ドイツ、オーストリア母娘旅2025（６）ウィーン3日目

2025/09/05 - 2025/09/05

来年就職する娘とは、もうなかなか長期の旅行は行けないかなと思い、ドイツ、オーストリアに行って来ました。娘との海外旅行は、2年前のイタリア旅行以来です。

なぜこの旅先を選んだかというと、私が小学生の時に読んで、それ以来時々マイブームが来ていた、池田理代子さんの漫画「オルフェウスの窓」の舞台であるドイツのレーゲンスブルクに行ってみたいと思ったからです。

レーゲンスブルクに行くのはミュンヘンからが近いようなので、せっかくなので、ウィーンも入れた旅程を試行錯誤しながらたててみました。
4トラでの皆さんの情報などを頼りに、移動の電車なども全て自分でとりました。

自分でアレンジして、電車で国を移動なんて、はたしてうまく行くのでしょうか？
期待と不安での出発となりました。

8/31 羽田発　 NH217
9/1 ミュンヘン空港着
　　　ミュンヘン泊①
9/2 レーゲンスブルクへ移動
　　　レーゲンスブルク泊②
9/3 ウィーンへ移動
　　　ウィーン泊(４泊)③
9/7 ウィーン発
9/8 羽田着 NH206

＊飛行機　往復ANAマイル（２名分）
　エコノミー　115,000マイル
　支払い　175,640円

＊ホテル　hotels .comで予約
　①エデンホテル(ミュンヘン) 36,003円(１泊2名)
　 ②ユーロスターマクシミリアンパークホテル　26,406円(１泊2名)
　③ヒルトンウィーンパーク　197,808円(４泊２名)
　(全て朝食付き)

＊電車　DBアプリから購入
ミュンヘン→レーゲンスブルク
バイエルンチケット2等車　42ユーロ(2名　約7,100円)

レーゲンスブルク→ウィーン
2等車　座席予約あり66.98ユーロ(2名　約11,721円)

ウィーン市内7daysチケット
WienMobilアプリから購入 19.7ユーロx2名

＊eSIM
KLOOk15日間　5GB 987円／1名
その後追加　私1GB.208円　　娘2GB 416円

１ユーロは179円くらい

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

9/5（金）おはようございます。
連日の観光で、そろそろ旅の疲れが出てきましたが、今日はベルベデーレ宮殿を9:15に予約しているので、頑張って6時半頃に起きました。

毎朝、ニュースをつけましたが、ドイツとオーストリアって同じ番組を流しているのでしょうか？
ドイツでもこの番組を見ました。

7時40分　朝食

左下の卵焼きみたいにみえる、クレープのようなものがすごく美味しくて毎日頂きました。

インターナショナルコーナーにあったので、ハラル料理なのでしょうか。
クレープ生地の中に、ほのかな甘みの豆腐のようなクリームが入っていて、日替わりの甘いソースをかけていただきます。

ウィーンのスイカも甘くて美味しかったです。

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

8時30分　ホテルを出発

Google mapによると、ベルヴェデーレ宮殿に行くにはミッテ駅からS3で2駅とあります。

早めにホームに行くと、S3が出発予定の2番線は地下鉄と違い、なんだか長距離列車用のよう。
スーツケースを持った人も多くいて、先に到着した電車に乗り込んでいきます。

「本当にここのホームでいいの？」と娘も不安がり、私も不安になってきます。

ベルヴェデーレそんなに遠く無いはずだし…

ウィーン ミッテ駅 駅

不安でしたが、Google mapが言う通りの電車に乗り込むと、停車駅の表示に「Wien Quartier Belvedere」が二つ目にあるのを確認して安心しました。

こんな電車なので、最初遠くに行ってしまいそうで、不安でした笑

スーツケースを持った人たちが乗っていかれたのは、空港行きのようでした(後日、私たちも乗りました)。

同じホームでも、電車によって、行き先が違うということのようです。

ベルヴェデーレ駅を出て、信号を渡るとすぐ宮殿の敷地に入ります。

ぐるっと回って入口に行くと、有名なスフィンクスみたいな像があります

この日は午前中、風が強めでした。

ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿

ベルヴェデーレ宮殿は上宮のみのチケットを、Get your ticket のアプリから、日時指定で、日本で買いました。
前日までキャンセル可能です。

大人１枚　3,389円
学生１枚　2,694円

ここは確か前回のウィーン訪問で来たと思います。
(クリムトを見た覚えはないので、お庭だけだったのかなぁ？)

チケットには15分前に来てと書いてあったので、9時前には着くようにしました。
まだ開場前で、人が並んでいたので、後ろに並びます。

9時に開場し、順番に入ろうとしてチケットを見せたら、あなた達のは9時15分だからダメと言われて待たされ、ピッタリ15分になってから入れました。
時間には厳しそうです。

オーディオガイドもありましたが、ここはサクッと見るつもりだったので、借りませんでした。

エゴンシーレ

シーレは昔、伝記のような映画を観たことがあります。
作品は鬼気迫るものがあって、好き嫌いが分かれそうです。

クリムト

そしてクリムトの「接吻」

やはり一番人気です。

綺麗な作品でした。
目の前で見られて嬉しいです。

最後に空港で複製画を購入しました♪

クリムトの作品
2人ともハリウッド女優にいそうな美人さん

クリムトの有名な作品は２個くらい海外に貸出中でした

宮殿内のお部屋も素敵でした。

美しい庭園の向こうに、下宮とウィーンの旧市街が見えます。
ベルヴェデーレ(美しい眺め)という名の通りでした。

有名なナポレオン

宮殿内の装飾も素敵でした

この後、午後2時からオペラ座ガイドツアーの予約をしているので、その間に美術史美術館に行くか迷いましたが、行くことにして、ベルヴェデーレ宮殿内のベンチに座って、ネットで入場券を購入しました。

美術史美術館は、今日か明日行こうと思っていました。

午前10時過ぎ

美術史美術館に向かうためにトラムに乗ります。
宮殿の出口の近くに停車場がありました。

美術史美術館

チケットは先ほど、ベルトラのアプリから購入しました。
大人 21ユーロ
学生 18ユーロ

ベルトラは、エポスカード会員だとここから５％引きになります。
日本円の支払いが計6,770円でした。

美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー

マリアテレジアの像を挟んで、向かいが自然史博物館

入ってすぐの内装から圧倒されます

クリムトが描いた壁画は入って正面では無く、2階に上がる壁にありました

クリムトの壁画

クリムトの壁画の奥にあるのが、世界で最も美しいカフェと言われるカフェKHM

10時40分　カフェ
時間によっては並ぶと聞いていましたが、空いていたので入ってお茶しました。

この時間だと、まだ空席が多かったです。
私　アールグレイティー　6.9ユーロ
娘　Japan Kirsch Tee 6.9ユーロ
計13.8ユーロ

娘のお茶、Google翻訳すると、日本の桜茶とありましたが、いわゆる緑茶でした。

カフェ (美術史美術館) カフェ

カフェのドーム型の天井

どこも綺麗なので、キョロキョロしてしまいます

カフェで小一時間、お茶をして、11時半頃絵画鑑賞を始めます。

ここで一番見たかったのは、フェルメール
絵画芸術

ルーブル美術館にもフェルメールはあるようですが、以前行った時、すっ飛ばしてしまったのか、見た記憶が無く、これが初めてのフェルメールです。

空いているので、間近でじっくり見れました。

フェルメールの前も、こんなすき具合です。

次はブリューゲル

バベルの塔

空いているから、近づいて、細かい描写を見られるのが嬉しいです。

よく見ると残酷な絵ですが、ブリューゲルの絵は、色使いやタッチから絵本の挿絵のようにも見えます。

雪中の狩人

ルブラン作の王妃マリーアントワネット。

ウィーンにあるということは、ウィーンにいるマリアテレジアのために描かれて送られたものですよね。

池田理代子さんの漫画「ベルサイユのばら」の中で、マリアテレジアが送られてきた肖像画を見て「これはフランス王妃の肖像画なんかじゃなくて、派手に着飾った女優です！」と嘆いて娘を危惧するシーンがありましたが、この絵なのでしょうか・・？
（レーゲンスブルク旅行記に話は戻りますが、「ベルサイユのばら」も大好きでした笑）

こちらのマルガリータ王女も見たかったものです

昔のベルヴェデーレ宮殿からの眺めのようです。

さっき見た眺めと同じ中に、ドレスを着た貴婦人たちが歩いているのが不思議でした。

ラファエル

ソファがあるので、ゆっくり鑑賞できます。
展示室内はWi-Fiも使えました。

さーっと見てしまいましたが、絵の解説を聞きながらだと、もっと楽しめると思います。

３階に行くと、先ほど入った世界一美しいカフェを上から見下ろせます。

カフェ (美術史美術館) カフェ

12時50分、一通り見終わって、カフェの前を通ると、やはり並んでいました。

13時　
トラムを一駅乗って、オペラ座正面にあるこちらのカフェCOSTAに来ました。
オペラ座ガイドツアーが14時からなので、それまで軽くお昼を食べることにします、

外の席で、オペラ座を見ながらいただきます。
娘は、夕飯のウィンナーシュニッエルが食べられなくなるからと、飲み物だけ。

ツナベーグル　　1
アイスカフェラテ 1
エスプレッソ 1
計14ユーロ

カフェでぼーっと道行く人を見ていたら、トラム乗り場に大きなワンコと飼い主さん。
ワンちゃんは、乗る前に大人しく口輪をはめて、乗って行きました。

オーストリアは、口輪をはめれば犬も乗車OKだそうで、よく見かけました。皆、お利口で可愛いです。

オペラ座(ウィーン国立歌劇場)

最初、ここでオペラを観ようかなと思っていました。
2ヶ月前から売り出し開始ですが、ウィーンでのスケジュールがまだよく決まらず、日程を迷っているうちに、安い(と言っても2万円以下)の席は売り切れてしまいました。
オペラは３時間以上と長くて、旅の疲れで寝てしまう自信もかなりあったし、そこまでオペラが観たい訳ではないので諦めました。

でも、せっかくなので娘をオペラ座の中に連れて行ってあげたいと思い、公式HPからオペラ座ガイドツアー(45分)を申し込みました。
(私は前回の訪問時もこのツアーに参加しました)

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

13時40分
集合時間は45分なので、そろそろツアーの集合場所に向かいます。向かって左側の入口になります。

オペラ座ガイドツアーは、オペラ座内をガイドの説明を聞きながら案内してもらえるツアーです。

色々な言語で行っており、9月、日本語は確か週に2回でした。滞在中にやっていて、ラッキーでした。

集合場所にはたくさんの人が並んでいました。
どうやら右側は今日のチケットを買う人のようです。

今回、色々なチケットは全てデジタル対応可でしたが、ここだけはA4の紙に印刷してくださいと指定がありました。
大人 15ユーロ
学生 9ユーロ

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

入場後、各言語毎に集合して、ガイドさんが来るのを待ちます。
日本語ツアーは2～30人くらいだったでしょうか。

ガイドの方に連れられて、まずは客席へ

ガイドの女性、オーストリアの方だと思いますが、日本語がお上手でした。

正面の明るいところが立ち見席
その上が貴賓席

立ち見席は当日並んで購入できるそうです。

舞台の上では大勢のスタッフが、今日の準備に忙しそうでした
今日の演目はモーツアルトの魔笛だそうです

入口正面階段の装飾

実はオペラ座は空襲で壊れ、舞台や客席は戦後作られたもので、最初のものとは違うそうです。
ただ、この正面階段は破壊を免れ、完成当時のままとのことでした。

完成は19世紀後半と、意外に新しく、完成当初、評判があまりにも悪いので、建築家が自殺してしまったとのこと・・・

今は、ウィーン観光の目玉のような存在なのに、人の評判って当てにならないものです・・

豪華な休憩室にはベートーベンなど、オペラ座にゆかりのある有名な音楽たちの胸像が飾られています。

ちょうどガイドさんの後ろを、今日使う衣装が通り過ぎていきました。
日替わりで色々な演目をするので、衣装や小道具はオペラ座内ではなく、別の場所に保管しているそうです。

たくさんのスタッフが関わっているため、オペラ座の年間の維持費は確か200億円で、チケットの売上では半分しかまかなえず、残りは税金が使われているそうです。
あとは、スポンサーからの寄付ですが、今はレクサスが一番のスポンサーとのこと。
日本の企業だなんて、嬉しいです。

そういえば、チケットやオペラ座の壁にレクサスの文字がありました。

ここは賓客の控えの間。
皇帝夫妻もここを利用されたそうです。

貴賓席にも座らせてもらえました。
そこからからの眺め

オペラ座ではデビュタントという舞踏会が開かれるのが有名ですが、椅子はどうするのかと思っていたら、全部取り払い、舞台と同じ高さの床を設置して、舞台と客席側全て使って行うそうです（設置しているビデオを見せていただけました）。

客席より舞台側の方が広いそうで、驚きです。

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

15時
オペラ座ガイドツアーが終わり、夕食まで一度ホテルに戻ることにします。

本当は図書館を見たり、リンクに乗って議事堂を見たりとかも考えていましたが、睡眠不足の娘の体力の限界でした。どうやら、私の方が体力があるようです。

ケルントナー通り 散歩・街歩き

カールスプラッツ駅からは、地下鉄U4で2駅、3分です。
地下鉄は、色でわかりやすく案内されています。

16:50
ホテルで1時間ほどお昼寝をして、向かったのは、ウィンナーシュニッエルで有名なフィグルミュラー

こちらは本店で、やはり並んでいます。
本店を通り過ぎて、右折すると…

フィグルミュラー (ヴォルツァイレ) 地元の料理

支店があります。
私たちはこちらの支店の予約を17時からしていました。

この写真は食事を終えた、18時半頃撮りましたが、長蛇の列でした。
17時でも数名は並んでいました。

私達は、10日ほど前に公式HPから予約したのですが、かなりの枠が埋まっていました。
予約は早めにした方が良さそうです。

あと、こちらは前日に予約確認のメールが来たのですが、答えないとキャンセルになってしまうようです。

フィグルミュラー (ベッカーシュトラーセ) 地元の料理

予約していたので、すぐに案内していただけました。

注文したのは、澄んだビーフブロスとセモリナ団子(Google翻訳による)というスープと、

ウィンナーシュニッエルとポテトサラダ、パン、ジャム、ビール、お水です。

ウィンナーシュニッエル、噂通り大きい！
これらを2人でシェアして頂きました。

女性なら、2人でシェアで丁度良い量です。
周りを見ると、女性同士だけで無く、男女のカップルもシェアしていました。

私の前にあるのが、半分の量です。
ジャムもつけるか聞かれて、つけてみたのですが、ラズベリージャムのような甘いジャムです。

パンにつけるのかなと思っていたら、周りを見ると、皆さん、ウィンナーシュニッエルにつけてました。
確かに途中、味変になって美味しかったです。

定番のお店ですが、私は旅行中、ここのお食事が一番美味しかったです。
ウィンナーシュニッエルも美味しかったし、ポテトサラダが、ほんのり甘酸っぱくて、また食べたいお味でした。

支払いはチップ10％入れて59.51ユーロ
日本円で１万円ちょっとでした。

18:30
食事を終えて、また歩いてホテルに戻ります。
途中、素敵な教会がありました。
Jesuit Churchというようです。

イエズス会教会 (ウィーン) 寺院・教会

途中にあったレストラン「PLACHUTA プラフッタ」
ここも候補に挙げていましたが、結局行けませんでした。

プラフッタ (ヴォルツァイレ) 地元の料理

ヒルトンウィーンパークが見えて来ました。
フィグルミュラーからは徒歩で10分強です

ヒルトン ウィーン パーク ホテル

19:20
ホテルで30分くらい休んでから、今日はもう一度出かけます。

地下鉄で2駅カールスプラッツ駅へ

Resselpark出口を出ると、目の前にカールス教会が見えてきます。
今日はここで、20時15分からのクラシックコンサートを予約しているのです。

20時が集合時間で、20分くらい前に着くと、ゾロゾロと教会の方へ人が歩いて行きます。

カールス広場ではイベントをやっていました。
日中は暑かったウィーンも、夕方から冷えてきました。

このチケットは、ベルトラで予約しました。
カテゴリー1
大人　49.5ユーロ
学生　 33ユーロ

日本円での支払いが計14,282円
これもエポスカードの優待で5%引きになりました

カールス広場 広場・公園

この教会は、マリアテレジアの父カール６世がペスト鎮静を祈願して建設、1739年に完成したそうです。
教会内に入ると、煌びやかな内装に驚きました。

カールス教会 寺院・教会

天井も美しかったです

この教会は、珍しく入場料がかかりますが、コンサートだとかかりません。

オペラ座のオペラ鑑賞を諦めて、楽友協会のコンサートにするつもりでしたが、同じ値段ならこちらの方が良い席で見られるし、教会内での弦楽器の演奏で、演目にも惹かれて、こちらにしました。

演目はビバルディの四季で、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスなどの弦楽器とピアノで演奏されます。
各季節の間に、ソプラノの女性ソロの歌が入りました。

娘が「ビバルディってイタリア人だよね？不思議な選曲だね」と言って、確かにと思いましたが、調べると最後は1741年にウィーンで亡くなられたそうです。

調律など準備をしている間、観客がどんどん入場します。
私たちは一番いいカテゴリー１の席だったので、前の方で演奏者の表情もよく見えました。
演奏中は撮影禁止とのアナウンスが流れ、いよいよ始まります。

アンコールもあり、21:30ころ終わりました。
素晴らしい演奏でした！

実はこのコンサート、思いがけず私も娘もウィーンでの一番の感動ポイントでした。

歴史ある教会内に響き渡る弦楽器の音色、ソプラノの美しい声音、ビバルディの美しい旋律に心を揺さぶられ、気付くと涙が頬を伝わっていました。

時間もこのくらいがちょうど良く、このコンサートにしてよかったです。

外に出るとライトアップされたカールス教会も美しかったです。
夜はけっこう寒く、ウルトラライトダウンを着ていても寒いくらいでした。

カールス教会 寺院・教会

又カールスプラッツから地下鉄に乗って帰ります。

明日は、ウィーンでの最後の1日です。
まだ行っていないウィーンの観光名所に行くか、色々考えたのですが、やはり隣国スロバキアの首都、ブラチスラバに日帰りで行ってみる事にしました。

22時頃ホテルに戻り、アプリからブラチスラバチケットを購入して、入浴、就寝しました。

9/5(金) 今日の歩数は16,020歩でした。
おやすみなさい。