2025/07/17 - 2025/07/17
77位(同エリア117件中)
みーごんさん
ミュンヘンに別れを告げ、ストラスブールへ。
アルザスの旅の初めはリクヴィールから!
-
今日からストラスブールへ移動。
ミュンヘンのホテルをチェックアウトして中央駅へ。
パリ行きのTGVでストラスブールへ! -
TGVに乗るのを楽しみにしていたのだが、期待を裏切るような汚れた車両。
この後で見るTGVも、どれも汚れまくっていた…。フランス鉄道さん、もう少し掃除した方が良いよ… -
車内はこんな感じ。
-
ビュッフェ車両もある。
-
さて、ミュンヘン中央駅のリシャルトで買ったバゲットで朝食。ストラスブールへの移動でテンションが上がる。
ドイツ人もパリ観光が楽しみなのだろうか、停車駅で観光客らしき人がぞくぞくと乗り込んで、ほぼ満席となる。 -
3時間半の移動でストラスブール駅に到着。
-
何だかフランスの駅っぽくてよい雰囲気。
-
駅を出ると、ストラスブールのホテル、「ヴァンドーム」の看板が見える。
さっそく荷物を預けにホテルへ。「予約客か?」と尋ねられ苗字を言うと、「お~〇〇か~」と下の名前を言われて驚く。外人にとっては難しい名前なのに何故覚えてるのっ??と思う。
「荷物はその辺に置いとけっ」と言われ、ロビー隣のカフェコーナの隅に置く。盗られなければ良いけど。。。 -
今日の目的地、リクヴィールへ行こうとストラスブール駅に戻る。
券売機でチケットを買おうとするが…
フランス鉄道のチケット購入の面倒臭いこと!搭乗者全員の名前や年齢などを事細かに入力する必要がある。シニア割でもあるのかと期待するが65歳以上から…。電車の時間の無い人はどうするんだろう… -
まずはコルマールの駅に到着。
ストラスブールと違ってこじんまりとした駅。
駅を出て右手にあるバス停に向かう。 -
バスが来て、一番前の席を陣取る。(子供かっ!)
お金を払うと(現金のみです)、紙のチケットに日付と時間を書き込んでいる。
おつりは運転席横の小箱から。なんともレトロなシステム。
運転手さんも、ふろ上がりのような恰好のおじさんで、ちょっと嬉しい。
バスは立派なんだけどね~。 -
コルマールの街を抜けると、バスからの景色はなんとも素敵。ブドウ畑の中で、小さな街に寄りながらバスは進む。
-
途中の街でリクヴィールやリボーヴィレと書かれた標識を見て心が躍る。
-
小さな街が近づいてくる。
-
リクヴィールに到着!
-
街の向こうに広がるブドウ畑を見ながらバスを降りる。
-
街に入ると、
-
何だっ! ここはっ!
噂には聞いていたが、美しすぎる街並みに唖然とする。 -
街の入口にある噴水。
向かいにあるインフォメーションでマップをいただき、いざ街歩き。 -
ここから先は美しすぎる街並みのオンパレード!
自己満足の写真と乏しい語彙の説明が続くが、お許し下さい。。。 -
街のあちこちでみかける井戸。
-
立派な木組みの家。
フランスとは言ってもアルザスはドイツに近いことを実感。ただし、BrauよりWinの方が多い。(WeinとVinの中間を取ったような??) -
雰囲気のある小路。
-
美しい街並みを歩く。
-
チーズ屋さんの地下には牛さんがお出迎え。
-
木組みの家が素敵ですね~
-
木組みの家が素敵ですね~
(書くことが無くて困ります。。。) -
看板もしゃれている。
これはコウノトリの看板。 -
ブドウのつるが絡まる看板。ワインレストランか?
-
木組みの家に看板が似合う。
-
この看板もかわいい。
-
ワイン街道だけあって、ブドウの枝をはわせた家を結構見かける。
ブドウマニアにとってはよだれのでそうな景色! -
美しい街並みを歩く。
-
素敵な木組みの家。
-
パン屋さんには名物クグロフとブレツッエル。
-
ブドウの枝が絡まる建物。
-
中に入るとアルザスワインがずらり。
-
しばらく歩くと、街の外れの塔が見えてくる。
-
塔の前にある広場に到着。
-
おっ!この看板は!!
-
ケーテヴォルファルトだっ!
ローテンブルグ以外の街でも結構見かけるが、フランスにもあるとは!
ケーテ大好きな嫁さんが喜んでクリスマスオーナメントを買う。 -
買物の後で、広場を少し歩く。
-
広場には噴水が。
-
噴水も花に囲まれて美しい。
アルザスの街も花々にあふれている。 -
ここにもワイナリー。
-
塔をくぐって街を出る。まわりにはブドウ畑が広がっている。
-
外から見る城壁。何故か馬の銅像がある。
-
門をくぐり広場に戻る。
-
噴水の近くには猫。観光客慣れしているのか呑気に寝ている。
-
イチオシ
広場から、ブドウ畑を見ようと脇道にそれる。
でも城壁に阻まれて外には出られない。 -
脇道も花にあふれている。
-
カラフルな壁に誘引されたブドウの枝。絵になります。
-
広場に戻ると、あの猫が起きていた!
-
広場から来た道を戻る。
-
来るときも写真を撮ったんだろうけど、ついついシャッターを押してしまう。
-
素敵な景色。
-
素敵な看板。
-
アンティーク屋にいた番猫。
-
ブドウが絡まるワインレストラン。
-
こんな所で飲むワインは美味しいんだろうな。あとで飲もう!
-
再び脇道にそれる。
-
街は何層かに区切られている様子。
-
外側の家には門がある。
-
門をくぐると、井戸が備えられている。
外敵からの防御なんだろうけど、結果として美しい。 -
ここのアーチも美しい!
-
王冠の看板のカフェ。
-
ここにもワイナリー。
-
脇道を戻り、メインの通りへ。
-
歩き疲れたので、通りにあるワインレストランで昼食。
-
まずはアルザスワイン。
ワインは詳しくないので、私でも知ってるリースリングを。 -
料理はアルザス名物、タルト・フランベ!
奮発してゴートチーズとハチミツのトッピング。
パリパリのタルト生地にチーズと甘いハチミツがよく合う!! -
デザートはフォンダン・ショコラ。
これも美味しい。
ドイツと違って、しゃれた雰囲気がプンプンする。 -
帰りのバスの時間が近づいたので、食事を終えてバス停へ向かう。
バスを待っていると、行きのバスに乗っていた日本人のお姉さんが話しかけてきた。(てっきり中国の方と思っていた。)
マドリッドに留学中で、夏休みにワインを求めて旅行にやってきたと。
(スペインにもアルバリーニョがあるのに。。)
このお姉さんとはコルマールの酒屋でも再開を果たす事になる…
今回の旅で日本人に会ったのはここだけ。 -
バスに乗って、あたりに広がるブドウ畑を見ながらコルマールへ戻る。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2025年夏、ドイツ・フランス 木組みの街めぐり
-
憧れのミュンヘンビール旅。まずはレーベンブロイから!
2025/07/11~
ミュンヘン
-
あのお城の麓でルードヴィヒのビールを!
2025/07/12~
ホーエンシュヴァンガウ
-
歴史とモダンが同居するフュッセン
2025/07/12~
フュッセン
-
聖地アンデックス修道院。いざビール巡礼の旅へ!
2025/07/13~
ミュンヘン
-
木組みの街への旅。まずはネルトリンゲンから
2025/07/13~
ネルトリンゲン
-
木組みの家、ドイチェスハウスへ。
2025/07/13~
ディンケルスビュール
-
ディンケルスビュールで朝の散歩
2025/07/14~
ディンケルスビュール
-
アンスバッハ街歩き。今日のビールはアウグスティナー!
2025/07/14~
アンスバッハ
-
世界最古の醸造所、ヴァイエンシュテファンでビール工場見学
2025/07/15~
ミュンヘン
-
さよならミュンヘン、またきてホフブロイ!
2025/07/15~
ミュンヘン
-
美しすぎる村、リクヴィールへ
2025/07/17~
リクヴィール
-
ジブリの街コルマール。今日のビールはメテオール!
2025/07/17~
コルマール
-
黒い森の宝石ゲンゲンバッハ
2025/07/18~
シュヴァルツヴァルト
-
ストラスブール、ボートの旅
2025/07/18~
ストラスブール
-
リボーヴィレで美味しいアルザスワインを!
2025/07/19~
リボヴィレ
-
花咲き乱れるエギスハイム
2025/07/19~
エーグイスハイム
-
ストラスブール美術館
2025/07/20~
ストラスブール
-
ミュンヘンで最後のビールを!
2025/07/20~
ミュンヘン
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
リクヴィール(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2025年夏、ドイツ・フランス 木組みの街めぐり
0
74