
また、壁面(壁龕)に陰影をつけるための装飾として意図して作られていて、改修で埋められたわけではありません。
そして、このようにアーチ状のくぼみを作ることで、厚い石壁の重量を軽減し、また、構造を頑丈にしています。
個人的に思いますが、窓が小さいことで教会内部のイコンや祈りに意識を集中できるように思います。
小さな窓だからこそ静寂であり神聖な雰囲気を作れます。
正に祈りの場としてふさわしいと思います。 -
後ろ髪を引かれます。
先ほどの桟橋近くのレストランが集合場所です。
ここからは、自由に戻ります。
夫が歩きたくないため、オフリド湖を船に乗って戻ります。 -
船着き場に降りてきたら、教会の下にこのような建物がありました。
この時は教会の売店のようなバザーのような・・少しですがありました。
船の時間なので、チラ見しただけです。 -
逆光で見えにくいのですが、船は一旦、半島の右方向に向かい、その後、向きを変えて、教会の下を通って行きます。
教会が見えました。
周囲には樹々が生い茂っているのがわかります。 -
船は1人5ユーロでした。
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イチオシ
旧市街の方向へ向かってます。
遠くになりましたが、教会が小さく見えます。オフリド地域の自然遺産及び文化遺産 滝・河川・湖
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白いヨットが浮かんでいて美しい景色です。
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オフリド湖はバルカン半島で最も水深の深い湖です。
最深で288m、平均で155mあります。
ヨーロッパの中でも最古の湖で、古代湖の1つです。
つまり100万年以上前から存在してます。 -
私たちが乗っているのと同じような船です。
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白い壁に赤い屋根の家々が見えます。
サミュエル要塞 史跡・遺跡
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船首です。
もうすぐ着岸します。 -
Monument to St. Naum of Ohrid(オフリドの聖ナウム像)
船を降りたら港のそばにありました。(少し離れていますが・・)
聖ナウムは中世ブルガリアの作家であり、啓蒙者で、キュロスとメトディオス兄弟の弟子の1人です。
スラブ人の間で宣教を行い、グラゴル文字やキリル文字の作成に関わりました。
オフリド文学学校の創設者の1人でもあります。 -
十字架のキャッチャー記念碑の土台です。
白い大理石で作られていて、十字架と天使のレリーフが刻まれています。 -
十字架を掴む人のブロンズ像
十字架を高く掲げる男性です。
この記念碑は、毎年1月19日に行われるEpiphany(エピファニー(主の公現))の祭を記念しています。 -
こちらにはイコンや十字架などがありました。礼拝所のようにお祈りされている方々がいました。
-
Cafe Dva Bisera(Letnica)
暑いのでカフェに入りました。
私はアイスを、夫はビールを。 -
このお店でトイレを使わせてもらったのですが、ちょっと複雑。
お店の方からチケットのような紙をもらい、バーコードを翳したような記憶があります。
(だいぶ記憶が薄れてしまい、朧気ではありますが・・・(-_-;))
お店を利用していない人がトイレだけ利用するのを避けるためでしょう。それにしても、ちょっと面倒でした。 -
街中を散策します。
お土産はほぼ買い終わったので、ぶらぶらしてるだけですが。スヴェティ クレメンティ オフリドスキ通り 散歩・街歩き
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前方にモスクのミナレットが見えます。
こちらはオールド・バザール・ストリートです。 -
ちょっと覗いてみました。
白を基調とした美しい建物です。
ボスニアのモスタルのモスクの色調に少し似ているような気がしました。 -
Ohrid Ali Pasha Mosque(オフリド・アリ・パシャ・モスク)
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真下から見上げてみました。
オリジナルのミナレットは1917年に崩壊してしまいました。
トルコ共和国財団総局と北マケドニア・イスラム共同体の間で署名された議定書に基づき、2011年から2014年の間に実施された修復後、礼拝のために再開されました。 -
このモスクは1573年にスレイマン・パシャによって建てられました。
そして1822年から1823年にベオグラードのヴェジール・アリ・パシャによって改修されました。
オスマン文化を代表する古典的な建築作品です。アリ・パシャ・モスク 寺院・教会
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先ほどのカフェのアイス・スタンドです。
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Ramstore(ラムストア)
と読むかは不明ですが、小さなスーパーです。 -
この付近は港に続いてプロムナードのような広場のような感じになっています。
また、オールド・バザール通りはこの先にあります。 -
Balkan Festival of Folk songs and Dance
(フォークソングとダンスのバルカン・フェスティバル)
面白い看板がありました。
バルカン民俗祭は、7月6日から11日までオフリドで開催される国際的な民謡と踊りの祭典のようです。
このフェスティバルは 長い伝統を持ち、1962年に設立されました。
民族衣装を着て踊るようです。
実際には見てませんが、You-tubeで見ました。 -
Zlaten Dab
待ち合わせのレストランに到着しました。 -
こちらでお昼をいただきます。
そしてこれが、最後の現地でのランチです。 -
野菜サラダとお肉です。ポテトなどの付け合わせも。
そして、こちらのお店の飲み物代は、添乗員さんから「昨夜のホテルのお詫びに、会社からだ出させてください。」とのこと。
では、遠慮なくいただきま~す。
バルカン半島の旅行記も次が最後になりました。(^^♪
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