2023/07/30 - 2023/08/05
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fuming64さん
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2023年の夏休み、北海道フリーパスを利用して、道内を巡ってきました。
雨の影響により列車が運休となり、稚内には行けませんでしたが、北海道フリーパスをフルに使った、久しぶりの長旅でした。
当初の予定では、留萌本線の廃線区間も訪問する予定でしたが、猛暑のため、これは割愛しました。
旅の目的は、
①日高本線の廃線区間の駅や橋梁などの現状を確認する。
②路線が短縮された留萌本線に乗る。
③久しぶりに釧網本線や花咲線に乗る。
でした。
その1は、出発と北海道上陸編です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
-
大宮駅。
7月30日、旅行1日目です。
新函館北斗行の始発の新幹線に乗るため、家を6時10分前に出て、最寄りの駅に向かいました。
すでに6時前から暑かったです。
大宮には、6時半過ぎに着きました。
新幹線の乗り場には、人はそれほど多くありませんでした。 -
大宮駅。
大宮からは、6時57分発の東北・北海道新幹線「はやぶさ1号」に乗ります。
1年前の夏にも「はやぶさ1号」に乗っていますが、最寄りの駅から大宮までの列車も同じ時刻のものでした。 -
大宮駅。
「はやぶさ・こまち1号」がやって来ました。
こちらは、「こまち」です。 -
大宮駅。
こちらが、私の乗る「はやぶさ」です。 -
大宮駅。
到着しました。
1年前の夏は、「トクだ値」で買った普通車指定席でしたが、今回は、久しぶりにグリーン席にしました。
グリーン席は、やはりゆとりがありました。 -
盛岡駅。
8時45分、盛岡に着きました。
途中、仙台では、そこそこ下車しましたが、乗車は少なかったです。
盛岡では、数人の下車とわずかな乗車がありました。
「こまち」と「はやぶさ」の切り離し作業があるので、ホームに降りてその様子を撮影しました。 -
盛岡駅。
前方の「こまち」が前進し、切り離しが始まりました。
ホームは暑かったです。 -
盛岡駅。
完全に離れました。 -
盛岡駅。
切り離し後、「こまち」は、連結器のカバーを閉じながら、そのまま発車していきました。 -
盛岡駅。
カバーが完全に閉じられました。 -
盛岡駅。
「はやぶさ」のカバーも閉じられました。 -
新函館北斗行東北・北海道新幹線「はやぶさ1号」車内。
車内に戻りました。
盛岡停車中に、私の後ろの座席には誰もいなかったので、今回確保できた1人席を撮りました。 -
新函館北斗行東北・北海道新幹線「はやぶさ1号」車内。
1人席は、車いす対応のため、直前になると一般開放されます。
今回、予約できたので乗ってみましたが、2人席の窓側の座席に比べると、窓までの間が大きく、外が見づらかったです。
隣りには誰も来ないので、その点はお気楽でしたが。 -
新函館北斗駅。
10時53分、新函館北斗に着きました。
途中、新青森では、乗下車とも、数名でした。 -
新函館北斗駅。
札幌方面を望みます。
延伸はいつになることやら・・・ -
新函館北斗駅。
ホームから改札階に上がりました。
「はやぶさ1号」からの下車客が、在来線への乗り換え改札口に列を成していました。 -
新函館北斗駅。
毎回、そんな感じなので、私は乗り換え改札口は通らず、一度外に出る改札口を通るようにしています。
その後、改めて在来線の改札口から入ります。 -
新函館北斗駅。
新函館北斗からは、11時5分発の札幌行の特急「北斗9号」に乗り、苫小牧に向かいます。
乗り換え改札口からは、まだ次々と人がやって来ます。
ここからは、北海道フリーパスを使います。
それもあって、あえて一度外に出たということもありました。 -
新函館北斗駅。
特急「北斗9号」がやって来ました。
外は曇っていて、それほど暑くはありませんでした。
北海道フリーパスを使って、指定席4号車に乗りました。
新函館北斗出発の時点で、満員でした。
外国人が多かったです。 -
苫小牧駅。
13時48分、苫小牧に着きました。
私の隣りの席に座った人は、次の大沼公園で降りてしまい、その後は隣りには誰も乗ってきませんでした。 -
苫小牧駅。
乗ってきた列車を見送ります。
急行「はまなす」廃止後、八戸からフェリーに乗り、苫小牧を入口として北海道上陸をしていましたので、苫小牧には何度もやって来ていますが、特急で苫小牧入りしたのでは、初めてだと思われます。 -
麵屋樹。
苫小牧からは日高本線に乗るのですが、次の列車まで時間があったので、駅周辺で昼食を済ませることにしました。
北口にあるメガドンキ内に店屋がいくつかあったので、麵屋樹でラーメンを食べました。
苫小牧駅はよく利用するのですが、駅の近くに食べ物屋がほとんどないので、いつも苦労しています。 -
苫小牧駅。
昼食を済ませ、駅に戻りました。
次に乗る日高本線の列車は、14時33分発です。
あと10分ほどです。 -
苫小牧駅。
1番線ホームからの発車です。 -
苫小牧駅。
1番線ホームにやって来ました。
鵡川行の列車は、すでに入線していました。 -
苫小牧駅。
車両形式と番号です。 -
苫小牧駅。
日高本線の列車に乗るのは、昨年の12月以来です。
その時は、2023年3月18日に廃駅となった浜田浦駅を訪問しました。 -
苫小牧駅。
縦型の駅名標です。
駅名の下に、「本場の味 サッポロビール」の文字があります。
ないものが増えました。 -
苫小牧駅。
ホームの時刻表です。
鵡川行は、1日8本です。 -
鵡川行日高本線普通列車内。
14時33分、苫小牧を出発しました。
乗客は10人ほどでした。 -
鵡川行日高本線普通列車内。
勇払を出発しました。 -
鵡川行日高本線普通列車内。
浜厚真に着きました。 -
鵡川行日高本線普通列車内。
窓からホームを撮りました。 -
鵡川行日高本線普通列車内。
駅名標です。
「はまたうら」の上に、「むかわ」が貼られました。 -
鵡川行日高本線普通列車内。
浜厚真を出発しました。 -
鵡川行日高本線普通列車内。
浜田浦を通過します。
待合室がまだありました。 -
鵡川行日高本線普通列車内。
浜田浦を通過しました。
次は終点、鵡川です。 -
鵡川駅。
15時4分、鵡川に着きました。 -
鵡川駅。
鵡川駅にやって来たのは、日高本線の運休区間が廃線となる直前の、2021年3月ですから、およそ2年半ぶりです。 -
鵡川駅。
駅名標です。
隣の駅は、両側とも変わりました。
しかも、片側はありません。 -
鵡川駅。
縦型の駅名標です。
駅名の下には、何も書かれていません。 -
鵡川駅。
構内踏切から苫小牧方面を撮りました。 -
鵡川駅。
上の写真の反対側、様似方面を撮りました。
こちら側には、もう列車は走りません。
駅舎側のホームには柵が立てられていました。 -
鵡川駅。
様似方面を拡大して撮りました。
草が茂っていてよく見えませんが、奥に車止めがあります。
2021年の3月に来たときには、線路上に草はありませんでしたが、使わないので整備もしないのでしょう。 -
鵡川駅。
構内踏切を渡り、駅舎側のホームに移動します。 -
鵡川駅。
ホームに立てられた柵です。
こちら側のホームは、前から使われていませんでしたが、今後も使う予定はないということでしょうか。 -
鵡川駅。
駅舎側のホームから、苫小牧方面を望みます。
折り返しの、苫小牧行の列車に乗る人たちが、ホームで待っています。 -
鵡川駅。
駅舎側のホームの駅名標と駅舎です。 -
鵡川駅。
2021年の3月に来たときには、駅舎側のホームを様似側の端まで行けたのですが、途中に柵が立てられ、もう端までは行けません。 -
鵡川駅。
上の写真の反対側です。
折り返しの列車にはまだ乗れないようです。 -
鵡川駅。
駅舎です。 -
鵡川駅。
駅舎内を撮ります。
時刻表です。
苫小牧行は、1日9本ですが、鵡川に到着する列車は、8本です。
苫小牧からの始発列車は、2両でやって来て、折り返しは、1両ずつとなり、2回に分けられます。 -
鵡川駅。
鵡川・様似間の廃線に伴い、日高本線の写真が提示されていました。
こちらは、主に車両です。 -
鵡川駅。
こちらは、道具類です。 -
鵡川駅。
バスの待合室も兼ねているようで、駅舎内は広いです。 -
鵡川駅。
バスの時刻表です。
あつまバスのものは、時刻が書かれていますが、道南バスのものは、行き先しか書かれていません。 -
鵡川駅。
広いです。 -
鵡川駅。
駅前の様子です。
店屋などは、ほとんどありません。 -
鵡川駅。
バス乗り場を入れて、駅舎を撮りました。
後ほどバスに乗り、日高本線の廃線跡巡りに出かけます。 -
道の駅むかわ四季の風。
その前に、今日宿泊するホテルに向かいます。
ホテルは、道の駅の中にあります。
鵡川駅から10分弱の場所にあります。 -
ホテル四季の館。
こちらがホテルです。
温泉もあります。 -
ホテル四季の館。
チェックインを済ませ、部屋に入りました。
4階の部屋でした。 -
ホテル四季の館。
和室です。 -
ホテル四季の館。
1人で過ごすには、広いです。 -
ホテル四季の館。
角部屋だったので、大きな窓が2面にありました。 -
ホテル四季の館。
鵡川駅方面を望んでいるはずなのですが、住宅が多く、駅舎を見つけることができませんでした。
この後、次に乗るバスまで2時間あったので、温泉に入りました。 -
鵡川市街バス停。
ホテルでごろごろしながらゆっくり過ごし、廃線跡巡りに出かけました。
暑くはないものの、動くと汗ばみました。
鵡川駅前からバスに乗るつもりでしたが、ホテルからより近い、鵡川市街バス停から乗ることにしました。 -
鵡川市街バス停。
日高本線の部分廃線後の、静内行の代替バスは、道南バスの運行です。
1日6本はともかくとして、始発バスの時刻は10時台と遅いです。
実は、このことが理由で、今回、鵡川に1泊することにしたのです。
代行バスが運行されていたときには、6時台、8時台にもあったのですが・・・ -
鵡川市街バス停。
17時57分、静内行のバスがやって来ました。
6分遅れでした。
結構な数の人たちが乗っていました。
このバスに乗り、1つめの廃駅、富川駅跡に向かいます。
その2に続きます。
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